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今週の【日経平均】8月15~19日『円高進行が嫌気され16500円割れ』

2016/8/22 1:02 FISCO
*01:02JST 今週の【日経平均】8月15~19日『円高進行が嫌気され16500円割れ』 【日経平均は反落、ソフトバンクグが支えるも米株安・円高が重し】15日(月) ■概況■16869.56、50.36 15日(月)の日経平均は反落。12日の米国市場では市場予想を下回る経済指標が相次ぎ、NYダウは37ドル安となった。為替相場も1ドル=101円台前半と円高に振れ、日経平均はこうした流れから53円安でスタートした。寄り付き前に発表された4-6月期国内総生産(GDP)は予想を下回ったが、市場の反応は限定的だった。日本銀行の上場投資信託(ETF)買いへの思惑や、指数寄与度の大きいソフトバンクグ<9984>の上昇などを背景に、前場には前週末終値水準まで値を戻す場面があった。ただ、後場に入るとマイナス圏でこう着感を強めた。大引けの日経平均は前週末比50.36円安の16869.56円となった。東証1部の売買高は12億4377万株、売買代金は1兆5701億円だった。売買高は今年最低、売買代金も今年2番目の低水準となった。業種別では、パルプ・紙、海運業、保険業が下落率上位だった。一方、情報・通信業、食料品、ゴム製品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、日産自<7201>、三井住友<8316>、ソニー<6758>などがさえなかった。ファミリーM<8028>は3%近い下落。前週末に発表した決算を受けて北越紀州<3865>、シチズンHD<7762>、MS&AD<8725>も下げが目立った。また、アドバネクス<5998>、ヨロズ<7294>、DLE<3686>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金トップのソフトバンクグが終値で7%高となり、日経平均を約53円押し上げた。任天堂<7974>、KDDI<9433>、JT<2914>はしっかり。Vテク<7717>は第1四半期決算を受けて一時急伸したが、引けにかけて伸び悩んだ。前週末の取引時間中に決算発表した東芝<6502>は買いが継続して6%高。浜ゴム<5101>、電通<4324>、LINE<3938>も上げが目立った。また、イーブック<3658>がストップ高比例配分となり、オプティム<3694>、日工営<1954>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅続落、円高進行で下げ幅広げ安値引け】16日(火) ■概況■16596.51、-273.05 16日(火)の日経平均は大幅続落。15日の米国市場では原油相場の上昇が好感され、NYダウ、ナスダック総合指数、S&P500指数いずれも最高値を更新した。ただ、為替相場が円高で推移していたことが重しとなり、日経平均は9円高からスタートした。前場の日経平均は前日終値近辺でのもみ合いが続いたのち、円高進行とともに下げ幅を広げる場面があった。前引け後に為替相場が1ドル=100円台前半まで円高に振れ、後場は3ケタの下落でスタートした。その後下げ渋る場面も見られたが、引けにかけて値を崩し安値引けとなった。大引けの日経平均は前日比273.05円安の16596.51円となった。東証1部の売買高は16億1458万株、売買代金は1兆9787億円だった。お盆で参加者が少なく、商いは依然低調だった。業種別では、不動産業、保険業、証券、建設業、金属製品が下落率上位だった。一方、上昇したのは石油・石炭製品のみだった。 ◆注目銘柄◆ ファーストリテ<9983>が3%安、KDDI<9433>が2%安となり指数を下押しした。トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>などその他売買代金上位も全般軟調。前日急伸したソフトバンクグ<9984>は小幅安で引けた。村田製<6981>は3%超、第一生命<8750>やVテク<7717>は4%超の下落に。また、前日に決算発表した日本管理<3276>や、サノヤスHD<7022>、PCDEPOT<7618>などが東証1部下落率上位となった。一方、LINE<3938>が逆行高となり8%近い上昇。世界的なネット関連株の上昇が刺激になっているとの見方があった。一部証券会社の投資評価ないし目標株価引き上げが観測された日写印<7915>や日ゼオン<4205>も上げが目立った。また、大幅増益見通しが材料視されたフュージョン<4845>とソフトブレーン<4779>がストップ高比例配分となったほか、業績予想を上方修正したヤーマン<6630>もストップ高で取引を終え、東証1部上昇率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり反発、円高一服で3ケタの上昇】17日(水) ■概況■16745.64、+149.13 17日(水)の日経平均は3日ぶり反発。16日の米国株は下落し、為替市場では一時1ドル=100円割れまで円高が進んだが、その後利上げ観測の拡大でドルは反発した。こうした流れで日経平均は前日終値水準からスタートすると、円高一服で前日の大幅下落に対する自律反発が意識されて上げ幅を拡大した。買いが一巡すると16700円を挟んだもみ合いが続いたが、引けにかけて為替相場が1ドル=101円近辺まで円安に振れるとともに、日経平均も16772.11円(前日比175.60円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比149.13円高の16745.64円となった。