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前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク主導での底堅さを見極める相場展開~(訂正)

2024/2/6 10:56 FISCO
*10:56JST 前場に注目すべき3つのポイント~ハイテク主導での底堅さを見極める相場展開~(訂正) 「前場の注目材料」と「前場のイベントスケジュール」の内容を修正し再配信しています。 6日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■ハイテク主導での底堅さを見極める相場展開 ■三菱UFJ、3Q経常利益 112.3%増 1兆8018億円 ■前場の注目材料:日立造船、社長に桑原道氏、環境事業主軸に脱炭素強化 ■ハイテク主導での底堅さを見極める相場展開 6日の日本株市場は、売り先行もハイテク主導での底堅さを見極める相場展開になりそうだ。5日の米国市場は、NYダウが274ドル安、ナスダックは31ポイント安だった。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が週末のインタビューで利下げを急がない姿勢を再確認したため、早期利下げ期待の後退で売りが先行した。さらに、1月のISM非製造業景況指数が予想を上回り、消費の底堅さが証明されたことで、利下げ先送り観測が強まったことも重荷となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の36335円、円相場は1ドル148円60銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り先行で始まることになりそうだ。米国市場は利下げ観測が後退し、米長期金利が上昇したことが利食い売りに向かわせたが、エヌビディアが最高値を更新するなど、ハイテク株の一角が買われており、この流れから東エレク<8035>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株が下支えとして意識されやすいだろう。米国市場の下落においても利食いの範囲内であり、嫌気売りにはつながらないと考えられる。 日経225先物はナイトセッションで一時36110円まで売られる場面が見られたが、36000円接近では下値の堅さが意識されている。その後はボリンジャーバンドの+1σ水準に接近する動きも見られており、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。決算がピークを迎えるなか、積極的な上値追いの動きは限られるものの、米ハイテク株高が支援材料となるなか、ハイテク株の動向が注目される。 なお、決算では5日の取引終了後に発表した日立造<7004>、カルタHD<3688>、サンエー<2659>、荒川化学<4968>、ブレインパッド<3655>、ヤマシンF<6240>、GMOリサーチ<3695>、京王<9008>、デクセリアルズ<4980>、マルハニチロ<1333>、フライングG<3317>、内海造<7018>、神田通機<1992>、MCJ<6670>、スクエニHD<9684>、JSR<4185>、松屋フーズ<9887>、住友電工<5802>、太陽工機<6164>、カネソウ<5979>、いであ<9768>などが注目されよう。 ■三菱UFJ、3Q経常利益 112.3%増 1兆8018億円 三菱UFJ<8306>が発表した2024年3月期第3四半期業績は、経常収益が前年同期比25.2%増の8兆5076.76億円、経常利益は同112.3%増の1兆8018.67億円だった。海外部門を中心に貸出金利ざやが改善。円安も寄与した。 ■前場の注目材料 ・日経平均は上昇(36354.16、+196.14) ・1ドル=148.60-70円 ・SOX指数は上昇(4388.10、+51.37) ・VIX指数は低下(13.67、-0.18) ・米原油先物は上昇(72.78、+0.50) ・米国のインフレ沈静化観測 ・日立造船<7004>社長に桑原道氏、環境事業主軸に脱炭素強化 ・千代化建<6366>千代化・トヨタ連携、大規模水電解システム開発 ・トヨタ自<7203>自荷物混載導入率4割、物流の効率化加速 ・村田製作所<6981>出雲にMLCC新工場、470億円投資 ・ヤマトHD<9064>新中計、26年度営業利益率6%超 ・オートバックス<9832>無料傷害保険付帯の電動キックボード販売、三井住友海上と連携 ・兼松<8020>物流倉庫バース予約管理、トラック運転手不足緩和 ・NOK<7240>子会社の日本メクトロン、FPC一体ガスケット、車載ライダー向け提案8 ・大同工業<6373>スギムラ精工の子会社化延期、生産移管手続きに時間 ・京セラ<6971>小径穴あけ高精度、京セラがソリッドドリル開発 ・日立建機<6305>豪でダンプ遠隔監視、鉱山自律走行を支援 ・ACSL<6232>米電力会社にドローン、インフラ活用で覚書 ・ニコン<7731>大気圧でミスト成膜する装置試作、温度調整機構装備 ・富士通<6702>YEデジタルと物流センター関連サービスで協業 ・三菱ケミG<4188>低誘電・高周波材、次世代通信機器に提案 ・不動テトラ<1813>鹿島とCO2実質ゼロ以下の消波ブロック製造 ・アキレス<5142>軟質ポリウレタン倍増、低環境負荷の新設備 ・住友化学<4005>EV軽量化に貢献、熱・衝撃に強い液晶ポリマー提案 ・石油資源開発<1662>石油資源開発など5社、福島にアンモニア新拠点検討 ・ENEOS<5020>大気中CO2回収実証、脱炭素後押し ☆前場のイベントスケジュール <国内> ・08:30 12月毎月勤労統計・現金給与総額(前年比予想:+1.4%、11月:+0.7%) ・08:30 12月家計支出(前年比予想:-2.0%、11月:-2.9%) <海外> ・特になし 《ST》
