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中国リスクのランキング・レーティング:困難な状況に追い込まれる日本企業はさほど多くない

2024/6/25 12:00 FISCO
*12:00JST 中国リスクのランキング・レーティング:困難な状況に追い込まれる日本企業はさほど多くない フィスコでは、全上場企業の中から、最新の通年連結決算の開示情報をもとに、とりわけ中国売上高比率の高い企業(25%以上)を抽出し(計104社)、その中から中国リスクのレーティング・ランキング付けを行った。データについては、2024年5月17日時点でフィスコ保有のデータベースから取得している。 今回の調査では、単に売上高の中国依存度を測るだけではなく、他のファクターと合わせて見る事で、簡易的に中国リスクがフルで顕在化した場合の企業の存続可能性を測った。 具体的には、以下の点数を計算した: 1.売上点数:中国売上依存度の高さを標準化した点数 2.減益点数:営業減益幅を標準化した点数 3.資金点数:資金繰りの危険度を標準化した点数 注: なお、全ての点数付けで、値が高くなれば高くなるほど、各項目のリスクが高いことになる。 総合中国リスクレーティングは、平均点数=((売上点数+減益点数)/2+資金点数)で行い、150以上:A、100~150:B、50~100:C、0~50:D、としてレーティング付けを行っている。 (売上点数) 中国売上比率の高い企業を抽出する上で、開示情報の地域別売上高で「中国・アジア」等の表記があり、厳密に中国から発生した売上比率の計算が不可能な場合がある。フィスコでは、その値に関して、各企業に質問し、いくつか回答が得られたものについては反映した上で算出を行った。 (減益点数) 各企業の開示情報をもとに、変動費比率が簡易的に計算可能な企業に絞り、中国リスクがフルに顕在化した場合の営業減益幅を計算した。なお、この項目については、各企業に質問し、いくつか回答が得られたものについては反映した上で算出を行った (資金点数) 各企業の開示情報をもとに、減益点数の項目で算出した、中国リスクがフルに顕在化した場合の営業利益及び直近の減価償却費用で簡易的なEBITDAを計算した。そのEBITDAを営業キャッシュフローのプロキシーとして用いて、各企業の直近時点での保有資金でどの程度もたせることが可能なのかという計算を行った。この項目では、中国リスクがフルに顕在化した場合に営業キャッシュフロー(プロキシーとしてEBITDA)がマイナスになることが想定される企業のみ点数を付与している。この項目については、中国リスクがフルで顕在化した場合の企業の存続可能性を測る上で、最重要ファクターであると考え、本調査では他の点数の2倍のウェイトを付与している。 (中国リスクランキング・レーティング結果) 本調査で抽出された104企業のうち、2社がA、4社がB、28社がC、70社がDとレーティングされている。あくまで本調査が入手可能な情報の範囲では、日本企業の中では、中国リスクが顕在化した場合に早期に困難な状況にまで追い込まれる可能性が高い企業はそれほど多くはないことが分かった。 抽出された中国リスクランキング・レーティング結果は以下のようになった。 注: 総合中国リスクレーティングの算出結果を、ユニバースの中から4分位に分け、その閾値にあわせてA~Dのレーティングを付与している。リスクの高さは、A>B>C>Dの順。並び順は平均点数の高い順。 社名<コード>/ランキング・レーティング テクノスマート<6246>/A アルメディオ<7859>/A オプトラン<6235>/B ジェイ・イー・ティ<6228>/B ブイ・テクノロジー<7717>/B ニホンフラッシュ<7820>/B 宮越ホールディングス<6620>/C ヤマト・インダストリー<7886>/C ジーエヌアイグループ<2160>/C 恵和<4251>/C エスケーエレクトロニクス<6677>/C 綜研化学<4972>/C ツガミ<6101>/C シライ電子工業<6658>/C 石井表記<6336>/C 芝浦メカトロニクス<6590>/C アルバック<6728>/C アクシージア<4936>/C ウインテスト<6721>/C 日本ペイントホールディングス<4612>/C モルフォ<3653>/C メック<4971>/C 千代田インテグレ<6915>/C ディスコ<6146>/C 帝国電機製作所<6333>/C MARUWA<5344>/C 昭和真空<6384>/C ソディック<6143>/C 日本電気硝子<5214>/C 北川精機<6327>/C イリソ電子工業<6908>/C 日本電波工業<6779>/C 大真空<6962>/C KOKUSAI ELECTRIC<6525>/C ソレイジア・ファーマ<4597>/D 東京精密<7729>/D YKT<2693>/D 資生堂<4911>/D ナガオカ<6239>/D タカトリ<6338>/D パンチ工業<6165>/D J-MAX<3422>/D フェローテックホールディングス<6890>/D 中村超硬<6166>/D JCU<4975>/D 村田製作所<6981>/D 牧野フライス製作所<6135>/D TDK<6762>/D ソシオネクスト<6526>/D AIメカテック<6227>/D NOK<7240>/76.9/D 日本ケミコン<6997>/D 西部技研<6223>/D ヤーマン<6630>/D nmsホールディングス<2162>/D シャープ<6753>/D 東洋炭素<5310>/D I‐PEX<6640>/D