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今週の【日経平均】10月31~4日『米大統領選の不透明感が急激に高まり17000円割れ』

2016/11/6 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】10月31~4日『米大統領選の不透明感が急激に高まり17000円割れ』 【小幅反落、米大統領選への警戒感で売り先行も底堅さ】31日(月) ■概況■17425.02、-21.39 31日(月)の日経平均は小幅反落。28日の米国市場では、連邦捜査局(FBI)が大統領候補ヒラリー・クリントン氏の私用メール問題を巡り捜査を再開すると明らかにしたことが嫌気され、NYダウは下落に転じて取引を終えた。円相場も1ドル=104円台まで上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて85円安からスタートした。前場に一時17327.62円(前週末比118.79円安)まで下落する場面があったものの、その後は円高一服とともに下げ幅を縮める展開となった。TOPIX(東証株価指数)は終値で小幅ながらプラスを確保した。大引けの日経平均は前週末比21.39円安の17425.02円となった。東証1部の売買高は22億4263万株、売買代金は2兆3298億円だった。業種別では、ゴム製品、鉱業、医薬品が下落率上位だった。一方、海運業が4%超上昇したほか、金属製品、保険業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクグ<9984>、三菱商事<8058>などがさえない。前週末に決算発表したアルプス電<6770>や取引時間中に発表した三菱重工<7011>は、ともに通期予想の下方修正が嫌気され3%超下落した。日本ガイシ<5333>も業績下方修正で商いを伴って10%を超える下げ。その他、TIS<3626>、エスペック<6859>、日新電<6641>などが東証1部下落率上位に顔を出した。一方、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、三井住友<8316>はしっかり、三菱UFJ<8306>は小高い。JR九州<9142>は指数組み入れによる買い需要発生で強含んだ。日立<6501>や東エレク<8035>は決算が好感され5%前後の上昇。日本郵船<9101>、商船三井<9104>など海運大手3社は前場にコンテナ船事業統合で記者会見を行うと伝わり急伸した。SUMCO<3436>は連日の大幅高。また、ID<4709>、M&Aキャピ<6080>、ショーワ<7274>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【小幅反発、日銀会合通過もなお模様眺めムード】1日(火) ■概況■17442.40、+17.38 1日(火)の日経平均は小幅反発。31日の米国市場は、連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計の内容を見極めたいとの思惑に加え、大統領選挙を巡る不透明感もあり上値の重い展開だった。日経平均も44円安からスタートすると、前場は日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控えてマイナス圏での小動きが続いた。日銀会合では予想どおり金融政策の現状維持が決定され、無風で通過した。後場の寄り付きでプラス圏に浮上したものの、引き続き米国のFOMCや大統領選を前に模様眺めムードが強く、前日終値を挟んだもみ合いとなった。大引けの日経平均は前日比17.38円高の17442.40円となった。東証1部の売買高は19億0602万株、売買代金は2兆1094億円だった。業種別では、電気・ガス業、空運業、不動産業が上昇率上位だった。一方、前日急伸した海運業や、石油・石炭製品、鉱業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井不<8801>、東芝<6502>などがしっかり。任天堂<7974>は小幅な上昇となった。決算を受けて前日急伸した東エレク<8035>は買いが継続。前日引け後に決算発表した銘柄ではキリンHD<2503>などが買われた。また、アルテック<9972>や日デジタル<6935>がストップ高となったほか、きんでん<1944>、曙ブレーキ<7238>も10%を超える上昇となり東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、ソフトバンクグ<9984>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>などが軟調で、トヨタ自<7203>や三井住友<8316>は小安い。前日決算発表した銘柄ではファナック<6954>、パナソニック<6752>、村田製<6981>などが売られた。コーセー<4922>は10%安と商いを伴って大きく下げた。三井化学<4183>は取引時間中に決算発表して急落。また、FCC<7296>、デサント<8114>、メディパル<7459>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反落、米大統領選への不透明感強まりポジション圧縮か】2日(水) ■概況■17134.68、-307.72 2日(水)の日経平均は大幅反落。1日の米国市場では、ヒラリー・クリントン氏のメール問題により、米大統領選の先行き不透明感が強まっている。トランプ氏がリードと伝えられるなか、これまでヒラリー大統領誕生を織り込んでいたポジションをいったんクローズさせる動きが強まっている。米株安を受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比200円安の17240円となり、これにサヤ寄せして始まると、後場には一時17100円を下回る下落局面もみられていた。