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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:世界中の企業が熾烈な争奪戦を繰り広げる、水資源関連銘柄を深掘り特集

2017/4/14 9:21 FISCO
*09:21JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:世界中の企業が熾烈な争奪戦を繰り広げる、水資源関連銘柄を深掘り特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年4月12日8時に執筆 4月11日(火曜日)の日経新聞朝刊で、『水メジャーと競争激化』という見出しの記事が目に止まりました。日本の総合商社各社が、世界を舞台に水資源関連ビジネスを加速させている模様です。 今回は世界的にもさまざまな企業・資本が熾烈なシェア争いを繰り広げている、水資源関連銘柄を深掘り特集していきたいと思います。 ■世界的に問題となっている『水の危機』 ▽約11億人が飲料水の確保が困難な状況 周囲を海に囲まれ、豊かな森林を抱える日本国民にとってはいまいちピンとこない話題かもしれませんが、今世界では『水の危機』が重要な課題として議論されています。 世界の全人口73億人のうち約11億人が飲料水の確保に何らかの困難を抱えており、発展途上国では汚染された水源の水を飲料水とせざるを得ない事態が原因で、1日に約4,000人の子供が死亡しているという報道もあります。 日本人にとってある意味『タダ同然』に近い衛生的な水が確保できない。われわれ日本人にとってはにわかに信じがたい内容ですね。 ▽水の危機の原因は? 水の危機の原因はさまざまな要因が挙げられます。 灌漑技術の発展:近年の灌漑技術の発達により、世界中で大規模なダムの開発が実施されています。中国の黄河では上流に作られたダムから農業用水を大量に供給することにより、河口付近で川の水が干上がってしまう問題が過去に何度も発生しています。 地下水の枯渇:地下水を組み上げる技術の発達により、大量の地下水が農業用水として利用されるようになりました。世界各地での過剰な地下水汲み上げにより、地下水資源の枯渇が問題視されてきています。 水資源の汚染問題:日本でも過去を振り返ってみると、水質汚染が社会問題化した時期がありました。今でも生活用水や工場用の水垂れ流し、農薬の過剰使用、産業廃棄物の不法投棄などにより、世界各国で貴重な水資源が汚染され続けています。 ▽外国資本による日本の森林買収報道 人類だけではなく、さまざまな動植物にとって、水は生きるための生命線と言っても過言ではありません。 国連の予測によると、2100年には世界人口は113億人に達すると言われています。113億人を養うだけの食糧危機問題が大きくクローズアップされてきていますが、その『食糧を生産する為の水』がもっとも重要だと気付き始めた世界各国の企業は、潤沢な水資源を保有する日本に注目しています。 一時期、中国資本による日本の森林買収報道が連日繰り広げられた時期がありますが、林野庁のホームページに掲載されている調査報告(外国資本による森林買収に関する調査の結果について)をみると、中国だけではなくオーストラリアや香港、フィリピンやシンガポールの法人(一部は個人名義)による日本の森林買収が複数実施されていることが分かります。 こうした森林買収の背景には、将来的に汚染されていない水資源が金になると見込んだ投資目的の買収が多いと考えて、まず間違いないでしょう。 ■世界で着々と進行する水道事業の民営化 次に、水資源関連ビジネスの中でも飲料水に特化して見ていきたいと思います。 ▽ボリビアでの悲惨な状態 財政的に困難な最貧国の一つであるボリビア。そのボリビアでは1999年から2000年にかけて、『コチャバンバ水紛争』という市民による運動が巻き起こりました。 世界銀行、IMF(国際通貨基金)、アジア開発銀行(ADB)などが、財政が窮迫するボリビア政府に対して、国際融資の条件として、財政の立て直しだけではなくサービスの質向上を狙いに非効率な国営企業が提供するサービスの民営化を求めました。 その中のひとつが、水道事業の民営化となります。この時、水道事業を丸抱えで請け負ったのが、アメリカのべクテル社となります。実際に民営化されてみると、水道から流れる水の水質は悪いのに、水道料金は民営化前の4倍程度に跳ね上がり、この状況に我慢できなくなった市民が起こした反対運動が、コチャバンバ水紛争となります。 ▽世界各国で実施される水道の民営化例 イギリス:1989年のサッチャ−政権が水道局の民営化を推進。水質が低下すると共に水道料金はうなぎ登りに上昇するも、ブレア政権下で政府は水道料金の値下げを強いた事が原因で、水道会社の業績は悪化。複数の水道会社は米仏独の企業に買収される事態になっています。 フィリピン(マニラ市):水道事業の民営化に踏み切るも、水道料金は民営化前の4倍以上に上昇。 上記で示した2件以外にも、アメリカを始めフランスやオーストラリアでも水道事業の民営化により利用料金の高騰が問題視されている地域は後を絶ちません。 ▽日本でも松山市が水道事業の一部を民間委託、麻生財務大臣も民営化推進発言 あまり知られていない事実ではありますが、日本でも水道事業の一部を民間に委託する動きがあります。 その中のひとつである愛媛県松山市では、既に水道事業の一部(浄水場の運転や設備の保守)を、仏の企業であるヴェオリア・ウォータ社に委託しています。 