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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:小売業の現場を救う、ICタグ関連銘柄を深掘り特集

2017/4/27 8:48 FISCO
*08:48JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:小売業の現場を救う、ICタグ関連銘柄を深掘り特集 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年4月19日8時に執筆 4月18日付けの日経新聞朝刊で、コンビニ大手5社が2025年までにICタグを活用してコンビニ店内に無人のセルフレジを設置するとの報道がありました。 ICタグを有効活用することで、メーカーや小売だけでなく、実際に商品を購入する消費者にまで大きな恩恵がもたらされることが予想されます。 本日は小売・流通で新たな潮流が生まれてくるきっかけとなりそうな、ICタグ関連銘柄を深掘り特集していきたいと思います。 ■ICタグとは? そもそもICタグとはどのようなものなのでしょうか? ICタグとは、電波に反応して動作する小型の電子装置の事を指します。ICタグの仕組みは、下記のような流れとなります。 1.ICタグのタグリーダーから電波を発信 2.微力な電力が発生 3.その電力を受信したICタグ本体が自信に内蔵された装置に記録された固有番号をICカードリーダーに送信 4.ICタグのカードリーダーは、ICタグから送信された情報を受信、処理 ▽ICタグは直接触れなくても情報の送受信が可能 ICタグは、ICタグカードリーダーとICタグを直接接触させなくても情報処理が可能。 例えば、SuicaやPASMO等の交通系ICカードも基本的には同じ仕組みで動作しており、非接触型ICカードと呼ばれています。 ■ICタグは日本の抱える問題点も解消する? ICタグを様々な分野で活用することで、日本が抱える社会的な問題も解決させることが可能となると予測されています。 ▽GUで積極的に活用されている、無人セルフレジ ファーストリテイリング<9983>が展開するGU。GUではすでにICタグを活用した無人セルフレジが活躍しています。 1度でもGUの無人セルフレジを使ったことがある人であればご理解頂けると思いますが、素早く会計金額を計算・表示することが可能で、料金の支払いもシンプルで簡単。 スーパーなどで先行している無セルフ人レジと比べると、ICタグで管理された無人セルフレジでの支払いは時間が非常に短時間で済みます。 コンビニで導入されるICタグ活用の無人セルフレジも、GUのようなタイプになることが予想され、コンビニでのレジ待ち時間が短縮される可能性があります。 もちろん、レジでのオペレーション作業を行う従業員が不要となるため、小売やアパレルでの人手不足問題を解消に導くソリューションとなっていくのではないでしょうか? ▽ICタグで物流コストも軽減 ICタグを活用することで、在庫管理や倉庫での振り分け業務にもさらなる効率化が望めます。 例えば、ICタグを全商品に貼り付けることで、入庫検品から在庫管理、毎月の棚卸し業務にかかる時間短縮にも一役買うことになるでしょう。 さらに、配送などの物流面でも物流事業者が小売業者と共有するICタグで逐次情報を管理していくことで、今以上に効率的な物流戦略を作り上げることが可能なのではないでしょうか? ▽商品トレーサビリティー 商品にICタグをつけておくことで、生産者や、消費者の手元に届くまでの流通経路を記録することも可能となります。 特に食の安全が叫ばれる時代背景を考えると、小売業へのICタグの普及は、消費者にとっても非常に意義のある物となっていくはずです。 ■ICタグ関連銘柄 ▽大日本印刷<7912> 凸版印刷と業界を二分する大手印刷会社の一角。印刷技術を応用した液晶フィルターや電子書籍事業なども手がけます。 普及に向けて単価がネックとなっていたICタグですが、単価が安いICタグコンビニ向けの開発をスタートさせるということで、今後のシェア確保に期待が持たれます。 ▽サトーHD<6287> バーコードやプリンターなどの自動認識システムで世界首位級の実績を持つのがサトーHD<6287>です。 台湾やフィリピンなどに販売子会社を設立するなど、海外展開も積極的。小売業への本格普及を前に、国内業績の積み上げが期待されます。 ▽日本信号<6741> 鉄道用信号、交通用信号共に強みを持つ、日本三大信号会社のひとつである日本信号<6741>。 非接触ICタグや超小型光デバイス関連の新規事業に注力しており、複数のICタグを一括で読み込むリーダー装置の開発に余念がありません。 ▽その他のICタグ関連銘柄一覧 ソーバル<2186> 高千穂交易<2676> マクニカ富士<3132> 東レ<3402> アドソル日進<3837> 王子HD<3861> 光ビジネス<3948> 国際チャート<3956> 日立化<4217> 板硝子<5202> 三菱マ<5711> UACJ<5741> サンコール<5985> ニッパツ<5991> 日特エンジ<6145> マース<6419> 日立<6501> 東芝<6502> 三菱電<6503> シンフォニア<6507> 東芝テック<6588> 大崎電<6644> オムロン<6645> エスケーエレ<6677> NEC<6701> 富士通<6702> OKI<6703> パナソニック<6752> シャープ<6753> 日立マクセル<6810> アズビル<6845> デンソー<6902> ジーエル<7705> カーディナル<7855> トッパンフォ<7862> フジシールインターナショナル<7864> 凸版<7911> 共同印<7914> 野崎紙<7919> リンテック<7966> 伊藤忠<8001> 丸紅<8002> 三井物<8031> ユニシス<8056> 内田洋<8057> 三菱商<8058> NTTデータ<9613> 日鉄住金物<9810> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株の深掘り、個別銘柄の考察、世界経済の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。チャート画像付きでの解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けるかもしれません。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思います。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《KS》
関連銘柄 52件
2186 東証スタンダード
926
10/11 15:00
-2(-0.22%)
時価総額 7,563百万円
WEB・クラウドシステムや組込みソフトウエアの設計・開発等を手掛ける。ソニーグループ向け売上比率が約3割。業務請負比率は7割超。成長の柱としてAI分野に注力。人材投資強化。27.2期売上100億円目指す。 記:2024/05/06
2676 東証プライム
4,235
10/11 15:00
+55(1.32%)
時価総額 43,078百万円
エレクトロニクス商社。入退室管理システムや監視カメラシステムのほか、半導体やセンサー等の電子部品などを取り扱う。エレクトロニクス商品類は売上順調。データセンター向け入退室管理システムの拡販などに注力。 記:2024/06/13
1,960
10/11 15:00
-23.5(-1.18%)
時価総額 357,841百万円
半導体や電子部品、ネットワーク関連商品などを扱う専門商社「マクニカ」を中核とする持株会社。アナログ、その他標準ICなど集積回路の売上比率が高い。集積回路及び電子デバイスその他事業ではシェア拡大見込む。 記:2024/09/03
3402 東証プライム
848.8
10/11 15:00
+1(0.12%)
時価総額 1,384,801百万円
総合素材メーカー。1926年創業。繊維事業や機能化成品事業、炭素繊維複合材料事業、水処理事業、医薬事業等を展開。炭素繊維で世界トップシェア。繊維は産業用途が回復傾向。26.3期売上高2兆8000億円目標。 記:2024/06/18
3837 東証プライム
1,835
10/11 15:00
-11(-0.6%)
時価総額 17,231百万円
独立系システムインテグレーター。エネルギー分野等の社会インフラ、スマート・モビリティ関連等のシステム開発を手掛ける。配当性向40%以上目安。宇宙関連、道路関連は拡大。26.3期売上高150億円目指す。 記:2024/06/24
3861 東証プライム
579
10/11 15:00
+1(0.17%)
時価総額 587,327百万円
国内製紙最大手。段ボール原紙や家庭紙、紙おむつ等の生活産業資材が主力。特殊紙や感熱紙などの機能材、資源環境ビジネス等も手掛ける。配当性向30%目安。生活産業資材は東南アジア、オセアニアの事業拡大に注力。 記:2024/06/15
3948 東証スタンダード
777
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 4,518百万円
振込用紙や注文書等のビジネスフォーム印刷、パンフレット等の商業印刷、データプリントサービス、DM送付等のBPOなどを手掛ける。中期経営計画では26.12期売上高100億円目標。重点分野の事業拡大等に注力。 記:2024/08/02
305
2/24 15:00
-3(-0.97%)
時価総額 1,830百万円
ラベルや記録紙、チャート紙、電力・ガス検針用紙の専門メーカー。ラベルプリンタや記録計、ペン、インク、リボンなども展開。医療機関や食品向けに注力。設備投資にも重点。既存顧客深耕が奏功し、3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/05
4217 東証1部
4,625
6/18 15:00
+5(0.11%)
時価総額 963,688百万円
