マーケット
6/28 15:15
39,583.08
+241.54
39,164.06
+36.26
暗号資産
FISCO BTC Index
6/29 6:22:50
9,710,917
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

中国リスクのランキング・レーティング:困難な状況に追い込まれる日本企業はさほど多くない

2024/6/25 12:00 FISCO
*12:00JST 中国リスクのランキング・レーティング:困難な状況に追い込まれる日本企業はさほど多くない フィスコでは、全上場企業の中から、最新の通年連結決算の開示情報をもとに、とりわけ中国売上高比率の高い企業(25%以上)を抽出し(計104社)、その中から中国リスクのレーティング・ランキング付けを行った。データについては、2024年5月17日時点でフィスコ保有のデータベースから取得している。 今回の調査では、単に売上高の中国依存度を測るだけではなく、他のファクターと合わせて見る事で、簡易的に中国リスクがフルで顕在化した場合の企業の存続可能性を測った。 具体的には、以下の点数を計算した: 1.売上点数:中国売上依存度の高さを標準化した点数 2.減益点数:営業減益幅を標準化した点数 3.資金点数:資金繰りの危険度を標準化した点数 注: なお、全ての点数付けで、値が高くなれば高くなるほど、各項目のリスクが高いことになる。 総合中国リスクレーティングは、平均点数=((売上点数+減益点数)/2+資金点数)で行い、150以上:A、100~150:B、50~100:C、0~50:D、としてレーティング付けを行っている。 (売上点数) 中国売上比率の高い企業を抽出する上で、開示情報の地域別売上高で「中国・アジア」等の表記があり、厳密に中国から発生した売上比率の計算が不可能な場合がある。フィスコでは、その値に関して、各企業に質問し、いくつか回答が得られたものについては反映した上で算出を行った。 (減益点数) 各企業の開示情報をもとに、変動費比率が簡易的に計算可能な企業に絞り、中国リスクがフルに顕在化した場合の営業減益幅を計算した。なお、この項目については、各企業に質問し、いくつか回答が得られたものについては反映した上で算出を行った (資金点数) 各企業の開示情報をもとに、減益点数の項目で算出した、中国リスクがフルに顕在化した場合の営業利益及び直近の減価償却費用で簡易的なEBITDAを計算した。そのEBITDAを営業キャッシュフローのプロキシーとして用いて、各企業の直近時点での保有資金でどの程度もたせることが可能なのかという計算を行った。この項目では、中国リスクがフルに顕在化した場合に営業キャッシュフロー(プロキシーとしてEBITDA)がマイナスになることが想定される企業のみ点数を付与している。この項目については、中国リスクがフルで顕在化した場合の企業の存続可能性を測る上で、最重要ファクターであると考え、本調査では他の点数の2倍のウェイトを付与している。 (中国リスクランキング・レーティング結果) 本調査で抽出された104企業のうち、2社がA、4社がB、28社がC、70社がDとレーティングされている。あくまで本調査が入手可能な情報の範囲では、日本企業の中では、中国リスクが顕在化した場合に早期に困難な状況にまで追い込まれる可能性が高い企業はそれほど多くはないことが分かった。 抽出された中国リスクランキング・レーティング結果は以下のようになった。 注: 総合中国リスクレーティングの算出結果を、ユニバースの中から4分位に分け、その閾値にあわせてA~Dのレーティングを付与している。リスクの高さは、A>B>C>Dの順。並び順は平均点数の高い順。 社名<コード>/ランキング・レーティング テクノスマート<6246>/A アルメディオ<7859>/A オプトラン<6235>/B ジェイ・イー・ティ<6228>/B ブイ・テクノロジー<7717>/B ニホンフラッシュ<7820>/B 宮越ホールディングス<6620>/C ヤマト・インダストリー<7886>/C ジーエヌアイグループ<2160>/C 恵和<4251>/C エスケーエレクトロニクス<6677>/C 綜研化学<4972>/C ツガミ<6101>/C シライ電子工業<6658>/C 石井表記<6336>/C 芝浦メカトロニクス<6590>/C アルバック<6728>/C アクシージア<4936>/C ウインテスト<6721>/C 日本ペイントホールディングス<4612>/C モルフォ<3653>/C メック<4971>/C 千代田インテグレ<6915>/C ディスコ<6146>/C 帝国電機製作所<6333>/C MARUWA<5344>/C 昭和真空<6384>/C ソディック<6143>/C 日本電気硝子<5214>/C 北川精機<6327>/C イリソ電子工業<6908>/C 日本電波工業<6779>/C 大真空<6962>/C KOKUSAI ELECTRIC<6525>/C ソレイジア・ファーマ<4597>/D 東京精密<7729>/D YKT<2693>/D 資生堂<4911>/D ナガオカ<6239>/D タカトリ<6338>/D パンチ工業<6165>/D J-MAX<3422>/D フェローテックホールディングス<6890>/D 中村超硬<6166>/D JCU<4975>/D 村田製作所<6981>/D 牧野フライス製作所<6135>/D TDK<6762>/D ソシオネクスト<6526>/D AIメカテック<6227>/D NOK<7240>/76.9/D 日本ケミコン<6997>/D 西部技研<6223>/D ヤーマン<6630>/D nmsホールディングス<2162>/D シャープ<6753>/D 東洋炭素<5310>/D I‐PEX<6640>/D ローム<6963>/D 大日光・エンジニアリング<6635>/D オリジン<6513>/D 