ローム<6963>/D 大日光・エンジニアリング<6635>/D オリジン<6513>/D 芝浦機械<6104>/D TOWA<6315>/D テクニスコ<2962>/D デクセリアルズ<4980>/D 太陽誘電<6976>/D RS Technologies<3445>/D 太陽ホールディングス<4626>/D SEMITEC<6626>/D 虹技<5603>/D サンケン電気<6707>/D マツオカコーポレーション<3611>/D 国際計測器<7722>/D 帝国通信工業<6763>/D マニー<7730>/D SMC<6273>/D ニチコン<6996>/D サイゼリヤ<7581>/D 東洋機械金属<6210>/D ユタカ技研<7229>/D 太洋物産<9941>/D ヒロセ電機<6806>/D ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>/D 新都ホールディングス<2776>/D 日本精密<7771>/D 明和産業<8103>/D 日置電機<6866>/D ピジョン<7956>/D タムラ製作所<6768>/D OBARA GROUP<6877>/D ファナック<6954>/D 佐鳥電機<7420>/D トレックス・セミコンダクター<6616>/D 日本製鋼所<5631>/D セーレン<3569>/D 不二精機<6400>/D 京写<6837>/D サンデン<6444>/D 住友精化<4008>/D 芝浦電子<6957>/D 大幸薬品<4574>/D 有沢製作所<5208>/D マーキュリアホールディングス<7347>/D ニデック<6594>/D 《TY》
関連銘柄 104件
2160 東証グロース
2,850
10/4 15:00
-64(%)
時価総額 135,341百万円
中国拠点に新薬探索から臨床開発、製造・販売まで行う。中国に自社製薬工場を保有。IPF治療薬「アイスーリュイ」が主力製品。骨移植関連製品等の医療機器事業も。米国子会社中心に新規開発候補化合物の開発図る。 記:2024/08/05
2162 東証スタンダード
409
10/4 15:00
-1(%)
時価総額 8,839百万円
製造派遣、製造請負等を手掛ける日本マニュファクチャリングサービスなどを傘下に収める持株会社。電子機器製造受託サービス、カスタム電源の製造・販売等も。EMS事業では戦略投資拠点における業績拡大に注力。 記:2024/08/22
2693 東証スタンダード
227
10/4 15:00
-3(%)
時価総額 2,703百万円
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。1924年創業。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。電子機器販売部門は販売組織再編で国内販売を強化。工作機械販売部門はメーカーとの協力体制強化図る。 記:2024/06/25
2776 東証スタンダード
151
10/4 15:00
-4(%)
時価総額 5,763百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
2962 東証スタンダード
472
10/4 15:00
-2(%)
時価総額 4,153百万円
精密加工部品メーカー。半導体レーザー向けなどのヒートシンク、各種センサー・モバイル機器向けなどのガラス製品を手掛ける。シリコン材料、セラミック材料等も。シルバーダイヤ製品など戦略製品の量産獲得に注力。 記:2024/09/02
3422 東証スタンダード
351
10/4 15:00
+4(%)
時価総額 4,162百万円
自動車部品メーカー。東プレが筆頭株主。旧社名は丸順。自動車用車体プレス部品、自動車用精密・電動化プレス部品等を手掛ける。ホンダが主要取引先。31.3期売上高700億円目標。電動化領域の拡大等に注力。 記:2024/06/03
3,770
10/4 15:00
-70(%)
時価総額 97,477百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3569 東証プライム
2,672
10/4 15:00
+14(%)
時価総額 172,702百万円
資材メーカー。車輌資材やアパレル製品、素材、土木資材、化粧品、医療関連素材、エレクトロニクス等、多岐にわたる製品を提供する。自動車向けとスポーツ向けに強い。今期3Q累計は車輌資材とファッションが伸長した。 記:2024/04/11
3611 東証スタンダード
1,825
10/4 15:00
+25(%)
時価総額 18,400百万円
大手アパレルOEMメーカー。年間6000万枚の衣料品を生産し、グローバルに供給。生産は中国からASEAN諸国等へのシフト推進。ベトナム等の新設工場中心に生産能力の拡大図る。24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/16
3653 東証グロース
1,673
10/4 15:00
+23(%)
時価総額 9,058百万円
画像処理及びAI技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ、半導体、車載、産業IoT向けソフトウェア事業を手掛ける。デンソーなどが主要取引先。DX領域では近代書籍対応のAI-OCRソフトの営業活動に注力。 記:2024/05/10
4008 東証プライム
5,240
10/4 15:00
+20(%)
