マーケット
10/2 15:15
37,808.76
-843.21
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/2 21:38:12
8,883,375
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:NASAから重大発表!宇宙開発関連銘柄を深堀特集

2017/2/26 17:21 FISCO
*17:21JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:NASAから重大発表!宇宙開発関連銘柄を深堀特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年2月24日22時に執筆 先日、NASAから『太陽系外惑星についての新たな発見』の記者会見があり、今後宇宙開発への関心は高まりそうです。 今でこそ民間企業も参入している宇宙開発ですが、本格化したのは第二次大戦後の事です。米ソ両国が冷戦状態になると、国家的プロジェクトとして弾道ミサイルや人工衛星などの研究が競われる『宇宙開発競争』となりました。新技術の開発と応用により、今後もまだまだ宇宙開発は発展するでしょう。今回は宇宙開発関連銘柄を深堀特集したいと思います。 ■NASAが重大発表!地球から39光年に惑星、距離や研究目的は? 冒頭で申し上げた通り、2017年2月23日、日本時間3時にNASAが重大発表を行いました。その内容はというと 『地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロメートル)離れた宇宙で、生命が存在する可能性のある惑星が7つ見つかった』 『すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、一部には海があるかもしれない。質量やサイズは地球と同じぐらいで生命が存在する可能性もある』 というもので、地球外生命体の発見という人類史上初めての大発見につながる可能性があります。非常に興味深い会見内容で、宇宙開発関連企業への刺激が期待されます。 ▽宇宙開発の活発化 インドでは一気に104基もの人工衛星を打ち上げ、すべての衛星を軌道へ投入することに成功したと発表しています。ブラジルも宇宙開発に積極的です。 先進国ではすでにロケット開発、打ち上げ、人工衛星の活用が進んでいますが、新興国にとってはこれから自前の衛星を打ち上げる為の、ロケット開発が進むものと考えられますので、『宇宙開発技術の輸出』はインフラ輸出に続く日本の成長産業になる可能性があります。資源の少ない日本ですから、今後は宇宙開発技術の輸出が急速に進むかもしれません。 ■今後の宇宙開発関連銘柄への影響は? NASAの発表により、宇宙開発への関心は高まり、思惑が働く事によって、今後宇宙開発関連銘柄へ注目が集まる事が想定されます。 人工衛星を製造している企業、位置情報サービスなどを手掛ける企業、宇宙ロケットのエンジンや燃料などを取り扱う企業、その他にも民間宇宙旅行、宇宙ステーションに関連する企業など、今後の成長が見込める宇宙開発関連銘柄を見て参りましょう。 ■宇宙開発関連銘柄 ▽IHI<7013> 日本の基幹ロケットであるH-2Aロケット、H-2Bロケットのターボポンプ、固体ロケットブースタ、2段ガスジェット装置、火工品等の開発、製造を担当。さらに、従来より小型・低コストのロケット、イプシロンロケットも製造し、衛星搭載モニタカメラ、磁気センサなどの人工衛星搭載機器も製造していることから、宇宙開発関連の中心的銘柄と考えられます。また、防衛関連としてトランプ大統領の発言なども株価を刺激する材料になりそうです。 ▽清水建設<1803> 無限に近いクリーンエネルギーをつくり出し、潤沢なクリーンエネルギーを自由に使うという発想で、月面での大規模太陽光発電実現を目指してプロジェクトを進めています。コストの削減が課題となっており、地球から月への輸送コストが軽減されるようなニュース(新型ロケットの開発など)が出る事で株価の刺激に繋がるでしょう。 ▽三菱電機<6503> 月面に施設を建設する清水建設と同様に、宇宙空間で太陽光による発電『ソーラーバード』計画を進めています。太陽光発電による再生可能エネルギーは、地球上のエネルギー問題解決に繋がる期待があり、長期的に見た場合に非常に期待が持てる銘柄だと思います。 ▽その他の宇宙開発関連銘柄一覧 コア<2359> 神栄<3004> 帝人<3401> 東レ<3402> 日東網<3524> TIS<3626> セック<3741> 大陽日酸<4091> ダイセル<4202> 宇部興<4208> 日油<4403> アイサンテク<4667> デクセリ<4980> 浜ゴム<5101> 桜ゴム<5189> 三菱マ<5711> 住友精<6355> ニチダイ<6467> NTN<6472> ジェイテクト<6473> ミネベア<6479> イーグル工<6486> 日立<6501> 東芝<6502> 富士電機<6504> シンフォニア<6507> GSユアサ<6674> NEC<6701> 富士通<6702> OKI<6703> 明星電<6709> パナソニック<6752> シャープ<6753> タムラ<6768> 航空電子<6807> 横河電<6841> 共和電<6853> 小野測器<6858> 古河池<6937> 日本アビオ<6946> ホトニクス<6965> 三菱重<7011> 川重<7012> 富士重<7270> 昭和飛<7404> 進和<7607> 島津<7701> 東京計器<7721> A&D<7745> キヤノン<7751> 大興電子<8023> 岩谷産<8088> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 55件
