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今週の【日経平均】7月3日~7日『地政学リスク再燃も底堅さ、G20などイベント控え節目の2万円割れ』

2017/7/9 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】7月3日~7日『地政学リスク再燃も底堅さ、G20などイベント控え節目の2万円割れ』 【小幅反発、政権運営の先行き不透明感が重し】3日(月) ■概況■20055.80、+22.37 3日(月)の日経平均は小幅反発。30日の米国市場でNYダウは62ドル高となり、円相場は良好な米経済指標を受けて1ドル=112円台前半から半ばと弱含んだ。朝方日銀から発表された6月全国企業短期経済観測調査(短観)の改善も好感され、本日の日経平均は22円高からスタートすると、一時20096.14円(前週末比62.71円高)まで上昇する場面があった。しかし、東京都議会議員選挙の結果を受けて政権運営の先行き不透明感が意識され、今週発表される米経済指標を見極めたいとの思惑もあってこう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前週末比22.37円高の20055.80円となった。東証1部の売買高は16億0109万株、売買代金は2兆0509億円だった。業種別では、鉄鋼、繊維製品、石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、その他製品、金属製品、パルプ・紙が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、SUBARU<7270>などがしっかり。三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>は小高い。主力大型株の手控えムードから中小型株に物色が向かい、芦森工<3526>は商いを伴ってストップ高まで上昇。また、トーセ<4728>、土木管理試験所<6171>、ボルテージ<3639>、ジンズメイト<7448>もストップ高で本日の取引を終えた。 一方、任天堂<7974>は2%安、東芝<6502>は3%安となり、第一三共<4568>も疼痛薬の試験結果がマイナス視されて軟調。みずほ<8411>や東エレク<8035>は小安い。また、ユニゾHD<3258>や大光<3160>のほか、前週末に決算発表したスギHD<7649>、WNIウェザー<4825>、アダストリア<2685>が東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【小幅反落、北朝鮮情勢を警戒】4日(火) ■概況■20032.35、-23.45 4日(火)の日経平均は小幅反落。3日の米国市場では、6月ISM製造業景況指数の予想上振れや原油価格の上昇が好感され、NYダウは129ドル高となった。円相場も一時1ドル=113円台まで下落し、本日の日経平均は136円高でスタートした。ただ、本日は米国が独立記念日で休場のため海外勢のフローは限定的で、朝方には北朝鮮によるミサイル発射が伝わったこともあり、寄り付き後の日経平均は伸び悩んだ。後場に入ると北朝鮮が重大発表を行うと報じられ、日経平均はマイナスに転じ2万円を割り込む場面も見られた。 大引けの日経平均は前日比23.45円安の20032.35円となった。東証1部の売買高は18億5772万株、売買代金は2兆5053億円だった。業種別では、その他製品が2%を超える下落となったほか、サービス業、空運業が下落率上位だった。一方、輸送用機器、海運業、鉱業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>が5%近い下落となり、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、東エレク<8035>なども軟調。東エレクは米ハイテク株安の流れを引き継いだ。業績予想を下方修正したキユーピー<2809>は商いを伴って急落。また、公募増資の実施を発表した出光興産<5019>も大きく売られ、DLE<3686>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、円安や新車販売の好調でトヨタ自<7203>、SUBARU<7270>、ホンダ<7267>などの自動車株が買われた。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>は小じっかり。出光興産との統合進展への思惑から昭和シェル<5002>は急伸。また、芦森工<3526>が連日のストップ高となったほか、防衛関連の石川製<6208>や防虫関連のサニックス<4651>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【反発、終値で2万円台維持と底堅さも】5日(水) ■概況■20081.63、+49.28 5日(水)の日経平均は反発。4日の米国市場は独立記念日のため休場で、本日の日経平均は手掛かり材料に乏しいなか17円安からスタートした。朝方は円相場が強含んでおり、前場の日経平均は軟調な展開となった。