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11:30
鉄道各社が相次ぎ運賃を引き上げる、と18日付の日本経済新聞朝刊が報じている。18日にJR東日本や東京メトロなど首都圏の大手7社が初乗り運賃を10円程度値上げし、4月にはJR西日本なども実施して年内に大手約20社が値上げするようだ。ホームドアなどバリアフリー投資への対応、旅客需要の減少などの要因を受けて値上げを実施するという。在宅勤務の定着などで鉄道需要がコロナ前には戻らないと懸念されるなか、引き続き鉄道関連各社の今後の動向に注目が集まりそうだ。
11:30
電池大手のマクセル<6810>は産業機械向けに大容量の全固体電池を世界で初めて量産すると、日本経済新聞が報じている。報道によると、耐用年数が10年程度と長く熱にも強いという。まず今夏に工場のロボット用に生産を始めるとしている。全固体電池関連企業が注目されそうだ。
11:30
日本郵便は17日、有人地帯で操縦者が機体を目視せずに飛行させる「レベル4」のドローン飛行を国内で初めて実施すると発表したと、日本経済新聞が報じている。報道によると、23日に東京都奥多摩町の住宅街で試験配送を行うという。山間地域などでの配送時間の短縮や、小口貨物の配送コスト削減などの効果が見込めるドローン配送の実現に向けて検討を進めるとしている。ドローン関連企業が注目されそうだ。
8:58
スイス国立銀行は19日、金融大手UBSが経営危機に陥ったスイスの同業クレディ・スイスを買収する方針で合意したと発表したことについて各種メディアが伝えている。足元で警戒感から急落していた銀行関連の銘柄には、徐々に関心が向かう可能性もあありそうだ。
7:40
ロシアの侵攻を受けるウクライナに対し、西側各国が戦闘機の供与に動き始めていると、日本経済新聞が報じている。報道によると、ポーランドのドゥダ大統領は北大西洋条約機構(NATO)加盟国として初めてウクライナに旧ソ連製のミグ29戦闘機を提供すると表明。17日にはスロバキアも追随する方針を示したという。ロシアは反発しており、米国は自国製戦闘機の供与に慎重な姿勢を崩していないとしている。地政学リスクが意識されそうだ。
6:04
米マイクロソフトは、業務用クラウドサービス「マイクロソフト365」スイートにチャットボット「チャットGPT」の技術を統合すると報じられている。AI分野の競争で優位に立つ狙いと伝えている。自然言語での指示に応じてプレゼンテーションや文書を作成したり、電子メールを要約したりできるようにするようだ。
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NY外為:ドル売り後退、3月FOMCで25BPの追加利上げ織り込む
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*01:56JST NY外為:ドル売り後退、3月FOMCで25BPの追加利上げ織り込む  NY外為市場でドル売りが後退した。米連邦準備制度理事会(FRB)は本日21日から22日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)を開催する。市場では25BPの利上げを85%織り込んだ。10年債利回りは3.57
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NY外為:リスクオン、米政府の金融支援期待、イエレン財務長官の会見待ち
3/21 22:52 FISCO
*22:52JST NY外為:リスクオン、米政府の金融支援期待、イエレン財務長官の会見待ち  NY外為市場ではリスク選好の動きが優勢となった。米国政府が金融市場の信用悪化を回避するため全預金保護する方法を検討しているとの期待感や米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派利上げ期待が強まった。イエ
【市場反応】カナダ2月CPI、ほぼ1年ぶり低い伸び、加ドル売り
3/21 21:53 FISCO
*21:53JST 【市場反応】カナダ2月CPI、ほぼ1年ぶり低い伸び、加ドル売り カナダ2月消費者物価指数は前年比+5.2%と、伸びは1月+5.9%から予想以上に鈍化した。昨年1月以降で最小の伸び。 カナダドルは下落。ドル・カナダは1.3654カナダドルから1.368カナダドルまで上昇した。
欧州為替:ユーロ買い強まる
3/21 20:46 FISCO
*20:46JST 欧州為替:ユーロ買い強まる 21日の欧州市場でドル・円は132円30銭近辺で推移。欧州株高を意識したドル買い・円売りが観測されており、ドル・円は132円43銭まで強含み。ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円79銭から132円43銭。ユーロ・ドルは1.0716ドルから1.
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スクリーニング
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東証は昨年からスタートした市場再編の一環として低い収益性と、低い株価評価が続いている企業に、改善を求めています。特に大きな課題として話題に上がっているのが「低PBR企業」への取り組みです。東証はPBR1倍割れ企業に対して、改善策などの開示拡充を求める姿勢を示しています。今回はこれら東証の動きから、増配や自社株買いの余地が大きいと思われる企業を発掘するためのスクリーニングをご紹介いたします。
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政府系金融機関で役員秘書を務めた後、独学で株式投資を学び「hinaの株ブログ」を執筆されロイター・Yahoo!ファイナンス等への各種メディアへの投資レポート執筆、テレビやラジオへもゲスト出演されているhinaさんにフィスコWEBのスクリーニング機能を使って、財務健全&成長期待が大きい割安銘柄を発掘するためのスクリーニング手法を伺いました。このスクリーニングを用いることで、ただ成長期待の割安だけでなく、財務健全銘柄の中から成長期待銘柄を抽出が可能です。
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ゼロコロナ政策を終わらせ、中国経済の回復が速いペースで進んでいます。2月の購買担当者景気指数(PMI)によると、製造業と非製造業を合わせた総合PMIは56.4。1月より3.5ポイント高く、2カ月連続で好調・不調の境目である50を上回りました。水準は、確認できる2017年1月以降で最高レベルにあります。中国経済回復の影響が大きいと思われるのは、電機・機械株であり、今回はその中から持続的な成長が期待され、株価割安感も強い銘柄を見つけるためのスクリーニング手法をご紹介いたします。
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2月も後半に入り、3月期決算企業の配当を狙うシーズンとなってきました。今回は個人投資家クマタロウさんに3月期決算企業で5%超の高い配当利回りが期待され、また長期的にその高水準の配当継続が見込まれる業績が安定している銘柄のスクリーニング方法を伺いました。2023年3月の権利付最終日は3月29日です。
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イベントスケジュール
月例経済報告(3月)
SHINKOが東証スタンダードに新規上場(公開価格:2200円)
決算発表 日本オラクル
米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見
米・イエレン財務長官が上院小委で証言