大引けの日経平均は前日比307.72円安の17134.68円となった。東証1部の売買高は20億5634万株、売買代金は2兆2079億円だった。業種別では鉄鋼、食料品が上昇。一方で、非鉄金属、海運の下落率が4%を超えたほか、保険、ガラス土石、不動産、輸送用機器、銀行、精密機器、機械、証券、金属製品、繊維、情報通信が2%を超える下げとなった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、みずほ<8411>、KDDI<9433>、そーせい<4565>が下落。一方で、ヤフー<4689>、伊藤忠<8001>、新日鉄住金<5401>、三菱商事<8058>が小じっかり。東証1部値上がり率トップは、前日比+26%でアルテック<9972>。その他、日本デジタル研究所<6935>、日本ハム<2282>、伊藤忠テクノ<4739>、昭和電工<4004>などが続いている。一方で値下がり率トップは、後場に入って4-9月期決算を発表し、処分売りのきっかけにもつながったことで急落したインターワクス<6032>で、前日比-19%の下落。アトラ<6029>、NTN<6472>、イビデン<4062>、住友電工<5802>などが続いている。 ------------------------------------------ 【大幅続落、模様眺めムード強く17000円割れ】4日(金) ■概況■16905.36、-229.32 4日(金)の日経平均は大幅続落。3日の米国市場では、大統領選挙を巡る不透明感などからNYダウは6日続落した。為替市場で一時1ドル=102円台まで円高・ドル安が進行したことも嫌気され、日経平均は170円安でスタートして節目の17000円を割り込んだ。寄り付き後も下げ幅を広げ、前場には一時16801.98円(前営業日比332.70円安)まで下落した。日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑から前引けにかけて下げ渋る場面も見られたが、今晩には米雇用統計の発表が控えていることもあり模様眺めムードの強い展開だった。大引けの日経平均は前営業日比229.32円安の16905.36円となった。東証1部の売買高は20億5681万株、売買代金は2兆3564億円だった。業種別では、輸送用機器、保険業、医薬品、海運業が下落率上位だった。一方、上昇したのは水産・農林業と非鉄金属の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>や任天堂<7974>が4%前後の下落となったほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、みずほ<8411>、ソニー<6758>など売買代金上位は全般軟調。2日引け後に決算発表した銘柄ではマツダ<7261>が5%安となり、カシオ<6952>やミネベア<6479>は7%を超える下げ。取引時間中の発表となった三菱商事<8058>やユニ・チャーム<8113>も売られ、業績予想を下方修正した日揮<1963>は8%超の下落。また、ダイセル<4202>、ジャムコ<7408>、アイスタイル<3660>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金上位では伊藤忠<8001>やヤフー<4689>がしっかり。セガサミーHD<6460>は業績予想の上方修正で5%を超える上昇となり、日水<1332>は取引時間中に決算発表して7%高と急伸した。また、業績上振れが好感されたルネサス<6723>はストップ高まで買われ、FUJIMI<5384>や東海カーボン<5301>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 65件
1332 東証プライム
932.2
10/7 15:00
+1.6(0.17%)
時価総額 291,247百万円
1911年創業の大手水産会社。水産事業、冷凍食品に強みを持つ食品事業が主力。特定保健用食品等の開発・提供、冷蔵倉庫事業、配送事業等も。コンビニ向けおにぎり・サラダは販売順調。養殖事業の安定・拡大図る。 記:2024/06/13
1944 東証プライム
3,200
10/7 15:00
-30(-0.93%)
時価総額 656,451百万円
1944年設立の総合設備工事会社。関西電力グループ。渋谷ヒカリエ、ジブリパークなどで施工実績。グループ向け売上比率は2割以下。27.3期売上高7000億円程度目標。一般電気、環境関連などの強化・拡大図る。 記:2024/06/09
1963 東証プライム
1,319.5
10/7 15:00
-5.5(-0.42%)
時価総額 342,291百万円
日揮、日揮グローバルなどを傘下に収める持株会社。独立系。総合エンジニアリング業界で国内トップ。LNGプラント建設に強み。機能材製造事業も展開。配当性向30%目途。機能材製造事業では機能性塗料材の拡販図る。 記:2024/08/05
2282 東証プライム
5,320
10/7 15:00
-30(-0.56%)
時価総額 547,742百万円
国内食肉業界最大手。食肉事業のほか、加工事業、海外事業、ボールパーク事業も手掛ける。「シャウエッセン」などロングセラー商品多数。配当性向40%以上目安。加工事業では主力商品のブランディング強化を図る。 記:2024/08/02
2503 東証プライム
2,208
10/7 15:00
-0.5(-0.02%)
時価総額 2,018,112百万円
ビール2強の一角をなす酒類メーカー。清涼飲料も。傘下にワインのメルシャンや医薬品の協和キリン。海外は米国と豪州が柱。24.12期は酒類、飲料の増販を想定。昨夏買収の豪州サプリ会社も上乗せ。増収増益を計画。 記:2024/04/10
3436 東証プライム
1,669
10/7 15:00
+25.5(1.55%)