芝浦機械<6104>/D TOWA<6315>/D テクニスコ<2962>/D デクセリアルズ<4980>/D 太陽誘電<6976>/D RS Technologies<3445>/D 太陽ホールディングス<4626>/D SEMITEC<6626>/D 虹技<5603>/D サンケン電気<6707>/D マツオカコーポレーション<3611>/D 国際計測器<7722>/D 帝国通信工業<6763>/D マニー<7730>/D SMC<6273>/D ニチコン<6996>/D サイゼリヤ<7581>/D 東洋機械金属<6210>/D ユタカ技研<7229>/D 太洋物産<9941>/D ヒロセ電機<6806>/D ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>/D 新都ホールディングス<2776>/D 日本精密<7771>/D 明和産業<8103>/D 日置電機<6866>/D ピジョン<7956>/D タムラ製作所<6768>/D OBARA GROUP<6877>/D ファナック<6954>/D 佐鳥電機<7420>/D トレックス・セミコンダクター<6616>/D 日本製鋼所<5631>/D セーレン<3569>/D 不二精機<6400>/D 京写<6837>/D サンデン<6444>/D 住友精化<4008>/D 芝浦電子<6957>/D 大幸薬品<4574>/D 有沢製作所<5208>/D マーキュリアホールディングス<7347>/D ニデック<6594>/D 《TY》
関連銘柄 104件
2160 東証グロース
2,369
6/28 15:00
-81(-3.31%)
時価総額 112,499百万円
創薬ベンチャー。中国を拠点に、新薬探索や臨床開発から製造、販売まで一貫して行う。ライセンス供与等も。医薬品事業は伸長。主力医薬品「アイスーリュイ」の売上収益が過去最高。23.12期通期は大幅増収増益。 記:2024/03/05
2162 東証スタンダード
414
6/28 15:00
-5(-1.19%)
時価総額 8,947百万円
EMS会社。製造派遣や製造請負、電子・電子機器の製造受託、電源関連製品の開発、設計、製造、販売を展開。アユタヤ支店を開設し、タイでの事業拡大を加速。パワーサプライ事業の伸長もあり、3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/26
2693 東証スタンダード
262
6/28 15:00
-1(-0.38%)
時価総額 3,120百万円
電子部品実装機や工作機械、光電子装置を扱う専門商社。パナソニックや欧州企業からの仕入が多い。23.12期は想定以上に納入が進み計画ほど収益が落ち込まず。24.12期は上期まで販売低調も下期に上向く見通し。 記:2024/02/15
2776 東証スタンダード
212
6/28 15:00
+18(9.28%)
時価総額 8,091百万円
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品等のリサイクル関連輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。再生プラ需要等は堅調もコストかさむ。不動産等寄与も営業赤字。継続前提に重要事象。 記:2024/05/13
2962 東証スタンダード
524
6/28 15:00
+3(0.58%)
時価総額 4,610百万円
精密部品メーカー。光通信やレーザー、モバイル、車載、医用機器向けに、ヒートシンク製品やセンサー、ガラス製品、工具、シリコン材料を提供する。今上期は主力製品の価格競争や在庫調整による需要変動が影響した。 記:2024/04/08
3422 東証スタンダード
413
6/28 15:00
-1(-0.24%)
時価総額 4,897百万円
自動車部品メーカー。東プレが筆頭株主。旧社名は丸順。自動車用車体プレス部品、自動車用精密・電動化プレス部品等を手掛ける。ホンダが主要取引先。31.3期売上高700億円目標。電動化領域の拡大等に注力。 記:2024/06/03
3,500
6/28 15:00
-10(-0.28%)
時価総額 90,496百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3569 東証プライム
2,399
6/28 15:00
+7(0.29%)
時価総額 155,057百万円
資材メーカー。車輌資材やアパレル製品、素材、土木資材、化粧品、医療関連素材、エレクトロニクス等、多岐にわたる製品を提供する。自動車向けとスポーツ向けに強い。今期3Q累計は車輌資材とファッションが伸長した。 記:2024/04/11
3611 東証スタンダード
1,785
6/28 15:00
-4(-0.22%)
時価総額 17,996百万円
大手アパレルOEMメーカー。年間6000万枚の衣料品を生産し、グローバルに供給。生産は中国からASEAN諸国等へのシフト推進。ベトナム等の新設工場中心に生産能力の拡大図る。24.3期3Qは営業黒字転換。 記:2024/04/16
3653 東証グロース
1,765
6/28 15:00
-13(-0.73%)
時価総額 9,556百万円
画像処理及びAI技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ、半導体、車載、産業IoT向けソフトウェア事業を手掛ける。デンソーなどが主要取引先。DX領域では近代書籍対応のAI-OCRソフトの営業活動に注力。 記:2024/05/10
4008 東証プライム
5,320
6/28 15:00
-10(-0.19%)
時価総額 74,336百万円