リチウム電池向け負極材で世界首位。電子材料など機能材料事業や先端部品・システム事業が主力。昭和電工がTOBで完全子会社へ。3Q累計では足踏みも、ダイボンディング材や封止材などの電子材料で巻き返しを展望。 記:2020/03/20
5202 東証プライム
367
10/11 15:00
+3(0.82%)
時価総額 33,449百万円
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
5711 東証プライム
2,550
10/11 15:00
-10.5(-0.41%)
時価総額 335,300百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。リサイクル技術による廃棄物の再資源化も。半導体関連製品などが販売回復。精錬所の生産トラブルも解消。資源循環事業の強化に向け、欧州統括会社設立へ。 記:2024/07/23
5741 東証プライム
5,130
10/11 15:00
+10(0.2%)
時価総額 247,923百万円
古河スカイと住友軽金属工業の経営統合で2013年に誕生。アルミニウム圧延品で国内生産量トップ。東洋製罐等が主要取引先。25.3期は缶材、自動車材等の売上数量増を見込む。28.3期売上高1兆500億円目標。 記:2024/06/28
5985 東証スタンダード
370
10/11 15:00
+2(0.54%)
時価総額 12,601百万円
モーター関連部品、バッテリー関連部品等を手掛ける自動車部品メーカー。ハードディスク用部品、プリンター用部品等の製造・販売も行う。配当性向は75%目処。自動車関連製品はバスバーなどの電動化関連が順調。 記:2024/06/28
5991 東証プライム
1,887
10/11 15:00
-3(-0.16%)
時価総額 460,553百万円
自動車用ばねメーカー。自動車用懸架ばね、ハードディスクドライブ用サスペンションで世界トップシェア。大手自動車メーカーなどが主要取引先。25.3期はHDD関連部品、半導体プロセス部品の数量回復などを見込む。 記:2024/06/28
6145 東証スタンダード
1,656
10/11 15:00
-17(-1.02%)
時価総額 29,972百万円
コイル製造用自動巻線機、FA機器、ICカードの製造・販売等を行う。旧社名は日特エンジニアリング。自動巻線機システムで世界トップシェア。パナソニックグループなどが主要取引先。25.3期は2桁増収見通し。 記:2024/06/28
6287 東証プライム
2,163
10/11 15:00
-9(-0.41%)
時価総額 75,534百万円
バーコードや二次元コードのスキャナ、プリンターなどを展開。バーコードラベルプリンターは国内トップシェア。海外自動認識ソリューション事業は収益堅調。売上原価の減少などで、24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/09
3,210
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 72,931百万円
アミューズメント関連機器の開発・製造等を行うマースエンジニアリングを中核とする持株会社。自動認識システム関連事業、ホテル・レストラン関連事業も。自動認識システム関連事業ではクラウド検診システムを拡販。 記:2024/07/26
6501 東証プライム
3,942
10/11 15:00
+7(0.18%)
時価総額 18,277,355百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,394
10/11 15:00
-40(-1.64%)
時価総額 5,140,402百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
5,150
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 153,413百万円
半導体製造装置向けアクチュエータ等のモーション機器事業が主力。1917年創業。旧社名は神鋼電機。クリーン搬送システム事業、パワーエレクトロニクス機器事業も。半導体製造装置向け搬送機器の生産能力増強進める。 記:2024/08/10
6588 東証プライム
3,665
10/11 15:00
-45(-1.21%)
時価総額 211,210百万円
POSシステムやRFIDシステム、自動認識システム、デジタル複合機等を手掛ける。東芝グループ。POSシステムで国内トップシェア。リテールソリューション事業ではリカーリングビジネスの強化などを図る。 記:2024/07/02
6644 東証プライム
814
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 40,103百万円
計測制御機器メーカー。電力量計で国内トップシェア。スマートメーターに強み。計器用変成器、配電自動化機器等も手掛ける。海外計測制御事業ではオセアニア向け出荷の増加見込む。27.3期売上高1000億円目標。 記:2024/06/09