時価総額 73,219百万円
機能化学品メーカー。紙おむつの高吸水性樹脂に強み。化粧品向けポリマーやエレクトロニクスガス、工業薬品等を製造、販売する。今期3Q累計は吸水性樹脂の販売価格が低下。エレクトロニクスガス等の販売が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4251 東証プライム
1,082
10/4 15:00
-9(%)
時価総額 20,836百万円
高機能フィルムメーカー。光拡散フィルム「オパルス」は世界で高いシェアを誇る。医療衛生向けフィルム、屋根用保護シート等も手掛ける。直下型ミニLED液晶ディスプレイ向け複合拡散板は新規採用の獲得に注力。 記:2024/07/08
4574 東証プライム
402
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 17,743百万円
正露丸、セイロガン糖衣Aなど一般用医薬品の製造・販売を行う医薬品事業が主力。「クレベリン」シリーズ等の感染管理事業も展開。1946年設立。医薬品事業は京都工場の医薬品ライン立ち上げなど増産施策に取り組む。 記:2024/09/01
4597 東証グロース
45
10/4 15:00
+1(%)
時価総額 8,707百万円
がん治療薬、がん支持療法医薬品の開発・販売等を行う。がん領域に特化。販売開始済製品にSancuso、エピシル、ダルビアス。開発品に細胞内スーパーオキシド除去剤「SP-04」など。日本などアジア市場に注力。 記:2024/07/08
1,132
10/4 15:00
-14.5(%)
時価総額 2,683,420百万円
塗料世界大手。日本ペイントを中核とする持株会社。シンガポール塗料大手のウットラムグループ傘下。47の国・地域で事業展開。配当性向は30%目途。日本では高機能・サステナビリティ製品の拡充等に取り組む。 記:2024/05/08
4626 東証プライム
3,790
10/4 15:00
+35(%)
時価総額 220,525百万円
世界首位のプリント基板用ソルダーレジストが柱。医薬品も。DICが筆頭株主。24.3期3Q累計は医薬品の製造受託が堅調。だが半導体パッケージ絶縁材料が振るわず。今年2月に16ヶ所目の水上太陽光発電所を開所。 記:2024/04/12
4911 東証プライム
3,822
10/4 15:00
+41(%)
時価総額 1,528,800百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4936 東証プライム
647
10/4 15:00
-1(%)
時価総額 16,693百万円
目元ケア、フェイスケアの基礎化粧品等の販売を行う。美容ドリンク等の美容サプリメントも。「AGTHEORY」、「AXXZIA」が主力ブランド。中国EC販売が柱。中計では26.7期売上高170億円目標。 記:2024/05/17
4971 東証プライム
3,705
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 74,363百万円
化学薬品メーカー。電子基板・部品製造用薬品の開発、製造、販売を行う。兵庫県尼崎市に本社。有機パッケージ基板の銅表面処理剤で世界トップシェア。薬品売上は順調。高密度電子基板向け製品の開発、販売に注力。 記:2024/07/05
4972 東証スタンダード
3,290
10/4 15:00
+50(%)
時価総額 27,307百万円
アクリル系粘着剤などのケミカル製品の製造・販売を行う。トナーキャリア用微粒子で高シェア。熱媒ヒーター、プラントエンジニアリング等も。自動車など成長期待分野での新規開拓、非アクリル製品の開発・販売に注力。 記:2024/06/28
4975 東証プライム
3,590
10/4 15:00
+50(%)
時価総額 98,894百万円
プリント基板用や電子部品・半導体用、自動車部品用のめっき薬品・装置を製造・販売。表面処理技術に強み。24.3期3Q累計は自動車分野向けが堅調。だが電子分野向けの需要が冴えず。ワイン用葡萄農園子会社は譲渡。 記:2024/04/12
4980 東証プライム
2,203
10/4 15:00
+8(%)
時価総額 398,023百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
5208 東証プライム
1,463
10/4 15:00
+15(%)
時価総額 49,268百万円
プリント配線板用材料等の電子材料が主力。水処理用FRP製圧力容器、電気絶縁材料、ディスプレイ材料等も。水処理用耐圧パイプで世界トップシェア。今期は産業用構造材料の好調継続見込む。電子材料は徐々に回復へ。 記:2024/06/18
5214 東証プライム
3,487
10/4 15:00
+25(%)
時価総額 347,037百万円
薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。 記:2024/04/29
5310 東証プライム
5,710
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 119,870百万円
等方性黒鉛に強みを持つカーボンメーカー。太陽電池、原子力、半導体向け等に特殊黒鉛製品を提供。世界最大規模の等方性黒鉛製造ラインを保有。配当性向30%以上目安。特殊黒鉛製品は付加価値品販売で利益拡大図る。 記:2024/08/05
5344 東証プライム
42,150