機能化学品メーカー。紙おむつの高吸水性樹脂に強み。化粧品向けポリマーやエレクトロニクスガス、工業薬品等を製造、販売する。今期3Q累計は吸水性樹脂の販売価格が低下。エレクトロニクスガス等の販売が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4251 東証プライム
1,660
6/28 15:00
-19(-1.13%)
時価総額 31,967百万円
高機能フイルムメーカー。成膜や積層、塗布技術を基に、光拡散フィルムや高機能光学フィルム、農業用フィルムなどを展開。23.12期通期は生活・環境イノベーション事業が黒字転換。24.12期は増収増益計画。 記:2024/02/25
4574 東証プライム
416
6/28 15:00
-4(-0.95%)
時価総額 18,361百万円
下痢止め「正露丸」で有名な大衆薬大手。感染管理製品も。医薬品事業は売上堅調。ラッパ整腸薬BFは販売好調。海外は中国など主要市場で売上伸びる。23.12期通期は2桁増収。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/07
4597 東証グロース
30
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 5,805百万円
創薬ベンチャー。がん領域に特化した医薬品の開発、販売を行うスペシャリティファーマ。がん領域医薬品パイプラインの拡充図る。業務委託費の減少等で、23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/25
1,048
6/28 15:00
-10.5(-0.99%)
時価総額 2,484,297百万円
塗料世界大手。日本ペイントを中核とする持株会社。シンガポール塗料大手のウットラムグループ傘下。47の国・地域で事業展開。配当性向は30%目途。日本では高機能・サステナビリティ製品の拡充等に取り組む。 記:2024/05/08
4626 東証プライム
3,405
6/28 15:00
+65(1.95%)
時価総額 198,123百万円
世界首位のプリント基板用ソルダーレジストが柱。医薬品も。DICが筆頭株主。24.3期3Q累計は医薬品の製造受託が堅調。だが半導体パッケージ絶縁材料が振るわず。今年2月に16ヶ所目の水上太陽光発電所を開所。 記:2024/04/12
4911 東証プライム
4,588
6/28 15:00
-239(-4.95%)
時価総額 1,835,200百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
4936 東証プライム
1,025
6/28 15:00
-20(-1.91%)
時価総額 26,445百万円
目元ケア、フェイスケアの基礎化粧品等の販売を行う。美容ドリンク等の美容サプリメントも。「AGTHEORY」、「AXXZIA」が主力ブランド。中国EC販売が柱。中計では26.7期売上高170億円目標。 記:2024/05/17
4971 東証プライム
4,600
6/28 15:00
-55(-1.18%)
時価総額 92,327百万円
化学薬品メーカー。電子基板や部品製造用薬品を開発、製造、販売する。密着向上剤やエッチング剤等を提供する。機械装置や資材も販売する。23年12月期は密着向上剤やエッチング剤、機械等が足踏みとなった。 記:2024/02/24
4972 東証スタンダード
2,719
6/28 15:00
+11(0.41%)
時価総額 22,568百万円
ケミカル製品メーカー。アクリル系粘着剤や機能性高分子、有機微粒子等を提供。トナーキャリア用微粒子等で高シェア。装置システム部門は熱媒体油の販売が足踏み。ケミカルズ部門は売上堅調。24.3期3Qは収益伸長。 記:2024/02/22
4975 東証プライム
3,995
6/28 15:00
+35(0.88%)
時価総額 110,050百万円
プリント基板用や電子部品・半導体用、自動車部品用のめっき薬品・装置を製造・販売。表面処理技術に強み。24.3期3Q累計は自動車分野向けが堅調。だが電子分野向けの需要が冴えず。ワイン用葡萄農園子会社は譲渡。 記:2024/04/12
4980 東証プライム
7,453
6/28 15:00
+81(1.1%)
時価総額 480,927百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け中心に、接合材料、光学材料、電子材料など製造、販売。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。異方性導電膜等が伸長。円安追い風。 記:2024/06/12
5208 東証プライム
1,627
6/28 15:00
-33(-1.99%)
時価総額 54,791百万円
プリント配線板用材料等の電子材料が主力。水処理用FRP製圧力容器、電気絶縁材料、ディスプレイ材料等も。水処理用耐圧パイプで世界トップシェア。今期は産業用構造材料の好調継続見込む。電子材料は徐々に回復へ。 記:2024/06/18
5214 東証プライム
3,659
6/28 15:00
-30(-0.81%)
時価総額 364,155百万円
薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。 記:2024/04/29
5310 東証プライム
6,730
6/28 15:00
+30(0.45%)
時価総額 141,283百万円
カーボンメーカー国内最大手。業界に先掛けて等方黒鉛を開発。原子力や放電加工、半導体分野等に黒鉛製品を提供。日本は機械用カーボン分野等が堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益計画。 記:2024/03/04
5344 東証プライム
38,450
6/28 15:00
-400(-1.03%)
時価総額 475,703百万円