6645 東証プライム
6,636
10/11 15:00
+76(1.16%)
時価総額 1,368,642百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。オランダの遠隔医療会社買収。ヘルスケアは堅調。人員を大幅削減、構造改革費用重し。 記:2024/06/15
6677 東証スタンダード
2,281
10/11 15:00
-50(-2.15%)
時価総額 25,930百万円
フォトマスク大手。大型液晶パネル向けで世界首位級。有機EL用フォトマスクで高シェア。ウェアラブル医療機器等も。大型フォトマスク事業は液晶パネル用中心に足踏み。販管費は増加。24.9期1Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/16
6701 東証プライム
13,680
10/11 15:00
+30(0.22%)
時価総額 3,732,588百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
3,126
10/11 15:00
-30(-0.95%)
時価総額 6,474,284百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6703 東証プライム
1,002
10/11 15:00
-4(-0.4%)
時価総額 87,392百万円
情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に、道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなども展開。パブリックソリューション事業では道路、防災などが堅調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/13
6741 東証プライム
957
10/11 15:00
-7(-0.73%)
時価総額 65,401百万円
鉄道信号や道路交通安全システム等の交通運輸インフラ事業、ホームドアや自動改札機等のICTソリューション事業が柱。1928年設立。29.3期売上高1500億円目標。次世代鉄道信号保安システムの拡大図る。 記:2024/08/10
1,298.5
10/11 15:00
-11(-0.84%)
時価総額 3,186,593百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6753 東証プライム
977.4
10/11 15:00
-13.5(-1.36%)
時価総額 635,708百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6810 東証プライム
1,934
10/11 15:00
+9(0.47%)
時価総額 103,163百万円
各種リチウム電池やIoT電源システム、産業用テープ等の機能性部材料、車載用光学部品、理美容機器等を手掛ける。LEDヘッドランプレンズ、耐熱コイン形リチウム電池等で世界トップシェア。全固体電池などに注力。 記:2024/04/30
6845 東証プライム
1,221.5
10/11 15:00
-7.5(-0.61%)
時価総額 691,409百万円
計測制御機器大手。ビル空調自動化や工場省エネ化に強み。ガス機器や水道機器、医薬品製造向けソリューション等も。ビルディングオートメーション事業は収益好調。既設建物向け分野等が堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
6902 東証プライム
2,130.5
10/11 15:00
-10(-0.47%)
時価総額 6,714,867百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
7705 東証スタンダード
2,759
9/26 15:00
+53(1.96%)
時価総額 30,873百万円
分析機器メーカー。ガスクロマトグラフ・液体クロマトグラフの関連装置を手掛ける。固相抽出・試料前処理装置も。24.3期3Qは分析機器事業が堅調。国内では液体クロマトグラフ用充填カラムなどの売上が堅調。 記:2024/04/13
7855 JQグロース
948
1/12 14:59
±0(0%)
時価総額 2,032百万円
カード専業大手。認証用、決済用プリペイドカードなどの製造を手掛ける。ICチップ内蔵カード等に強み。新規販売代理店の開拓進める。マーケティングも強化。雇用調整助成金を計上。22.3期2Qは経常黒字転換。 記:2021/11/12
1,550
2/24 15:00
+1(0.06%)
時価総額 178,250百万円
ビジネスフォームやDPSで国内首位。BPOやカード・ICタグも。22.3期上期は決済関連が拡大。BPOも好調続く。親会社の凸版印刷がTOB発表。TOB価格1550円。TOB成立ならば同社株は上場廃止に。  記:2021/11/18
2,484
10/11 15:00
