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今週の【日経平均】8月1~5日『米雇用統計控えるも日銀ETFへの思惑から売り込みづらく』

2016/8/7 13:23 FISCO
*13:23JST 今週の【日経平均】8月1~5日『米雇用統計控えるも日銀ETFへの思惑から売り込みづらく』 【日経平均は続伸、米4-6月期GDP受け売り先行も切り返す】1日(月) ■概況■16635.77、+66.50 1日(月)の日経平均は続伸。米4-6月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回ったことが嫌気され、前週末29日のNYダウは5日続落。為替市場では一時1ドル=101円台まで円高が進み、こうした流れを受けて日経平均は153円安からスタートした。寄り付き後は16319.15円(前週末比250.12円安)まで下落する場面があったが、円高一服とともに下げ渋り、プラスへと切り返した。後場の寄り付き後に本日の高値16677.49円(同108.22円高)を付けると上げ一服となったが、その後もおおむねプラス圏で推移した。大引けの日経平均は前週末比66.50円高の16635.77円となった。東証1部の売買高は24億0409万株、売買代金は2兆4867億円だった。業種別では、銀行業が3%超上昇したほか、情報・通信業、精密機器が上昇率上位だった。一方、証券が3%超下げたほか、空運業、ガラス・土石製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われたほか、ソニー<6758>や第一生命<8750>などが堅調。指数寄与度の大きいソフトバンクグ<9984>やファーストリテ<9983>が4%近く上昇し、指数を押し上げた。前週末に1四半期決算を発表したりそなHD<8308>は7%超、コーセー<4922>やHOYA<7741>は8%超の上昇に。また、虹技<5603>、ミロク情報<9928>、日本ライフL<7575>などが東証1部上昇率上位となった。一方、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、花王<4452>、富士重<7270>などが軟調。村田製<6981>や東エレク<8035>は3%超、野村<8604>は5%超の下げ。パナソニック<6752>は第1四半期決算を受けて7%近い下落に。また、ウシオ電<6925>、ミライトHD<1417>、きんでん<1944>が東証1部下落率上位となった。なお、東証1部の値下がり銘柄数は全体の約7割に上った。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり大幅反落、16400円を割り込み安値引け】2日(火) ■概況■16391.45、-244.32 2日(火)の日経平均は3日ぶり大幅反落。1日の米国市場では、7月ISM製造業景況指数の予想下振れや原油安が重しとなり、NYダウは6日続落した。こうした流れを受けて日経平均は166円安からスタートしたが、日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待が下支えとなり、前引けにかけてやや下げ渋る場面が見られた。一方で、日銀のETF買い入れによる影響を見極めたいとのムードも強かった。後場に入ると長期金利の上昇とともにリスク回避の動きが広がり、日経平均は引けにかけて下げ幅を広げ、安値引けとなった。大引けの日経平均は前日比244.32円安の16391.45円となった。東証1部の売買高は19億7429万株、売買代金は2兆0807億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、鉱業が5%超、銀行業が4%超下落したほか、非鉄金属、繊維製品、海運業が下落率上位だった。一方、水産・農林業や情報・通信業は相対的に小幅な下げにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 前日に第1四半期決算を発表した三菱UFJ<8306>が6%近く下げたほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株も売られた。その他売買代金上位では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、小野薬<4528>などが軟調。ファーストリテ<9983>は3%近い下落で、前日から一転して指数の押し下げ役となった。前日に決算発表したNOK<7240>、大塚商会<4768>、あおぞら<8304>は7%超の下落。帝人<3401>は前引け後に発表した決算を受けて後場急落した。また、ソフトクリエH<3371>、日本光電<6849>、寿スピリッツ<2222>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップのソフトバンクグ<9984>が2%高となったほか、任天堂<7974>、JT<2914>、NTTドコモ<9437>が小高い。キーエンス<6861>は決算がポジティブ視され3%超の上昇。前日ストップ高の虹技<5603>は大商いとなり一時急伸した。また、7&iHD<3382>が完全子会社化と報じられたニッセンHD<8248>がストップ高まで買われ、メガチップス<6875>、日本ライフL<7575>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅続落、円高進行を嫌気して300円超の下落】3日(水) ■概況■16083.11、-308.34 3日(水)の日経平均は大幅続落。前日の欧米株安に加え、日米の金利差縮小等による円高進行や原油価格の下落などを受けて、日経平均は164円安からスタートした。前場には円高一服や日本銀行の上場投資信託(ETF)買い入れへの期待から、やや下げ幅を縮める場面があった。ただ、後場に入ると1ドル=100円台まで円高が進み、日経平均は一時16056.67円(前日比334.78円安)まで下落した。経済対策の決定や内閣改造の実施で材料出尽くしとの声や、日銀のETF買い入れによる市場への影響は期待ほど見込めないとの見方もあった。大引けの日経平均は前日比308.34円安の16083.11円となった。