エレクトロニクス用及び産業用セラミックス、電子部品の製造・販売等を行う。セラミック基板の高熱伝導基板で世界トップシェア。照明機器事業も。車載関連事業はハイブリッド、プラグインハイブリッド向けで拡大見込む。 記:2024/06/07
5603 東証スタンダード
1,193
6/28 15:00
+9(0.76%)
時価総額 4,011百万円
鋳物メーカー。鋳物やロールに加え、環境装置や機能材料を製造、販売。鋼塊用鋳型、連続鋳造鋳鉄棒は国内トップシェア。鋳型は増収。鍛鋼用鋳型の需要増が寄与。24.3期3Qは2桁最終増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
5631 東証プライム
4,283
6/28 15:00
+101(2.42%)
時価総額 318,604百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6101 東証プライム
1,554
6/28 15:00
+7(0.45%)
時価総額 77,700百万円
工作機械メーカー。自動旋盤や研削盤、マシニングセンタ、転造盤等の製造、販売を行う。自動旋盤は中国でトップシェア。生産システムのトータル提案に強み。設備投資継続。インドの加工組立工場は24年9月に完成予定。 記:2024/05/16
6104 東証プライム
3,855
6/28 15:00
+120(3.21%)
時価総額 97,828百万円
ダイカストマシンや射出成形機、押出成形機、マシニングセンタなどを手掛ける機械メーカー。ダイカストマシンは世界トップ。成長分野に対応した投資を推進。セパレータフィルム製造装置の好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/22
6135 東証プライム
6,750
6/28 15:00
+20(0.3%)
時価総額 168,034百万円
大手工作機械メーカー。1937年創業。NCフライス盤、マシニングセンタを国内で初めて開発。金型・精密部品向けのマシニングセンタ、放電加工機に強み。国内では最新の大型機、5軸機を中心に引き合い獲得図る。 記:2024/05/17
6143 東証プライム
726
6/28 15:00
+4(0.55%)
時価総額 41,957百万円
NC放電加工機で世界首位の工作機械メーカー。世界初のワイヤ回転機構搭載ワイヤ放電加工機を開発。中国に新工場を建設し、産業機械と食品機械の市場競争力を強化。放電加工機、射出成形機の停滞で23.12期は一服。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
61,040
6/28 15:00
+210(0.35%)
時価総額 6,611,670百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6165 東証スタンダード
482
6/28 15:00
+2(0.42%)
時価総額 10,981百万円
精密金型部品メーカー。日本と中国で特注金型部品トップシェア。オーダーメイドの受託製造を行う特注品に定評。自動車、電子部品、半導体などが主要顧客。原材料費・エネルギー費の高止まりもあり、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/30
6166 東証グロース
458
6/28 15:00
+80(21.16%)
時価総額 5,048百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
6210 東証スタンダード
750
6/28 15:00
+15(2.04%)
時価総額 15,527百万円
機械メーカー。プラスチック射出成形機や光ディスク成形機、ダイカストマシンと、その関連商品を展開。成形機の遠隔操作システムに注力し、中国で生産能力を拡大。調達部材やエネルギー価格高騰で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
6223 東証スタンダード
1,620
6/28 15:00
-33(-2%)
時価総額 33,210百万円
空調設備メーカー。吸着剤を用いたデシカント除湿器とVOC濃縮装置、全熱交換器を製造、販売する。ハニカム状の加工と特別な機能を付与する技術を持つ。23年12月期は国内や北米のEV用電池製造工場向けが好調。 記:2024/03/07
6227 東証スタンダード
2,307
6/28 15:00
-45(-1.91%)
時価総額 12,988百万円
電子部品製造装置メーカー。半導体パッケージ実装のボールマウンタ装置や半導体プロセス装置、液晶パネル製造装置等を製造、販売する。今上期は半導体関連が増加も、装置事業譲り受けに係るコスト等が重しとなった。 記:2024/03/07
6228 東証スタンダード
2,732
6/28 15:00
-35(-1.26%)
時価総額 36,800百万円
半導体洗浄装置メーカー。バッチ式洗浄装置に強み。韓国資本傘下。サムスン電子が主顧客。昨年10月に拠点を設立した米国の開拓に着手。日本はパワーデバイス向けで新規客を開拓へ。24.12期は連続最高業績を計画。 記:2024/03/08
6235 東証プライム
2,020
6/28 15:00
-10(-0.49%)
時価総額 89,603百万円
光学薄膜装置メーカー。スマホやレンズ等の光学部品の表面にコーティングをする光学薄膜装置を製造、販売。成膜ソリューションも提供する。23年12月期は原子層堆積装置が増加した一方、為替関連差損が発生した。 記:2024/03/07
6239 東証スタンダード
1,737
6/28 15:00
+55(3.27%)
時価総額 12,294百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
6246 東証スタンダード
1,725