-43(-1.7%)
時価総額 149,442百万円
国内トップシェアのシュリンクラベルが主力製品。1897年創業。タックラベルや軟包装袋の製造・販売、シュリンクラベラーなど機械の設計・製作も。配当性向30%目標。製品マーケット、ターゲットエリアの拡大図る。 記:2024/08/22
7911 東証プライム
4,348
10/11 15:00
-34(-0.78%)
時価総額 1,520,522百万円
大手印刷会社。印刷で2強。マーケティングやコンテンツ等の情報関連、包装資材や建装材、ディスプレイ、半導体関連も手掛ける。DXや半導体関連が堅調。海外のパッケージや建装材も回復傾向。アフリカにも進出。 記:2024/07/28
7912 東証プライム
2,639.5
10/11 15:00
-61(-2.26%)
時価総額 1,463,553百万円
大手総合印刷企業。1876年創業。出版関連ビジネスのほか、情報セキュア関連製品、ディスプレイ関連製品、電子デバイス等も。リチウムイオン電池用バッテリーパウチ等で世界トップシェア。BPO事業の拡大等に注力。 記:2024/06/17
7914 東証プライム
3,390
10/11 15:00
+25(0.74%)
時価総額 28,374百万円
総合印刷業界大手。出版印刷や一般商業印刷、ビジネスフォーム等を手掛ける。交通系ICカードで実績。情報セキュリティ部門は収益伸長。ビジネスフォームは伸び悩むが、交通系カードが堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/13
7919 東証スタンダード
149
10/11 15:00
-1(-0.67%)
時価総額 3,198百万円
総合印刷会社。呉服値札業として1868年に創業。包装資材及び紙器、紙工品部門が主力。情報機器及びサプライ品、商業印刷等も。特殊印刷技術などが強み。配当性向20%以上目標。27.3期売上高153億円目標。 記:2024/08/22
7966 東証プライム
3,390
10/11 15:00
-50(-1.45%)
時価総額 259,976百万円
1927年創業の粘着製品メーカー。シール・ラベル用粘着製品、自動車用粘着製品等の印刷材・産業工材関連が主力。半導体関連粘着テープ、カラー封筒用紙等も。中期経営計画では27.3期売上高3150億円目指す。 記:2024/08/30
8001 東証プライム
7,732
10/11 15:00
-37(-0.48%)
時価総額 12,254,369百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8002 東証プライム
2,432.5
10/11 15:00
-6(-0.25%)
時価総額 4,179,551百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,259
10/11 15:00
+3(0.09%)
時価総額 9,866,254百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8056 東証プライム
4,889
10/11 15:00
-26(-0.53%)
時価総額 536,147百万円
大手システムインテグレーター。旧社名は日本ユニシス。大日本印刷の持分法適用会社。金融向けに強み。配当性向40%目処。金融分野はフルバンキングシステム等の売上が拡大。27.3期売上高4200億円目標。 記:2024/06/13
8057 東証プライム
6,770
10/11 15:00
-10(-0.15%)
時価総額 70,537百万円
法人向けERP・業務システム等を手掛ける情報関連事業が柱。1910年創業。教育ICT環境構築等の公共関連事業、オフィス家具等のオフィス関連事業も。クラウド型会議室運用支援サービス等のICTサービスは順調。 記:2024/08/12
8058 東証プライム
2,961.5
10/11 15:00
-2.5(-0.08%)
時価総額 12,771,415百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
9613 東証プライム
2,499.5
10/11 15:00
-35(-1.38%)
時価総額 3,505,549百万円
国内最大の専業システムインテグレーター。NTT傘下。世界50カ国以上でITサービスを提供。金融分野、公共・社会基盤分野向けに強み。海外売上比率は6割超。製造業領域を強化。データセンター事業は積極投資継続。 記:2024/08/10
9810 東証プライム
9,290
6/20 15:00
+10(0.11%)
時価総額 300,141百万円
大手鉄鋼商社。鉄鋼原料の調達から鋼板や鋼管等の鉄鋼製品を提供する。産業機械や自動車部品、食料、繊維も扱う。23年3月期は国内鋼材価格が上昇、円安も寄与した。繊維は国内需要が回復、欧米向け輸出も好調だった。 記:2023/05/11
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10