1803 東証プライム
962.1
10/2 15:00
-18.9(-1.93%)
時価総額 758,630百万円
ゼネコン大手。不動産開発やインフラ運営、再エネなどの非建設分野にも力注ぐ。24.3期3Q累計は複数の大型工事で損失が生じて利益水面下に。受注は堅調。昨年末単体受注残は22年末比9%増の2兆1699億円に。 記:2024/04/15
2359 東証プライム
1,909
10/2 15:00
-20(-1.04%)
時価総額 28,320百万円
独立系ICT企業。IoT(AI)やメディアソリューション等を手掛ける産業技術ソリューション事業が柱。情報サービス、電気機器向け売上比率が高い。高付加価値ソリューションの創出、採用強化による人材確保図る。 記:2024/08/02
3004 東証スタンダード
1,662
10/2 15:00
-42(-2.46%)
時価総額 6,929百万円
神戸地盤の老舗商社。1887年創業。冷凍食品や農産物等の食品関連が主力。環境計測機器等の電子関連、生活資材等の物資関連、繊維関連製品も扱う。27.3期ROE15%以上目標。食品関連の業容拡大などに注力。 記:2024/06/07
3401 東証プライム
1,424.5
10/2 15:00
-13(-0.9%)
時価総額 281,985百万円
大手総合化学メーカー。自動車向け成形材料やアラミド繊維、炭素繊維等の高機能繊維や材料、繊維や、医薬品等を手掛ける。今期3Q累計の売上高は前年並みも、医薬品導入一時金や後発品参入等が利益に影響した。 記:2024/04/10
3402 東証プライム
834.7
10/2 15:00
-8.6(-1.02%)
時価総額 1,361,797百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
3524 東証スタンダード
1,441
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 3,754百万円
無結節網で国内トップ。定置網や養殖網など漁業用網に強み。鳥獣害防止ネットや各種スポーツネットなど陸上用網も。陸上関連事業は増収。獣害防止ネットや落石防止ネット等の受注が堅調。24.4期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/17
3626 東証プライム
3,605
10/2 15:00
-60(-1.64%)
時価総額 905,435百万円
独立系総合ITサービス会社。広域ITソリューション、産業IT等を展開。クレジットカードなど金融向けに強み。ビジネスパートナーは3000社超。オファリングサービスは順調。27.3期売上高6200億円目標。 記:2024/06/13
3741 東証プライム
4,215
10/2 15:00
-110(-2.54%)
時価総額 21,581百万円
リアルタイム技術に強みを持つソフトウェア会社。高度交通システム等の社会基盤システム、衛星搭載システム等の宇宙先端システムが主力。社会基盤システムは環境分野、医療・福祉分野など官公庁向け開発が好調続く。 記:2024/06/24
5,169
10/2 15:00
-85(-1.62%)
時価総額 2,238,658百万円
産業ガス国内最大手の大陽日酸を中核とする持株会社。1910年創業。魔法びんなどの製造・販売を行うサーモスも傘下に持つ。三菱ケミカルグループの連結子会社。産業ガス事業では食品・飲料、医療向けなどに注力。 記:2024/08/26
4202 東証プライム
1,327.5
10/2 15:00
-14(-1.04%)
時価総額 402,157百万円
1919年創業の化学メーカー。酢酸等のマテリアル事業が主力。自動車エアバッグ用インフレータ、化粧品原料、医薬品用添加剤、ディスプレイ材料等も手掛ける。総還元性向40%以上目標。酢酸は国内外で拡販図る。 記:2024/08/29
4208 東証プライム
2,675
10/2 15:00
-9.5(-0.35%)
時価総額 284,085百万円
化学製品と成形機械などを製造、販売する。ナイロンポリマーや工業薬品等の樹脂・化成品を主力に、ポリイミドや分離膜等の機能品、成形機械、産業機械等を提供する。今期3Q累計は樹脂・化成品や機能品、機械が足踏み。 記:2024/04/14
4403 東証プライム
2,492