10/4 15:00
+350(%)
時価総額 521,480百万円
エレクトロニクス用及び産業用セラミックス、電子部品の製造・販売等を行う。セラミック基板の高熱伝導基板で世界トップシェア。照明機器事業も。車載関連事業はハイブリッド、プラグインハイブリッド向けで拡大見込む。 記:2024/06/07
5603 東証スタンダード
1,073
10/4 15:00
+8(%)
時価総額 3,607百万円
1916年創業の鋳物メーカー。兵庫県姫路市に本社。鋳物やロール、環境装置、機能材料等を手掛ける。鋼塊用鋳型、連続鋳造鋳鉄棒で国内トップシェア。配当性向30%目標。DX推進等で強固な経営基盤の構築図る。 記:2024/08/05
5631 東証プライム
5,605
10/4 15:00
+222(%)
時価総額 416,945百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6101 東証プライム
1,525
10/4 15:00
+3(%)
時価総額 76,250百万円
工作機械メーカー。自動旋盤や研削盤、マシニングセンタ、転造盤等の製造、販売を行う。自動旋盤は中国でトップシェア。生産システムのトータル提案に強み。設備投資継続。インドの加工組立工場は24年9月に完成予定。 記:2024/05/16
6104 東証プライム
3,895
10/4 15:00
-15(%)
時価総額 98,843百万円
射出成形機やダイカストマシン、押出成形機等を手掛ける機械メーカー。旧社名は東芝機械。ダイカストマシンは国内外でトップシェア。27.3期売上2000億円目標。システムエンジニアリング販売の増強等に取り組む。 記:2024/06/28
6135 東証プライム
6,100
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 151,853百万円
大手工作機械メーカー。1937年創業。NCフライス盤、マシニングセンタを国内で初めて開発。金型・精密部品向けのマシニングセンタ、放電加工機に強み。国内では最新の大型機、5軸機を中心に引き合い獲得図る。 記:2024/05/17
6143 東証プライム
814
10/4 15:00
+5(%)
時価総額 47,043百万円
放電加工機で世界シェアトップクラスの工作機械メーカー。射出成形機などの産業機械事業、麺製造プラントなどの食品機械事業も手掛ける。放電加工機の拡販、金属3Dプリンタや精密マシニングセンタの販売体制強化図る。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
39,710
10/4 15:00
-690(%)
時価総額 4,301,268百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6165 東証スタンダード
423
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 9,637百万円
精密金型部品メーカー。プラスチック金型用部品、プレス金型用部品等を手掛ける。オーダーメイド部品など特注部品に定評。自動車関連企業などが主要顧客。海外売上比率は6割超。FA領域における特注品の販売拡大図る。 記:2024/08/27
6166 東証グロース
466
10/4 15:00
+14(%)
時価総額 5,136百万円
化学繊維用紡糸ノズル事業が主力。耐摩耗部品などの特殊精密機器事業、半導体・難削材向けダイヤモンドワイヤの製造・販売等も。25.3期は増収計画。特殊精密機器事業では自動車部品メーカーからの受注拡大図る。 記:2024/06/28
6210 東証スタンダード
645
10/4 15:00
+1(%)
時価総額 13,353百万円
精密機械メーカー。1925年創業。兵庫県明石市に本社。プラスチック射出成形機、ダイカストマシンの製造・販売等を行う。海外売上高比率は7割超。高付加価値製品の市場投入、品質保証体制の拡充などに取り組む。 記:2024/07/02
6223 東証スタンダード
1,573
10/4 15:00
+11(%)
時価総額 32,247百万円
特殊空調機器メーカー。福岡県古賀市に本社。デシカント除湿機、全熱交換器・顕熱交換器、外調機等を手掛ける。VOC濃縮装置で世界トップシェア。配当性向は40%目安。LiB関連事業の強化などに取り組む。 記:2024/08/09
6227 東証スタンダード
2,826
10/4 15:00
-54(%)
時価総額 15,910百万円
半導体パッケ-ジ製造装置、フラットパネル・ディスプレイ製造装置の開発、製造、販売などを行う。日立製作所からの新設分割によって2016年に誕生。JUKIと資本業務提携。光学製品向け投資などを積極化。 記:2024/08/09
6228 東証スタンダード
1,531
10/4 15:00
-35(%)
時価総額 20,623百万円
半導体洗浄装置メーカー。岡山県浅口郡に本社。リチウムイオン電池検査装置の販売等も行う。中国や韓国、台湾中心に拠点網構築。海外売上比率が高い。テクニカルセンターを活用した中国市場における拡販などを図る。 記:2024/08/10
6235 東証プライム
1,871
10/4 15:00
-11(%)
時価総額 82,994百万円
光学薄膜装置メーカー。埼玉県鶴ヶ島市に本社。イオンアシスト蒸着装置、半導体光学膜用スパッタ装置、ALD量産装置等を手掛ける。輸出売上高は米ドル建て依存度が高い。半導体光学融合、電子デバイスを育成。 記:2024/08/09