6/28 15:00
+35(2.07%)
時価総額 21,393百万円
塗工乾燥装置メーカー。エンプラフィルム製膜ライン用化工機器、高速・薄膜塗工ライン用塗工機等を手掛ける。受注高は2桁増。電子部品関連塗工機器は売上伸長。24.3期3Qは2桁増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/09
6273 東証プライム
76,340
6/28 15:00
+470(0.62%)
時価総額 5,142,949百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6315 東証プライム
11,280
6/28 15:00
+50(0.45%)
時価総額 282,372百万円
半導体製造装置メーカー。後工程用で大手。モールディング装置やシンギュレーション装置を製造、販売する。半導体製造装置用の精密金型も手掛ける。今期3Q累計はPCやスマートフォン等の民生品向けが足踏みとなった。 記:2024/03/07
6327 東証スタンダード
685
6/28 15:00
-2(-0.29%)
時価総額 5,240百万円
産業機械メーカー。プリント基板材料の銅張積層板成形用真空多段プレス装置で世界トップシェア。重量物用収納棚などのFAシステム、炭素繊維強化プラスチック関連装置等も。自動車部品成形用プレス装置などは売上順調。 記:2024/06/18
6333 東証プライム
2,521
6/28 15:00
-16(-0.63%)
時価総額 51,529百万円
完全無漏洩ポンプで世界首位。石油・化学プラント向けに強み。24.3期3Q累計は日本と中国でポンプ堅調。円安も効いて増収増益に。通期営業益計画を上方修正。子会社清算に伴う特損を4Q計上へ。配当性向5割目安。 記:2024/03/12
6336 東証スタンダード
663
6/28 15:00
+2(0.3%)
時価総額 5,421百万円
自動車内装部品等のデバイス事業、プリント基板製造装置等の装置事業、インクジェット事業を展開。液晶向け大型PIインクジェットシステムで世界シェアトップクラス。液晶パネル向け配向膜塗布装置は順調な販売見込む。 記:2024/05/08
6338 東証スタンダード
3,685
6/28 15:00
-20(-0.54%)
時価総額 20,234百万円
産業機械メーカー。新素材加工機器や半導体機器、ディスプレイ機器、繊維加工機器、医療機器をグローバルに提供する。精密切断機器に強みを持つ。今期1Qは大幅増収、増益スタートとなった。電子機器がけん引した。 記:2024/02/26
6384 東証スタンダード
1,450
6/28 15:00
-1(-0.07%)
時価総額 9,424百万円
水晶デバイス製造装置に強み。光学装置や電子部品装置も。アルバック系列。24.3期3Q累計はスマホ需要の回復遅れによる顧客の設備投資延期が痛手に。顧客都合による納期の後ズレや仕様変更による受注額減額も発生。 記:2024/03/12
6400 東証スタンダード
311
6/28 15:00
+4(1.3%)
時価総額 2,816百万円
自動車用精密成形品が柱。精密金型は医療機器用・食品関連に強み。24.12期は自動車生産回復を追い風に成形品、金型の増販を想定。だが将来を睨んだEV関連新製品の開発投資に伴う費用増を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/11
6444 東証スタンダード
171
6/28 15:00
-2(-1.16%)
時価総額 19,100百万円
自動車機器メーカー。カーエアコン用コンプレッサに強み。中国ハイセンス系傘下。高耐久仕様コンプレッサーの生産を開始。自動車生産台数の改善等により、23.12期通期は増収。24.12期は小幅増収見通し。 記:2024/04/14
6513 東証スタンダード
1,350
6/28 15:00
+22(1.66%)
時価総額 9,045百万円
電源機器や接合・貼合装置を製造・販売。精密機構部品や塗料、パワー半導体も。24.3期3Q累計は半導体装置用電源や国内自動車塗料が堅調も光学レンズ貼合装置が振るわず。今年5月に資本効率の改善計画を開示予定。 記:2024/04/10
4,690
6/28 15:00
-30(-0.64%)
時価総額 1,080,595百万円
半導体製造装置メーカー。半導体製造の前工程で使う成膜装置に強み。24.3期3Q累計は最先端ノード向けの調整継続。だが成熟ノード向け投資が活発で2Qを底にして受注上向く。富山新工場は24年秋に操業開始予定。 記:2024/04/09
6526 東証プライム
3,809
6/28 15:00
+6(0.16%)
時価総額 678,314百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6590 東証プライム
8,480
6/28 15:00
+180(2.17%)
時価総額 118,483百万円
FPD・半導体製造装置メーカー。液晶製造向け洗浄装置で高シェア。真空応用装置も手掛ける。ファインメカトロニクス部門は堅調。半導体前工程ではウェーハ向け装置等が順調。為替差益増。24.3期3Qは経常増益。 記:2024/02/26
6594 東証プライム
7,185
6/28 15:00
-152(-2.07%)
時価総額 4,284,301百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
392
6/28 15:00
-7(-1.75%)
時価総額 11,085百万円
電子機器受託製造サービス大手。エンジン制御や起動・発電など車載機器を主力に、産業機器向けなどにサービスを展開。車載充電器や電動コンプレッサ用インバータに注力。車載機器が中国低迷の影響を受け3Q累計は一服。 記:2024/02/23
1,870
