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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約70円分押し上げ

2020/11/4 12:31 FISCO
*12:31JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、ファーストリテが1銘柄で約70円分押し上げ 4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり195銘柄、値下がり27銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は続伸。330.90円高の23626.38円(出来高概算6億3421万株)で前場の取引を終えている。 前日3日の米国株式相場は続伸。ダウ平均は554.98ドル高の27480.03ドル、ナスダックは202.96ポイント高の11160.57ポイントで取引を終了した。米大統領選を迎え速やかに結果が判明し不透明感が払しょく、いずれ追加経済対策の協議が再開するとの期待に寄り付き後大きく上昇した。民主党優勢との見方も多く、大規模な経済対策への期待に終日堅調推移となった。なお、前々日2日の米国株式相場は世界的な経済指標の改善などを受け反発。ダウ平均は423.45ドル高の26925.05ドル、ナスダックは46.02ポイント高の10957.61ポイントで取引を終了した。 米国株高を受けた今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日までの2日間でダウ平均が1000ドル近く上昇しており、これを織り込む形となった。前場は取引時間中に米大統領選の開票状況が刻々と伝わり、これを見極めたいとする向きが多く、また米大統領選に絡んだ米国政治情勢の混乱を警戒する声もあったが、前場は概ね買い優勢の展開だった。 個別では、未定としていた21年3月期連結営業利益が前期比3.3倍予想と発表したフジクラ<5803>が一時ストップ高近くまで買われ、20年7-9月期の連結営業利益が前年同期比3.0倍となったGSIクレオス<8101>、20年7-9月期は市場想定上回り営業増益に転じたNTTデータ<9613>が10%を超す大幅高となったほか、配当据え置き計画や自社株買いの発表が好材料視されたオリックス<8591>が上げた。また、原油価格大幅上昇を受けた国際帝石<1605>などの資源株や、米大統領選でのバイデン氏勝利の思惑から日本製鉄<5401>、住友鉱<5713>などの景気敏感株の一角も堅調だった。 一方、21年3月期業績予想を上方修正したが材料出尽くし感が先行した丸和運輸機関<9090>、ヒロセ電機<6806>、20年12月期第3四半期(20年1-9月)連結営業利益が前年同期比18.0%減となったいであ<9768>、出資するアリババ集団傘下の金融会社アント・グループのIPO延期が嫌気されたソフトバンクG<9984>が下げた。 セクターでは、非鉄金属、鉱業、鉄鋼、サービス業、証券商品先物などが値上がり率上位。一方、その他製品、電気・ガス業、水産・農林業、空運業、情報・通信業などが値下がり率上位となった。東証1部の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は34%となっている。 値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約70円押し上げた。同2位はエムスリー<2413>となり、NTTデータ<9613>、リクルートHD<6098>、ダイキン工業<6367>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約25円押し下げた。同2位はネクソン<3659>となり、日本取引所グループ<8697>、KDDI<9433>、ヤマトHD<9064>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  23626.38(+330.90) 値上がり銘柄数 195(寄与度+372.80) 値下がり銘柄数  27(寄与度-41.90) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 74540 1950 +70.32 <2413> エムスリー 7475 293 +25.36 <9613> NTTデータ 1325 138 +24.88 <6098> リクルートHD 4326 178 +19.26 <6367> ダイキン 20420 455 +16.41 <6857> アドバンテ 6050 180 +12.98 <4568> 第一三共 2961 105.5 +11.41 <4063> 信越化 14505 315 +11.36 <6954> ファナック 22560 310 +11.18 <6762> TDK 12720 270 +9.74 <4519> 中外薬 4155 82 +8.87 <4543> テルモ 3931 54 +7.79 <4503> アステラス薬 1489.5 36.5 +6.58 <4911> 資生堂 6718 172 +6.20 <4523> エーザイ 8319 139 +5.01 <9766> コナミHD 4330 130 +4.69 <6645> オムロン 7640 120 +4.33 <7951> ヤマハ 5180 100 +3.61 <1721> コムシスHD 2777 99 +3.57 <7270> SUBARU 2065 81.5 +2.94 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 6582 -114 -24.67 <3659> ネクソン 2820 -80 -5.77 <8697> JPX 2448.5 -105.5 -3.80 <9433> KDDI 2908.5 -12.5 -2.70 <9064> ヤマトHD 2600 -24 -0.87 <8267> イオン 2696 -17.5 -0.63 <9434> ソフトバンク 1211.5 -12 -0.43 <3382> 7&iHD 3245 -12 -0.43 <4751> サイバー 6340 -50 -0.36 <4151> 協和キリン 2657 -8 -0.29 <4689> ZHD 632.2 -16 -0.23 <7751> キヤノン 1831.5 -3.5 -0.19 <9531> 東ガス 2379 -25.5 -0.18 <6976> 太陽誘電 3725 -5 -0.18 <2802> 味の素 2150 -4.5 -0.16 <2914> JT 2085 -4 -0.14 <2432> DeNA 1768 -12 -0.13 <5711> 三菱マ 1932 -35 -0.13 <1333> マルハニチロ 2234 -35 -0.13 <9202> ANA 2290 -33 -0.12 《CN》
