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今週の【日経平均】6月20~24日『英国のEU離脱ショックで一時1300円超下落』

2016/6/26 19:29 FISCO
*19:29JST 今週の【日経平均】6月20~24日『英国のEU離脱ショックで一時1300円超下落』 【日経平均は大幅続伸、英国のEU離脱懸念が和らぎ一時16000円台回復】20日(月) ■概況■15965.30、+365.64 20日(月)の日経平均は大幅続伸。英国の欧州連合(EU)残留・離脱の是非を問う国民投票に関心が集まるなか、最新の世論調査で残留派が優勢と伝わった。これを好感し、日経平均は先週の大幅な下落に対する自律反発を意識した買いが優勢となり、239円高からスタートした。寄り付き後も先物市場を中心に買い戻しが入り、日経平均は前場に一時16035.44円(前週末比435.78円高)まで上昇し、取引時間中としては4営業日ぶりに16000円台を回復する場面があった。買い戻し一巡後は積極的な売買に乏しく、おおむね15900円台で推移した。大引けの日経平均は前週末比365.64円高の15965.30円となった。東証1部の売買高は18億4484万株、売買代金は1兆9074億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、海運業が5%超上昇したほか、鉱業、鉄鋼、パルプ・紙、証券が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般上昇。一部証券会社の目標株価引き上げが観測された東芝<6502>や、富士重<7270>、村田製<6981>、三井不<8801>などが4%超の上昇に。また、テーマ株物色が活発となり、韓国サムスン電子が有機EL生産増強との報道を受けてVテク<7717>がストップ高まで買われた。Vテクに加え、gumi<3903>、FESCO<9514>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではスズキ<7269>が逆行安。インド中銀総裁の退任が伝わり、同国経済の減速懸念から売られた。三菱自<7211>は燃費不正問題への対応で特別損失計上を発表し3%超の下落。また、子会社ブランジスタ<6176>に連れてNEXYZ.<4346>がストップ安となり、業績予想を下方修正したアシックス<7936>などとともに東証1部下落率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は大幅に3日続伸、売り先行も円高一服とともに切り返す】21日(火) ■概況■16169.11、+203.81 21日(火)の日経平均は大幅に3日続伸。英国の欧州連合(EU)離脱問題に対する懸念が和らいだことから20日の欧米市場は軒並み大きく上昇したが、米利上げ観測の後退で為替相場が円高推移していたことが重しとなり、日経平均は利益確定売りが先行して89円安でスタートした。寄り付き後は一時15770.96円(前日比194.34円安)まで下落したが、円高一服とともに買い戻しが入りプラスへと切り返した。後場に入ると一段と上げ幅を広げ、16200円台を回復する場面もあった。大引けの日経平均は前日比203.81円高の16169.11円となった。東証1部の売買高は17億2232万株、売買代金は1兆7796億円だった。業種別では、医薬品、食料品、不動産業が上昇率上位だった。一方、下落したのは非鉄金属、鉱業、鉄鋼の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。アステラス薬<4503>、花王<4452>、PD<4587>が3%超上昇したほか、村田製<6981>は5%高と上げが目立った。また、前日に自社株買い実施を発表した第一三共<4568>が8%近く上昇し、東証1部上昇率4位にランクイン。その他、新作ゲームの事前登録が好調と見られているgumi<3903>、一部証券会社の新規高評価が観測された平和不<8803>、インドへの共同プロジェクト実施などを発表したブイキューブ<3681>が上昇率上位となった。一方、日経平均構成銘柄では神戸鋼<5406>、DOWA<5714>、太平洋セメ<5233>などが下落。また、前日に有機EL関連として物色が向かったVテク<7717>が高値更新後に急反落し、一部証券会社が投資評価を引き下げた日製鋼所<5631>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は4日ぶり反落、明日の英国民投票を前に手控えムード】22日(水) ■概況■16065.72、-103.39 22日(水)の日経平均は4日ぶり反落。前日までの3営業日で700円超上昇しており、本日は買い戻し一巡で73円安からスタートした。明日予定されている英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票を前に積極的な買いは手控えられ、前引けにかけて16000円を割り込む場面があった。後場に入ると、指数寄与度の大きいソフトバンクグ<9984>の堅調推移やアジア市場の上昇が支えとなり、一時前日終値近辺まで値を戻した。しかしプラスには転じられず、再び下げ幅を広げて本日の取引を終えた。大引けの日経平均は前日比103.39円安の16065.72円となった。東証1部の売買高は16億1566万株、売買代金は1兆7038億円だった。業種別では、電気・ガス業、鉄鋼、海運業、不動産業が下落率上位だった。一方、上昇したのは情報・通信業、鉱業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>などが軟調。日東電<6988>が4%安となるなど電子部品関連がさえなかった。東瓦斯<9531>は一部証券会社の投資評価引き下げを受けて6%近い下げ。また、同様に投資評価引き下げが観測されたJDI<6740>や、オプトホールデ<2389>、日電子<6951>などが東証1部下落率上位となった。一方、前日にアローラ副社長の退任を発表したソフトバンクグ<9984>は2%超の上昇。同社は本日、株主総会を開催した。