東証1部の売買高は17億5182万株、売買代金は2兆0728億円だった。業種別では、鉱業が5%超、保険業と鉄鋼が4%超の上昇となった。一方、建設業、水産・農林業、食料品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>とコマツ<6301>が4%超上昇したほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株がそろって3%の上昇となった。その他売買代金上位ではトヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>などが堅調。一部証券会社の投資評価引き上げが観測された新日鉄住金<5401>、JFE<5411>など鉄鋼大手は上げが目立った。また、フュージョン<4845>が連日のストップ高比例配分となり、トレファク<3093>、サカイオーベ<3408>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金トップのソフトバンクグ<9984>が後場マイナスに転じたほか、ソニー<6758>、NTT<9432>、JT<2914>、日本電産<6594>などがさえなかった。小野薬<4528>は2%超の下げ。また、PCDEPOT<7618>が大幅続落し、日本管理<3276>、元気寿司<9828>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅反落、円高進行が嫌気され16500円割れ】18日(木) ■概況■16486.01、-259.63 18日(木)の日経平均は大幅反落。17日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けて利上げペースは緩やかになるとの見方が強まった。NYダウは21ドル高となったが、為替市場で1ドル=100円割れまで円高・ドル安が進んだことが嫌気され、日経平均は95円安からスタートした。前場は日本銀行による上場投資信託(ETF)買いへの期待を支えに下げ渋ったものの、後場に入ると買い入れ見送りとの観測が広がり、一転して下げ幅を広げる展開となった。引けにかけて16500円を割り込み、本日の安値圏で取引を終えた。大引けの日経平均は前日比259.63円安の16486.01円となった。東証1部の売買高は18億7609万株、売買代金は2兆1485億円だった。業種別では、電気・ガス業、医薬品、情報・通信業、精密機器、不動産業が下落率上位だった。一方、上昇したのはパルプ・紙のみだった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>が4%超の下落となり指数を押し下げた。同社は前日、自己株式の取得が終了したことを発表している。その他売買代金上位もトヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>など全般軟調。メガバンク株は前場プラスに切り返す場面があったが、後場再び弱含んだ。マツダ<7261>や大東建<1878>は4%近い下げ。また、利益確定売りに押されたソフトブレーン<4779>や、JAC<2124>、WSCOPE<6619>などが東証1部下落率上位となった。一方、任天堂<7974>、ソニー<6758>、りそなHD<8308>、東エレク<8035>はしっかり。また、月末の需給イベントが期待材料となったHamee<3134>、ユニーGHD<8270>から投資ファンドへの売却が発表されたさが美<8201>、大幅続伸の日写印<7915>などが東証1部上昇率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、円高一服や原油高でしっかり】19日(金) ■概況■16545.82、+59.81 19日(金)の日経平均は反発。前日の米株高や原油価格の上昇に加え、ドル売り一服で為替相場が1ドル=100円台に戻していることも好感され、日経平均は72円高からスタートした。寄り付き後は上げ幅を3ケタに広げる場面があったが、前日に日本銀行の上場投資信託(ETF)買いが行われず、積極的に手掛けづらいといったムードもあり、前引けにかけてマイナスへと転じた。前引け時点の状況から日銀のETF買いは期待しづらいとの見方が多かったものの、後場の日経平均は原油高を支援材料にプラスへと切り返し、しっかりした展開となった。大引けの日経平均は前日比59.81円高の16545.82円となった。東証1部の売買高は17億5299万株、売買代金は2兆0001億円だった。業種別では、鉱業が4%超の上昇となったほか、鉄鋼、保険業が上昇率上位だった。一方、陸運業、医薬品、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>などの自動車株や、三菱商事<8058>、三井物産<8031>などの大手商社株が買われた。その他売買代金上位では、三菱UFJ< 8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、みずほ<8411>などが堅調で、ソフトバンクグ<9984>もプラスで取引を終えた。東京海上<8766>は4%超の上昇。また、業界再編の動きが材料視されたSUMCO<3436>、一部証券会社の投資評価ないし目標株価引き上げが観測された富士通<6702>やマイクロニクス<6871>が急伸し、東証1部上昇率上位に並んだ。一方、任天堂<7974>が3%安となったほか、ファミリーM< 8028>、NTT<9432>、KDDI<9433>、花王<4452>などが軟調。内需・ディフェンシブ関連株が弱かった。また、フュージョン<4845>、PCDEPOT<7618>、さが美< 8201>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 62件