東証1部の売買高は22億4069万株、売買代金は2兆4585億円だった。業種別では、前日に続き全33業種がマイナスとなり、証券、不動産業、ガラス・土石製品、銀行業が4%超下落した。一方、卸売業は小幅な下げにとどまった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が売られたほか、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>などが軟調。取引時間中に決算発表した富士重<7270>は5%安。三井不<8801>が6%近く下落するなど不動産株も下げが目立った。前日に第1四半期決算と上期予想の下方修正を発表したカシオ<6952>は商いを伴って14%近い下げ。また、ニッセンHD<8248>は7&iHD<3382>との株式交換比率にサヤ寄せする格好でストップ安まで売られ、アダストリア<2685>、丸和運輸機関<9090>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、前日に発表した決算が好感されKDDI<9433>、ホンダ<7267>、三菱商事<8058>が買われたほか、ファミリーM<8028>は日経平均採用に伴う売買インパクトが材料視され急伸。国内ユニクロの7月既存店売上高がポジティブ視されたファーストリテ<9983>も上昇し指数を支えた。任天堂<7974>、日本電産<6594>、三井物産<8031>はしっかり。また、マイクロニクス<6871>がストップ高まで買われ、ヤマハ<7951>、インタワクス<6032>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり反発、日銀ETF買いへの思惑などから切り返す】4日(木) ■概況■16254.89、+171.78 4日(木)の日経平均は3日ぶり反発。3日の米国市場では、原油価格の上昇や7月ADP雇用統計が予想を上回ったことが好感され、NYダウは8日ぶりに反発した。円高一服も材料視され、日経平均は85円高からスタートした。前場は為替相場が円高方向に振れるとともに日経平均も値を崩し、節目の16000円を割り込む場面があった。しかし、16000円割れで目先底が意識されたほか、日本銀行の上場投資信託(ETF)買いへの思惑も広がり、後場はプラスに切り返してスタートすると上げ幅を3ケタに拡大した。大引けの日経平均は前日比171.78円高の16254.89円となった。東証1部の売買高は22億7559万株、売買代金は2兆4633億円だった。業種別では、証券が5%超、海運業と非鉄金属が4%超の上昇となった。一方、食料品、石油・石炭製品、パルプ・紙が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われたほか、任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>などが堅調。ファーストリテ<9983>などの値がさ株も後場強含みとなった。三菱商事<8058>、富士重<7270>、三井物産<8031>は4%超の上昇。第1四半期の好決算を受けてスズキ<7269>は6%超の上昇に。野村<8604>、第一生命<8750>といった金融関連株も上げが目立った。また、ダイセル<4202>、イソライト工業<5358>、ホーチキ<6745>などが東証1部上昇率上位となった。一方、ソフトバンクグ<9984>、KDDI<9433>、NTT<9432>といった通信大手が軟調。花王<4452>や大成建<1801>は3%超、良品計画<7453>は6%超の下落に。内需・ディフェンシブ関連株の下げが目立った。また、DNC<4246>、アイスタイル<3660>、JUKI<6440>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は小反落、米雇用統計控えるも日銀ETFへの思惑から売り込みづらく】5(金) ■概況■16254.45、-0.44 5日(金)の日経平均は小反落。4日の米国市場は雇用統計を控えて高安まちまちとなったが、前日の日銀によるETF買い入れのインパクトが大きく、心理的に売り方の買戻しを誘う流れに向かわせている。また、決算発表で17年3月期予想を下方修正したトヨタ自<7203>が買い先行で始まったことも、安心感につながった。買い先行で始まった日経平均は、寄付き直後には一時16355.98円まで上げ幅を広げている。ただ、積極的な上値追いにも慎重であり、買い一巡後は16300円を挟んでのもみ合いが続いている。大引けにかけては利益確定の流れもみられ、僅かながら反落となった。大引けに日経平均は前日比0.44円安の16254.45円となった。東証1部の売買高は18億8957万株、売買代金は2兆1988億円だった。業種別では証券、精密機器、輸送用機器、その他金融、不動産、倉庫運輸、鉄鋼が上昇。一方で、水産農林、保険、建設、石油石炭、医薬品、海運が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 前日に決算を発表したトヨタ自<7203>が終日プラス圏での推移となり、売買代金トップ。ファーストリテ<9983>は日経平均を下支えしたほか、そーせい<4565>、ミクシィ<2121>が3日ぶりに反発した。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 63件
1417 東証プライム
2,201
11/22 15:30
-4(-0.18%)
時価総額 207,609百万円
通信建設会社。モバイル通信設備の建設・保守・運用等を行う。無電柱化工事、ICTソリューション事業等も。NTTグループ各社などが主要取引先。国際航業を傘下に持つ。成長分野への事業シフトの加速等に注力。 記:2024/08/09
1801 東証プライム
6,771
11/22 15:30
-104(-1.51%)
時価総額 1,240,217百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1944 東証プライム
3,071
11/22 15:30
+19(0.62%)
時価総額 629,988百万円