6/28 15:00
+33(1.8%)
時価総額 21,606百万円
電源用ICメーカー。超小型で低消費電力、低ノイズのアナログ電源ICやディスクリート製品を提供する。車載向けや産業機器向けに強みを持つ。今期3Q累計は半導体市場の低迷が影響した。アジア向けも足踏みとなった。 記:2024/03/09
6620 東証プライム
2,029
6/28 15:00
-1(-0.05%)
時価総額 81,190百万円
中国・深センで不動産の賃貸管理、開発事業を展開。深セン市の委嘱を受け、同市中心部でワールドイノベーションセンターを開発。その他収益は伸び悩む。法人税等の減少などにより、24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/26
6626 東証スタンダード
2,140
6/28 15:00
-11(-0.51%)
時価総額 24,336百万円
温度センサ大手。自動車やOA機器、家電・住設向けなどを手掛ける。薄膜センサや赤外線センサも展開。日本は損益苦戦。24.3期3Qは北米が堅調。医療関連では血糖値測定器向け、カテーテル向け販売が増加。 記:2024/04/08
6630 東証プライム
823
6/28 15:00
-17(-2.02%)
時価総額 48,021百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6635 東証スタンダード
631
6/28 15:00
+1(0.16%)
時価総額 4,271百万円
プリント基板実装が柱。一眼レフカメラ交換レンズなどの組立も。キヤノングループが主顧客。医療、半導体、Li電池分野を強化中。24.12期は営業増益を計画。新中計では26.12期に営業益11.5億円を目指す。 記:2024/03/08
6640 東証プライム
2,104
6/28 15:00
+47(2.28%)
時価総額 39,393百万円
精密部品メーカー。コネクタ、HDD関連部品等を手掛ける電気・電子部品事業が主力。安全走行系のセンサなどの自動車部品事業等も。高機能コネクタの拡販に注力。センサ、各種成形品など車載部品の受注拡大図る。 記:2024/06/18
6658 東証スタンダード
686
6/28 15:00
+8(1.18%)
時価総額 9,588百万円
プリント配線板メーカー。透明フレキシブル基板に加え、両面・多層プリント配線板、MEMS関連製品等を手掛ける。プリント配線板事業は営業活動強化だが、在庫調整の影響などで足踏み。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/22
6677 東証スタンダード
3,245
6/28 15:00
+35(1.09%)
時価総額 36,889百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6707 東証プライム
6,886
6/28 15:00
-85(-1.22%)
時価総額 172,825百万円
パワー半導体メーカー。自動車向けが主力。白物家電向けインテリジェントパワーモジュールは世界シェアトップクラス。海外売上高比率は7割超。新製品売上高比率の向上図る。28.3期売上高2500億円以上目標。 記:2024/06/09
6721 東証スタンダード
89
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 3,558百万円
半導体製造装置メーカー。イメージセンサやディスプレイドライバーIC向け検査装置を展開。検査装置機能の高速化図る。23.12期通期は大幅増収。LCDドライバーIC検査装置の受注売上は2024年以降に期ずれ。 記:2024/04/13
6728 東証プライム
10,510
6/28 15:00
+90(0.86%)
時価総額 518,732百万円
世界的な真空装置メーカー。半導体やFPD、電子部品向けに製造装置を提供する。コンポーネント事業は受注、売上が増加。真空ポンプや計測機器等が貢献。半導体及び電子部品製造装置は売上増。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/14
6753 東証プライム
930.1
6/28 15:00
-46.5(-4.76%)
時価総額 604,944百万円
大手電気機器メーカー。台湾の鴻海精密工業グループ。液晶パネルやテレビ、スマホ、白物家電等を製造、販売する。液晶パネルが主力事業。今期3Q累計はPCやタブレット、スマホ向け液晶ディスプレイが足踏みとなった。 記:2024/02/29
6762 東証プライム
9,865
6/28 15:00
-9(-0.09%)
時価総額 3,835,236百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6763 東証プライム
2,106
6/28 15:00
-44(-2.05%)
時価総額 21,359百万円
電子部品メーカー。1944年創業。可変抵抗器や固定抵抗器、センサ、スイッチ等を手掛ける。NOBLEブランドで展開。環境対応緩衝材も。自動車電装市場向けは既存センサーのシェア拡大、非接触センサーの拡販図る。 記:2024/06/18
6768 東証プライム
715
6/28 15:00
-5(-0.69%)
時価総額 59,181百万円
電子部品メーカー。トランス、リアクタ、ACアダプタ・チャージャなどを手掛ける。エアコンのリアクタで国内トップシェア。車載向け昇圧リアクタは北米市場向け等で回復傾向。24.3期3Q累計は2桁経常増益。 記:2024/04/16
6779 東証プライム
1,439
6/28 15:00
+21(1.48%)
時価総額 33,283百万円
