株～企業情報・おすすめ銘柄

*12:30JST プライム・ストラテジー、ウェブコンテンツの自動高速表示制御方法で特許取得 プライム・ストラテジー<5250> Webサイト高速化サービスなどを提供する。ウェブコンテンツの自動高速表示制御方法について、日本国内で特許を取得したと発表した。この特許は同社製品「WEXAL Page Speed Technology」と戦略AI「David」に含まれる。戦略AI「David」については、米国においても特許査定の通知を受けている。

*12:30JST ピー・シー・エー、第1四半期営業利益は63％増 ピー・シー・エー<9629> 基幹業務系ソフトウェアをパッケージ・クラウドで提供する。第1四半期決算を発表した。営業利益は7.00億円（前年同期比63.6％増）。パッケージ版の「PCAソフト」の販売を24年3月末で終了する一方、PCAクラウドシリーズの利用法人数は24年6月末で2万3252法人となり順調に推移している。25年3月期営業利益は25.37億円（前期比2.1％増）予想。

*12:30JST エコナビスタ、エーザイと認知症領域でのエコシステムの構築を目指し業務提携 エコナビスタ<5585> SNSリスクへの対応、DX推進事業、警備保障サービス事業などを行う。エーザイ<4523>と、認知症領域でのエコシステムの構築を目指した業務提携契約を締結したと発表した。両社の技術・ツール等を用い、高齢者施設の入居者に対して認知機能の変化に対する気づきを促す実証実験を推進する。将来は認知症予測モデルの在宅介護領域における適用可能性の検討なども進める。

*08:50JST 東北新社、公開買付けと株式非公開化に関する提案を受領 東北新社<2329> 総合映像プロダクション。3D Investment Partners Pte. Ltd.（3D社）から、3D社が設立するSPCによる東北新社株式に対する公開買付けと、その後のスクイーズアウト手続を通じた東北新社株式を非公開化するための一連の取引に関する提案を受領したと発表した。東北新社は「真摯な検討」を実施し、独立社外取締役5名全員から構成される特別委員会を設置する。

*08:50JST キヤノンマーケティングジャパン、発行済株式数の16.78％上限の自社株TOBを発表 キヤノンマーケティングジャパン<8060> キヤノン製品の国内販売を担う。発行済株式数の16.78％にあたる2200万株、金額で約900億円を上限とする自社株TOB（公開買付け）を実施すると発表した。取得期間は24年7月25日から8月22日まで。親会社のキヤノン<7751>が2000万株を応募する。TOB実施後のキヤノンの議決権比率は50.79％となる。同時に上期決算を発表。営業利益は260億円（前年同期比3.9％減）だった。

*08:50JST シーユーシー、第1四半期営業利益は60％増 シーユーシー<9158> 医療機関向け経営支援事業、ホスピス事業、居宅訪問看護事業を行う。第1四半期決算を発表した。営業利益は13.41億円（前年同期比60.9％増）。支援先医療機関の増加、M&A支援報酬の増加、前期までに開設した定員50名以上の施設の稼働率が上昇したこと等が収益寄与している。25年3月期営業利益は40.00億円（前期比7.0％増）予想。