時価総額 584,442百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3626 東証プライム
3,707
10/7 15:00
+5(0.14%)
時価総額 931,054百万円
独立系総合ITサービス会社。広域ITソリューション、産業IT等を展開。クレジットカードなど金融向けに強み。ビジネスパートナーは3000社超。オファリングサービスは順調。27.3期売上高6200億円目標。 記:2024/06/13
3660 東証プライム
511
10/7 15:00
-4(-0.78%)
時価総額 37,889百万円
コスメ・美容の総合サイト「@cosme」を運営。化粧品ECサイト「@cosme SHOPPING」、化粧品専門店「@cosme STORE」の運営等も。会員数は増加傾向。リテール事業は国内出店の加速図る。 記:2024/08/23
3,828
10/7 15:00
+125(3.38%)
時価総額 707,801百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4062 東証プライム
4,802
10/7 15:00
+34(0.71%)
時価総額 676,415百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4183 東証プライム
3,808
10/7 15:00
+9(0.24%)
時価総額 779,741百万円
大手総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICTなど4事業を展開する。ケメガネレンズ材料やフォトマスク防塵カバーで世界シェアトップ。今期3Q累計は需要低迷が販売に影響した。子会社も売却した。 記:2024/04/14
4202 東証プライム
1,370
10/7 15:00
+21.5(1.59%)
時価総額 415,032百万円
1919年創業の化学メーカー。酢酸等のマテリアル事業が主力。自動車エアバッグ用インフレータ、化粧品原料、医薬品用添加剤、ディスプレイ材料等も手掛ける。総還元性向40%以上目標。酢酸は国内外で拡販図る。 記:2024/08/29
4565 東証プライム
1,251
10/7 15:00
-22(-1.73%)
時価総額 102,486百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4689 東証プライム
430.9
10/7 15:00
-2.9(-0.67%)
時価総額 3,288,267百万円
ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
4709 東証プライム
1,475
10/7 15:00
+22(1.51%)
時価総額 26,647百万円
独立系のSI。システム運用管理、ソフト開発が柱。IBMや日立が主顧客。24.3期3Q累計は高採算のDX案件が伸びて増収・二桁増益に。総還元性向5~6割目安。今年4月に生成AIの研究開発を行う子会社を設立。 記:2024/04/12
4,315
11/30 15:00
±0(0%)
時価総額 1,035,600百万円
伊藤忠傘下のシステムインテグレータ大手。マルチベンダー対応に強み。今年8月に親会社が完全子会社化に向けたTOBを発表。TOB価格は1株4325円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2023/09/14
4922 東証プライム
9,333
10/7 15:00
+137(1.49%)
時価総額 565,514百万円
化粧品国内大手。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリーク、ファシオなど有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。新商品の寄与等でタルトの売上は過去最高。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5301 東証プライム
911.1
10/7 15:00
+2.7(0.3%)
時価総額 204,946百万円
炭素・黒鉛製品メーカー。黒鉛電極、カーボンブラックで国内トップシェア。ファインカーボン事業、アルミ電解用のカソード等も手掛ける。26年度営業利益530億円目標。黒鉛電極事業の構造改革などに取り組む。 記:2024/04/29
5333 東証プライム
1,924
10/7 15:00
+30(1.58%)
時価総額 610,543百万円
ガイシで世界首位。自動車排ガス浄化用セラミックスやNAS電池なども。自動車関連が堅調。半導体装置関連も回復。NAS電池は独水素製造会社から受注。パワー半導体向け絶縁放熱回路基板の生産能力を大幅に増強へ。 記:2024/07/22
2,446
10/7 15:00
+49(2.04%)
時価総額 195,922百万円
精密研磨材メーカー。半導体シリコンウェハー向け研磨材で世界トップシェア。コーティング材料「溶射材」の製造等も。連結配当性向55%以上目標。トヨタ「新型センチュリー」のボディ鏡面磨きに同社製品が採用される。 記:2024/06/03
5401 東証プライム
3,231
10/7 15:00
-5(-0.15%)
時価総額 3,070,487百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5802 東証プライム
2,424
10/7 15:00
+96.5(4.15%)
時価総額 1,924,513百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6029 東証スタンダード
136
10/7 15:00
±0(0%)
時価総額 1,334百万円