関連銘柄 49件
1333 東証プライム
3,073
4/30 15:00
-2(%)
時価総額 161,815百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
1605 東証プライム
2,392.5
4/30 15:00
+19.5(%)
時価総額 3,317,601百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
3,690
4/30 15:00
-60(%)
時価総額 520,290百万円
電気通信工事大手。NTTグループを中心に、KDDIやソフトバンク、楽天モバイル向けの通信設備工事を展開。受注高は2桁増。ITソリューション事業や社会システム関連事業等が受注好調。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/02/26
2413 東証プライム
1,691.5
4/30 15:00
-186(%)
時価総額 1,148,413百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2432 東証プライム
1,596
4/30 15:00
-0.5(%)
時価総額 207,817百万円
インターネットサービス会社。モバイル向けソーシャルゲーム・プラットフォーム「Mobage」等を手掛ける。ゲーム事業はユーザ消費額が伸び悩む。ライブストリーミング事業は黒字転換。24.3期3Qは増収。 記:2024/03/04
2802 東証プライム
5,875
4/30 15:00
+100(%)
時価総額 3,154,852百万円
調味料国内最大手。うまみ調味料やコンソメでシェア8割超。スープや合わせ調味料でも3割強のシェア。冷凍食品や医薬品も手掛け、半導体パッケージ用層間絶縁材料「ABF」を育成。3Q累計売上高は過去最高を更新。 記:2024/03/27
2914 東証プライム
4,245
4/30 15:00
+68(%)
時価総額 8,490,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
2,040
4/30 15:00
+0.5(%)
時価総額 5,425,025百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3659 東証プライム
2,471.5
4/30 15:00
-12(%)
時価総額 2,140,005百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
4063 東証プライム
6,195
4/30 15:00
+289(%)
時価総額 12,539,442百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4151 東証プライム
2,649
4/30 15:00
+19(%)
時価総額 1,430,460百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4503 東証プライム
1,514
4/30 15:00
+8(%)
時価総額 2,779,480百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
5,050
4/30 15:00
+198(%)
時価総額 8,479,243百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,502
4/30 15:00
+262(%)
時価総額 1,928,279百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,693.5
4/30 15:00
+83(%)
時価総額 4,015,192百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,364
4/30 15:00
+354(%)
時価総額 10,443,890百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4689 東証プライム
383.1
4/30 15:00
+4.3(%)
時価総額 2,923,497百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
4751 東証プライム
989.7
4/30 15:00
-39.3(%)
時価総額 500,713百万円
インターネット広告最大手。「アメブロ」などメディア事業やスマホ向けゲームで成長。インターネットTV「ABEMA」に注力。ゲームは継続的に新規タイトルをリリース予定。主力事業好調で、1Qは営業黒字転換。 記:2024/03/29
4911 東証プライム
4,215
4/30 15:00
+19(%)
時価総額 1,686,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5401 東証プライム
3,541
4/30 15:00
+97(%)
時価総額 3,365,087百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5711 東証プライム
3,093
4/30 15:00
+50(%)
時価総額 406,699百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。24.3期3Q累計は半導体関連製品が販売減。精錬所の生産トラブルも痛手に。営業外の銅山配当増。セメントの持分益も改善。通期大幅最終増益・増配を計画。 記:2024/03/11
5713 東証プライム
5,314
4/30 15:00
+42(%)
時価総額 1,545,386百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
5803 東証プライム
2,728
4/30 15:00
+28(%)
時価総額 807,114百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
6,902
4/30 15:00
+261(%)
時価総額 11,705,516百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6367 東証プライム
21,745
4/30 15:00
+585(%)
時価総額 6,373,764百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6645 東証プライム
5,460
4/30 15:00
+187(%)