10/2 15:00
-12.5(-0.5%)
時価総額 604,370百万円
機能化学品事業が主力の化学メーカー。脂肪酸誘導体や界面活性剤等を手掛ける。食用加工油脂、宇宙ロケット用固体推進薬等も。PEG誘導体で世界トップシェア。機能化学品事業は化粧品関連製品の堅調推移見込む。 記:2024/06/28
4667 東証スタンダード
1,145
10/2 15:00
-13(-1.12%)
時価総額 6,354百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4980 東証プライム
2,102.5
10/2 15:00
-68(-3.13%)
時価総額 379,865百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
5101 東証プライム
3,247
10/2 15:00
-13(-0.4%)
時価総額 550,526百万円
国内大手のタイヤメーカー。1917年創業。産業車両用などスペシャリティータイヤで高シェア。ゴルフ関連商品、航空機向け製品等も。26.12期売上高1兆1500億円目標。タイヤは高付加価値品比率の向上図る。 記:2024/05/08
5189 東証スタンダード
1,938
10/2 15:00
-117(-5.69%)
時価総額 3,923百万円
消防用資機材、防災用資機材を扱う消防・防災事業が主力。1918年設立。航空機やロケット関連部品の製造・販売、不動産賃貸事等も。川重商事等が主要取引先。消防・防災事業は救助資機材、安全対策資機材が販売順調。 記:2024/06/18
5711 東証プライム
2,639
10/2 15:00
+46(1.77%)
時価総額 347,002百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。リサイクル技術による廃棄物の再資源化も。半導体関連製品などが販売回復。精錬所の生産トラブルも解消。資源循環事業の強化に向け、欧州統括会社設立へ。 記:2024/07/23
6355 東証スタンダード
3,645
3/20 14:59
±0(0%)
時価総額 19,380百万円
オゾン発生装置のパイオニア。民間航空機用脚システムや防衛航空機用脚システム、産業用熱交換器、精密油圧機器等も。特別損失のはく落等で、23.3期2Qは最終黒字転換。住友商事のTOB成立で同社株は上場廃止へ。 記:2023/01/10
6467 東証スタンダード
343
10/2 14:59
+13(3.94%)
時価総額 3,105百万円
精密鍛造金型で国内トップシェアの金型メーカー。自動車部品向け金型等の金型事業が柱。ターボチャージャー等の精密部品、焼結金属フィルター等も。25.3期は営業黒字転換計画。フィルタ事業は海外向けの回復見込む。 記:2024/07/02
6472 東証プライム
259.9
10/2 15:00
+1.1(0.43%)
時価総額 138,387百万円
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6473 東証プライム
1,030.5
10/2 15:00
-9.5(-0.91%)
時価総額 353,756百万円
トヨタグループのベアリング大手。産機・軸受事業が柱。自動車部品や工作機械、FAシステム等も。パワーステアリング、円筒研削盤で世界トップシェア。工作機械・システム事業では円筒研削盤のラインアップ拡充図る。 記:2024/07/02
6479 東証プライム
2,852.5
10/2 15:00
-88.5(-3.01%)
時価総額 1,218,249百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6486 東証プライム
2,097
10/2 15:00
+7(0.33%)
時価総額 104,343百万円
メカニカルシール・機器製品メーカー。1964年にNOKのメカニカルシール部門が独立して発足。ウォーターポンプ用シール等で世界トップシェア。航空宇宙業界向け事業では航空機関連製品の需要増継続を見込む。 記:2024/06/09
6501 東証プライム
3,827
10/2 15:00
-105(-2.67%)
時価総額 17,744,150百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,362
10/2 15:00
+2.5(0.11%)
時価総額 5,071,691百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6504 東証プライム
8,148
10/2 15:00
-413(-4.82%)
時価総額 1,216,472百万円
大手総合電機。1923年創業。駆動制御機器や電源機器、計測機器、監視制御システム、半導体等を手掛ける。地熱発電設備、非鉄金属向け大容量変圧整流器等で世界トップシェア。新製品投入など成長戦略の推進図る。 記:2024/07/28
5,160
10/2 15:00