このヴェオリア・ウォーター社こそ、世界の水メジャーの一角なのです。 インターネット上のブログなどでは、松山市の水道料金が値上がりしているとの情報も見受けられますが、実際には水道料金は据え置かれている模様です。 しかしながら、現実として世界の水資源関連銘柄である主要企業が、日本の水道事業に食い込んできているのがこれでお分かり頂けたのではないでしょうか? 2013年には、麻生財務大臣が『日本の水道事業を民営化する』とぶち上げたことも記憶に新しく、今後、さらなる規制緩和が実現すれば、日本でも民間資本による水道事業の民営化が加速する可能性が非常に高いと考えています。 ■水資源関連銘柄 上記で深掘りしてきたように、世界の潮流を考慮すると農業用水や工業用水だけではなく、飲料水という分野でも水資源関連銘柄は今後需要が増加してくると考えられます。 こうした点を踏まえ、水資源関連銘柄を見ていこうと思います。 ▽メタウォータ<9551> まずは、富士電機<6504>と日本ガイシ<5333>の水処理事業が統合されて発足したメタウォーター<9551>。 国内外の浄水場や下水場のプラントエンジニアリングを手がけると共に、国内の浄水場・下水処理場等の機械・電気装置、および設備で使用される各種機器類の補修工事・維持管理、運転管理等の各種サービスを提供するサービスソリューション事業を主力としています。 現在でも各自治体の水道事業の保守作業などを受注していますが、今後、日本で水道事業の民営化が本格化してきた際に、オペレーション面での本命として考えていきたい銘柄となります。 ▽日立<6501> 逆浸透膜を使った海水淡水化技術を持つのが日立<6501>となります。 飲料水の不足に待ったなしの問題を抱えるモルディブでは、日立の技術を使って海水の淡水化を事業化。潤沢な水道水を供給すると共に、海洋深層水を汲み出して飲料水に転換する事業などを手がけています。 ▽サントリーBF<2587> ミネラルウォーター市場で認知度が高いブランド、『南アルプスの天然水』を販売するのがサントリーBF<2587>。 ペットボトルタイプのみならず、『サントリー天然水サーバー』として、サントリービバレッジソリューション株式会社が宅配水にも参入中。 ▽栗田工業<6370> 工業製品の製造時に使用する、不純物を可能な限り取り除いた純水装置を製造、販売するのが総合水処理の最大手、栗田工業<6370>です。 超純水供給事業が安定した収益源となっており、今後も安定した需要が見込めます。 ▽その他の水資源関連銘柄一覧 E&C<1775> 三機工<1961> 日揮<1963> サイタHD<1999> サッポロHD<2501> アサヒ<2502> キリンHD<2503> コカBJI<2579> プレミアムW<2588> DyDo<2590> 伊藤園<2593> ジャパンF<2599> クリエイト<3024> 東洋紡<3101> ユニチカ<3103> クラボウ<3106> トーエル<3361> 帝人<3401> 東レ<3402> クラレ<3405> 旭化成<3407> 大王紙<3880> 阿波製紙<3896> ベネフィJ<3934> 四国化<4099> 戸田工<4100> 三菱ケミHD<4188> ダイセル<4202> D・アクシス<4245> 大塚HD<4578> DIC<4631> オリジナル設<4642> ダイオーズ<4653> 高見沢<5283> TOTO<5332> ガイシ<5333> ジャニス<5342> 新日鉄住金<5401> 神戸鋼<5406> JFE<5411> 住友鉱<5713> DOWA<5714> 三浦工<6005> タクマ<6013> アクアライン<6173> イワキポンプ<6237> ナガオカ<6239> 横田製<6248> 野村マイクロ<6254> 神鋼環境<6299> 住友重<6302> ササクラ<6303> タクミナ<6322> クボタ<6326> 荏原実業<6328> 化工機<6331> 月島機<6332> 帝国電<6333> 鶴見製<6351> 住友精<6355> 荏原<6361> 酉島<6363> 千代建<6366> オルガノ<6368> 水道機<6403> 前沢工業<6489> 明電舎<6508> 日新電<6641> パナソニック<6752> OSGコーポ<6757> 日本トリム<6788> チノー<6850> 岩崎電<6924> 日東電<6988> 三井造<7003> 日立造<7004> 三菱重<7011> IHI<7013> 長野計器<7715> 東京計器<7721> オーバル<7727> 丸紅<8002> 住友商<8053> 三菱商<8058> ナック<9788> 大丸エナ<9818> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 91件
1775 東証スタンダード
6,080
10/11 14:59
±0(0%)
時価総額 54,884百万円
富士電機E&C、古河総合設備、富士電機総設が統合した総合設備企業。プラントや送電設備、電気設備、情報通信、空調設備等の設計や施工を行う。クリーンエネルギー関連等にリソース注ぐ。価格転嫁を促進等も図る。 記:2024/05/10
1961 東証プライム
2,454
10/11 15:00
+5(0.2%)
時価総額 142,727百万円