その他KDDI<9433>、アステラス薬<4503>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>などが堅調で、小野薬<4528>は小幅高に。一部証券会社が投資評価を引き上げたスズキ<7269>は3%を超える上昇。ファミリーM<8028>も6%高と上げが目立った。また、フォーカス<4662>、東京鉄<5445>、エイチーム<3662>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、薄商いのなか英国のEU残留を織り込む動き】23日(木) ■概況■16238.35、+172.63 23日(木)の日経平均は反発。22日の米国市場でNYダウは48ドル安となった。英国の欧州連合(EU)残留・離脱を巡る国民投票の行方を見極めたいとする模様眺めムードが高まっていたが、一方でEU残留派が優勢との世論調査が伝わっていたこともあり、日経平均は32円高からスタートした。寄り付き後に上げ幅を広げる場面もあったが、前場はおおむね16100円台でこう着感の強い展開だった。後場に入ると、薄商いのなか英国のEU残留を織り込む動きが優勢となった。規模別では大型株の上昇が目立った。大引けの日経平均は前日比172.63円高の16238.35円となった。東証1部の売買高は16億4188万株、売買代金は1兆5701億円だった。業種別では、鉄鋼が4%を超える上昇となったほか、海運業、鉱業が上昇率上位だった。一方、下落したのは食料品、医薬品、水産・農林業の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが堅調。ファーストリテ<9983>やファナック<6954>といった値がさ株が4%近く上昇し指数をけん引した。買い戻し優勢のマツダ<7261>や6月既存店売上高の伸びが好感されたニトリHD<9843>は4%超高。追加リストラ実施への思惑などからシャープ<6753>は6%超高と急伸した。また、新アプリの好スタートが材料視されたエイチーム<3662>がストップ高で東証1部上昇率トップに。その他、FESCO<9514>や日新電<6641>などが上昇率上位となった。一方、アステラス薬<4503>やNTTドコモ<9437>がさえない。KDDI<9433>が2%安となったほか、OLC<4661>は一部証券会社の投資評価引き下げを受けて3%安に。また、gumi<3903>が17%安と急落し、パイプドHD<3919>やフォーカス<4662>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅反落、英国のEU離脱ショックで一時1300円超下落】24日(金) ■概況■14952.02、-1286.33 24日(金)の日経平均は大幅反落。23日の欧米市場で英国の欧州連合(EU)残留に楽観的な見方が広がった流れを受けて、日経平均は95円高からスタートしたが、寄り付き後は開票速報を睨みながらの展開となった。前引け後に離脱派が優勢と伝わると、為替市場で一時1ドル=100円割れまで円が急伸した。後場に入ると英主要メディアが離脱派勝利と次々に報じ、日経225先物は一時サーキットブレーカーが発動されるまで急落。日経平均も1374円安まで下げ幅を広げ、取引時間中としては14年10月以来の安値を付ける場面があった。大引けの日経平均は前日比1286.33円安の14952.02円となった。東証1部の売買高は36億2328万株、売買代金は3兆3383億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、保険業が10%安、証券が9%安、鉱業、その他金融業、輸送用機器などが8%超安となった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が8%超下落したほか、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>など売買代金上位は軒並み大幅安。ファーストリテ<9983>、マツダ<7261>、日立<6501>、村田製<6981>などの下落率は10%を超えた。また、英国のEU離脱による影響が大きいとの懸念が広がった板硝子<5202>や日立キャピ<8586>、東証2部への指定変更が発表されたシャープ<6753>などが東証1部下落率上位となった。一方、東証1部の値上がり銘柄は西松屋チェ<7545>、東京鉄<5445>などわずか6銘柄にとどまった。U−NEXT<9418>とフォーバル<8275>は1%超の上昇となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 55件
969
10/11 15:00
+6(0.62%)
時価総額 16,919百万円
デジタルマーケティング会社。デジタルシフトコンサル支援やSaaSプロダクトの開発・販売、インターネット広告代理等を行う。デジタルシフト事業は損益苦戦。金融投資事業は好調。23.12期通期は営業黒字転換。 記:2024/04/16
3662 東証プライム
608
10/11 15:00
+7(1.16%)
時価総額 12,032百万円
引越し比較・予約サイト「引越し侍」、車査定・車買取サイト「ナビクル」等の運営を行うライフスタイルサポート事業が主力。ゲームアプリの運営、EC事業等も。M&Aでデジタルマーケティング領域を強化図る。 記:2024/08/23
3681 東証プライム
215
10/11 15:00
-3(-1.38%)
時価総額 5,318百万円
映像コミュニケーションサービス会社。Web会議システムの提供や、オンラインイベント、セミナー、ライブ配信等の企画、開発、販売を行う。遠隔医療でもサービスを提供。23年12月期は製薬や人材の領域が足踏み。 記:2024/04/11
3903 東証プライム
303
10/11 15:00
-4(-1.3%)
時価総額 14,989百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
3919 東証スタンダード
2,794
10/28 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 23,059百万円