関連銘柄 42件
1333 東証プライム
3,075
4/26 15:00
+3(0.1%)
時価総額 161,920百万円
水産食品最大手。魚介類の漁獲や養殖、販売に加え、家庭用や業務用の冷凍食品、加工食品等を提供する。加工食品にも強い。畜産や物流も行う。今期3Q累計は家庭用、業務用の加工食品が好調も、水産が足踏みとなった。 記:2024/02/10
1662 東証プライム
6,660
4/26 15:00
+130(1.99%)
時価総額 380,652百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
1813 東証プライム
2,249
4/26 15:00
+62(2.83%)
時価総額 37,086百万円
土木・地盤改良が主力の建設会社。海上土木に強み。消波・根固ブロック用鋼製型枠の賃貸なども。24.3期3Q累計は地盤改良の採算良化。だが土木の複数工事において工程に遅れ。ブロックは売上が期末に集中の見込み。 記:2024/04/15
1992 東証スタンダード
2,230
4/26 15:00
+9(0.41%)
時価総額 5,849百万円
情報通信設備会社。電話交換設備やネットワークシステム、サポートサービスを展開。日立や三菱電機の特約店。手持ち工事の進捗順調で照明制御事業は黒字転換。24.3期3Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
2659 東証プライム
4,690
4/26 15:00
-35(-0.74%)
時価総額 149,996百万円
沖縄県最大の流通企業。食品スーパー、SCなどのほか、ローソンとの合弁でコンビニも。沖縄県産品、PB商品等の販売強化図る。コンビニエンスストアは既存店売上が堅調。増収効果等で24.2期3Qは収益好調。 記:2024/02/03
3317 東証スタンダード
2,650
4/26 13:16
+9(0.34%)
時価総額 3,840百万円
北関東を中心に郊外型レストラン「フライングガーデン」を展開。爆弾ハンバーグが目玉商品。58店舗展開。外食需要の改善等で来店数が増加。光熱費負担は軽減。24.3期3Qは増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
3655 東証プライム
1,217
4/26 15:00
+9(0.75%)
時価総額 27,140百万円
AIを活用したビッグデータ分析サービスやデジタルマーケティングサービスを提供。関連ソフトの開発も。プロフェッショナルサービス事業は有償稼働率が回復傾向。プロダクト事業は収益伸長。24.6期2Qは2桁増益。 記:2024/02/11
3688 東証プライム
1,724
4/26 15:00
+24(1.41%)
時価総額 44,481百万円
VOYAGEとサイバーコミュニケーションズが経営統合して発足。デジタルマーケティングの支援等を手掛ける。23.12期通期はインターネット関連サービス事業が増収。24.12期は最終黒字転換を見込む。 記:2024/03/31
3695 東証グロース
2,863
4/26 14:25
±0(0%)
時価総額 4,801百万円
マーケティングリサーチ会社。インターネットを活用した市場活動での調査、集計、分析業務の受託を手掛け、アジア最大級のパネルネットワークに強み。販売先フォーカスの変更が寄与し、23.12期実績は営業増益。 記:2024/03/28
4005 東証プライム
354.3
4/26 15:00
+2.1(0.6%)
時価総額 586,671百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4185 東証プライム
4,331
4/26 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 902,580百万円
大手化学メーカー。半導体材料やディスプレイ材料に加え、バイオプロセス材料や診断薬材料、ABS樹脂等を提供。合成樹脂事業は足踏み。24.3期3Qはライフサイエンス事業が増収。CDMO事業の新工場稼働が寄与。 記:2024/03/04
4188 東証プライム
897.3
4/26 15:00
+0.9(0.1%)
時価総額 1,351,592百万円
国内最大の総合化学メーカー。アクリル樹脂原料や炭素繊維、光学用フィルムに強み。24.3期3Q累計は石化製品の需要が振るわず。だが産業ガスや医薬品が好調。減損損失減少も利益に効く。通期最終増益・増配を計画。 記:2024/02/14
4968 東証プライム
1,085
4/26 15:00
+9(0.84%)
時価総額 22,407百万円
紙用薬品のトップメーカー。印刷インキ用樹脂や機能性材料も展開。透明接着剤原料「アルコン」と、光硬化型樹脂「ビームセット」が利益柱。2拠点供給体制でグローバル戦略を再構築。出版分野停滞で、3Q累計は足踏み。 記:2024/03/29
4980 東証プライム
5,789