鍼灸接骨院「ほねつぎ」をチェーン展開。機材・消耗品販売、療養費請求代行サービス、モバイル集客予約システム等も手掛ける。既存鍼灸接骨院向けコンサルの強化、EC事業におけるストック収益の増加等を図る。 記:2024/05/03
6032 東証スタンダード
347
7/27 15:00
-11(-3.07%)
時価総額 3,401百万円
製造業向け求人サイト「工場WORKS」を運営。人材紹介や採用支援も手掛ける。無借金経営。23.3期通期は2桁増収。コンフィデンスと経営統合予定。株主総会で承認なら同社株は23年7月28日付けで上場廃止へ。 記:2023/06/10
2,366
10/7 15:00
+110(4.88%)
時価総額 75,071百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
2,990
10/7 15:00
+86(2.96%)
時価総額 721,275百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6472 東証プライム
266.2
10/7 15:00
+4.7(1.8%)
時価総額 141,742百万円
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6479 東証プライム
3,004
10/7 15:00
+56.5(1.92%)
時価総額 1,282,951百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6501 東証プライム
3,904
10/7 15:00
+143(3.8%)
時価総額 18,101,165百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6641 東証プライム
1,696
4/26 15:00
-1(-0.06%)
時価総額 182,883百万円
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
2,169.5
10/7 15:00
+33.5(1.57%)
時価総額 4,244,471百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,317.5
10/7 15:00
+18.5(1.42%)
時価総額 3,233,220百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,880.5
10/7 15:00
+113.5(4.1%)
時価総額 17,983,244百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,596
10/7 15:00
+15.5(0.98%)
時価総額 349,972百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6859 東証プライム
2,649
10/7 15:00
+44(1.69%)
時価総額 62,996百万円
環境試験器で世界トップ。エナジーデバイス装置や半導体関連装置、植物育成装置事業等も手掛ける。環境試験器は国内市場で標準製品、カスタム製品の売上が増加。サービス事業は収益伸長。24.3期3Qは収益好調。 記:2024/04/14
2,411
2/3 15:00
±0(0%)
時価総額 81,858百万円
特別支配株主㈲ジェイ・ディ・エル技研による株式譲渡により、17年2月6日付で上場廃止。 記:2017/02/13
6952 東証プライム
1,202
10/7 15:00
+16.5(1.39%)
時価総額 299,323百万円
「G-SHOCK」シリーズなどの時計事業、関数電卓や電子辞書などのEdTech事業が柱。電子ピアノなどの電子楽器、電子文具等も。関数電卓は世界で高シェア。時計事業では直営店、直販ECビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,265
10/7 15:00
+111(2.67%)
時価総額 4,305,718百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,851
10/7 15:00
+54(1.93%)
時価総額 5,780,240百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,230
10/7 15:00
+4.5(0.2%)
時価総額 7,523,235百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7203 東証プライム
2,645.5
10/7 15:00
+59.5(2.3%)
時価総額 43,161,298百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7238 東証プライム
128
10/7 15:00
-2(-1.54%)
時価総額 17,407百万円
ブレーキ、ブレーキ用摩擦材の開発・生産・販売等を行う。1929年創業。自動車用ディスクブレーキ等が主要製品。トヨタ自動車などが主要取引先。中国系完成車メーカー向けに高付加価値製品の拡販などに取り組む。 記:2024/07/04
7261 東証プライム
1,143.5
10/7 15:00
+25.5(2.28%)
時価総額 722,468百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,602
10/7 15:00
+33.5(2.14%)
時価総額 8,705,725百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7274 東証1部
2,293