情報資産プラットフォーム「SPIRAL」をクラウドで提供する。政治・選挙情報サイト「政治山」なども運営。広告セグメントは成長。23.2期2Qは増収増益。MBO成立により、22年10月31日付けで上場廃止。 記:2022/10/30
4346 東証スタンダード
835
10/11 15:00
-8(-0.95%)
時価総額 11,248百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4452 東証プライム
6,901
10/11 15:00
-142(-2.02%)
時価総額 3,277,975百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4503 東証プライム
1,750.5
10/11 15:00
-15.5(-0.88%)
時価総額 3,213,659百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4528 東証プライム
1,992.5
10/11 15:00
-37.5(-1.85%)
時価総額 1,030,969百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4568 東証プライム
4,982
10/11 15:00
-9(-0.18%)
時価総額 9,700,123百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4587 東証プライム
2,740
10/11 15:00
+19.5(0.72%)
時価総額 356,227百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4661 東証プライム
3,609
10/11 15:00
-39(-1.07%)
時価総額 6,562,790百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
4662 東証プライム
1,110
10/11 15:00
-8(-0.72%)
時価総額 18,085百万円
独立系システムインテグレーター。社会インフラ基盤に係るシステムの設計・製造、基幹業務システム・Webシステムの開発等を行う。ICT活用の子ども見守りサービス等も。公共関連は社会保険・自動車関連等が順調。 記:2024/06/25
5202 東証プライム
367
10/11 15:00
+3(0.82%)
時価総額 33,449百万円
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
5233 東証プライム
3,315
10/11 15:00
-43(-1.28%)
時価総額 404,380百万円
セメントメーカー国内最大手。セメントや生コンクリートの製造・販売に加え、骨材や石灰石製品、コンクリート二次製品等を手掛ける。セメント製造環境技術、安定供給能力等が強み。東南アジアでの事業拡大などに注力。 記:2024/04/29
5406 東証プライム
1,689
10/11 15:00
-10.5(-0.62%)
時価総額 669,428百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5445 東証プライム
5,310
10/11 15:00
-30(-0.56%)
時価総額 49,728百万円
小形棒鋼、鉄筋の機械式継手の製造・販売を行う鉄鋼事業が主力。ネジ節棒鋼で高シェア。医療廃棄物処理やアスベスト処理等の環境リサイクル事業も。ネジテツコンを中心に高付加価値製品の販売推進等に取り組む。 記:2024/07/26
5631 東証プライム
5,660
10/11 15:00
+16(0.28%)
時価総額 421,036百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
5,337
10/11 15:00
-12(-0.22%)
時価総額 330,835百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
6176 東証グロース
665
10/11 15:00
-23(-3.34%)
時価総額 9,692百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
6501 東証プライム
3,942
10/11 15:00
+7(0.18%)
時価総額 18,277,355百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
6740 東証プライム
24
10/11 15:00
+1(4.35%)
時価総額 93,129百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6753 東証プライム
977.4
10/11 15:00
-13.5(-1.36%)
時価総額 635,708百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
2,815
10/11 15:00
-11(-0.39%)
時価総額 17,574,321百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6951 東証プライム
5,639
10/11 15:00
-78(-1.36%)
時価総額 290,595百万円
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器等も。半導体や電池関連の需要増などで電子顕微鏡中心に受注伸びる。24.3期3Q累計は理科学・計測機器事業が増収。 記:2024/04/16
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,853
10/11 15:00
-29.5(-1.02%)
時価総額 5,784,295百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
2,474.5
10/11 15:00
-14.5(-0.58%)
