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今週の【日経平均】2月6日~10日『NYダウ最高値更新を受けて大幅高となった』

2017/2/12 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】2月6日~10日『NYダウ最高値更新を受けて大幅高となった』 【続伸、米株高の流れで買い先行も上値重く】6日(月) ■概況■18976.71、+58.51 6日(月)の日経平均は続伸。3日の米国市場でNYダウは再び2万ドルを突破した。1月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことや、トランプ大統領が金融規制見直しの大統領令に署名したことが好感された。週明けの日経平均も米株高の流れを受けて151円高からスタートしたが、為替相場が1ドル=112円台前半から半ばと円高推移していたことから、寄り付き後は上値の重い展開だった。明日の米貿易収支発表や週末の日米首脳会談も手控え材料となったようだ。後場の日経平均はマイナスに転じる場面も見られた。 大引けの日経平均は前週末比58.51円高の18976.71円となった。東証1部の売買高は17億9766万株、売買代金は2兆1807億円だった。業種別では、水産・農林業、金属製品、銀行業が上昇率上位だった。一方、その他製品、繊維製品、食料品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が3%を超える上昇となった。前週末に発表した第3四半期決算が評価されたうえ、米国の金融規制緩和が追い風とみられたようだ。ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>もしっかり。業績予想を上方修正したホンダ<7267>は2%超、一部証券会社が目標株価を引き上げた伊藤忠<8001>は3%超の上昇。決算を受けて目標株価引き上げが複数観測されたヤフー<4689>は商いを伴って急伸した。また、アイスタイル<3660>、レック<7874>、ホシデン<6804>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、任天堂<7974>、三菱電<6503>、信越化<4063>などが軟調で、Vテク<7717>や富士重<7270>は小安い。ヤマハ<7951>やシスメックス<6869>は決算を受けて急落した。また、自動車各社が法的整理を要求していると報じられたタカタ<7312>はストップ安比例配分となり、平河ヒューテ<5821>やUACJ<5741>とともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅続落、米国の政治的混乱受け300円超の下落、NECが決算受け急落】7日(火) ■概況■18910.78、-65.93 7日(火)の日経平均は3日ぶり反落。仏大統領選挙に対する警戒感やトランプ米大統領の政権運営に対する不透明感などから前日の欧米市場が全面安となり、為替市場で1ドル=111円台まで円高が進んだことが嫌気され、本日の日経平均は132円安からスタートした。朝方には一時18805.32円(前日比171.39円安)まで下落したが、売りが一巡すると円高一服とともにじりじりと下げ幅を縮める展開となった。後場には前日終値近辺まで戻す場面もあったが、大引けにかけて再び弱含んだ。 大引けの日経平均は前日比65.93円安の18910.78円となった。東証1部の売買高は16億9448万株、売買代金は2兆0610億円だった。業種別では、その他製品、鉱業、輸送用機器が下落率上位だった。一方、水産・農林業、空運業、不動産業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前日に決算発表したトヨタ自<7203>が2%超の下落となった。通期業績予想を上方修正したが、市場コンセンサスに届かなかった。任天堂<7974>やJT<2914>も軟調で、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>は小安い。GMO<9449>、ドンキHD<7532>、博報堂DY<2433>は決算を受けて下げが目立った。また、マイクロニクス<6871>、ツクイ<2398>、ケーヒン<7251>などが東証1部下落率上位となった。一方、ホンダ<7267>が堅調で、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ヤフー<4689>は小じっかり。住友鉱<5713>や三菱地所<8802>は決算を受けて買われた。また、ディスコ<6146>は通期業績予想の上方修正や増配を発表して東証1部上昇率トップ。その他、ノーリツ鋼機<7744>やレック<7874>が上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【反発、引けにかけて19000円台回復、ソフトバンクGなどしっかり】8日(水) ■概況■19007.60、+96.82 8日(水)の日経平均は反発。7日の米国市場では、堅調な主要企業決算や12月貿易収支で赤字幅が縮小したことが好感され、NYダウは37ドル高となった。為替相場も一時1ドル=112円台半ばまで円安方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れを受けて40円高からスタートした。引き続き週末に予定される日米首脳会談を警戒する向きもあり、前場中ごろにかけてマイナスに転じる場面が見られた。