1878 東証プライム
17,840
9/27 15:00
-290(-1.6%)
時価総額 1,229,515百万円
建物賃貸国内最大手。賃貸住宅管理戸数、賃貸仲介件数などで業界トップ。一括借上の賃貸経営受託システムが強み。投資マンションの販売等も。中計では27.3期売上高2兆円目標。不動産開発事業の拡大等に注力。 記:2024/06/09
1954 東証プライム
3,740
6/28 15:00
+20(0.54%)
時価総額 56,324百万円
建設コンサルタント会社最大手。上下水道やダム、道路、空港等の建設コンサルタントを国内外で展開する。建築や都市設計、再生可能エネルギーも手掛ける。今期3Q累計は受注高が増加。全セグメントが増収となった。。 記:2023/06/07
772
9/27 15:00
-12(-1.53%)
時価総額 127,810百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
2914 東証プライム
4,314
9/27 15:00
+90(2.13%)
時価総額 8,628,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
1,790
9/27 15:00
-32(-1.76%)
時価総額 42,824百万円
総合リユース業態「トレジャーファクトリー」を全国展開。ブランド専門リユース業態、スポーツ・アウウトドア専門リユース業態等も。グループ店舗数は270店超。中期経営計画では27.2期売上高503億円目標。 記:2024/06/03
3134 東証スタンダード
1,101
9/27 15:00
+26(2.42%)
時価総額 17,912百万円
スマートフォンアクセサリーを取り扱うモバイルライフ事業が柱。コスメティクスブランド「ByUR」、SaaS型システム「ネクストエンジン」なども。モバイルライフ事業ではiFaceシリーズの拡販などに注力。 記:2024/09/03
3276 東証プライム
1,167
9/27 15:00
-1(-0.09%)
時価総額 22,203百万円
賃貸住宅を一括借り上げ、サブリースのプロパティマネジメントを展開。滞納保証、家財保険などPM付帯事業等も。三菱地所とスマートホーム領域で業務提携。運用戸数は11万戸超。1戸当たりの収益性向上図る。 記:2024/07/26
3,810
12/9 14:59
+15(0.4%)
時価総額 24,521百万円
染色加工会社。テキストタイルを中心とした各種織・編物の染色整理加工に加え、繊維製品の製造、販売、制御機器の設計、製作、販売も行う。22.3期1Qは主力の染色加工が増収となった。繊維や制御機器をカバーした。 記:2021/09/24
3436 東証プライム
1,578
9/27 15:00
+38(2.47%)
時価総額 552,576百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
4,745
2/1 15:00
+15(0.32%)
時価総額 27,179百万円
電子書籍販売会社。「ebookjapan」での電子書籍販売サービスと、オンライン書店「bookfan」での紙書籍の販売が事業の2本柱。今上期の売上高は過去最高を更新した。マーケティングの強化も寄与した。 記:2021/11/29
3686 東証スタンダード
127
9/27 15:00
-2(-1.55%)
時価総額 5,397百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
3694 東証プライム
617
9/27 15:00
+2(0.33%)
時価総額 34,022百万円
PC・モバイル管理SaaSサービス「Optimal Biz」が主力。スマホ3次元測量アプリ、AI活用の契約書管理サービス等も。豊富な顧客基盤が強み。市場拡大により、モバイルマネジメントサービスは業績拡大。 記:2024/06/24
3865 東証プライム
1,570
9/27 15:00
-117(-6.94%)
時価総額 295,243百万円
製紙会社。新潟県を地盤とする。印刷紙や情報紙の洋紙の製造、販売を主力に、白板紙や特殊紙、パッケージを提供する。今期3Q累計は紙パルプやパッケージの価格改定が収益に寄与した。販売数量も堅調に推移した。 記:2024/04/12
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4205 東証プライム
1,388.5
9/27 15:00
+15.5(1.13%)
時価総額 318,680百万円
合成ゴム、高機能樹脂の製造・開発等を行う化学メーカー。レーザービームプリンター用レンズ材料、グリーン系香料等で世界トップクラスのシェア。27.3期売上高5100億円目標。電池材料などに新規投資を集中へ。 記:2024/06/07
4324 東証プライム
4,584
9/27 15:00
+59(1.3%)
時価総額 1,322,071百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4452 東証プライム
7,273
9/27 15:00
+246(3.5%)