6239 東証スタンダード
1,224
10/4 15:00
-16(%)
時価総額 8,663百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
6246 東証スタンダード
1,660
10/4 15:00
+7(%)
時価総額 20,587百万円
塗工乾燥装置メーカー。エンプラフィルム製膜ライン用化工機器、高速・薄膜塗工ライン用塗工機等を手掛ける。受注高は2桁増。電子部品関連塗工機器は売上伸長。24.3期3Qは2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
6273 東証プライム
66,210
10/4 15:00
+1,670(%)
時価総額 4,460,501百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6315 東証プライム
2,110
10/4 15:00
-45(%)
時価総額 158,548百万円
半導体製造装置メーカー。京都府京都市に本社。半導体モールディング装置で世界トップシェア。超精密金型の製造・販売等も行う。海外売上比率は8割超。開発リソースへ積極的に資源投入。半導体事業の収益力強化図る。 記:2024/08/09
6327 東証スタンダード
655
10/4 15:00
-7(%)
時価総額 5,011百万円
産業機械メーカー。プリント基板材料の銅張積層板成形用真空多段プレス装置で世界トップシェア。重量物用収納棚などのFAシステム、炭素繊維強化プラスチック関連装置等も。自動車部品成形用プレス装置などは売上順調。 記:2024/06/18
6333 東証プライム
2,826
10/4 15:00
+32(%)
時価総額 57,763百万円
完全無漏洩のキャンドモータポンプの製造・販売等を行うポンプ事業が主力。1939年創業。兵庫県たつの市に本社。キャンドモータポンプは世界トップシェア。主力製品の普及加速図る。27.3期売上高320億円目標。 記:2024/08/19
6336 東証スタンダード
555
10/4 14:47
-2(%)
時価総額 4,538百万円
自動車内装部品等のデバイス事業、プリント基板製造装置等の装置事業、インクジェット事業を展開。液晶向け大型PIインクジェットシステムで世界シェアトップクラス。液晶パネル向け配向膜塗布装置は順調な販売見込む。 記:2024/05/08
6338 東証スタンダード
2,659
10/4 15:00
-41(%)
時価総額 14,601百万円
産業機械メーカー。パワー半導体材料(SiC)向け加工機で世界トップシェア。液晶パネル研磨洗浄工程装置、繊維加工機器、医療機器等も。海外売上高比率が高い。半導体製造機器ではパワー半導体向け装置が販売順調。 記:2024/07/26
6384 東証スタンダード
1,341
10/4 14:42
+1(%)
時価総額 8,715百万円
アルバックグループの真空装置メーカー。水晶デバイス装置や光学装置、電子部品装置等を手掛ける。水晶デバイス用周波数調整装置等で世界シェアトップクラス。前期投入装置の拡販、コスト競争力の強化などに注力。 記:2024/08/19
6400 東証スタンダード
265
10/4 15:00
-2(%)
時価総額 2,399百万円
自動車用精密成形品が柱。精密金型は医療機器用・食品関連に強み。24.12期は自動車生産回復を追い風に成形品、金型の増販を想定。だが将来を睨んだEV関連新製品の開発投資に伴う費用増を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/11
6444 東証スタンダード
155
10/4 15:00
+1(%)
時価総額 17,312百万円
自動車機器メーカー。カーエアコン用コンプレッサに強み。中国ハイセンス系傘下。高耐久仕様コンプレッサーの生産を開始。自動車生産台数の改善等により、23.12期通期は増収。24.12期は小幅増収見通し。 記:2024/04/14
6513 東証スタンダード
1,205
10/4 15:00
-2(%)
時価総額 8,074百万円
電源機器や接合・貼合装置を製造・販売。精密機構部品や塗料、パワー半導体も。24.3期3Q累計は半導体装置用電源や国内自動車塗料が堅調も光学レンズ貼合装置が振るわず。今年5月に資本効率の改善計画を開示予定。 記:2024/04/10
3,265
10/4 15:00
-40(%)
時価総額 752,269百万円
半導体製造装置メーカー。半導体製造の前工程で使う成膜装置に強み。24.3期3Q累計は最先端ノード向けの調整継続。だが成熟ノード向け投資が活発で2Qを底にして受注上向く。富山新工場は24年秋に操業開始予定。 記:2024/04/09
6526 東証プライム
2,884
10/4 15:00
-19.5(%)
時価総額 513,588百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6590 東証プライム
8,450
10/4 15:00
-350(%)
時価総額 118,063百万円
半導体製造装置やFPD製造装置、真空応用装置等を手掛ける製造装置メーカー。研磨後洗浄装置、高温リン酸エッチング装置などで高シェア。配当性向35%目途。次世代・先端半導体対応装置の開発・販売などに注力。 記:2024/07/28
6594 東証プライム
3,041
10/4 15:00
-9(%)