北朝鮮が核実験を実施する可能性が高いと一部で報じられたこともあり、一時19888.90円(前日比143.45円安)まで下落した。ただ、2万円を割り込む場面では押し目買いの動きが根強く、後場に入ると日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ観測も支えとなってプラスへと切り返した。 大引けの日経平均は前日比49.28円高の20081.63円となった。東証1部の売買高は17億9461万株、売買代金は2兆4503億円だった。業種別では、鉄鋼、非鉄金属、機械が上昇率上位だった。一方、不動産業、鉱業、陸運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などが堅調。一部証券会社が投資評価を引き上げたSUBARU<7270>は3%超上昇し、目標株価引き上げが観測されたSUMCO<3436>も5%高と上げが目立った。前日に決算発表したアスクル<2678>は朝安後に強い切り返し。また、サクサ<6675>、フォーカス<4662>、サニックス<4651>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクG<9984>、JT<2914>、ファーストリテ<9983>などがさえない。三井不<8801>や三菱地所<8802>といった不動産株はそろって2%超の下落。6月の国内既存店売上高が前年割れとなったアダストリア<2685>も下げが目立った。また、芦森工<3526>が急反落し、enish<3667>やトーセ<4728>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【反落、イベント控え終値で2万円割れ】6日(木) ■概況■19994.06、-87.57 6日(木)の日経平均は反落。5日の米国市場でNYダウは1ドル安にとどまり、円相場も1ドル=113円台前半と前日の取引時間中と同水準で推移していたことから、本日の日経平均は手掛かり材料に乏しいなか19円安でスタートした。ただ、原油価格の下落や地政学リスクの高まりが重しとなったほか、20ヶ国・地域(G20)首脳会談などの重要イベントを控えた持ち高調整の動きもあり、寄り付き後は下げ幅を広げる展開となった。後場には19947.63円(前日比134.00円安)まで下落する場面があり、終値でも節目の2万円を割り込んだ。 大引けの日経平均は前日比87.57円安の19994.06円となった。東証1部の売買高は16億8308万株、売買代金は2兆3105億円だった。業種別では、石油・石炭製品、鉱業、ゴム製品が下落率上位だった。一方、建設業、水産・農林業、鉄鋼が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般さえない。前日に第1四半期決算を発表した良品計画<7453>は商いを伴って5%を超える下げ。ローソン<2651>、不二越<6474>、ウエルシアHD<3141>も決算を受けて売られた。また、薬王堂<3385>やアルビス<7475>とともに、決算発表のU.S.M.H<3222>が東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、NTT<9432>などが小高い。鹿島<1812>などの建設株は九州北部豪雨を受けて思惑買いが向かった。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたニコン<7731>は4%超の上昇。また、ジンズメイト<7448>がストップ高となったほか、太平洋発<8835>や若築建<1888>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【続落、下げ渋りも節目の2万円には届かず】7日(金) ■概況■19929.09、-64.97 7日(金)の日経平均は続落。6日の米国市場でNYダウは158ドル安となった。金融緩和の縮小観測を受けて欧州株がほぼ全面安となった流れを引き継いだほか、6月ADP雇用統計の予想下振れを受けて米景気減速への警戒感も広がった。本日の日経平均はこうした欧米株安を嫌気して137円安からスタートしたが、10時過ぎに日銀が指値オペを実施したことで円相場が1ドル=113円台後半まで下落し、日経平均も下げ渋る展開となった。ただし、米雇用統計やG20を控え、戻りの鈍さも意識され節目の2万円には届かなかった。 大引けの日経平均は前日比64.97円安の19929.09円となった。東証1部の売買高は16億5375万株、売買代金は2兆2732億円だった。業種別では、水産農林、不動産、電力ガス、その他金融が軟調。半面、保険、海運、輸送用機器が小じっかり。 ◆注目銘柄◆ キヤノン<7751>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、パナソニック<6752>、セブン&アイ<3382>が軟調。一方で、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、SUBARU<7270>、東エレク、ファーストリテ<9983>が小じっかり。また、全市場の売買代金上位にインフォテリア<3853>、トレイダーズ<8704>が7位と9位に位置するなど、個人の物色意欲の強さも窺えた。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 54件
