株～企業情報・おすすめ銘柄

*10:49JST 出来高変化率ランキング（10時台）～タスキ、ニチレイなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[5月10日　10:40　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <1898> 世紀東急　　　　　 2669400 　88100　 2929.97% 12.6% <3663> セルシス　　　　　　3426300 　246080　 1292.35% 14.14% <4416> TrueData　　511600 　41480　 1133.37% 11.5% <3562> No.1　　　　　　270700 　42260　 540.56% 9.3% <4792> 山田コンサル　　　　254400 　41660　 510.66% 25.4% <7991> マミヤオーピー　　　261500 　45380　 476.25% -8.84% <6088> シグマクシス　　　　768100 　144500　 431.56% 9.07% <4270> BeeX　　　　　　45000 　9640　 366.8% 7.47% <8050> セイコーG　　　　　692600 　149300　 363.9% -10.13% <5480> 冶金工　　　　　　　1461400 　318560　 358.75% 14.5% <8005> スクロール　　　　　720300 　167500　 330.03% 12.02% <2937> サンクゼール　　　　370900 　87500　 323.89% 4.17% <9229> サンウェルズ　　　　1330900 　341420　 289.81% -2.83% <6730> アクセル　　　　　　623700 　165160　 277.63% -11.52% <8252> 丸井G　　　　　　　3059000 　844700　 262.14% 14.91% <5541> 大平洋金　　　　　　845300 　237820　 255.44% -9.66% <7358> ポピンズ　　　　　　82200 　23220　 254.01% -9.4% <3762> テクマト　　　　　　771500 　229600　 236.02% 13.2% <6050> EG　　　　　　　　186100 　56100　 231.73% -0.31% <6996> ニチコン　　　　　　1594500 　493580　 223.05% 2.54% <2987>* タスキ　　　　　　　846800 　262400　 222.71% -9.1% <7187> Jリース　　　　　　495200 　158240　 212.94% -1.61% <4680> ラウンドワン　　　　11695400 　3741000　 212.63% 10.17% <4483> JMDC　　　　　　841100 　270900　 210.48% 12.33% <6337> テセック　　　　　　173400 　58780　 195% -7.12% <9514> エフオン　　　　　　149400 　51140　 192.14% 2.73% <9519> レノバ　　　　　　　3134300 　1081060　 189.93% -15.18% <6908> イリソ電子　　　　　251900 　87360　 188.35% -7.41% <4109> ステラケミファ　　　132100 　47400　 178.69% 3.51% <2871>* ニチレイ　　　　　　1216000 　449680　 170.41% 6.12% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*09:48JST 出来高変化率ランキング（9時台）～丸井G、ラウンドワンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[5月10日　9:39　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <1898>* 世紀東急　　　　　 1835200 　88100　 1983.09% 13.24% <3663>* セルシス　　　　　　1790300 　246080　 627.53% 11.78% <3562>* No.1　　　　　　232400 　42260　 449.93% 9.67% <4416>* TrueData　　203300 　41480　 390.12% 13.1% <6088>* シグマクシス　　　　535700 　144500　 270.73% 10.71% <7991>* マミヤオーピー　　　150400 　45380　 231.42% -8.5% <4270>* BeeX　　　　　　30000 　9640　 211.2% 8.56% <8005>* スクロール　　　　　505900 　167500　 202.03% 12.77% <9229>* サンウェルズ　　　　971800 　341420　 184.63% 1.26% <2937>* サンクゼール　　　　238100 　87500　 172.11% 6.04% <5480>* 冶金工　　　　　　　835300 　318560　 162.21% 12.13% <6050>* EG　　　　　　　　140400 　56100　 150.27% -1.34% <8252>* 丸井G　　　　　　　2093700 　844700　 147.86% 15.37% <7187>* Jリース　　　　　　390400 　158240　 146.71% 0.2% <4792>* 山田コンサル　　　　99500 　41660　 138.84% 25.4% <6730>* アクセル　　　　　　391300 　165160　 136.92% -9.51% <6996>* ニチコン　　　　　　1161400 　493580　 135.3% 3.22% <3762>* テクマト　　　　　　531900 　229600　 131.66% 14.74% <6337>* テセック　　　　　　136100 　58780　 131.54% -7.25% <9514>* エフオン　　　　　　112700 　51140　 120.38% 3.79% <4680>* ラウンドワン　　　　7841700 　3741000　 109.62% 14.07% <5541>* 大平洋金　　　　　　486000 　237820　 104.36% -8.33% <8903>* サンウッド　　　　　38400 　19040　 101.68% -5.62% <7358>* ポピンズ　　　　　　46800 　23220　 101.55% -8.98% <8050>* セイコーG　　　　　300900 　149300　 101.54% -8.35% <4109>* ステラケミファ　　　94500 　47400　 99.37% 3.4% <9519>* レノバ　　　　　　　2115100 　1081060　 95.65% -15.33% <4483>* JMDC　　　　　　526000 　270900　 94.17% 9.89% <6908>* イリソ電子　　　　　166900 　87360　 91.05% -9.39% <7211>* 三菱自　　　　　　　26389000 　13854140　 90.48% -9.26% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント～FRB高官の発言や3カ月債・10年債利回りの動きに注目 22日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続落、FRB高官の発言や3カ月債・10年債利回りの動きに注目 ・ドル・円はしっかり、上昇基調を維持 ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がリクルートHD<6098> ■日経平均は続落、FRB高官の発言や3カ月債・10年債利回りの動きに注目 日経平均は続落。