マーケット
10/1 15:15
38,651.97
+732.42
42,156.97
-173.18
暗号資産
FISCO BTC Index
10/2 11:27:31
8,885,569
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

今週の【日経平均】4月24~28日『米税制改革案で期待高まるも予想通り、決算内容で明暗分かれる』

2017/4/30 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】4月24~28日『米税制改革案で期待高まるも予想通り、決算内容で明暗分かれる』 【大幅続伸、仏大統領選を通過し買い戻し】24日(月) ■概況■18875.88、+255.13 24日(月)の日経平均は大幅続伸。23日のフランス大統領選挙・第1回投票において中道系のマクロン氏が首位で決選投票に進み、波乱の展開を警戒していた金融市場には安心感が広がった。円相場が一時1ドル=110円台まで下落するとともに、週明けの日経平均は269円高からスタートした。寄り付き直後には18910.33円(前週末比289.58円高)まで上昇する場面があったものの、買い戻しが一巡すると高値もみ合いが続いた。25日は北朝鮮人民軍創軍85周年となることから、地政学リスクの高まりが重しとして意識されたようだ。 大引けの日経平均は前週末比255.13円高の18875.88円となった。東証1部の売買高は19億2119万株、売買代金は2兆1193億円だった。業種別では、陸運業、精密機器、建設業が上昇率上位だった。一方、鉄鋼、石油・石炭製品、鉱業の3業種のみマイナスとなった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。前期業績の上方修正を発表したソニー<6758>や、ファーストリテ<9983>、パナソニック<6752>は3%を超える上昇となった。レナウン<3606>は商いを伴って大幅続伸したが引けにかけて伸び悩んだ。また、パナソニックによる株式公開買付け(TOB)が発表されたパナホーム<1924>、大型受注を発表した池上通<6771>、防衛関連の石川製<6208>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、SUMCO<3436>が5%近く下落したほか、三菱電<6503>、コマツ<6301>もさえない。今期減益見通しを発表した東製鉄<5423>は大きく売られた。また、ルック<8029>、サンデンHD<6444>、WSCOPE<6619>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅に3日続伸、地政学リスクへの警戒感後退で19000円台回復】25日(火) ■概況■19079.33、+203.45 25日(火)の日経平均は大幅に3日続伸。24日の欧米株が仏大統領選挙の第1回投票結果を受けて全面高となる一方、円相場は米経済指標の悪化から一時1ドル=109円台まで上昇し、本日の日経平均は3円安でスタートした。朝方は朝鮮人民軍創建85周年を迎える北朝鮮情勢への警戒感も重しとなったが、同国について目立った動きは伝わらず、寄り付き後の日経平均は安心感から強含みの展開となった。前場に節目の19000円台を回復すると、後場には一時19109.76円(前日比233.88円高)まで上昇する場面があった。 大引けの日経平均は前日比203.45円高の19079.33円となった。東証1部の売買高は19億4868万株、売買代金は2兆3018億円だった。業種別では、保険業、証券、非鉄金属、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、情報・通信、医薬品の2業種のみマイナスとなった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>などが堅調。前日逆行安だったコマツ<6301>やSUMCO<3436>のほか、日立<6501>などによる傘下のランディス・ギア買収提案が報じられた東芝<6502>の上げが目立った。運賃値上げの方針が報じられたヤマトHD<9064>は5%超の上昇。また、取引時間中に決算発表した昭電工<4004>が商いを伴って急伸し、伯東<7433>やVコマース<2491>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、ソニー<6758>、SUBARU<7270>、キーエンス<6861>などがさえない。業績観測が報じられたNTTドコモ<9437>が2%下落し、KDDI<9433>やNTT<9432>といった通信大手も軟調ぶりが目立った。また、石川製<6208>やレナウン<3606>が急反落し、イーブック<3658>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【4日続伸、米税制改革案への期待から後場一段高】26日(水) ■概況■19289.43、+210.10 26日(水)の日経平均は大幅に4日続伸。25日の米国市場では主要企業の好決算に加え、トランプ政権に対する政策期待の高まりからNYダウは232ドル高となった。為替相場も1ドル=111円台まで円安に振れ、本日の日経平均は105円高からスタートした。寄り付き後は主力企業の決算を見極めたいといった思惑もあり、19200円を挟んだもみ合いが続いた。ただ、後場に入ると本日発表される米税制改革案への期待から主力輸出株や金融株が一段高となり、日経平均も上げ幅を200円超に広げ高値引けとなった。 大引けの日経平均は前日比210.10円高の19289.43円となった。東証1部の売買高は20億3553万株、売買代金は2兆5099億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、石油・石炭製品、輸送用機器、ゴム製品、非鉄金属、銀行業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、東芝<6502>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般堅調。ソフトバンクG<9984>は小高い。SUBARU<7270>、コマツ<6301>、日立<6501>などは3%超上昇した。