1812 東証プライム
2,752
9/27 15:00
-31(-1.11%)
時価総額 1,454,861百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1888 東証プライム
3,635
9/27 15:00
+25(0.69%)
時価総額 47,128百万円
北九州発祥のマリコン中堅。陸上土木や建築も。24.3期3Q累計は手持ち工事が順調に進捗。だが人材・DX投資に伴う経費増が利益の重石に。営業外に為替差益。23年末単体受注高は22年末比4%増の9463億円。 記:2024/04/15
2651 東証プライム
10,330
7/23 15:00
±0(0%)
時価総額 1,036,099百万円
コンビニ大手。ローソン、ローソンストア100などの運営を行う。成城石井、ローソン・ユナイテッドシネマ等を傘下に収める。国内総店舗数は1万4600店舗超。KDDIによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
2678 東証プライム
2,197
9/27 15:00
+24(1.1%)
時価総額 214,249百万円
オフィス用品通販で成長。個人向けEC「ロハコ」も。ヤフーLINEの傘下。翌日配送を可能とする独自の物流基盤。ロハコが復調。だが法人向け通販の粗利率改善や物流効率化などで増収増益に。総還元性向45%目標。 記:2024/09/08
2685 東証プライム
3,365
9/27 15:00
-10(-0.3%)
時価総額 164,212百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2809 東証プライム
3,622
9/27 15:00
-13(-0.36%)
時価総額 512,513百万円
マヨネーズやドレッシング、パスタソース等の製造・販売を行う。1919年創業。マヨネーズ、ドレッシングは国内家庭用市場でトップシェア。アヲハタを傘下に持つ。海外でKEWPIEブランドの認知拡大を図る。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,314
9/27 15:00
+90(2.13%)
時価総額 8,628,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
2,056
9/27 15:00
+6(0.29%)
時価総額 431,047百万円
ドラッグストアチェーン最大手。調剤薬局併設、24時間営業の「ウエルシア薬局」を全国展開。イオン傘下。26.2期売上高1兆5000億円目指す。介護事業の積極展開、健康サービス拡充など事業領域の拡大図る。 記:2024/04/29
3160 東証スタンダード
616
9/27 15:00
+5(0.82%)
時価総額 8,286百万円
業務用食品専門商社。冷凍食品や調味料、乳製品等が主要取扱商品。外食チェーンやホテルなどが主要取引先。業務用食品スーパー「アミカ」の運営、水産品事業も手掛ける。オリジナルブランド商品の販売強化を図る。 記:2024/05/06
857
9/27 15:00
-4(-0.46%)
時価総額 112,851百万円
マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東の共同持株会社。首都圏中心に店舗展開。イオングループ。グループ店舗数は520店舗超。26.2期営業利益率3%目指す。マックスバリュ関東はフードバンク活動を開始。 記:2024/05/08
5,990
6/17 15:00
+10(0.17%)
時価総額 204,984百万円
オフィスビルの保有、賃貸、管理等を行う不動産事業が主力。都心で投資推進。ホテルユニゾなどのビジネスホテルも展開。チトセア投資がTOB実施。固定資産売却益の計上等により、20.3期3Qは2桁最終増益。 記:2020/03/21
2,217
9/27 15:00
+10.5(0.48%)
時価総額 5,895,726百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3385 東証1部
2,425
8/28 15:00
+32(1.34%)
時価総額 47,872百万円
東北地方でドラッグストア「薬王堂」と調剤薬局を運営。4月末の店舗数は272。キャッシュレス決済や無人レジにも取り組む。9月に持株会社へ。19.2期はマーケティング子会社設立で連結決算。27店を新規出店。 記:2019/05/26
3436 東証プライム
1,578
9/27 15:00
+38(2.47%)
時価総額 552,576百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3526 東証スタンダード
2,297
9/27 15:00
-12(-0.52%)
時価総額 13,913百万円