三井系列の設備工事会社。ビルや工場の空調・給排水設備工事に強み。プラント設備工事も。24.3期3Q累計は豊富な受注残をこなして好調。受注も堅調で23年末受注残は22年度比9%増の2260億円となおも豊富。 記:2024/04/12
1963 東証プライム
1,317.5
10/11 15:00
-3.5(-0.26%)
時価総額 341,773百万円
日揮、日揮グローバルなどを傘下に収める持株会社。独立系。総合エンジニアリング業界で国内トップ。LNGプラント建設に強み。機能材製造事業も展開。配当性向30%目途。機能材製造事業では機能性塗料材の拡販図る。 記:2024/08/05
3,000
10/11 0:00
±0(0%)
時価総額 1,983百万円
福岡県地盤で土木工事主体の才田組を中核とする持株会社。砕石、不動産賃貸、太陽光発電なども。ベトナムに酒類の製販子会社。24.6期上期は柱の土木工事と砕石が振るわず。だが持分法投資利益が拡大し、経常増益に。 記:2024/04/12
7,491
10/11 15:00
-137(-1.8%)
時価総額 590,246百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
1,797
10/11 15:00
-43(-2.34%)
時価総額 2,733,255百万円
国内ビール大手のアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に収める持株会社。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は主力ブランドに経営資源投下。オセアニアは商品ポートフォリオを強化。 記:2024/09/01
2503 東証プライム
2,225
10/11 15:00
+1.5(0.07%)
時価総額 2,033,650百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
2,042.5
10/11 15:00
+30(1.49%)
時価総額 421,304百万円
コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパンの経営統合で2017年に誕生。国内最大のコカ・コーラボトラー。炭酸、茶系、コーヒーの販売比率が高い。コンビニ向けは新製品、カスタマー限定製品の展開を強化。 記:2024/08/23
5,249
10/11 15:00
-148(-2.74%)
時価総額 1,621,941百万円
サントリーグループの中核会社。飲料、食品の製造・販売を行う。サントリーフーズ、サントリービバレッジソリューションなどを傘下に持つ。欧州、アジア、米州等でも事業展開。日本ではマーケティング活動を強化。 記:2024/08/23
2,807
10/11 15:00
+1(0.04%)
時価総額 82,559百万円
ミネラルウォーターなど飲料水の製造・販売を行うプレミアムウォーターを中核とする持株会社。宅配水市場顧客数は160万件超で国内トップ。生産能力は月間約500万本。デモンストレーション販売等で新規獲得図る。 記:2024/09/01
2,985
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 98,914百万円
ダイドードリンコを中核とする持株会社。自販機台数で国内3位。ダイドーブレンドの缶コーヒーに強み。海外飲料事業や医薬品関連事業、食品事業等も展開。好調な販売により、医薬品関連事業は工場稼働率が向上。 記:2024/06/09
2593 東証プライム
3,354
10/11 15:00
+5(0.15%)
時価総額 299,217百万円
清涼飲料メーカー。国内緑茶飲料市場でトップシェア。お~いお茶が主力。タリーズコーヒージャパンを傘下に収める。米国など海外展開も。中計では27.4期ROE10%以上目標。お~いお茶のグローバル化等に注力。 記:2024/06/04
2599 東証スタンダード
2,442
10/11 15:00
+1(0.04%)
時価総額 12,454百万円
飲料受託製造事業が主力。清涼飲料水のOEM等を行う。年間約4300万ケースの清涼飲料を自社工場で製造。水宅配事業等も手掛ける。新製品の積極受注を図る。丸紅系がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/06/13
3024 東証スタンダード
1,051
10/11 15:00
-4(-0.38%)
時価総額 4,171百万円
管工機材専門商社。管、継手、バルブ水栓等の配管資材に加え、給水設備機器、排水設備機器を扱う。給湯・給水関連商品は売上増。銅管、ステンレス商材が売上伸ばす。化成商品なども売上堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
3101 東証プライム
984
10/11 15:00
-8(-0.81%)
時価総額 87,624百万円
包装用フィルム等のフィルム部門、エンジニアリングプラスチック等の環境・機能材部門が柱。1882年創立。VOC処理装置、海水淡水化用逆浸透膜に強み。総還元性向30%目安。包装用フィルムは海外への拡販図る。 記:2024/09/03
3103 東証プライム
301
10/11 15:00
-4(-1.31%)
時価総額 17,383百万円