エムスリー<2413>、IHI<7013>は決算や業績予想の修正を受けて急伸。また、三洋貿易<3176>やキヤノン電<7739>とともに、日米ファンド連合による買収が報じられた日立国際<6756>、前日発表の決算を受けて大幅続伸した昭電工<4004>が東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、決算や独社買収を発表した日本電産<6594>が朝高後下げに転じ、任天堂<7974>、NTT<9432>、KDDI<9433>もさえない。また、石川製<6208>、SRGタカミヤ<2445>、フジコーポ<7605>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【5日ぶり反落、米税制案は想定どおりで利益確定売り】27日(木) ■概況■19251.87、-37.56 27日(木)の日経平均は5日ぶり反落。注目された米税制改革案はおおむね予想どおりの内容で、26日のNYダウは21ドル安となった。日経平均も直近4日で850円余り上昇していたことから、本日は利益確定売り優勢で83円安からスタートした。寄り付き後は米税制案を受けた円高が一服してやや下げ幅を縮めたが、マイナス圏でのもみ合いが続いた。日銀の金融政策決定会合では金融政策の現状維持が決まったものの、市場の反応は限られた。ただ、引けにかけて前日終値に迫る場面があり、底堅さも窺わせる展開だった。 大引けの日経平均は前日比37.56円安の19251.87円となった。東証1部の売買高は19億7020万株、売買代金は2兆4554億円だった。業種別では、電気・ガス業、証券、医薬品が下落率上位だった。一方、水産・農林業、繊維製品、金属製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>やトヨタ自<7203>などがさえない。ファナック<6954>やファーストリテ<9983>といった値がさ株も軟調で指数の押し下げ役となり、前期業績を下方修正した三菱重工<7011>は3%近く下げた。新旧分離型の法的整理案を検討と報じられたタカタ<7312>はストップ安比例配分。また、決算が嫌気されたヤフー<4689>やLINE<3938>、産業革新機構による保有株売却などの観測が報じられたルネサス<6723>、米ファンドによる株式公開買付け(TOB)が発表された日立国際<6756>も東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、決算発表のキヤノン<7751>が3%を超える上昇となり、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、東芝<6502>、ソニー<6758>などは小じっかり。アコム<8572>、富士通ゼ<6755>も決算や業績修正を受けて大きく買われた。また、ダイワボHD<3107>、東洋機械<6210>、メディアスHD<3154>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【続落、決算内容で明暗分かれる】28日(金) ■概況■19196.74、-55.13 28日(金)の日経平均は続落。27日の米国市場でNYダウは6ドル高となり、上値の重い展開だった。主要企業の決算が好感されたものの、前日発表の税制改革案を受けて積極的な買いが手控えられたほか、原油価格の下落も嫌気された。為替相場は引き続き1ドル=111円台前半で推移しており、本日の日経平均は11円安と小幅に下落してスタートした。寄り付き後はやや下げ幅を広げたが、ゴールデンウィークの連休を控え小動きにとどまった。 大引けの日経平均は前日比55.13円安の19196.74円となった。東証1部の売買高は19億9653万株、売買代金は2兆5460億円だった。業種別では、情報通信が上昇率トップ。NTTドコモ<9437>が決算が増配が好感されるなか、前日に年初来安値を更新していたNTT<9432>のほか、KDDI<9433>など他の通信株に波及。その他製品は任天堂<7974>のインパクトが大きい。決算内容が嫌気されて始まったが、その後は保守的との見方から買い戻しの流れが強まっている。一方で、証券が下落率トップ。銀行、その他金融、不動産、保険といった金融セクターを中心に利益確定がみられた。 ◆注目銘柄◆ 決算を手掛かりとした物色が中心となり、決算内容を受けた明暗が分かれていた。NTTドコモ<9437>は決算や増配が好感されるなか、前日に年初来安値を更新していたNTT<9432>のほか、KDDI<9433>など他の通信株に波及。任天堂<7974>は決算内容が嫌気されて始まったが、その後は保守的との見方から買い戻しの流れが強まっている。一方で、証券や銀行、その他金融、不動産、保険といった金融セクターを中心に利益確定の動きがみられた。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 52件
1924 東証1部
1,196
9/26 15:00
+2(0.17%)
時価総額 201,603百万円
パナソニックグループの住宅会社。戸建住宅、分譲住宅・宅地、リフォームを展開。スマートシティも手掛ける。パナソニックが17年10月に完全子会社化予定。ストック事業は堅調。18.3期1Qは新築請負事業が苦戦。 記:2017/08/11
2413 東証プライム
1,493.5
10/1 15:00
+55.5(3.86%)
時価総額 1,013,985百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2445 東証プライム
433
10/1 15:00
+2(0.46%)
時価総額 20,172百万円
建設用仮設資材の販売・レンタルが主力。住宅用建材や農業用ハウス、防災用品等も。韓国、ベトナムに生産拠点。鳶職人特化型求人サイト「Tobira」を開設。販売事業は収益堅調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/17
2491 東証プライム
1,139
10/1 15:00
+18(1.61%)
時価総額 39,262百万円