シートベルトやエアバッグ等の自動車安全部品事業が主力。1878年創業。マツダなど完成車メーカーが主要取引先。消防用ホース、高圧噴霧消火装置なども。消防用ホースは販売順調。豊田合成との協業深化を図る。 記:2024/06/15
3639 東証スタンダード
241
9/27 15:00
+2(0.84%)
時価総額 1,570百万円
女性向け恋愛ドラマアプリが主力。「100シーンの恋+」などを展開。男性向けアプリ、電子コミック販売ストア、電子コミックレーベルの運営等も。「ボル恋comic」は売上順調。販路拡大や原作力の強化等を図る。 記:2024/07/05
3667 東証スタンダード
188
9/27 15:00
-10(-5.05%)
時価総額 4,895百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3686 東証スタンダード
127
9/27 15:00
-2(-1.55%)
時価総額 5,397百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
3853 東証プライム
565
9/27 15:00
+19(3.48%)
時価総額 9,882百万円
データ連携ツール「ASTERIA Warp」、モバイルアプリ作成ツール「Platio」などの提供を行う。Warpは1万社超の導入実績。Platioは受注社数が順調に拡大。サブスク売上高比率は上昇。 記:2024/07/01
4568 東証プライム
4,867
9/27 15:00
-25(-0.51%)
時価総額 9,476,214百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4651 東証スタンダード
289
9/27 15:00
-3(-1.03%)
時価総額 14,138百万円
基礎補修・家屋補強工事や白蟻防除施工、自家消費型太陽光発電システムの販売施工、埋立処理や廃液処理などの環境資源開発事業等を手掛ける。26.3期売上高515億円目標。HS事業では法人営業体制の強化拡充図る。 記:2024/07/26
4662 東証プライム
1,165
9/27 15:00
-6(-0.51%)
時価総額 18,981百万円
独立系システムインテグレーター。社会インフラ基盤に係るシステムの設計・製造、基幹業務システム・Webシステムの開発等を行う。ICT活用の子ども見守りサービス等も。公共関連は社会保険・自動車関連等が順調。 記:2024/06/25
4728 東証スタンダード
635
9/27 15:00
±0(0%)
時価総額 4,930百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
4825 東証プライム
5,860
9/27 15:00
+30(0.51%)
時価総額 69,406百万円
世界最大規模の民間気象会社。交通機関などに気象情報を提供。スマホアプリや24時間生放送配信を行う「ウェザーニュースLiVE」など個人向けも。DOE3%程度基準。中計では26.5期売上高260億円以上目標。 記:2024/06/11
5002 東証1部
1,682
3/26 15:00
±0(0%)
時価総額 626,706百万円
石油元売り大手で原油処理量国内第5位。財務体質健全。出光興産と19年4月に株式交換を実施し、経営統合を予定。15か月変則決算。19.3期4Q累計決算は増収・増益。通期営業利益見通しを830億円下方修正。 記:2019/02/15
5019 東証プライム
1,027.5
9/27 15:00
-7(-0.68%)
時価総額 1,530,280百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
6171 東証スタンダード
314
9/27 15:00
-3(-0.95%)
時価総額 4,466百万円
土地・地質調査試験や地盤補強工事が柱。非破壊調査やソフト販売も。海外はベトナム子会社を通じて開拓。24.12期は地質調査や環境調査試験の伸長を想定。非破壊調査や地盤補強工事も上向く見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
6208 東証スタンダード
1,602
9/27 15:00
+98(6.52%)
時価総額 10,230百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6474 東証プライム
3,185
9/27 15:00
+20(0.63%)
時価総額 79,367百万円
総合機械メーカー。ベアリングや油圧機器等の部品事業が主力。工具・ロボット等の機械工具事業、特殊鋼事業も手掛ける。1928年設立。富山県富山市に本社。工場再編や内製拡大など事業構造改革の推進等に取り組む。 記:2024/05/17
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6675 東証スタンダード
2,417
9/27 15:00
-14(-0.58%)
時価総額 15,094百万円
情報通信機器メーカー。ビジネスホンやネットワークアプライアンス等のサクサブランド事業、カードシステム等のOEM事業が柱。SIビジネス等も。27.3期売上高500億円目標。事業ポートフォリオの変革図る。 記:2024/08/10