しかし、円高一服で輸出関連株などに買い戻しが入り、後場に入ると再びプラス圏に浮上して引けにかけて19000円台を回復した。 大引けの日経平均は前日比96.82円高の19007.60円となった。東証1部の売買高は16億4171万株、売買代金は1兆9826億円と2兆円を割り込んだ。業種別では、ガラス・土石製品、卸売業、不動産業が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉱業、水産・農林業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 本日決算発表を予定していたソフトバンクG<9984>や、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、JT<2914>などが小じっかり。前日に通期決算や自社株買いの実施を発表した旭硝子<5201>は商いを伴って9%高と急伸した。取引時間中に決算発表した銘柄では三井物産<8031>が2%超、三菱ケミHD<4188>が5%超の上昇。また、エスクリ<2196>がストップ高比例配分となり、ヨコオ<6800>やセーレン<3569>などとともに東証1部上昇率上位となった。 一方、ソニー<6758>、NTT<9432>、ヤフー<4689>などがさえない。Vテク<7717>や富士通<6702>は3%超の下落。富士通は富士電機<6504>との株式持ち合いを縮小すると伝わっている。取引時間中に決算発表したクラレ<3405>は7%安と急落。また、第3四半期が大幅減益となった横河電<6841>や、TDCソフト<4687>、HUG<3676>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【反落、円高一服でも戻りは限定的、日立や東芝が大きく下落】9日(木) ■概況■18907.67、-99.93 9日(木)の日経平均は反落。8日の米国市場はまちまちだったが、トランプ政権の政策実現について懐疑的な見方が強まり、米国債利回りの低下とともに金融セクターなどが売られた。円相場も1ドル=111円台に上昇する場面があり、本日の日経平均はこうした流れを受けて65円安でスタートした。その後為替相場は1ドル=112円台を回復し、円高一服で日経平均も前引けにかけて下げ渋った。ただ、明日の日米首脳会談を前に引き続き手控えムードが強く、後場には一時18874.91円(前日比132.69円安)まで下落した。 大引けの日経平均は前日比99.93円安の18907.67円となった。東証1部の売買高は19億3351万株、売買代金は2兆2457億円だった。業種別では、輸送用機器、空運業、ガラス・土石製品が下落率上位だった。一方、不動産業、鉱業、金属製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、富士通<6702>、富士重<7270>などが軟調。三菱重工<7011>から南アフリカの火力発電所建設に関連した費用請求を受けた日立<6501>は8%安と急落した。東芝<6502>は各種報道を受けて後場荒い値動きとなり、一時12%安まで下げ幅を広げた。また、カネカ<4118>、オーバル<7727>、廣済堂<7868>などが東証1部下落率上位となった。 一方、決算が好感されたソフトバンクG<9984>は一時3%を超える上昇となったが、後場に入り伸び悩んだ。その他売買代金上位では任天堂<7974>、NTT<9432>、KDDI<9433>などがしっかり。決算を受けてSUMCO<3436>が急伸し、ディーエヌエー<2432>やJR九州<9142>も買われた。また、エムアップ<3661>がストップ高比例配分となり、三井海洋<6269>やオルトプラス<3672>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反発、日米首脳会談を前に買戻しも】10日(金) ■概況■19378.93、+471.26 10日(金)の日経平均は大幅反発。9日の米国市場ではNYダウが118ドル高となり、最高値を更新した。堅調な企業決算や経済指標が好感されたほか、トランプ政権に対する政策期待が高まった。為替相場も円安方向に振れ、本日の日経平均はこうした流れから309円高でスタートした。日米首脳会談に対する過度な警戒感の後退を背景に、為替市場では1ドル=113円台後半まで円安が進み、日経平均も上げ幅を広げる展開となった。 大引けの日経平均は前日比471.26円高の19378.93円となった。東証1部の売買高は22億4275万株、売買代金は2兆7569億円だった。業種別では、33業種全てが上昇しており、ゴム製品、鉱業、輸送用機器、倉庫運輸、石油石炭、陸運が3%を超える上昇。 ◆注目銘柄◆ インデックスに絡んだ売買が中心となるなか、メガバンク3行のほか、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>が堅調。日米首脳会談を前にポジションをニュートラルにする動きが意識されるなか、低迷していた自動車株には買い戻しの動きもみられた。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 60件
2196 東証スタンダード
223
10/10 15:00
-2(-0.89%)
時価総額 3,075百万円
都市部で多様なスタイルの婚礼施設を運営。オーダーメイド型の婚礼サービスを提供する。内外装工事も。衣装、装花など周辺領域の内製化。SBIHDやTKPと資本業務提携。婚礼単価が上昇。宴会堅調。広告費は抑制。 記:2024/08/03
924
6/16 15:00
+2(0.22%)
時価総額 66,954百万円