-220(-4.09%)
時価総額 153,711百万円
半導体製造装置向けアクチュエータ等のモーション機器事業が主力。1917年創業。旧社名は神鋼電機。クリーン搬送システム事業、パワーエレクトロニクス機器事業も。半導体製造装置向け搬送機器の生産能力増強進める。 記:2024/08/10
2,869
10/2 15:00
-48(-1.65%)
時価総額 274,905百万円
電池専業メーカー。日本電池、ユアサコーポレーションが経営統合して誕生。京都府京都市に本社。オートバイ用バッテリーで世界トップシェア。26.3期売上高6000億円以上目標。BEV用電池の開発などに注力。 記:2024/08/06
6701 東証プライム
13,950
10/2 15:00
-350(-2.45%)
時価総額 3,806,258百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
2,969
10/2 15:00
-73(-2.4%)
時価総額 6,149,120百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6703 東証プライム
992
10/2 15:00
-12(-1.2%)
時価総額 86,520百万円
情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に、道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなども展開。パブリックソリューション事業では道路、防災などが堅調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/13
6709 東証2部
1,054
7/28 15:00
-4(-0.38%)
時価総額 13,997百万円
気象観測装置や宇宙観測機器、防災・減災関連機器を展開。小惑星探査機「はやぶさ2」に納入実績。21.3期通期は高速道路気象観測設備、三次元レーザーレーダーが売上増。同社株は21年7月29日付けで上場廃止へ。 記:2021/06/13
1,253
10/2 15:00
-3(-0.24%)
時価総額 3,074,933百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6753 東証プライム
953
10/2 15:00
-18(-1.85%)
時価総額 619,838百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6768 東証プライム
601
10/2 15:00
-12(-1.96%)
時価総額 49,745百万円
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、ACアダプタ・チャージャなどを手掛ける。エアコンのリアクタで国内トップシェア。車載向け昇圧リアクタは北米市場向け等で回復傾向。24.3期3Q累計は2桁経常増益。 記:2024/04/16
6807 東証プライム
2,520
10/2 15:00
-68(-2.63%)
時価総額 177,164百万円
NEC系のコネクタメーカー。携帯機器、自動車向け売上比率が高い。ユーザー・インターフェース・ソリューション、加速度計、ジャイロ等も手掛ける。26.3期売上2600億円目標。コネクタは新市場・顧客開拓図る。 記:2024/08/27
6841 東証プライム
3,605
10/2 15:00
-116(-3.12%)
時価総額 968,393百万円
大手制御機器・計測器メーカー。プラント生産設備の制御・運転監視を行う分散型制御システム等の提供が主力。制御事業は値上げ効果や大型案件の寄与などで好調。特別利益を計上。24.3期3Q累計は収益伸長。 記:2024/04/14
6853 東証スタンダード
427
10/2 15:00
-7(-1.61%)
時価総額 11,981百万円
応力計測機器メーカー。ひずみゲージやロードセルなどのセンサ、データロガーなどの測定器、自動車用計測システムなど各種計測システムの製造・販売等を行う。コンサルティング等も。生産工程の全体最適化などを図る。 記:2024/08/06
6858 東証スタンダード
590
10/2 15:00
-4(-0.67%)
時価総額 7,198百万円
音響、振動等を計測する計測機器、特注試験装置の製造・販売を行う。速度計測機器、エンジン回転計などが主要標準品。自動車関連企業が主要取引先。トルク計測分野、自動車計測分野は新製品効果などで売上順調。 記:2024/06/17
6937 東証プライム
1,378
10/2 15:00
-1(-0.07%)
時価総額 45,198百万円
古河電気工業傘下の二次電池メーカー。自動車用などの鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、リチウムイオン電池等を手掛ける。小惑星探査機「はやぶさ2」などで納入実績。トヨタなどが主要取引先。鉛電池の収益向上を図る。 記:2024/06/29