1,281.5
9/27 15:00
-4.5(-0.35%)
時価総額 3,144,874百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(-79.91%)
時価総額 17,861,503百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,621.5
9/27 15:00
+6.5(0.4%)
時価総額 8,811,693百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,689.5
9/27 15:00
+63.5(2.42%)
時価総額 2,068,699百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7453 東証プライム
2,782
9/27 15:00
+29.5(1.07%)
時価総額 781,130百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7475 東証プライム
2,828
9/27 15:00
-71(-2.45%)
時価総額 26,176百万円
富山県地盤の食品スーパー。北陸エリアでトップシェア。中京エリアにも進出。24年3月末時点で67店舗展開。小商圏向け戦略店舗「albisKULA*SU」を立ち上げ。中計では27.3期営業利益35億円目標。 記:2024/05/16
7649 東証プライム
2,696
9/27 15:00
+51.5(1.95%)
時価総額 512,221百万円
ドラックストア大手の「スギ薬局」を中核とする持株会社。東海エリアが地盤。核店舗を中心としたドミナント出店が特徴。店舗数は1700店舗超。関東や中部、関西、北陸等への出店に注力。27.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/17
7731 東証プライム
1,533.5
9/27 15:00
+20(1.32%)
時価総額 580,180百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
7751 東証プライム
4,976
9/27 15:00
+81(1.65%)
時価総額 6,636,805百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
8,048
9/27 15:00
+52(0.65%)
時価総額 10,451,857百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
27,475
9/27 15:00
+1,715(6.66%)
時価総額 12,958,117百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,818
9/27 15:00
-76.5(-2.64%)
時価総額 7,155,606百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8704 東証スタンダード
838
9/27 15:00
+4(0.48%)
時価総額 24,754百万円
FX証拠金・FXオプション取引が柱のトレイダーズ証券を中核とする。「みんなのFX」、「みんなのシストレ」、暗号資産証拠金取引「みんなのコイン」など。金融システムの開発や投資も。金融商品取引事業は堅調。 記:2024/08/20
8801 東証プライム
1,465.5
9/27 15:00
+49(3.46%)
時価総額 4,118,984百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
8802 東証プライム
2,477.5
9/27 15:00
+106(4.47%)
時価総額 3,447,389百万円
総合不動産大手。三菱グループ。新丸の内ビルディングなど東京・丸の内エリアでオフィスビルを多数保有。住宅事業や投資マネジメント事業等も。配当性向30%程度目処。再開発プロジェクトの推進、事業化等に取り組む。 記:2024/07/07
8835 東証スタンダード
746
9/27 15:00
-6(-0.8%)
時価総額 5,806百万円
北海道の炭鉱運営で出発し、不動産や老人ホーム、建設などに多角化。肥料の製造販売なども。ビル賃貸や肥料販売が堅調。老人ホームの稼働率向上も人件費が重し。バイオマス燃料のウッドペレット輸入先を開拓へ。 記:2024/07/30
9432 東証プライム
149.8
9/27 15:00
-1.5(-0.99%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
49,110
9/27 15:00
+1,210(2.53%)
時価総額 15,627,833百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(2.26%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17