在宅介護事業が主力。有料老人ホーム事業やサービス付き高齢者向け住宅事業、人材開発事業も手掛ける。デイサービス事業は堅調。デイサービス提供事業所数の増加などが寄与。21.3期通期は増収、2桁最終増益。 記:2021/05/31
2432 東証プライム
1,801
10/10 15:00
-11.5(-0.63%)
時価総額 234,510百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
1,165.5
10/10 15:00
-6.5(-0.55%)
時価総額 454,031百万円
大手広告代理店。博報堂、大広、読売広告社などを傘下に収める持株会社。国内は情報・通信、飲料・嗜好品向け売上比率が高い。アジアなど海外でも事業展開。デジタルマーケティング、コマースビジネスが成長領域。 記:2024/08/27
2914 東証プライム
4,366
10/10 15:00
+55(1.28%)
時価総額 8,732,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3405 東証プライム
2,124
10/10 15:00
-17(-0.79%)
時価総額 753,731百万円
化学メーカー大手。1926年創業。ポバール樹脂などビニルアセテート部門が柱。光学用ポバールフィルム、ガスバリア材「エバール」などで世界トップシェア。米国における活性炭製造設備等の早期安定稼働を図る。 記:2024/07/29
3436 東証プライム
1,572
10/10 15:00
-16(-1.01%)
時価総額 550,475百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3569 東証プライム
2,639
10/10 15:00
-11(-0.42%)
時価総額 170,569百万円
資材メーカー。車輌資材やアパレル製品、素材、土木資材、化粧品、医療関連素材、エレクトロニクス等、多岐にわたる製品を提供する。自動車向けとスポーツ向けに強い。今期3Q累計は車輌資材とファッションが伸長した。 記:2024/04/11
3660 東証プライム
496
10/10 15:00
-9(-1.78%)
時価総額 36,777百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
1,305
10/10 15:00
+9(0.69%)
時価総額 47,627百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3672 東証スタンダード
97
10/10 15:00
-3(-3%)
時価総額 2,011百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
830
10/10 15:00
-5(-0.6%)
時価総額 19,830百万円
総合デバッグサービス等を手掛けるデジタルハーツ、品質コンサルティング事業等を手掛けるAGESTなどを傘下に収める持株会社。カプコンなど多数の国内ゲームメーカーと取引実績。エンタープライズ事業は高成長続く。 記:2024/06/13
4063 東証プライム
6,193
10/10 15:00
+64(1.04%)
時価総額 12,535,394百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4118 東証プライム
3,860
10/10 15:00
+3(0.08%)
時価総額 262,480百万円
苛性ソーダ・塩ビから発砲樹脂、電子材料、医療機器、食品素材等を手掛ける。液状樹脂は建築用シーリング材として国内トップシェア。26.3期売上高9000億円目標。コエンザイムQ10の能力増強等に取り組む。 記:2024/06/11
4188 東証プライム
888.7
10/10 15:00
+0.2(0.02%)
時価総額 1,338,638百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4687 東証プライム
1,216
10/10 15:00
-17(-1.38%)
時価総額 61,076百万円
独立系システムインテグレータ。金融業界のITソリューションに強み。クラウド型システム開発ツールなど自社製品の販売も。エンタープライズ向けSaaSソリューション案件は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/15
4689 東証プライム
424.8
10/10 15:00
±0(0%)
時価総額 3,241,717百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
5201 東証プライム
4,755
10/10 15:00
+28(0.59%)
時価総額 1,081,482百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5713 東証プライム
4,402
10/10 15:00
+11(0.25%)
時価総額 1,280,163百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5741 東証プライム
5,120
10/10 15:00
+50(0.99%)
時価総額 247,439百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
5821 東証プライム
1,543
10/10 15:00
+18(1.18%)
時価総額 27,200百万円