ナイロンフィルム等の高分子事業、ガラス繊維等の機能資材事業、繊維事業等を展開。紡績会社として1889年に創業。中期経営計画では26.3期売上高1500億円目標。高機能製品、環境配慮型製品の拡販を図る。 記:2024/06/09
3106 東証プライム
4,880
10/11 15:00
-95(-1.91%)
時価総額 97,600百万円
大手繊維メーカー。化成品や環境メカトロニクス、食品等の分野で事業展開。ホテル等の運営や不動産開発も。軟質ウレタンは自動車内装材向けの国内受注が順調。断熱材も販売順調。24.3期3Qは化成品事業が堅調。 記:2024/04/15
3361 東証スタンダード
806
10/11 15:00
+2(0.25%)
時価総額 16,623百万円
ガス販売会社。関東で、LPガスやガス器具の販売に加え、配管工事、電力小売等を行う。飲料水の宅配事業も行う。今期3Q累計は気温上昇によりエネルギー販売が足踏みも、ウォーター事業の販売本数が増加した。 記:2024/04/10
3401 東証プライム
1,443.5
10/11 15:00
-13.5(-0.93%)
時価総額 285,747百万円
大手総合化学メーカー。自動車向け成形材料やアラミド繊維、炭素繊維等の高機能繊維や材料、繊維や、医薬品等を手掛ける。今期3Q累計の売上高は前年並みも、医薬品導入一時金や後発品参入等が利益に影響した。 記:2024/04/10
3402 東証プライム
848.8
10/11 15:00
+1(0.12%)
時価総額 1,384,801百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
3405 東証プライム
2,110
10/11 15:00
-14(-0.66%)
時価総額 748,763百万円
化学メーカー大手。1926年創業。ポバール樹脂などビニルアセテート部門が柱。光学用ポバールフィルム、ガスバリア材「エバール」などで世界トップシェア。米国における活性炭製造設備等の早期安定稼働を図る。 記:2024/07/29
3407 東証プライム
1,080
10/11 15:00
-13(-1.19%)
時価総額 1,505,447百万円
総合化学大手。1922年創業。アクリロニトリルや人工皮革、感光性ドライフィルム等を手掛ける。住宅事業や建材事業、医薬事業等も。リチウムイオン二次電池用セパレータなどで世界トップシェア。建材事業などは順調。 記:2024/06/18
3880 東証プライム
895.8
10/11 15:00
-1.5(-0.17%)
時価総額 151,402百万円
国内4位の製紙メーカー。紙・板紙に強み。家庭紙製品やペットケア製品を強化中。24.3期3Q累計は紙・板紙の需要が振るわず。中国の紙オムツも苦戦。だが価格改定が進んで黒字に。北越コーポと業務提携の検討開始。 記:2024/04/16
3896 東証スタンダード
467
10/11 15:00
-55(-10.54%)
時価総額 4,751百万円
機能材メーカー。機械漉和紙メーカーとして1916年に創業。エンジン用濾材等の自動車関連資材、分離膜支持体用不織布等の水処理関連資材が柱。分離膜支持体用不織布の新工場を建設中。26.3期売上213億円目標。 記:2024/06/18
3934 東証スタンダード
1,138
10/11 13:57
±0(0%)
時価総額 6,772百万円
モバイルWi-Fi「ONLYMobile」等を手掛けるインターネット通信サービス事業が主力。コミュニケーションロボット「ONLYROBO」等も。インバウンドなど向けインターネット通信サービスを拡充。 記:2024/08/23
2,036
10/11 15:00
-7(-0.34%)
時価総額 91,355百万円
化学品メーカー。自動車や航空機のタイヤや衣類向けの無機化成品、水処理薬剤等の有機化成品、ファインケミカル、建材を製造、販売する。23年12月期は建材が足踏みも、化学品が下期に回復した。円安も寄与した。 記:2024/04/14
4100 東証スタンダード
1,751
10/11 15:00
+21(1.21%)
時価総額 10,679百万円
金属化合物素材メーカー。磁性粉末材料や顔料、環境材料の機能性顔料と、磁石材料や誘電体材料等の電子素材を提供する。二次電池正極材も手がける。今期3Q累計は機能性顔料の需要回復が遅れた。電子素材も足踏み。 記:2024/04/14
4188 東証プライム
872.3
10/11 15:00
-16.4(-1.85%)
時価総額 1,313,935百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4202 東証プライム
1,330
10/11 15:00
-0.5(-0.04%)
時価総額 402,914百万円
1919年創業の化学メーカー。酢酸等のマテリアル事業が主力。自動車エアバッグ用インフレータ、化粧品原料、医薬品用添加剤、ディスプレイ材料等も手掛ける。総還元性向40%以上目標。酢酸は国内外で拡販図る。 記:2024/08/29
4245 東証スタンダード
725
10/11 15:00
+9(1.26%)
時価総額 9,912百万円
浄化槽・排水処理システムや地下水飲料化等を手掛ける環境機器関連事業が主力。愛媛県松山市に本社。住宅機器関連事業、再生可能エネルギー関連事業も。環境機器関連事業はメンテナンス事業、上水エスコ事業の拡大図る。 記:2024/07/08
4578 東証プライム