時価総額 1,748,880百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
399.4
10/11 15:00
-4.1(-1.02%)
時価総額 595,219百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,066.5
10/11 15:00
-20.5(-1.89%)
時価総額 673,819百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7269 東証プライム
1,592.5
10/11 15:00
-25.5(-1.58%)
時価総額 3,128,603百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,586
10/11 15:00
-22.5(-0.86%)
時価総額 1,989,089百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7545 東証プライム
2,524
10/11 15:00
+19(0.76%)
時価総額 175,643百万円
ベビー用品や子供衣料、マタニティグッズ、育児用品等の専門店を全国展開。出店はロードサイド中心。1109店舗展開。公式オンラインストアは売上伸長。24.2期通期は増収増益。25.2期は2桁増益見通し。 記:2024/04/17
7717 東証プライム
2,542
10/11 15:00
-42(-1.63%)
時価総額 25,567百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7936 東証プライム
2,803
10/11 15:00
-27.5(-0.97%)
時価総額 2,128,828百万円
スポーツ用品メーカー。各種スポーツ用品の製造・販売等を行う。ランニングシューズに強み。オニツカタイガーブランドなども展開。海外売上高比率が高い。パフォーマンスランニング部門では高付加価値商品に注力。 記:2024/07/07
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8275 東証スタンダード
1,352
10/11 15:00
-4(-0.29%)
時価総額 37,495百万円
IP統合システムや情報セキュリティなどの情報通信コンサルティング、経営コンサルティングを手掛ける。中小・小規模企業などが顧客。可視化伴走型経営支援は自治体案件などが拡大。M&A活用で事業拡大図る。 記:2024/06/17
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,167
10/11 15:00
+46(1.47%)
時価総額 12,428,993百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,048
10/11 15:00
+30(0.99%)
時価総額 7,739,634百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8586 東証1部
3,250
3/29 15:00
-210(-6.07%)
時価総額 405,688百万円
大手ファイナンス大会社。環境・エネルギー、モビリティ、ライフ、販売金融の4分野の注力し、金融サービスを提供。三菱UFJリースと経営統合へ。21.3期3Q累計はコロナ禍が取扱高に影響も、売電収入が増加した。 記:2021/02/08
8801 東証プライム
1,356
10/11 15:00
-30(-2.16%)
時価総額 3,811,220百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8803 東証プライム
4,180
10/11 15:00
-15(-0.36%)
時価総額 162,435百万円
不動産デベロッパー。オフィスビル等の開発、賃貸等を行う。東京証券取引所ビルなど全国の証券取引所ビルを保有。アセットマネジメント事業も。大成建設と資本業務提携。配当性向50%目安。再開発事業の拡大図る。 記:2024/08/01
9418 東証プライム
5,120
10/11 15:00
-100(-1.92%)
時価総額 307,840百万円
動画配信サービス等を手掛けるU-NEXT、音楽配信事業等を手掛けるUSENなどを傘下に収める持株会社。店舗向け音楽配信サービス首位。動画配信サービスは国内シェア2位。U-NEXTは課金ユーザー数が順調増。 記:2024/05/16
9432 東証プライム
148
10/11 15:00
-1.9(-1.27%)
時価総額 13,401,447百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,715
10/11 15:00
-80(-1.67%)
時価総額 10,864,209百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9514 東証スタンダード
374
10/11 15:00
-3(-0.8%)
時価総額 8,091百万円
エネルギーサービス会社。再生可能エネルギーの木質バイオマス発電に加え、省エネ支援サービス、電力小売等を展開。グリーンエナジー事業は売上増。エフオン新宮発電所など各発電所は高稼働維持。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/15
9531 東証プライム
3,306
10/11 15:00
-23(-0.69%)
時価総額 1,437,697百万円
国内最大手の都市ガス会社。電力小売、資源開発等の海外事業、新宿パークタワーの賃貸等も。都市ガスの顧客件数は878万件超。不動産は新豊洲で大規模開発に着手。26.3期セグメント利益1500億円目指す。 記:2024/06/09
9843 東証プライム
21,045
10/11 15:00
-325(-1.52%)
時価総額 2,408,453百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17