産業機器用ケーブルや車載用ケーブル、半導体検査装置用ケーブル等の電線・加工品が主力。EV・PHEV用AC普通充電器、医療用特殊チューブ等の電子・医療部品も。25.3期は車載用ケーブルの需要拡大見込む。 記:2024/07/26
6146 東証プライム
37,370
10/10 15:00
-480(-1.27%)
時価総額 4,047,806百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6269 東証プライム
3,310
10/10 15:00
-35(-1.05%)
時価総額 226,222百万円
浮体式海洋石油・ガス生産設備の設計、建造、据付などを行う。オペレーション&メンテナンス等も。超大水深大型プロジェクトに強み。商船三井が筆頭株主。24年6月にWoodside社向けFPSOの原油生産を開始。 記:2024/08/29
6501 東証プライム
3,935
10/10 15:00
-36(-0.91%)
時価総額 18,244,899百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,434
10/10 15:00
+43(1.8%)
時価総額 5,226,290百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6504 東証プライム
8,363
10/10 15:00
+50(0.6%)
時価総額 1,248,571百万円
大手総合電機。1923年創業。駆動制御機器や電源機器、計測機器、監視制御システム、半導体等を手掛ける。地熱発電設備、非鉄金属向け大容量変圧整流器等で世界トップシェア。新製品投入など成長戦略の推進図る。 記:2024/07/28
6702 東証プライム
3,156
10/10 15:00
+4(0.13%)
時価総額 6,536,417百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,826
10/10 15:00
+6(0.21%)
時価総額 17,642,995百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6800 東証プライム
1,505
10/10 15:00
+20(1.35%)
時価総額 35,894百万円
独立系車載アンテナメーカー。1922年創業。半導体検査用ソケットやプローブカード、電子機器用微細コネクタ等も手掛ける。超微細精密加工技術が強み。今下期にベンチャーエコシステム向け新製品の量産開始を見込む。 記:2024/06/11
6804 東証プライム
2,204
10/10 15:00
-11(-0.5%)
時価総額 142,621百万円
総合電子部品メーカー。コネクタやスイッチ、ジャックなどの機構部品が主力。音響部品や表示部品等も。大阪府八尾市に本社。任天堂等が主要取引先。新工場建設でアミューズメント向け製品等の生産能力増強を図る。 記:2024/08/10
6841 東証プライム
3,785
10/10 15:00
+65(1.75%)
時価総額 1,016,746百万円
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
6869 東証プライム
2,877.5
10/10 15:00
-21.5(-0.74%)
時価総額 1,810,739百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は8割超、世界中に展開。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの等が伸長。手術支援ロボット拡大。 記:2024/06/30
6871 東証プライム
3,805
10/10 15:00
-90(-2.31%)
時価総額 152,295百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
7011 東証プライム
2,209.5
10/10 15:00
+9.5(0.43%)
時価総額 7,454,075百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7203 東証プライム
2,581
10/10 15:00
+17.5(0.68%)
時価総額 42,108,981百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7251 東証1部
2,597
11/10 15:00
+3(0.12%)
時価総額 192,139百万円
自動車部品メーカー。四輪向け電動車用制御や空調システム、二輪車用キャブレター等を手掛ける。同社含むホンダ系3社等と経営統合へ。20.3期は二輪車向けが堅調も、四輪車製品は国内や北米向けが低調に推移した。 記:2020/07/23
7267 東証プライム
1,574
10/10 15:00
+21(1.35%)
時価総額 8,553,565百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,608.5
10/10 15:00
+53.5(2.09%)
時価総額 2,006,396百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
3,738
10/10 15:00
-21(-0.56%)
時価総額 2,371,395百万円
国内最大級の総合ディスカウントストアを展開するドン・キホーテ、総合スーパー「アピタ」等を展開するユニーなどを傘下に収める持株会社。グループ総店舗数は国内外で740店舗超。PB商品の商品数拡大を図る。 記:2024/08/22