時価総額 3,454,675百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4528 東証プライム
1,943
9/27 15:00
-39.5(-1.99%)
時価総額 1,005,357百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4845 東証プライム
484
9/27 15:00
+3(0.62%)
時価総額 8,566百万円
サイト内検索エンジンやチャットボットなどの企業向けASPを展開。投資、教育、コンサル、ECプラットフォームで実績。24.6期2QはEC事業が堅調。新規リリースのandroidアプリがユーザー数を伸ばす。 記:2024/04/15
5101 東証プライム
3,349
9/27 15:00
+74(2.26%)
時価総額 567,820百万円
国内大手のタイヤメーカー。1917年創業。産業車両用などスペシャリティータイヤで高シェア。ゴルフ関連商品、航空機向け製品等も。26.12期売上高1兆1500億円目標。タイヤは高付加価値品比率の向上図る。 記:2024/05/08
5401 東証プライム
3,246
9/27 15:00
-22(-0.67%)
時価総額 3,084,742百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5411 東証プライム
1,952.5
9/27 15:00
-27(-1.36%)
時価総額 1,199,690百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
5998 東証スタンダード
911
9/27 15:00
-2(-0.22%)
時価総額 3,783百万円
精密ばね・精密加工品メーカー。自動車関連向け売上比率が高い。デンソーなどが主要取引先。設計から量産まで一貫して行う。点滴等に使用される留置針用ばねで国内トップシェア。国内は自動車向け売上が回復傾向。 記:2024/06/18
6301 東証プライム
4,084
9/27 15:00
+65(1.62%)
時価総額 3,974,328百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6594 東証プライム
3,108
9/27 15:00
-3,157(-50.39%)
時価総額 3,706,504百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6619 東証プライム
383
9/27 15:00
+15(4.08%)
時価総額 21,119百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6630 東証プライム
853
9/27 15:00
-13(-1.5%)
時価総額 49,772百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6702 東証プライム
3,024
9/27 15:00
+94.5(3.23%)
時価総額 6,263,031百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(-79.91%)
時価総額 17,861,503百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6871 東証プライム
4,340
9/27 15:00
+360(9.05%)
時価総額 173,708百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,978
9/27 15:00
+64.5(2.21%)
時価総額 6,037,725百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
176
9/27 15:00
+3(1.73%)
時価総額 5,889百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7201 東証プライム
428.1
9/27 15:00
+14.6(3.53%)
時価総額 1,806,888百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(0.92%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,151.5
9/27 15:00
+23(2.04%)
時価総額 727,522百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,621.5
9/27 15:00
+6.5(0.4%)
時価総額 8,811,693百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7294 東証プライム
1,113
9/27 15:00
-29(-2.54%)
時価総額 27,887百万円
自動車部品メーカー。サスペンション部品で国内シェアトップクラス。日産自動車等が主要取引先。トラクター用フロントフレーム等の製造・販売も。27.3期売上2100億円目標。主要顧客向け電動車用製品の拡販図る。 記:2024/07/07
479
10/26 15:00
+1(0.21%)
時価総額 25,206百万円
PCショップ運営会社。大型店の「PC DEPOT」や中小型店の「スマートライフ」、「パソコンクリニック」を展開。24.3期1Qはインターネット関連事業が大幅増収増益。ISP事業では大会数が想定下振れ。 記:2023/09/02