時価総額 3,626,602百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
383
10/4 15:00
+3(%)
時価総額 10,830百万円
国内トップクラスの電子機器受託製造サービス会社。車載機器を軸に、産業機器、OA機器分野等で事業展開。豊田自動織機が筆頭株主。自動車の重要保安部品の開発などに強み。中計では27.3期売上高1500億円目標。 記:2024/07/02
1,612
10/4 15:00
-16(%)
時価総額 18,625百万円
超小型電源IC特化のアナログIC専業メーカー。DC/DCコンバータや電圧レギュレータ、電圧検出器、負荷スイッチ等を手掛ける。海外ではベトナムに生産拠点。車載機器・産業機器向け製品の企画、開発等に注力。 記:2024/08/10
6620 東証プライム
1,946
10/4 15:00
+74(%)
時価総額 77,869百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深センでワールド・イノベーション・センタープロジェクトを進める。深セン市政府の委嘱を受けて企業誘致を行う。不動産賃貸管理事業の収益基盤強化などを図る。 記:2024/07/28
6626 東証スタンダード
1,871
10/4 15:00
+2(%)
時価総額 21,277百万円
薄膜センサに強みを持つ電子部品メーカー。バルクセンサや赤外線センサ、サージアブソーバ、定電流ダイオード等も手掛ける。自動車向けが主力。海外売上高比率は8割超。自動車・医療向け中心に顧客開拓に取り組む。 記:2024/09/03
6630 東証プライム
840
10/4 15:00
-12(%)
時価総額 49,013百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6635 東証スタンダード
523
10/4 14:59
-6(%)
時価総額 3,540百万円
エレクトロニクス製品の受託加工事業を展開。電子部品実装が軸。栃木県日光市に本社。車載機器向け売上比率が高い。衛星用電源システムの開発・製作等も。医療機器、産業機器(半導体)向けにリソース投入図る。 記:2024/08/10
6640 東証プライム
1,633
10/4 15:00
+23(%)
時価総額 30,575百万円
精密部品メーカー。コネクタ、HDD関連部品等を手掛ける電気・電子部品事業が主力。安全走行系のセンサなどの自動車部品事業等も。高機能コネクタの拡販に注力。センサ、各種成形品など車載部品の受注拡大図る。 記:2024/06/18
6658 東証スタンダード
575
10/4 15:00
+1(%)
時価総額 8,036百万円
プリント配線板メーカー。両面・多層プリント配線板、銅ピン挿入基板などの高機能基板等を手掛ける。プリント配線板の検査機で世界トップシェア。27.3期売上高330億円目標。高品質、高付加価値分野への注力図る。 記:2024/06/29
6677 東証スタンダード
2,372
10/4 15:00
-3(%)
時価総額 26,965百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6707 東証プライム
6,684
10/4 15:00
-148(%)
時価総額 167,755百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
6721 東証スタンダード
79
10/4 15:00
-1(%)
時価総額 3,158百万円
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。検査装置機能の高速化図る。23.12期通期は大幅増収。LCDドライバーIC検査装置の受注売上は2024年以降に期ずれ。 記:2024/04/13
6728 東証プライム
7,616
10/4 15:00
-206(%)
時価総額 375,895百万円
世界的な真空装置メーカー。半導体やFPD、電子部品向けに製造装置を提供する。コンポーネント事業は受注、売上が増加。真空ポンプや計測機器等が貢献。半導体及び電子部品製造装置は売上増。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/14
6753 東証プライム
1,013.5
10/4 15:00
+31.8(%)
時価総額 659,187百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6762 東証プライム
1,898
10/4 15:00
-17.5(%)
時価総額 3,689,446百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6763 東証プライム
2,398
10/4 15:00
-7(%)
時価総額 24,321百万円
電子部品メーカー。1944年創業。可変抵抗器や固定抵抗器、センサ、スイッチ等を手掛ける。NOBLEブランドで展開。環境対応緩衝材も。自動車電装市場向けは既存センサーのシェア拡大、非接触センサーの拡販図る。 記:2024/06/18
6768 東証プライム
616
10/4 15:00
-1(%)
時価総額 50,987百万円
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、ACアダプタ・チャージャなどを手掛ける。エアコンのリアクタで国内トップシェア。車載向け昇圧リアクタは北米市場向け等で回復傾向。24.3期3Q累計は2桁経常増益。 記:2024/04/16