アフィリエイト広告等のマーケティングソリューションズ事業、ECモール向けクリック課金型広告等のECソリューションズ事業が柱。宿泊予約システム等も。新規事業領域、トラベルテック領域への投資加速を図る。 記:2024/05/16
2,744.5
10/1 15:00
+27(0.99%)
時価総額 264,449百万円
ITインフラ流通事業を手掛けるダイワボウ情報システムを中核とする持株会社。立旋盤、車輪旋盤等の製造・販売を行う産業機械事業も。ITインフラ流通事業はPC販売が順調。27.3期営業利益330億円目標。 記:2024/06/13
850
10/1 15:00
+21(2.53%)
時価総額 18,636百万円
医療機器の専門商社。検査機器から消耗品まで幅広く扱う。介護福祉機器も。24.6期上期はコロナ検査試薬や感染対策製品の特需剥落。円安に伴う原価増や物流費上昇も利益の重石に。今年3月に山梨県地盤の同業を買収。 記:2024/04/09
3176 東証プライム
1,519
10/1 15:00
+10(0.66%)
時価総額 44,063百万円
産業資材商社。合成ゴムや化学品等の化成品に加え、自動車内装部品、科学機器、マテリアル等を扱う。自動車向けに強みを持つ。欧米や中国、東南アジアの海外事業を強化。今期1Qは産業資材やグループ会社が堅調だった。 記:2024/04/09
3436 東証プライム
1,591.5
10/1 15:00
+49.5(3.21%)
時価総額 557,304百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3606 東証1部
4
6/15 15:00
-3(-42.86%)
時価総額 405百万円
老舗のアパレル。中国企業の傘下で経営再建を目指したが、親会社グループに対する売掛金の回収が不能に。コロナ禍に伴う目下の事業環境悪化も痛手となって民事再生手続の開始が決定。同社株は6月16日付で上場廃止に。 記:2020/05/19
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
3,732
10/1 15:00
+52(1.41%)
時価総額 690,051百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4689 東証プライム
420.4
10/1 15:00
+1.1(0.26%)
時価総額 3,208,140百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
5423 東証プライム
1,972
10/1 15:00
-12(-0.6%)
時価総額 217,046百万円
国内最大手の電炉メーカー。1934年設立。主力製品のH形鋼は国内生産量トップ。電炉でコイル・厚板を生産できるのは同社のみ。無借金経営。引き続きコスト低減に取り組む。グリーン鋼材「ほぼゼロ」は好評。 記:2024/08/05
6208 東証スタンダード
1,629
10/1 15:00
+106(6.96%)
時価総額 10,403百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6210 東証スタンダード
643
10/1 15:00
+15(2.39%)
時価総額 13,312百万円
精密機械メーカー。1925年創業。兵庫県明石市に本社。プラスチック射出成形機、ダイカストマシンの製造・販売等を行う。海外売上高比率は7割超。高付加価値製品の市場投入、品質保証体制の拡充などに取り組む。 記:2024/07/02
6301 東証プライム
4,051
10/1 15:00
+85(2.14%)
時価総額 3,942,214百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6444 東証スタンダード
148
10/1 15:00
+4(2.78%)
時価総額 16,531百万円
自動車機器メーカー。カーエアコン用コンプレッサに強み。中国ハイセンス系傘下。高耐久仕様コンプレッサーの生産を開始。自動車生産台数の改善等により、23.12期通期は増収。24.12期は小幅増収見通し。 記:2024/04/14
6501 東証プライム
3,932
10/1 15:00
+151(3.99%)
時価総額 18,230,989百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,359.5
10/1 15:00
+56(2.43%)
時価総額 5,066,323百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6594 東証プライム
2,969.5
10/1 15:00
-36.5(-1.21%)
時価総額 3,541,334百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6619 東証プライム
368
10/1 15:00
+5(1.38%)
時価総額 20,292百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
2,160.5
10/1 15:00
+81.5(3.92%)
時価総額 4,226,863百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,256
10/1 15:00
+13(1.05%)
時価総額 3,082,296百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6755 東証プライム
2,112.5
10/1 15:00
+2.5(0.12%)
時価総額 230,981百万円
ルームエアコン等の空調事業が主力の電機メーカー。100カ国以上に空調機を提供。消防無線システム、電子デバイス等も手掛ける。海外売上高比率が高い。空調機は北米向け、アジア向けの販売拡大などを見込む。 記:2024/05/17
6756 東証1部
3,110
3/8 15:00
±0(0%)
時価総額 327,237百万円
映像・通信システムと半導体製造装置が2本柱。米投資ファンドが全株取得を目指して実施したTOBが成立。親会社の日立製作所は既に賛同済み。今年2月15日の臨時株主総会を開催し、3月9日付で上場廃止になる予定。 記:2018/02/07
6758 東証プライム