7717 東証プライム
2,584
10/10 15:00
+59(2.34%)
時価総額 25,990百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7727 東証スタンダード
383
10/10 15:00
±0(0%)
時価総額 10,027百万円
流体計測機器の専門メーカー。流量計分野で業界トップクラスのシェア。積算計等の電子計器、ストレーナや整流器等の関連機器も手掛ける。自動車関連市場向け塗料計測用の円ギア・メーターなどの拡販に取り組む。 記:2024/06/18
7744 東証プライム
4,205
10/10 15:00
-90(-2.1%)
時価総額 152,183百万円
マーキングペン先で世界首位。血中バイオマーカー検査や遠隔医療に加え、DJ機材やイヤホンなど音響機器も展開。音響機器関連は好調。その他費用は減少。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は増収計画。 記:2024/04/13
7868 東証プライム
497
10/10 15:00
-5(-1%)
時価総額 71,560百万円
出版・商業印刷やBPOサービス等を手掛ける広済堂ネクスト、火葬場運営等を行う東京博善、人材紹介等を行う広済堂ビジネスサポートなどを傘下に持つ持株会社。資産コンサルティング事業の収益向上等に取り組む。 記:2024/07/28
7874 東証プライム
1,335
10/10 15:00
+6(0.45%)
時価総額 50,950百万円
「激落ちくん」で知られる総合家庭用品メーカー。家庭用日用雑貨品、清掃・衛生用消耗品等を手掛ける。2018年に殺虫剤「バルサン」事業を買収。配当性向20%目処。既存製品のリニューアル、工場の生産性向上図る。 記:2024/08/30
7951 東証プライム
1,275.5
10/10 15:00
-2(-0.16%)
時価総額 692,596百万円
世界最大の総合楽器メーカー。1887年創業。静岡県浜松市に本社。ピアノ、電子楽器、弦楽器等の製造・販売を行う。音響機器、電子デバイス等も手掛ける。総還元性向50%目標。業務用音響機器は旺盛な需要続く。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,913
10/10 15:00
+36(0.46%)
時価総額 10,276,534百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,769
10/10 15:00
+54(0.7%)
時価総額 12,313,010百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,256
10/10 15:00
+22(0.68%)
時価総額 9,857,172百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
1,525.5
10/10 15:00
+24(1.6%)
時価総額 20,261,683百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,121
10/10 15:00
+40(1.3%)
時価総額 12,248,464百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,018
10/10 15:00
+18(0.6%)
時価総額 7,663,456百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8802 東証プライム
2,428.5
10/10 15:00
+56.5(2.38%)
時価総額 3,379,207百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
9142 東証プライム
4,206
10/10 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 661,612百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
149.9
10/10 15:00
+0.9(0.6%)
時価総額 13,573,492百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,795
10/10 15:00
+14(0.29%)
時価総額 11,048,543百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
2,563.5
10/10 15:00
+27.5(1.08%)
時価総額 283,790百万円
クラウド・ホスティング、決済関連サービス等のインターネットインフラ事業が主力。インターネット金融事業、インターネット広告・メディア事業等も。総還元性向50%目標。電子印鑑の契約社数は増加傾向続く。 記:2024/09/01
9983 東証プライム
51,360
10/10 15:00
+650(1.28%)
時価総額 16,343,831百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,041
10/10 15:00
+345(3.97%)
時価総額 15,577,227百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17