4/26 15:00
+149(2.64%)
時価総額 373,553百万円
機能性材料メーカー。前身はソニーケミカル。ディスプレイ向け異方性誘導膜、光学弾性樹脂で世界トップシェア。24.3期3Q累計は電子材料部品が増益。為替相場の円安推移などにより、通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/13
5020 東証プライム
711.9
4/26 15:00
+8.5(1.21%)
時価総額 2,299,639百万円
大手エネルギーグループ会社。石油元売りトップ。サービスステーションの運営や石油・ガス開発、金属資源開発、製錬を行う。今期3Q累計は原油価格や金属価格の下落が影響も、在庫影響を除き営業増益となった。 記:2024/04/16
5142 東証プライム
1,574
4/26 15:00
+23(1.48%)
時価総額 24,968百万円
フイルム等のプラスチック事業、ウレタン等の産業資材事業、シューズ事業を手掛ける。運動靴は「瞬足」で知名度。24.3期3Qは産業資材事業が増益。価格改定効果等が寄与。シューズ事業は販売費の削減等で損益改善。 記:2024/04/16
5802 東証プライム
2,369.5
4/26 15:00
-10.5(-0.44%)
時価総額 1,881,243百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
5979 名証メイン
4,925
4/26 9:00
+70(1.44%)
時価総額 7,092百万円
建設用金属製品メーカー。マンホール鉄蓋や溝蓋などに強み。首都圏の開拓を強化中。24.3期3Q累計は雨水排水・防水関連製品や外構・街路関連製品が堅調。値上げ進展で粗利率も改善。販管費抑制も効いて増収増益に。 記:2024/04/11
6164 東証スタンダード
1,639
4/26 15:00
-21(-1.27%)
時価総額 9,762百万円
立形研削盤の草分け。横形研削盤も。DGM森精機の連結子会社。23.12期3Q累計は価格改定による販価上昇で増収に。だが受注低調。原材料高・人件費増も利益の重石に。23年11月に自社展示会を4年ぶりに開催。 記:2024/01/18
6232 東証グロース
984
4/26 15:00
+9(0.92%)
時価総額 15,561百万円
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は221社。外国籍従業員比率は約2割。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収見通し。インドの大型案件などの売上貢献見込む。 記:2024/04/14
6240 東証プライム
414
4/26 15:00
-2(-0.48%)
時価総額 29,629百万円
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
6305 東証プライム
4,365
4/26 15:00
-29(-0.66%)
時価総額 938,977百万円
総合建設機械メーカー。油圧ショベルなどの建設機械で国内2位。世界でも上位。鉱山機械も。米州事業の拡大等に取り組む。中国は販売伸び悩むが、米州やアジア・大洋州等は販売堅調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/16
6366 東証スタンダード
434
4/26 15:00
+2(0.46%)
時価総額 112,981百万円
プラントエンジニアリング大手。LNG、石油、医薬、環境関連のプラント建設や社会インフラ設計などを展開。LNGプラントで競争力を発揮。トヨタと大規模水電解システムを開発。遂行中案件進捗し3Q累計は増収増益。 記:2024/02/22
6373 東証スタンダード
712
4/26 15:00
-41(-5.44%)
時価総額 7,778百万円
二輪車用チェーンで国内最大手。二輪車ホイールや四輪車チェーン、コンベアシステムなども手掛ける。国内は増収。完成車メーカー向け二輪車用チェーン、自動車用チェーンの受注が伸びる。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/26
6670 東証スタンダード
1,363
4/26 15:00
+1(0.07%)
時価総額 138,719百万円
PC本体や周辺機器、モニタの製造・販売などパソコン関連事業を展開。複合カフェや24時間フィットネスジムの運営等も。パソコン関連事業は収益堅調。欧州モニタ事業などが収益貢献。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/16
6702 東証プライム
2,425.5
4/26 15:00
-57(-2.3%)
時価総額 5,023,472百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
6971 東証プライム
1,927.5
4/26 15:00
±0(0%)
時価総額 2,911,439百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,867
4/26 15:00
+45(1.59%)
時価総額 5,812,679百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7004 東証プライム