1944年設立の総合設備工事会社。関西電力グループ。渋谷ヒカリエ、ジブリパークなどで施工実績。グループ向け売上比率は2割以下。27.3期売上高7000億円程度目標。一般電気、環境関連などの強化・拡大図る。 記:2024/06/09
2121 東証プライム
2,802
11/22 15:30
+1(0.04%)
時価総額 219,203百万円
スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
2222 東証プライム
1,963
11/22 15:30
-12.5(-0.63%)
時価総額 305,557百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。地域事業会社、複数の販売子会社により構成。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。足元のインバウンド売上が好調。沖縄に新拠点開設へ。 記:2024/10/07
2685 東証プライム
3,550
11/22 15:30
+180(5.34%)
時価総額 173,240百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,236
11/22 15:30
+32(0.76%)
時価総額 8,472,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
2,209
11/22 15:30
+5(0.23%)
時価総額 60,858百万円
ECサイト構築パッケージ「ecbeing」の販売等を行うECソリューション事業、クラウドサービスの提供等を行うITソリューション事業を展開。企業向け生成AIサービス、企業内情報システムサービスの提供推進。 記:2024/10/11
2,556.5
11/22 15:30
+0.5(0.02%)
時価総額 6,658,547百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める持株会社。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。海外コンビニ事業は店舗網の拡大、オリジナル商品の強化等に注力。 記:2024/10/24
3401 東証プライム
1,372.5
11/22 15:30
+43.5(3.27%)
時価総額 271,692百万円
1918年創立の化学メーカー。マテリアル事業、繊維・製品事業が柱。パラ系アラミド繊維で世界トップシェア。在宅酸素療法用酸素濃縮装置などに強み。アラミド、炭素繊維などは新規用途開発の推進などに取り組む。 記:2024/10/05
3660 東証プライム
433
11/22 15:30
-18(-3.99%)
時価総額 35,274百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
4202 東証プライム
1,376.5
11/22 15:30
+24.5(1.81%)
時価総額 381,212百万円
1919年創業の化学メーカー。酢酸等のマテリアル事業が主力。自動車エアバッグ用インフレータ、化粧品原料、医薬品用添加剤、ディスプレイ材料等も手掛ける。総還元性向40%以上目標。酢酸は国内外で拡販図る。 記:2024/08/29
4246 東証プライム
627
11/22 15:30
+5(0.8%)
時価総額 46,333百万円
総合プラスチックメーカー。フロント&リアバンパーなどの自動車樹脂部品が主力。西川ゴム工業が筆頭株主。マツダなどが主要取引先。バスユニット部材など住宅関連製品も。自動車部品事業ではテールゲートの拡販図る。 記:2024/07/08
4452 東証プライム
6,208
11/22 15:30
+10(0.16%)
時価総額 2,892,307百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4528 東証プライム
1,747.5
11/22 15:30
+1(0.06%)
時価総額 871,466百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4565 東証プライム
1,132
11/22 15:30
-5(-0.44%)
時価総額 101,770百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4768 東証プライム
3,705
11/22 15:30
+85(2.35%)
時価総額 1,407,915百万円
独立系SI大手。システム設計や開発、ネットワーク構築等を手掛ける。中小企業向けに強み。オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」等も。たのめーる、サポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力。 記:2024/06/03
4922 東証プライム
6,620
11/22 15:30
-156(-2.3%)
時価総額 401,126百万円
大手化粧品メーカー。1946年創業。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリークなど有力ブランド多数。アジアなど海外でも事業展開。アルビオンを傘下に持つ。グローバル展開加速、独自商品の積極的な開発等に取り組む。 記:2024/10/14
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(-0.08%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
5603 東証スタンダード
1,188
11/22 15:30
+11(0.93%)
時価総額 3,994百万円
1916年創業の鋳物メーカー。兵庫県姫路市に本社。鋳物やロール、環境装置、機能材料等を手掛ける。鋼塊用鋳型、連続鋳造鋳鉄棒で国内トップシェア。配当性向30%目標。DX推進等で強固な経営基盤の構築図る。 記:2024/08/05
6032 東証スタンダード
347
7/27 15:00
-11(-3.07%)