7717 東証プライム
2,614
9/27 15:00
-5(-0.19%)
時価総額 26,292百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7762 東証プライム
937
9/27 15:00
-5(-0.53%)
時価総額 230,502百万円
国内大手の時計メーカー。工作機械や電子部品も。配当性向5割目安。国内はインバウンド需要の回復等でCITIZENブランドは売上堅調。海外も高価格帯を中心に拡販、出店強化。工作機械事業は低調。 記:2024/06/18
7915 東証プライム
2,026
9/27 15:00
+26(1.3%)
時価総額 103,034百万円
フィルムタッチセンサや加飾フィルムに強み。医療機器も。24.12期はタッチセンサ需要の底入れを想定。昨年12月に連結化した医療機器向け部品の米社も上乗せ。新中計では26.12期に営業益150億円を目指す。 記:2024/04/15
7974 東証プライム
8,048
9/27 15:00
+52(0.65%)
時価総額 10,451,857百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8031 東証プライム
3,269
9/27 15:00
+30(0.93%)
時価総額 9,896,528百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
27,475
9/27 15:00
+1,715(6.66%)
時価総額 12,958,117百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
3,082
9/27 15:00
+23(0.75%)
時価総額 13,291,070百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
1,063
8/26 15:00
-22(-2.03%)
時価総額 248,849百万円
総合スーパー「アビタ」「ビアゴ」を展開。コンビニ事業でサークルKサンクス。ユニー・ファミリーマートホールディングスが16年9月1日に発足予定。17.2期1Qは大幅な営業増益。コンビニの売上増加が寄与。 記:2016/08/16
1,451
9/27 15:00
-30.5(-2.06%)
時価総額 19,272,175百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8308 東証プライム
942
9/27 15:00
-25.6(-2.65%)
時価総額 2,261,723百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。デジタルガレージとの資本業務提携を強化。十六FGとリテール分野で戦略的業務提携。26.3期純利益1700億円目標。 記:2024/05/16
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(-67.79%)
時価総額 11,595,030百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,818
9/27 15:00
-76.5(-2.64%)
時価総額 7,155,606百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,359
9/27 15:00
-47(-1.38%)
時価総額 5,401,991百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
3,734
9/27 15:00
-3(-0.08%)
時価総額 3,851,057百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
5,381
9/27 15:00
+6(0.11%)
時価総額 10,977,240百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9432 東証プライム
149.8
9/27 15:00
-1.5(-0.99%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,769
9/27 15:00
-59(-1.22%)
時価総額 10,988,634百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9828 東証スタンダード
4,470
9/27 15:00
+105(2.41%)
時価総額 79,414百万円
回転寿司大手。廻らない回転寿司「魚べい」を中心に、準低価格の「元気寿司」、中級価格の「千両」などを展開。国内185店舗、海外241店舗を展開。外食需要の改善、インバウンドなどにより堅調。食材や人件費が重し。 記:2024/08/30
9983 東証プライム
49,110
9/27 15:00
+1,210(2.53%)
時価総額 15,627,833百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,093
9/27 15:00
+201(2.26%)
時価総額 15,666,821百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17