8,817
10/11 15:00
-11(-0.12%)
時価総額 4,918,440百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4631 東証プライム
3,389
10/11 15:00
+24(0.71%)
時価総額 322,487百万円
1908年創業の化学メーカー。印刷インキや有機顔料、PPSコンパウンドで世界トップシェア。包装用接着剤、エポキシ樹脂、界面活性剤等の製造・販売も。スマートリビング領域に注力。欧米顔料事業の構造改革推進。 記:2024/09/02
4642 東証スタンダード
1,211
10/11 10:18
-30(-2.42%)
時価総額 9,442百万円
上下水道分野に強みを持つ建設コンサルタント会社。上下水道施設の計画、設計、施工監理等に関するコンサルを行う。廃棄物・環境分野や建築・防災分野等でも事業展開。下水道事業経営戦略策定業務などの受注推進。 記:2024/08/06
4653 東証プライム
1,496
1/19 15:00
±0(0%)
時価総額 20,105百万円
飲料サービス会社。事業所向けコーヒーサービスや飲料水、清掃等のサービスを提供する。米国やアジアでも事業展開する。23.3期上期は会社予想を上回って推移した。国内は創業以来最高の売上高、営業益となった。 記:2022/12/14
5283 東証スタンダード
2,962
10/11 14:11
+2(0.07%)
時価総額 5,207百万円
建設・電設資材販売、燃料油販売、自動車販売を展開。長野県地盤。ガソリンスタンド運営や産廃物処理等も。電設資材事業は売上増。建設関連は防災対策工事一巡。原材料高等のコスト増も価格改定を進めて吸収へ。 記:2024/06/23
5332 東証プライム
5,280
10/11 15:00
-38(-0.71%)
時価総額 934,460百万円
衛生陶器大手。国内首位のトイレに強み。バス・キッチンや洗面商品も。24.3期3Qは日本住設事業が堅調。パブリック用途は足踏みだが、住宅用途のリモデルが売上増。米州事業ではネオレスト、ウォシュレットが堅調。 記:2024/04/13
5333 東証プライム
1,907
10/11 15:00
-19.5(-1.01%)
時価総額 605,148百万円
ガイシで世界首位。自動車排ガス浄化用セラミックスやNAS電池なども。自動車関連が堅調。半導体装置関連も回復。NAS電池は独水素製造会社から受注。パワー半導体向け絶縁放熱回路基板の生産能力を大幅に増強へ。 記:2024/07/22
5342 名証メイン
239
10/11 15:30
+1(0.42%)
時価総額 916百万円
衛生機器メーカー。便器や洗面ボウル等の衛生陶器、蛇口等の水栓金具などの製造・販売を行う。1935年創立。愛知県常滑市に本社。非住宅・リフォーム市場における拡販図る。中計では27.3期売上高51億円目標。 記:2024/08/26
5401 東証プライム
3,131
10/11 15:00
-13(-0.41%)
時価総額 2,975,455百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5406 東証プライム
1,689
10/11 15:00
-10.5(-0.62%)
時価総額 669,428百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5411 東証プライム
1,872.5
10/11 15:00
-9.5(-0.5%)
時価総額 1,150,535百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5713 東証プライム
4,388
10/11 15:00
-14(-0.32%)
時価総額 1,276,092百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5,337
10/11 15:00
-12(-0.22%)
時価総額 330,835百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
6005 東証プライム
3,655
10/11 15:00
-29(-0.79%)
時価総額 457,939百万円
ボイラメーカー。蒸気ボイラや温水ボイラ、水処理機器、食品機器、メディカル機器、ダイオキシン類分析等を手掛ける。小型貫流ボイラで国内トップシェア。ボイラ事業の拡大等により、海外顧客基盤の強化などを図る。 記:2024/08/09
6013 東証プライム
1,625
10/11 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 134,875百万円
ごみ処理プラントやバイオマス発電プラント、下水汚泥焼却発電プラント等の設計・施工、メンテナンス等を行う。汎用ボイラの製造・販売等も。中計では27.3期経常利益140億円目標。EPC事業の拡大等に取り組む。 記:2024/06/24
6173 東証グロース
336
10/11 15:00
-23(-6.41%)
時価総額 1,253百万円
水道職人コンサル等の水まわりサービス支援事業、自社製ミネラルウォーターの販売等を行うミネラルウォーター事業が柱。広告メディア事業も展開。ミネラルウォーター事業では備蓄用保存水の営業強化などを図る。 記:2024/05/12