時価総額 1,126,098百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
6762 東証プライム
7,084
4/30 15:00
-228(%)
時価総額 2,754,061百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6806 東証プライム
16,775
4/30 15:00
+75(%)
時価総額 624,483百万円
コネクタが主力の電子部品メーカー。高周波信号をつなぐマイクロコネクタに強み。車載領域に注力。高付加価値新製品の販売強化図る。多極コネクタは売上伸び悩む。24.3期3Q累計は同軸コネクタが営業増益。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
4,996
4/30 15:00
-393(%)
時価総額 3,827,780百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,627
4/30 15:00
+99(%)
時価総額 4,671,174百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6976 東証プライム
3,732
4/30 15:00
+59(%)
時価総額 485,974百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7270 東証プライム
3,532
4/30 15:00
+210(%)
時価総額 2,716,730百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7751 東証プライム
4,280
4/30 15:00
+66(%)
時価総額 5,708,506百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7951 東証プライム
3,337
4/30 15:00
+76(%)
時価総額 625,020百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
8101 東証プライム
2,255
4/30 15:00
+25(%)
時価総額 28,481百万円
繊維事業が主力の商社。半導体・化成品や工業材料、ホビー商材を手掛け、「MR.HOBBY」など自社ブランドに強み。高分子材料を用いた有機薄膜太陽電池を育成。ファイバーやアウターの好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
8267 東証プライム
3,302
4/30 15:00
+14(%)
時価総額 2,879,096百万円
流通大手。総合スーパーを軸に食品スーパーやドラッグストア、金融、不動産などを展開。PB「トップバリュ」は値下げに重点。タカキューとは資本業務提携を解消。全セグメント好調で、3Q累計営業利益は過去最高更新。 記:2024/01/26
8591 東証プライム
3,241
4/30 15:00
+53(%)
時価総額 4,078,076百万円
大手金融サービス。リースやローン、投資、生保、銀行、不動産開発・賃貸、再生可能エネルギーなど事業領域多岐。不動産は運営施設のサービス収入が増加。事業投資・コンセッションは伸長。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
8697 東証プライム
3,707
4/30 15:00
-87(%)
時価総額 1,959,439百万円
金融取引所グループ会社。東京証券取引所や大阪取引所、東京商品取引所、証券保管振替機構等を傘下に持つ。取引所金融商品市場を開設、運営する。今期3Q累計は日本株市場の活況を追い風に、取引関係収益等が伸長した。 記:2024/03/01
9064 東証プライム
2,087
4/30 15:00
+19(%)
時価総額 792,695百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
1,214
4/30 15:00
+16(%)
時価総額 156,445百万円
小売業向け3PLが柱の物流会社。低温食品物流に強み。個人事業主を束ねて行う宅配「桃太郎便」も。全国向け幹線輸送の増加でEC常温輸配送事業は増収。EC常温3PL事業は売上好調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9202 東証プライム
3,000
4/30 15:00
-60(%)
時価総額 1,452,882百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9433 東証プライム
4,400
4/30 15:00
+20(%)
時価総額 10,138,392百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9434 東証プライム
1,911
4/30 15:00
+32.5(%)
時価総額 9,148,234百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9531 東証プライム
3,539
4/30 15:00
-50(%)
時価総額 1,539,023百万円
首都圏を中心に関東1都6県に都市ガスを供給。新電力としては国内最大級の発電能力も有す。水素・アンモニアなどの次世代エネ開発を強化へ。24.3期3Q累計は暖冬の影響などでガス販売量が伸びず。期末増配を予定。 記:2024/02/07
9613 東証プライム
2,474
4/30 15:00
+41.5(%)
時価総額 3,469,785百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
9,554
4/30 15:00
+98(%)
時価総額 1,370,999百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9768 東証スタンダード
2,389
4/30 15:00
+52(%)
時価総額 17,915百万円
環境コンサルタント会社。社会基盤に関連する計画や設計、調査等のコンサルティングを行う。建設環境分野で売上高トップ。建設コンサルティングや情報システムも提供する。23年12月期は建設コンサルタントが足踏み。 記:2024/03/05
9983 東証プライム
41,550
4/30 15:00
+160(%)
時価総額 13,222,083百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,915
4/30 15:00
+133(%)
時価総額 13,637,181百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10