6779 東証プライム
1,102
10/4 15:00
-1(%)
時価総額 25,488百万円
大手水晶デバイスメーカー。水晶振動子や水晶発振器、応用機器,人工水晶等を手掛ける。車載向け水晶デバイスで世界トップシェア。海外売上比率が高い。車載市場では先進運転支援システム向けを中心に需要が増加。 記:2024/06/11
6806 東証プライム
18,975
10/4 15:00
+235(%)
時価総額 706,382百万円
コネクタ専業メーカー。1937年創業。FPC用コネクタなどの多極コネクタが主力。高周波同軸コネクタなどの同軸コネクタも手掛ける。海外販売比率は7割超。中期経営計画では28.3期売上高2300億円目標。 記:2024/08/29
6837 東証スタンダード
343
10/4 15:00
-3(%)
時価総額 5,016百万円
プリント配線板メーカー。片面プリント配線板で世界トップシェア。自動車関連分野向けが主力。実装・搬送治具等も手掛ける。ベトナムのサプライチェーン体制を再編。中期経営計画では26.3期売上高300億円目標。 記:2024/06/07
6866 東証プライム
8,300
10/4 15:00
+100(%)
時価総額 116,399百万円
電気計測器メーカー。1935年創業。長野県上田市に本社。電子測定器の売上比率が高い。現場測定器、記録装置、自動試験装置等も手掛ける。海外売上比率は6割超。製品価格の見直しなどで収益性の改善を図る。 記:2024/08/06
6877 東証スタンダード
4,175
10/4 15:00
+15(%)
時価総額 87,128百万円
大手溶接機器メーカー。自動車向けの抵抗溶接機器、造船や建設向けのアーク溶接機器などを手掛ける。平面研磨装置関連事業は伸び悩む。24.9期1Qは溶接機器関連事業が堅調。設備品、消耗品の拡販等が寄与。 記:2024/04/14
2,538
10/4 15:00
-8(%)
時価総額 119,136百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6908 東証プライム
2,541
10/4 15:00
-36(%)
時価総額 62,468百万円
大手コネクタメーカー。自動車向けを主力に、情報通信やゲーム機器や家電、産業用機械など向けに製造、販売。BtoBは売上堅調。車載市場の回復や高速伝送対応の新製品が売上貢献。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/04/14
6915 東証スタンダード
3,515
10/4 15:00
+95(%)
時価総額 47,554百万円
総合部品メーカー。ソフトプレス技術に強みを持ち、電気・電子部品、自動車部品を製造、販売する。日本は収益伸長。自動車向けが伸びる。売上原価減少。23.12期通期は営業増益。24.12期も営業増益見通し。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6957 東証スタンダード
3,480
10/4 15:00
+110(%)
時価総額 54,149百万円
温度センサ専業。幅広い温度領域が測定可能な商品群が強み。24.3期3Q累計は電動車向けが堅調も調理家電、住設機器、産業ロボ向けが冴えず。送金詐欺回収特益を計上。松川工場(福島県)の新生産棟は今年2月着工。 記:2024/04/15
6962 東証プライム
606
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 21,935百万円
水晶デバイスが柱の電子部品メーカー。世界首位級の水晶発振器に強み。人工水晶の育成から一貫展開。24.3期3Q累計は車載用が回復。だがPC向け低調。スマホ向けも振るわず。営業外に為替差益。有証売却特益計上。 記:2024/04/15
6963 東証プライム
1,844
10/4 15:00
+8(%)
時価総額 759,728百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6976 東証プライム
2,957.5
10/4 15:00
-69.5(%)
時価総額 385,120百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6996 東証プライム
988
10/4 15:00
-5(%)
時価総額 77,064百万円
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システムも。24.3期3Q累計は家庭用蓄電システムやEV充電器が好調。だが家電用・産業用コンデンサが冴えず。販管費増も利益の重石に。独禁法関連特損は解消。 記:2024/04/15
6997 東証プライム
1,060
10/4 15:00
-16(%)
時価総額 21,534百万円
1931年創業の電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサで世界トップシェア。電気二重層キャパシタにも強み。ホンダなどが主要取引先。ICT市場、産業機器市場を最重要戦略市場に位置付け。高付加価値品の拡販図る。 記:2024/06/29
7229 東証スタンダード
1,847
10/4 15:00
+2(%)