6237 東証プライム
3,045
10/11 15:00
-30(-0.98%)
時価総額 68,485百万円
流体制御機器メーカー。液体移送用ケミカルポンプが主力。流体制御技術と製品バリエーションの豊富さが強み。冷却装置・温調機器、薬液タンク等も手掛ける。配当性向3割超目安。半導体・液晶市場などが強化市場。 記:2024/05/03
6239 東証スタンダード
1,210
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 8,564百万円
化学プラント内部の反応を促す装置を製造・販売。取水用スクリーンや水処理装置も。24.6期上期は海外で大型受注を獲得。稼働率改善も寄与して二桁増収・大幅増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/04/15
6248 東証スタンダード
1,288
10/11 13:36
±0(0%)
時価総額 2,414百万円
独立系ポンプ・バルブメーカー。自吸渦巻ポンプや脱泡・脱気ポンプ等のポンプ、無水撃チェッキ弁等のバルブの製造・販売などを行う。ポンプ製品は機械・電子関連企業等からの受注が順調。既存製品の改良等に取り組む。 記:2024/06/15
2,291
10/11 15:00
-27(-1.16%)
時価総額 93,033百万円
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/09
3,325
10/27 15:00
-20(-0.6%)
時価総額 53,599百万円
大手環境プラントメーカー。上下水・産業用排水などの水処理システムやガス化溶融炉などのごみ焼却プラントを展開。水電解式水素発生装置を横浜旭水素ステーションへ納入。廃棄物処理関連が牽引し、1Qは大幅純増益。 記:2021/08/27
6302 東証プライム
3,540
10/11 15:00
-1(-0.03%)
時価総額 435,084百万円
総合重機大手。減・変速機や射出成形機に強み。半導体装置や建機なども。24.12期は営業益反落計画も為替想定1ドル135円。物流・建設関連の受注残も豊富。新中計では26.12期に営業益1000億円を目指す。 記:2024/04/12
6303 東証スタンダード
4,085
2/6 14:24
-5(-0.12%)
時価総額 12,721百万円
環境機器メーカー。水や熱、音の3分野で、船舶用機器や海水淡水化プラント、空冷式熱交換器等を研究開発、製造、販売を行う。今上期は船舶用機器が堅調も、陸上用機器や水処理装置、消音冷熱装置が足踏みとなった。 記:2022/11/23
6322 東証スタンダード
1,845
10/11 9:02
±0(0%)
時価総額 14,260百万円
精密ポンプ、流体制御機器等の製造・販売を手掛ける。各種定量ポンプ、ケミカル移送ポンプ、ケミカルタンクが主力。ケミカル移送ポンプでは高耐食ポンプが順調。新サービス「ポンプのサブスクリプション」を開始。 記:2024/04/30
6326 東証プライム
2,115.5
10/11 15:00
+15(0.71%)
時価総額 2,539,123百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6328 東証プライム
4,160
10/11 15:00
+20(0.48%)
時価総額 55,869百万円
環境機械のファブレスメーカー。上下水道施設等の水処理施設のエンジニアリング、ポンプや空調冷熱機器の販売も。環境関連製品は好調。蓄電池等が販売増。自治体向け防災工事も伸長。防災システムの拡大に期待。 記:2024/06/14
6331 東証プライム
3,550
10/11 15:00
-20(-0.56%)
時価総額 28,095百万円
石油・化学プラントや環境設備の建設・エンジニアリングが主力。単体機械は油清浄機に強み。舶用機械も。エンジニアリング事業は収益伸長。投資有価証券売却益の計上等により、24.3期3Q累計は大幅最終増益。 記:2024/04/14
6332 東証プライム
1,376
10/11 15:00
-8(-0.58%)
時価総額 62,781百万円
上下水道設備を得意とするプラントエンジニアリング会社。下水道の汚泥処理分野に強み。JFEエンジニアリングの国内水エンジニアリング事業を統合。27.3期営業利益120億円目標。創エネルギー事業を強化。 記:2024/05/03
6333 東証プライム
2,899
10/11 15:00
+61(2.15%)
時価総額 59,256百万円
完全無漏洩のキャンドモータポンプの製造・販売等を行うポンプ事業が主力。1939年創業。兵庫県たつの市に本社。キャンドモータポンプは世界トップシェア。主力製品の普及加速図る。27.3期売上高320億円目標。 記:2024/08/19
6351 東証プライム
4,330
10/11 15:00
-60(-1.37%)
時価総額 119,075百万円
設備用・工事用の水中ポンプで国内首位。海外はアジアを強化へ。24.3期3Q累計は北米の水処理・設備市場・鉱山市場向けが好調を維持。中国の設備市場向けも堅調で増収増益に。京都工場の新生産棟は来夏に竣工予定。 記:2024/04/15
6355 東証スタンダード
3,645
3/20 14:59
±0(0%)
時価総額 19,380百万円