11/10 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 174,314百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ショックアブソーバやパワーステアリング、ガススプリング等を手掛ける。ホンダ向け売上比率が高い。21.3期1Qはコロナ禍で苦戦続く。二輪・汎用事業はじめ、アジア、北米で販売減。 記:2020/09/10
7296 東証プライム
2,395
10/7 15:00
+20(0.84%)
時価総額 126,082百万円
ホンダ系自動車部品メーカー。二輪車用クラッチで世界トップシェア。摩擦材の開発から組み立てまでの一貫生産体制が強み。海外売上高比率が高い。二輪事業ではインド、アセアンにおけるシェアアップなどに取り組む。 記:2024/06/04
7408 東証プライム
1,332
10/7 15:00
+43(3.34%)
時価総額 35,783百万円
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。主力の内装品が受注堅調。赤字のシートは受注凍結。財務体質を改善へ。 記:2024/07/26
2,590
10/7 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 633,317百万円
メディセオ、PALTACなどを傘下に収める持株会社。医療用医薬品等卸売事業、化粧品・日用品、一般用医薬品卸売事業が柱。動物用医薬品・食品加工原材料卸売等関連事業も。予防・未病領域の事業拡大などに注力。 記:2024/08/22
7974 東証プライム
8,087
10/7 15:00
+344(4.44%)
時価総額 10,502,506百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,991
10/7 15:00
+114(1.45%)
時価総額 12,664,856百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8035 東証プライム
25,650
10/7 15:00
+295(1.16%)
時価総額 12,097,386百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
3,086
10/7 15:00
+4(0.13%)
時価総額 13,308,319百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
8113 東証プライム
5,039
10/7 15:00
-52(-1.02%)
時価総額 3,128,383百万円
大手衛生用品メーカー。生理用品、ベビー用紙おむつで国内トップシェア。ペットケア用品、業務用食品包装資材等も。海外売上高比率は6割超。大人用排泄ケア用品は東南アジア地域で商品ラインアップの拡充図る。 記:2024/06/29
8114 東証プライム
4,355
10/7 15:00
+5(0.11%)
時価総額 335,004百万円
総合スポーツ用品メーカー。デサントやルコックスポルティフ、アリーナ、アンブロ等のブランドを展開。アスレチックウェア、ゴルフウェアが柱。日本市場では正価販売による量的拡大、大型商材の開発等に取り組む。 記:2024/07/29
1,531
10/7 15:00
+51(3.45%)
時価総額 20,334,734百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,207
10/7 15:00
+118(3.82%)
時価総額 12,585,974百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,115
10/7 15:00
+145(4.88%)
時価総額 7,909,764百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8801 東証プライム
1,405
10/7 15:00
+19(1.37%)
時価総額 3,948,941百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9101 東証プライム
4,974
10/7 15:00
+5(0.1%)
時価総額 2,537,561百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
4,827
10/7 15:00
+7(0.15%)
時価総額 1,747,427百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9142 東証プライム
4,227
10/7 15:00
+34(0.81%)
時価総額 664,916百万円
九州最大の鉄道会社。運輸サービスが主力。不動産賃貸業やホテル業、小売業、飲食業、建設業など多角化。不動産・ホテルグループは堅調。ホテルは稼働率上昇。流通・外食グループは収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/16
9433 東証プライム
4,740
10/7 15:00
+53(1.13%)
時価総額 10,921,813百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9972 東証スタンダード
227
10/7 15:00
+3(1.34%)
時価総額 3,440百万円
産業機械・機器中心の商社。印刷機や容器・包装機、化粧品の製造・充填設備、水処理関連装置等を扱う。ペットボトル用プリフォームの製造販売等も。3Dプリンター向け最新ソフトウェア「CASTOR」の販売を開始。 記:2024/06/03
9984 東証プライム
8,745
10/7 15:00
+184(2.15%)
時価総額 15,067,233百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17