124.81円安の28805.52円（出来高概算4億7729万株）で前場の取引を終えている。 前週末19日の米株式市場のNYダウは292.30ドル安（-0.86%）と反落。連邦準備制度理事会（FRB）高官のタカ派発言受けて大幅利上げを警戒する売りが再燃した。また、長期金利の上昇でハイテク株も売られて終日軟調に推移。ナスダック総合指数は大幅に反落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を受けて、日経平均は前週末比276.26円安からスタート。その後は、下げ幅を縮小する展開となった。 個別では、東エレク<8035>やアドバンテ<6857>などの半導体関連株の一角が軟調、商船三井<9104>や日本郵船<9101>などの海運株の一部が軟調。メルカリ<4385>や信越化<4063>、リクルートHD<6098>、レノバ<9519>が大幅に下落、ファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>なども下落、ソニーG<6758>やダイキン<6367>なども冴えなかった。ほか、シティインデックスの保有比率が低下した富士石油<5017>、前週末まで大幅に上昇していたエフオン<9514>が利食い売り優勢に、FFJ<7092>、リブセンス<6054>、などが値下がり率上位に顔を出した。 一方、INPEX<1605>、HOYA<7741>、アイスタイル<3660>などが大幅に上昇、エムスリー<2413>、任天堂<7974>、などが上昇した。前期配当金上振れや今期増配計画を好感されたあいHD<3076>、自社株買い発表による需給改善期待が高まったいちご<2337>、などが大幅高となった。ビーロット<3452>、共和電業<6853>、サンコール<5985>などが値上がり率上位に顔を出した。 セクターではサービス、非鉄金属、電気機器が下落率上位となった一方、鉱業、石油・石炭、医薬品が上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の39％、対して値下がり銘柄は56％となっている。 本日の日経平均株価は、下落してスタートした後じりじりと下げ幅を縮小する展開となった。米長期金利上昇を受けて半導体関連株が軟化、東京市場でもFRB高官のタカ派発言を受けて大幅利上げを警戒する売りが再燃している。ただ、上海総合指数が売り先行もプラス圏を回復すると、日経平均株価もやや持ち直す動きを見せた。 新興市場は売り優勢の展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は、下落してスタートしたあと下げ幅を縮小する動きは乏しくマイナス圏で軟調推移となった。FRB高官のタカ派発言は国内の個人投資家心理にもネガティブに働き、米長期金利は2.97％台と3％付近まで上昇しておりバリュエーション面での割高感が意識されやすい新興市場の中小型株にとって向かい風となっている。前週末まで値幅を伴って上昇していた銘柄や短期的な物色が向かっていた個別材料株は利益確定売りに押し込まれる展開。前引け時点で東証マザーズ指数が2.04％安、東証グロース市場Core指数が3.46％安で時価総額上位銘柄中心に軟調な展開となっていることが窺えた。 さて、FRB高官の発言にはやはり注目が集まっている。ブルームバーグでは、セントルイス連銀のブラード総裁が0.75ポイントの追加利上げを主張したのに対し、カンザスシティー連銀のジョージ総裁は急激な引き締めにはより慎重な姿勢を促している、と報道。米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、「インフレを制御する道はあるが、その過程でリセッションが起きる可能性もある」との認識を示した。ただ、9月会合での利上げ幅の判断については、米経済の力強さとインフレ鈍化の傾向がデータでどう示されるかに左右されると述べた。 25日からは「ジャクソンホール会議」が開かれる。FRBは今後の金融政策の動向は「データ次第」としているため、市場では会議での結果が市場に大きなインパクトは与える可能性は低いとみられている。ロイターでも、パウエル議長は恐らくジャクソンホール会議で政策金利の経路について今よりずっと大きなヒントを市場には提供しないだろう、と報じている。つまり、9月に発表される失業率やインフレ率を見て、それから方針を確定させる可能性が高く、ジャクソンホール会議の影響は軽微となろう。ただ、9月に発表される米経済指標は多くの注目を集めることになるだろう。 そのほか、3カ月債と10年債利回りの差にも注目しておきたい。ブルームバーグでは1986年のキャンベル・ハーベイ教授の論文をもとに、3カ月債利回りが10年債利回りを下から上に突き抜けると非常事態が発生して災難が降りかかるかもしれない、と述べている。 また、バンク・オブ・アメリカ（BofA）のクオンツアナリストによると、米国株の行方を完璧に予測してきたある指標をもとにすると株価はまだ底値を付けていないという。完璧な指標とは、S＆P500種株価指数の実績PERと米消費者物価指数を組み合わせたもので、1950年代以降のあらゆる相場の谷において同指標は20を割り込んできたようだ。ただ、今年は相場に打撃を与えてきた一連の売り圧力の中でも、まだ27までしか下がっていないという。3カ月債と10年債利回りの差や上記の指標の行方は、筆者を含めて今後再度大きく下落すると想定している投資家にとっては注目しておかなければならないだろう。 さて、後場の日経平均は、下げ幅をさらに縮小する展開が続くか。前場に続いてアジア市況や米株先物の動向に注目しつつ日経平均株価の動きを見守っていきたい。 ■ドル・円はしっかり、上昇基調を維持 22日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、136円後半から137円半ばに水準を切り上げた。米10年債利回りは高値圏で推移し、先高観からドル高基調に振れやすい。一方、クロス円はドル・円に押し上げられ、NZドル・円などがけん引する。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円83銭から137円44銭、ユーロ・円は137円31銭から137円79銭、ユーロ・ドルは1.0023ドルから1.0049ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・日本色材工業研究所<4920>、アサヒ衛陶<5341>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高（気配値）を含みます ・値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がリクルートHD<6098> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・カナダ・6月小売売上高：前月比＋1.1％（予想：+0.4％、5月：+2.2％） 【要人発言】 ・ホークスビーNZ準備銀行副総裁 「前回政策決定で25bpと75bpの利上げを検討した」 ＜国内＞ 特になし ＜海外＞ 特になし 《CS》