オゾン発生装置のパイオニア。民間航空機用脚システムや防衛航空機用脚システム、産業用熱交換器、精密油圧機器等も。特別損失のはく落等で、23.3期2Qは最終黒字転換。住友商事のTOB成立で同社株は上場廃止へ。 記:2023/01/10
6361 東証プライム
2,362
10/11 15:00
+6(0.25%)
時価総額 1,091,029百万円
1912年創業のポンプメーカー。標準ポンプや冷却塔、排水機場用ポンプで国内トップシェア。精密・電子、建築・産業、エネルギー分野の売上比率が高い。配当性向35%以上目標。成長分野中心に積極的な投資を行う。 記:2024/08/27
6363 東証プライム
2,817
10/11 15:00
+234(9.06%)
時価総額 82,009百万円
産業用ポンプ専業メーカー。国内向け火力発電用や中東向け海水淡水化設備用に実績。海水淡水化プラントは世界トップ。海外売上高比率5割超。官公需は受注堅調。海外向けは淡水化プラントなど拡大。資材価格高騰が重し。 記:2024/06/27
6366 東証スタンダード
294
10/11 15:00
-4(-1.34%)
時価総額 76,536百万円
プラントエンジニアリング大手。LNG受入基地建設で国内トップシェア。三菱商事が筆頭株主。世界中でプラント建設実績。水素サプライチェーンの構築等も。主要案件のインドネシア銅製錬は2024年に完工予定。 記:2024/06/29
6368 東証プライム
7,680
10/11 15:00
+90(1.19%)
時価総額 356,045百万円
総合水処理エンジニアリング会社。純水・超純水設備、排水処理・回収設備等を手掛ける水処理エンジニアリング事業が主力。水処理薬品、イオン交換樹脂等の製造・販売も行う。大型プロジェクトの受注活動を推進。 記:2024/08/27
6370 東証プライム
6,222
10/11 15:00
-38(-0.61%)
時価総額 723,003百万円
水処理装置最大手。超純水製造装置や装置内で使用する薬品を手掛ける。薬品、電子産業向け装置で国内トップシェア。海外売上高比率が5割弱。電子部門は売上好調。半導体市況堅調で精密洗浄が伸びる。熱伝導率改善も拡大。 記:2024/06/28
6403 東証スタンダード
1,732
10/11 14:41
+15(0.87%)
時価総額 7,441百万円
水処理設備専門エンジニアリング会社。1924年創業。上下水道施設等の設計・施工を行う上下水道事業が主力。産業用水・廃水事業、マテリアル事業等も。水道インフラ老朽化に伴う更新・修繕ニーズは堅調続く。 記:2024/07/02
6489 東証スタンダード
1,196
10/11 15:00
+2(0.17%)
時価総額 25,625百万円
上下水道用機器・水処理装置メーカー。1937年創業。上下水道用バルブ・ゲート、浄水場や下水処理場等の設備・システム等を手掛ける。配当性向30%目安。事業領域の拡充、メンテナンス事業の拡大等に取り組む。 記:2024/05/17
6501 東証プライム
3,942
10/11 15:00
+7(0.18%)
時価総額 18,277,355百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6504 東証プライム
8,295
10/11 15:00
-68(-0.81%)
時価総額 1,238,419百万円
大手総合電機。1923年創業。駆動制御機器や電源機器、計測機器、監視制御システム、半導体等を手掛ける。地熱発電設備、非鉄金属向け大容量変圧整流器等で世界トップシェア。新製品投入など成長戦略の推進図る。 記:2024/07/28
6508 東証プライム
3,670
10/11 15:00
+110(3.09%)
時価総額 167,088百万円
中堅重電メーカー。1897年創業。変電・配電システムや発電システム、電鉄用システム、上下水道プラント用設備、半導体製造分野向け機器等を手掛ける。変電事業は北米などの需要増、収益性改善策の寄与で順調。 記:2024/06/15
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
1,298.5
10/11 15:00
-11(-0.84%)
時価総額 3,186,593百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6757 東証スタンダード
840
10/11 13:58
+3(0.36%)
時価総額 4,620百万円
水関連機器メーカー。浄水器や電解水素水生成器、水自動販売機等を製造、販売。メンテナンスや水宅配等も手掛ける。高級食パン店も展開。商業施設等でウォータークーラーなどの導入が順調。メンテナンスも拡大。 記:2024/05/25
6788 東証プライム
3,630
10/11 15:00
+25(0.69%)
時価総額 31,425百万円
整水器メーカー最大手。電解水素水整水器等の製造・販売を行うウォーターヘルスケア事業が主力。電解水透析等の医療関連事業も。ステムセル研究所を傘下に持つ。スポーツ分野、美容分野の販路開拓は順調に進捗。 記:2024/06/11
6850 東証プライム
2,362
10/11 15:00
-51(-2.11%)
時価総額 21,872百万円