時価総額 3,401百万円
製造業向け求人サイト「工場WORKS」を運営。人材紹介や採用支援も手掛ける。無借金経営。23.3期通期は2桁増収。コンフィデンスと経営統合予定。株主総会で承認なら同社株は23年7月28日付けで上場廃止へ。 記:2023/06/10
6440 東証プライム
406
11/22 15:30
+3(0.74%)
時価総額 12,129百万円
工業用ミシン、家庭用ミシンなどの縫製機器&システム事業が主力。工業用ミシンで世界トップシェア。チップマウンタなどの産業装置等も手掛ける。産業装置では営業体制の強化により、高速機需要の取り込みを図る。 記:2024/07/02
6594 東証プライム
2,858
11/22 15:30
-50(-1.72%)
時価総額 3,408,362百万円
総合モーターメーカー最大手。旧社名は日本電産。京都府京都市に本社。精密小型モーター、車載・産業用モーター、商業・産業用ロボットなどを手掛ける。電動パワステ用モーターなどに強み。車載向けは収益性最優先。 記:2024/10/14
6745 東証プライム
2,368
11/22 15:30
+4(0.17%)
時価総額 68,227百万円
1918年設立の総合防災設備メーカー。国内で初めて火災報知機を開発。火災報知設備の製造・販売のほか、保守点検、消火設備、防犯設備等も。海外事業、保守事業などが注力事業。27.3期売上高1000億円目標。 記:2024/08/29
1,551
11/22 15:30
+31(2.04%)
時価総額 3,806,846百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(-0.12%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6849 東証プライム
2,163
11/22 15:30
-11.5(-0.53%)
時価総額 369,791百万円
医用電子機器メーカー。国内で唯一AEDを製造。脳波計、生体情報モニタなどで国内トップシェア。医療機器の設置工事、保守サービス等も。総還元性向35%以上目安。製品競争力の強化、北米事業の成長等に注力。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
65,660
11/22 15:30
-20(-0.03%)
時価総額 15,969,037百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6871 東証プライム
3,820
11/22 15:30
+45(1.19%)
時価総額 152,896百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
6875 東証プライム
5,630
11/22 15:30
+110(1.99%)
時価総額 116,271百万円
ファブレスLSIメーカー。アミューズメント事業が主力。ASIC事業、通信事業も展開。任天堂などが主要取引先。新規の通信事業に経営資源投下。ASIC事業では画像処理・FA機器向けなどで製品開発進める。 記:2024/06/29
6925 東証プライム
2,073
11/22 15:30
+18.5(0.9%)
時価総額 222,848百万円
産業用光源メーカー。半導体製造用露光装置や映画館用映像装置、医療・環境・宇宙開発向けなども。映画館向け光源が堅調。だが液晶関連装置や露光装置などが足踏み。新中計では31年3月期に売上高を2000億円超目標。 記:2024/07/24
6952 東証プライム
1,076.5
11/22 15:30
+3(0.28%)
時価総額 268,071百万円
「G-SHOCK」シリーズなどの時計事業、関数電卓や電子辞書などのEdTech事業が柱。電子ピアノなどの電子楽器、電子文具等も。関数電卓は世界で高シェア。時計事業では直営店、直販ECビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6981 東証プライム
2,562
11/22 15:30
-8(-0.31%)
時価総額 5,099,951百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(-0.37%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7240 東証プライム
2,242
11/22 15:30
-16.5(-0.73%)
時価総額 388,178百万円
国内初のオイルシールメーカー。1941年創業。国内全自動車メーカーが同社製品を採用。オイルシールは国内トップシェア。シール製品「Oリング」などが主要製品。シール事業では中国系自動車メーカーへの拡販図る。 記:2024/08/20
7267 東証プライム
1,362.5
11/22 15:30
+17(1.26%)
時価総額 7,194,000百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,638
11/22 15:30
-38(-2.27%)
時価総額 3,217,992百万円
四輪車、二輪車メーカー。1909年創業。静岡県浜松市に本社。軽自動車に強み。四輪車はインドでトップシェア。船外機なども手掛ける。日本、インド、欧州が主要事業地域。インドは四輪車の累計生産が3000万台超。 記:2024/10/10
7270 東証プライム
2,450.5
11/22 15:30
+8.5(0.35%)
時価総額 1,847,437百万円
1917年創業の中堅自動車メーカー。北米の販売台数比率が高い。トヨタと資本業務提携。アイサイトなどに特徴。航空機の中央翼などの製造を行う航空宇宙事業も手掛ける。28年、米国でBEV販売40万台目標。 記:2024/10/10
7453 東証プライム
3,025
11/22 15:30
+25(0.83%)
時価総額 849,359百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1300店舗超。国内では日用品好調。生産管理を効率化。 記:2024/10/20
7575 東証プライム
1,280
11/22 15:30