2,834
10/1 15:00
+56.5(2.03%)
時価総額 17,692,940百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6771 東証スタンダード
681
10/1 15:00
+4(0.59%)
時価総額 4,962百万円
ビデオカメラやモニター・伝送機器などが主力の業務用放送機器メーカー。放送用機器はエミー賞を複数回受賞するなど世界的。北米地域では医療用カメラの販売が伸長。24.3期3Qは黒字転換。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
6861 東証プライム
69,400
10/1 15:00
+1,040(1.52%)
時価総額 16,878,635百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,186
10/1 15:00
-4(-0.1%)
時価総額 4,225,964百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7011 東証プライム
2,283.5
10/1 15:00
+166(7.84%)
時価総額 7,703,725百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7013 東証プライム
7,990
10/1 15:00
+547(7.35%)
時価総額 1,235,893百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,596
10/1 15:00
+53.5(2.1%)
時価総額 42,353,706百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7270 東証プライム
2,519.5
10/1 15:00
+37.5(1.51%)
時価総額 1,937,939百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7433 東証プライム
4,660
10/1 15:00
-15(-0.32%)
時価総額 107,818百万円
半導体・電子部品等を扱うエレクトロニクス商社。ケミカルメーカーの機能も持つ。電子部品事業が主力。化粧品原料販売などの工業薬品事業も。総還元性向100%目標。半導体デバイスは高付加価値ビジネスの拡大図る。 記:2024/08/20
7605 東証プライム
2,073
10/1 15:00
+41(2.02%)
時価総額 41,398百万円
タイヤ・ホイール販売店「タイヤ&ホイール館フジ」の運営を行う。宮城県富谷市に本社。アルミホイールのPBブランドをメーカーと共同開発。公式通販サイトの運営も。店舗運営・販売、ネット販売の改善等に取り組む。 記:2024/08/22
7739 東証プライム
2,335
10/1 15:00
+44(1.92%)
時価総額 98,553百万円
ドキュメントスキャナーや業務用ハンディターミナル、カメラ関連製品等の開発・生産等を行う。キヤノン傘下。宇宙関連製品や医療関連製品、業務用生ごみ処理機等も。超小型人工衛星の事業化に向けた準備を進める。 記:2024/08/22
7751 東証プライム
4,794
10/1 15:00
+91(1.93%)
時価総額 6,394,060百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,696
10/1 15:00
+60(0.79%)
時価総額 9,994,718百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,613
10/1 15:00
+18(0.69%)
時価総額 20,227百万円
ルック、A.P.C.Japan、ルックモードなどを傘下に収める持株会社。マリメッコ、A.P.C.、イル ビゾンテなどのブランドを展開。主力ブランドの新規出店推進。中計では28.12期売上高700億円目標。 記:2024/09/03
1,479.5
10/1 15:00
+26(1.79%)
時価総額 19,650,712百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,101
10/1 15:00
+56(1.84%)
時価総額 12,169,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,001
10/1 15:00
+65(2.21%)
時価総額 7,620,289百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8572 東証スタンダード
380.6
10/1 15:00
-0.6(-0.16%)
時価総額 596,253百万円
MUFGグループの大手ノンバンク。1936年創業。ローン・クレジットカード事業、信用保証事業、債権管理回収事業を手掛ける。タイなど海外でも事業展開。金融機関との保証提携拡大、新サービス創出などに取り組む。 記:2024/08/27
9064 東証プライム
1,633.5
10/1 15:00
-0.5(-0.03%)
時価総額 620,444百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9432 東証プライム
147.4
10/1 15:00
+0.6(0.41%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,679
10/1 15:00
+85(1.85%)
時価総額 10,781,258百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
48,710
10/1 15:00
+1,290(2.72%)
時価総額 15,500,545百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,682
10/1 15:00
+255(3.03%)
時価総額 14,958,687百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17