6946 東証スタンダード
2,800
10/2 15:00
-21(-0.74%)
時価総額 46,942百万円
航空・宇宙用製品、防衛・産業用製品等を手掛ける情報システム部門が主力。抵抗溶接機、赤外線サーモグラフィ等の電子機器部門も。信号処理、画像処理技術等に強み。新規顧客獲得に向けてマーケティングを強化。 記:2024/09/02
6965 東証プライム
1,882.5
10/2 15:00
-34(-1.77%)
時価総額 621,541百万円
光電子増倍管などの電子管事業、光半導体素子などの光半導体事業が柱。光電子増倍管は世界トップシェア。小惑星探査機「はやぶさ」などで納入実績。海外売上高比率は70%超。学術向け光電子増倍管は売上順調。 記:2024/07/07
7011 東証プライム
2,210
10/2 15:00
-73.5(-3.22%)
時価総額 7,455,762百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7012 東証プライム
6,245
10/2 15:00
-42(-0.67%)
時価総額 1,048,673百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。水素製品などに強み。メキシコ工場でオフロード四輪車の量産を開始。 記:2024/04/30
7013 東証プライム
7,675
10/2 15:00
-315(-3.94%)
時価総額 1,187,169百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7270 東証プライム
2,479
10/2 15:00
-40.5(-1.61%)
時価総額 1,906,787百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7404 東証2部
2,128
4/17 15:00
+5(0.24%)
時価総額 71,514百万円
輸送用機器関連事業、不動産賃貸事業、ホテル・スポーツ・レジャー事業を展開。サウナ、介護用入浴槽など物販事業も手掛ける。米ベインキャピタルがTOB実施。成立なら上場廃止へ。20.3期3Qは2桁増収増益。 記:2020/02/26
7607 東証プライム
2,589
10/2 15:00
-8(-0.31%)
時価総額 37,320百万円
溶接技術を核とする技術系商社。自動車関連向け売上比率が高い。FAシステム機器や産業機械の開発・販売等も手掛ける。連結配当性向50%以上目途。26.8期営業利益58億円目標。生産・開発体制の拡充図る。 記:2024/05/03
7701 東証プライム
4,722
10/2 15:00
-103(-2.13%)
時価総額 1,398,043百万円
分析・計測機器大手。物質分離装置のクロマトグラフや分離物資成分の質量分析計で世界的。計測機器事業は堅調。ヘルスケア領域では液体クロマトグラフ、質量分析システムが販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/13
7721 東証プライム
3,405
10/2 15:00
-125(-3.54%)
時価総額 58,144百万円
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器等も。船舶港湾機器事業は大幅増益。欧米は在来船向け機器が売上増。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/17
2,119
10/2 15:00
-81(-3.68%)
時価総額 59,004百万円
計測・計量機器等を手掛けるエー・アンド・デイ、半導体設計回路寸法測定装置等を手掛けるホロンを傘下に収める持株会社。半導体関連事業は次世代機の開発に注力。計測・計量機器事業では米州の事業再構築を図る。 記:2024/06/18
7751 東証プライム
4,720
10/2 15:00
-74(-1.54%)
時価総額 6,295,361百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8023 東証スタンダード
760
10/2 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 10,540百万円
システムインテグレーター。ICTのコンサルやシステム設計、構築、運用のサービスを展開。情報通信機器の販売増で保守サービスは受注が増加。ソリューションサービス部門は売上増。24.3期3Qは最終黒字転換。 記:2024/04/13
8088 東証プライム
2,049.5
10/2 15:00
-68(-3.21%)
時価総額 480,089百万円
総合エネルギー事業を主力とする独立系専門商社。LPガス等の供給、水素ガスや産業用ロボット、次世代自動車向け二次電池材料等を手掛ける。コスモエネルギーHDと資本業務提携。カーボンオフセットガスの販売を強化。 記:2024/06/11