大手水晶デバイスメーカー。水晶振動子や水晶発振器、応用機器,人工水晶等を手掛ける。車載向け水晶デバイスで世界トップシェア。海外売上比率が高い。車載市場では先進運転支援システム向けを中心に需要が増加。 記:2024/06/11
6806 東証プライム
17,770
6/28 15:00
-65(-0.36%)
時価総額 661,524百万円
コネクタが主力の電子部品メーカー。高周波信号をつなぐマイクロコネクタに強み。車載領域に注力。高付加価値新製品の販売強化図る。多極コネクタは売上伸び悩む。24.3期3Q累計は同軸コネクタが営業増益。 記:2024/03/31
6837 東証スタンダード
413
6/28 15:00
-2(-0.48%)
時価総額 6,040百万円
プリント配線板メーカー。片面プリント配線板で世界トップシェア。自動車関連分野向けが主力。実装・搬送治具等も手掛ける。ベトナムのサプライチェーン体制を再編。中期経営計画では26.3期売上高300億円目標。 記:2024/06/07
6866 東証プライム
6,790
6/28 15:00
+40(0.59%)
時価総額 95,223百万円
電気計測器メーカー。バッテリーテスタなどに強み。海外売上高比率は6割超。自動試験装置は売上伸び悩むが、電子測定器や現場測定器などは堅調。23.12期通期は2桁増収増益。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/03/05
6877 東証スタンダード
4,175
6/28 15:00
+10(0.24%)
時価総額 87,128百万円
大手溶接機器メーカー。自動車向けの抵抗溶接機器、造船や建設向けのアーク溶接機器などを手掛ける。平面研磨装置関連事業は伸び悩む。24.9期1Qは溶接機器関連事業が堅調。設備品、消耗品の拡販等が寄与。 記:2024/04/14
2,771
6/28 15:00
±0(0%)
時価総額 130,074百万円
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
6908 東証プライム
3,040
6/28 15:00
-20(-0.65%)
時価総額 74,735百万円
大手コネクタメーカー。自動車向けを主力に、情報通信やゲーム機器や家電、産業用機械など向けに製造、販売。BtoBは売上堅調。車載市場の回復や高速伝送対応の新製品が売上貢献。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/04/14
6915 東証スタンダード
3,170
6/28 15:00
+10(0.32%)
時価総額 42,887百万円
総合部品メーカー。ソフトプレス技術に強みを持ち、電気・電子部品、自動車部品を製造、販売する。日本は収益伸長。自動車向けが伸びる。売上原価減少。23.12期通期は営業増益。24.12期も営業増益見通し。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,409
6/28 15:00
+89(2.06%)
時価総額 4,451,093百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6957 東証スタンダード
3,220
6/28 15:00
+5(0.16%)
時価総額 50,103百万円
温度センサ専業。幅広い温度領域が測定可能な商品群が強み。24.3期3Q累計は電動車向けが堅調も調理家電、住設機器、産業ロボ向けが冴えず。送金詐欺回収特益を計上。松川工場(福島県)の新生産棟は今年2月着工。 記:2024/04/15
6962 東証プライム
708
6/28 15:00
-6(-0.84%)
時価総額 25,627百万円
水晶デバイスが柱の電子部品メーカー。世界首位級の水晶発振器に強み。人工水晶の育成から一貫展開。24.3期3Q累計は車載用が回復。だがPC向け低調。スマホ向けも振るわず。営業外に為替差益。有証売却特益計上。 記:2024/04/15
6963 東証プライム
2,150
6/28 15:00
+5(0.23%)
時価総額 885,800百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6976 東証プライム
4,086
6/28 15:00
-13(-0.32%)
時価総額 532,071百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
6981 東証プライム
3,322
6/28 15:00
+22(0.67%)
時価総額 6,735,166百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6996 東証プライム
1,200
6/28 15:00
-8(-0.66%)
時価総額 93,600百万円
電子部品メーカー。アルミ電解コンデンサを主軸に蓄電システムも。24.3期3Q累計は家庭用蓄電システムやEV充電器が好調。だが家電用・産業用コンデンサが冴えず。販管費増も利益の重石に。独禁法関連特損は解消。 記:2024/04/15
6997 東証プライム
1,635
6/28 15:00
-10(-0.61%)
時価総額 33,215百万円
大手コンデンサメーカー。アルミ電解コンデンサと材料のアルミニウム電極箔で世界トップシェア。チョークコイル等も。車載・産機関連の需要減などにより、コンデンサは足踏み。24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/02/22
7229 東証スタンダード
2,156
6/28 15:00
-20(-0.92%)
時価総額 31,952百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。モーター部品や自動車用排気システム、トルクコンバーター等を手掛ける。ミクロンレベルの精密金型技術が強み。海外売上高比率が高い。原材料高騰分の価格転嫁、費用削減等に取り組む。 記:2024/06/17