グラフィックレコーダなどの計測制御機器、燃料電池評価試験装置などの計装システム、温度センサなどのセンサを手掛ける。燃料電池評価試験分野で世界シェアトップクラス。海外基盤の強化、事業拡大等に取り組む。 記:2024/06/29
6924 東証プライム
4,450
6/8 15:00
±0(0%)
時価総額 34,808百万円
LED照明灯や光応用機器を製造・販売。大型施設用照明に強み。MBO発表し、2月7日からTOB開始。買付価格は1株4460円。TOB成立ならば上場廃止に。23.3期3Q累計は照明事業で省エネ関連案件が増加。 記:2023/02/16
6988 東証プライム
2,474.5
10/11 15:00
-14.5(-0.58%)
時価総額 1,748,880百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7003 東証プライム
1,127
10/11 15:00
-2(-0.18%)
時価総額 116,193百万円
国内トップの船用エンジンや港湾クレーンに強み。連結子会社に三井海洋開発。24.3期3Q累計は舶用・建機用エンジンやコンテナクレーンが好調。工事損失引当金の一部戻し入れも寄与して利益急改善。のれん特益計上。 記:2024/04/15
7004 東証プライム
982
10/11 15:00
-15(-1.5%)
時価総額 167,150百万円
ごみ焼却発電施設、海水淡水化プラント等の建設を行う環境部門が主力。1881年創業。ごみ焼却発電施設で世界シェアトップクラス。精密機械、風力発電等も。25.3期は営業増益計画。環境事業の収益改善等を見込む。 記:2024/07/04
7011 東証プライム
2,211
10/11 15:00
+1.5(0.07%)
時価総額 7,459,136百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7013 東証プライム
8,102
10/11 15:00
+136(1.71%)
時価総額 1,253,217百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7715 東証プライム
2,553
10/11 15:00
-13(-0.51%)
時価総額 49,612百万円
圧力計・圧力センサ大手。機械式圧力計で世界首位。自動車中心に建機、プラント、FA機器、半導体製造装置向けを展開。海外売上高比率は50%超。圧力計事業は堅調。産業機械業界、空圧機器業界向け売上が増加。 記:2024/07/09
7721 東証プライム
3,180
10/11 15:00
-55(-1.7%)
時価総額 54,302百万円
計測・認識制御機器の総合メーカー。ジャイロコンパス、オートパイロットで世界トップシェア。油空圧機器、防衛・通信機器等も。船舶港湾機器事業は大幅増益。欧米は在来船向け機器が売上増。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/17
7727 東証スタンダード
378
10/11 15:00
-5(-1.31%)
時価総額 9,896百万円
流体計測機器の専門メーカー。流量計分野で業界トップクラスのシェア。積算計等の電子計器、ストレーナや整流器等の関連機器も手掛ける。自動車関連市場向け塗料計測用の円ギア・メーターなどの拡販に取り組む。 記:2024/06/18
8002 東証プライム
2,432.5
10/11 15:00
-6(-0.25%)
時価総額 4,179,551百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8053 東証プライム
3,318
10/11 15:00
-14(-0.42%)
時価総額 4,152,716百万円
総合商社大手。1919年設立。メディアなどの非資源に強み。SCSK、食品スーパーのサミットなどを傘下に持つ。中計では27.3期純利益6500億円目標。鉄鋼事業では米国、鉄鋼GX等の新領域での事業拡大図る。 記:2024/06/09
8058 東証プライム
2,961.5
10/11 15:00
-2.5(-0.08%)
時価総額 12,771,415百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9551 東証プライム
1,838
10/11 15:00
-24(-1.29%)
時価総額 87,781百万円
水・環境分野の総合エンジニアリング企業。日本ガイシと富士電機の水環境事業子会社の合併で誕生。浄水場・下水処理場・資源リサイクル施設向け設備の設計・建設等を行う。基盤分野の強化、成長分野の拡大を図る。 記:2024/08/06
9788 東証プライム
561
10/11 15:00
+1(0.18%)
時価総額 26,150百万円
「クリクラ」ブランドで展開する宅配水のクリクラ事業、ダスキン事業等を手掛けるレンタル事業が柱。住宅事業、建築コンサルティング事業、美容・健康事業も。クリクラ事業では浄水型ウォーターサーバーの販促を強化。 記:2024/08/01
9818 東証スタンダード
1,439
10/11 15:00
+12(0.84%)
時価総額 11,580百万円
LPガス直販等を行うリビング事業が主力。近畿地区中心にLPガスを供給。医療・産業ガス事業、ミネラルウォーターの宅配等を行うアクア事業も。在宅医療機器レンタル、医療・産業ガス販売等の事業規模拡大図る。 記:2024/08/10