+6(0.47%)
時価総額 96,970百万円
循環器内科、心臓血管外科領域中心の独立系医療機器商社。メーカー機能も持つ。自社製品売上比率は5割超。人工血管関連は自社製品「オープンステントグラフト」の売上が順調。28.3期売上高630億円目指す。 記:2024/06/13
7741 東証プライム
19,375
11/22 15:30
-95(-0.49%)
時価総額 6,799,831百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7951 東証プライム
1,090.5
11/22 15:30
+12(1.11%)
時価総額 592,142百万円
世界最大の総合楽器メーカー。1887年創業。静岡県浜松市に本社。ピアノ、電子楽器、弦楽器等の製造・販売を行う。音響機器、電子デバイス等も手掛ける。総還元性向50%目標。業務用音響機器は旺盛な需要続く。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(-0.45%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8031 東証プライム
3,305
11/22 15:30
+35(1.07%)
時価総額 10,005,514百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,250
11/22 15:30
+470(2.16%)
時価総額 10,493,834百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,646.5
11/22 15:30
+0.5(0.02%)
時価総額 11,059,771百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
67
10/26 15:00
±0(0%)
時価総額 4,467百万円
カタログ通販大手。衣料品、家庭用品、化粧品等。16.12期3Qは大型家具事業から撤退、カタログ戦略修正で大幅減収、赤字促進。11月1日セブン&アイの完全子会社化、再建・再生を目指す。12月27日上場廃止。 記:2016/12/30
8304 東証プライム
2,464
11/22 15:30
-8(-0.32%)
時価総額 344,440百万円
旧日本債券信用銀行。レバレッジドファイナンスや不動産ファイナンス、エクイティ投資、環境ファイナンス等を手掛ける。大和証券グループ本社と資本業務提携。国内外向け貸出は増加。総資産は7兆6000億円超。 記:2024/07/01
1,825
11/22 15:30
+19(1.05%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8308 東証プライム
1,247.5
11/22 15:30
+4.5(0.36%)
時価総額 2,995,223百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。埼玉りそな銀行、関西みらい銀行なども傘下に持つ。収益・コスト構造改革の加速図る。26.3期当期純利益1700億円目標。 記:2024/10/28
3,663
11/22 15:30
+64(1.78%)
時価総額 14,375,561百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,835
11/22 15:30
-13(-0.34%)
時価総額 9,738,024百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
930
11/22 15:30
+1.4(0.15%)
時価総額 2,942,114百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
3,799
11/22 15:30
+20(0.53%)
時価総額 3,918,095百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8801 東証プライム
1,257
11/22 15:30
+11.5(0.92%)
時価総額 3,534,336百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
1,012
11/22 15:30
-26(-2.5%)
時価総額 139,641百万円
3PLサービス、輸配送サービス「桃太郎便」などを手掛ける丸和運輸機関を中核とする持株会社。マツキヨココカラ&カンパニー、アマゾンジャパンなどが主要取引先。ラストワンマイル事業では配送エリアが拡大。 記:2024/08/27
9432 東証プライム
156
11/22 15:30
-0.9(-0.57%)
時価総額 14,125,849百万円
国内最大の通信会社。NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータグループなどを傘下に持つ。研究開発部門を有する点が特徴。データセンターを拡張。コンシューマ通信事業では顧客基盤の強化を推進。 記:2024/10/10
9433 東証プライム
5,030
11/22 15:30
+35(0.7%)
時価総額 11,024,985百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9928 東証プライム
1,950
11/22 15:30
+21(1.09%)
時価総額 67,872百万円
財務会計・税務システムを中心とするERP(統合業務管理)製品の販売等を行う。会計事務所、中堅・中小企業向けが中心。会計事務所向け、中小企業向け各種業務システムは販売順調。2028年度売上高600億円目標。 記:2024/06/07
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(1.13%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(0.42%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17