時価総額 27,373百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。モーター部品や自動車用排気システム、トルクコンバーター等を手掛ける。ミクロンレベルの精密金型技術が強み。海外売上高比率が高い。原材料高騰分の価格転嫁、費用削減等に取り組む。 記:2024/06/17
7240 東証プライム
2,305
10/4 15:00
+7(%)
時価総額 399,085百万円
国内初のオイルシールメーカー。1941年創業。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。オイルシールは国内トップシェア。シール製品「Oリング」などが主要製品。シール事業では中国系自動車メーカーへの拡販図る。 記:2024/08/20
891
10/4 15:00
+3(%)
時価総額 19,106百万円
ファンド運営等を行うマーキュリアインベストメントが中核の持株会社。オルタナティブ資産が主な投資対象。自己投資事業等も展開。運用資産残高は3200億円超。バイアウト2号のファンドレイズ中心に運用資産拡大。 記:2024/06/29
7420 東証プライム
1,956
10/4 15:00
+17(%)
時価総額 35,104百万円
半導体・電子部品の専門商社。取り扱いメーカーは50社超。QRコードセキュリティなどオリジナル製品も手掛ける。モビリティ事業では車載向け半導体が順調。中期経営計画では27.5期ROE7.5%以上目指す。 記:2024/05/12
7581 東証プライム
5,900
10/4 15:00
+130(%)
時価総額 308,405百万円
イタリアンカジュアルレストラン「サイゼリヤ」をチェーン展開。中国中心に海外でも事業展開。価格競争力などが強み。店舗数は1500店舗超。メニュー再構築や主力商品の改善、食材の供給体制再構築などに取り組む。 記:2024/08/06
7717 東証プライム
2,568
10/4 15:00
-18(%)
時価総額 25,829百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7722 東証スタンダード
495
10/4 14:58
+5(%)
時価総額 7,029百万円
計測装置専門メーカー。ダイナミック型タイヤバランシングマシンで世界トップシェア。電気サーボモータ式試験機、シャフト歪自動矯正機等も手掛ける。各種研究開発用タイヤ関連試験機の研究開発などに取り組む。 記:2024/08/30
7729 東証プライム
8,064
10/4 15:00
+5(%)
時価総額 337,817百万円
精密機器メーカー。半導体製造装置部門が主力。半導体ウェーハテスト装置で世界トップシェア。精密測定機器で国内トップシェア。配当性向40%程度目安。製品部材の先行調達などで半導体製造装置部門の業容拡大図る。 記:2024/06/18
7730 東証プライム
1,822
10/4 15:00
-2(%)
時価総額 194,792百万円
手術用縫合針大手。手術用器具、眼科治療機器、歯科治療機器が主力。ステンレス微細加工技術や海外生産体制に強み。サージカル関連製品は好調。眼科ナイフはアジアや欧州、北米などで需要拡大。円安も追い風。 記:2024/05/27
7771 東証スタンダード
70
10/4 15:00
±0(%)
時価総額 1,557百万円
時計バンド、時計外装部品の製造・販売を行う。金属時計バンドで国内最大手。メガネフレームや釣具用部品の製造・販売等も手掛ける。カシオ計算機などが主要取引先。時計関連はASEAN生産拠点の効率化図る。 記:2024/08/30
7820 東証プライム
920
10/4 15:00
-2(%)
時価総額 23,055百万円
住宅内装システム専門メーカー。マンション向け内装ドアで国内トップシェア。内装システム部材の完全受注生産が特徴。製造プロセスの見直しなどを継続実施。24.3期3Q累計は日本が増収。受注残の消化が順調。 記:2024/04/13
7859 東証スタンダード
434
10/4 15:00
-15(%)
時価総額 8,018百万円
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16
7886 東証スタンダード
1,160
10/4 9:00
±0(%)
時価総額 1,545百万円
OA機器や住設機器向けの合成樹脂成形部品を製造・販売。看板や什器、物流機器も。自動車向けエンジニアリングのIAT社が筆頭株主。24.3期3Q累計はOA機器の主要客からの受注戻らず。構造改革に伴う特損計上。 記:2024/04/15
7956 東証プライム
1,729.5
10/4 15:00
-7(%)
時価総額 210,399百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
8103 東証プライム
652
10/4 15:00
-6(%)
時価総額 27,241百万円
三菱グループの商社。レアアース・レアメタル、断熱材、潤滑油、フィルム製品、合成樹脂製品、電池材料などを取り扱う。配当性向は50%基本。モビリティ、環境等が注力領域。LiB材料事業の推進などに取り組む。 記:2024/07/29
9941 東証スタンダード
891
10/4 15:00
-9(%)
時価総額 1,723百万円
畜産物が主力の専門商社。牛肉や鶏肉、豚肉の食肉に加え、大豆等の穀物や加工食品、化学品、産業機械、自動車部品を扱う。輸入鶏肉は取扱量の縮小進める。ファンケル及び中国販売代理店と販売特約店契約を締結。 記:2024/04/29