1,205
4/26 15:00
+8(0.67%)
時価総額 205,109百万円
ゴミ焼却施設などを手掛ける総合重機メーカー。ごみ焼却施設で国内トップ級。リサイクル施設、水・汚泥処理施設、バイオマス利用システム、海水淡水化なども事業領域。環境部門の収益改善もあり、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/23
7018 東証スタンダード
4,100
4/26 15:00
+70(1.74%)
時価総額 9,237百万円
中堅造船会社。日立造船が大株主。貨物船や自動車運搬船、フェリー、RORO船、タンカーなど、幅広く手掛ける。船舶の修理や改造も行う。今期3Q累計は造船事業に円安が寄与した。改修船は大口工事が完了した。 記:2024/02/07
7203 東証プライム
3,510
4/26 15:00
+13(0.37%)
時価総額 57,265,604百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7240 東証プライム
2,267
4/26 15:00
+32(1.43%)
時価総額 392,506百万円
オイルシールメーカー。国内全自動車メーカーが同社製品を採用し、オイルシールの国内シェアは70%。世界でもトップシェア。フレキシブルプリント基板でも世界首位。シール事業の好調で、3Q累計は増収・営業増益。 記:2024/03/22
7731 東証プライム
1,607.5
4/26 15:00
-34(-2.07%)
時価総額 608,177百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界的。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。今期3Q累計は映像事業や半導体向け露光装置が増加も、FPD露光装置やコンポーネントが足踏みとなった。 記:2024/03/11
8020 東証プライム
2,491
4/26 15:00
+12(0.48%)
時価総額 210,490百万円
総合商社。電子・デバイスや食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空事業を展開。官公庁向け航空機ビジネス等に強み。電子・デバイス部門は堅調。モバイル事業などが貢献。24.3期3Qは増収、2桁営業増益。 記:2024/04/13
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(1.88%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,552.5
4/26 15:00
+1(0.06%)
時価総額 20,620,297百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9008 東証プライム
3,858
4/26 15:00
+18(0.47%)
時価総額 495,950百万円
私鉄大手。東京都中西部で京王線や井の頭線、京王新線を運行。登山鉄道やバス、百貨店、スーパー、ホテル、不動産も。京王プラザホテルなどの客室単価が大幅上昇。24.3期3Qは大幅増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/02/23
9064 東証プライム
2,068
4/26 15:00
+10.5(0.51%)
時価総額 785,478百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
5,731
4/26 15:00
+81(1.43%)
時価総額 702,231百万円
家庭用ゲームソフト大手。ファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどRPGで存在感。知的財産による収益基盤強固。薬屋のひとりごとの大ヒット等で出版事業は堅調。HDゲームは増収。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/02/23
9768 東証スタンダード
2,337
4/26 15:00
-43(-1.81%)
時価総額 17,525百万円
環境コンサルタント会社。社会基盤に関連する計画や設計、調査等のコンサルティングを行う。建設環境分野で売上高トップ。建設コンサルティングや情報システムも提供する。23年12月期は建設コンサルタントが足踏み。 記:2024/03/05
9832 東証プライム
1,594
4/26 15:00
+9(0.57%)
時価総額 130,788百万円
国内最大のカー用品店「オートバックス」をFC主体に全国展開。海外は東南アジアを中心に出店。国内オートバックス事業は増収。エンジンオイルやバッテリー等が堅調。事業譲渡益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/04
5,620
4/26 15:00
+50(0.9%)
時価総額 107,140百万円
大手牛丼チェーン。牛めしの「松屋」や「松のや」が主力。とんかつや鮨、中華、カレー、ステーキ等の業態も展開。FC店含め1257店舗展開。既存店売上は堅調。24.3期3Qは増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/30