7240 東証プライム
2,139.5
6/28 15:00
+1(0.05%)
時価総額 370,431百万円
オイルシールメーカー。国内全自動車メーカーが同社製品を採用し、オイルシールの国内シェアは70%。世界でもトップシェア。フレキシブルプリント基板でも世界首位。シール事業の好調で、3Q累計は増収・営業増益。 記:2024/03/22
938
6/28 15:00
+16(1.74%)
時価総額 20,114百万円
マーキュリアインベストメントが中核の投資ファンド運用会社。ファンド運用を軸に、自己資金運用も展開。運用資産の拡大により、管理報酬は順調に増加。23.12期通期は2桁増収。24.12期は大幅増益計画。 記:2024/02/22
7420 東証プライム
2,016
6/28 15:00
-2(-0.1%)
時価総額 36,181百万円
半導体・電子部品の専門商社。取り扱いメーカーは50社超。QRコードセキュリティなどオリジナル製品も手掛ける。モビリティ事業では車載向け半導体が順調。中期経営計画では27.5期ROE7.5%以上目指す。 記:2024/05/12
7581 東証プライム
5,480
6/28 15:00
+80(1.48%)
時価総額 286,451百万円
イタリア料理店「サイゼリヤ」をチェーン展開。低価格が売り。海外は中国を中心に開拓。日本は黒字転換。外食需要の回復などで客数は増加傾向。豪州は好調。販管費の増加等をこなし、24.8期1Qは収益伸長。 記:2024/03/05
7717 東証プライム
3,055
6/28 15:00
-70(-2.24%)
時価総額 30,727百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7722 東証スタンダード
509
6/28 15:00
+9(1.8%)
時価総額 7,228百万円
振動計測技術をベースとする計測装置の専門メーカー。自動車・タイヤ業界向け計測装置(バランシングマシン)を手掛け、電気サーボモータ式振動試験機が戦略商品。アジアタイヤメーカー向け好調で、3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/31
7729 東証プライム
12,295
6/28 15:00
-5(-0.04%)
時価総額 515,062百万円
精密機器メーカー。半導体製造装置部門が主力。半導体ウェーハテスト装置で世界トップシェア。精密測定機器で国内トップシェア。配当性向40%程度目安。製品部材の先行調達などで半導体製造装置部門の業容拡大図る。 記:2024/06/18
7730 東証プライム
1,985
6/28 15:00
+16.5(0.84%)
時価総額 212,218百万円
手術用縫合針大手。手術用器具、眼科治療機器、歯科治療機器が主力。ステンレス微細加工技術や海外生産体制に強み。サージカル関連製品は好調。眼科ナイフはアジアや欧州、北米などで需要拡大。円安も追い風。 記:2024/05/27
7771 東証スタンダード
79
6/28 15:00
-1(-1.25%)
時価総額 1,757百万円
精密部品加工メーカー。時計バンドで国内トップ級。釣竿用部品、テンキー式電子ロックも手掛け、製品材料はセラミックス、チタニウム、プラチナが主力。3Q累計は利益足踏みも、時計事業は上半期の赤字から回復傾向。 記:2024/03/31
7820 東証プライム
926
6/28 15:00
-11(-1.17%)
時価総額 23,206百万円
住宅内装システム専門メーカー。マンション向け内装ドアで国内トップシェア。内装システム部材の完全受注生産が特徴。製造プロセスの見直しなどを継続実施。24.3期3Q累計は日本が増収。受注残の消化が順調。 記:2024/04/13
7859 東証スタンダード
388
6/28 15:00
+1(0.26%)
時価総額 7,168百万円
中国子会社で生産の断熱材が柱。繊維状炭素を用いたナノ製品を育成へ。光学ドライブの生産からは撤退。24.3期3Q累計は中国で太陽光発電製造用ヒータモジュールの受注が急拡大。生産効率も改善して大幅増収増益に。 記:2024/04/16
7886 東証スタンダード
1,415
6/28 15:00
+16(1.14%)
時価総額 1,885百万円
OA機器や住設機器向けの合成樹脂成形部品を製造・販売。看板や什器、物流機器も。自動車向けエンジニアリングのIAT社が筆頭株主。24.3期3Q累計はOA機器の主要客からの受注戻らず。構造改革に伴う特損計上。 記:2024/04/15
7956 東証プライム
1,454.5
6/28 15:00
-31.5(-2.12%)
時価総額 176,944百万円
育児用品大手。哺乳瓶とニップルの国内シェアは約8割。中国では産婦人科病院で当局からのサポートを受け「母乳育児相談室」を運営。インドネシアやインドなどアジアを開拓。日本と中国の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8103 東証プライム
726
6/28 15:00
-13(-1.76%)
時価総額 30,332百万円
三菱商事系商社。レアアース・レアメタル、金属関連、難燃剤、断熱材、防水材、潤滑油、ベースオイル、自動車部品関連、電池材料などを展開。自動車・電池材料事業や機能建材事業の好調で、24.3期3Q累計は純増益。 記:2024/02/28
9941 東証スタンダード
999
6/28 14:43
+1(0.1%)
時価総額 1,932百万円
畜産物が主力の専門商社。牛肉や鶏肉、豚肉の食肉に加え、大豆等の穀物や加工食品、化学品、産業機械、自動車部品を扱う。輸入鶏肉は取扱量の縮小進める。ファンケル及び中国販売代理店と販売特約店契約を締結。 記:2024/04/29