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今週の【日経平均】7月25~29日『ポケモン一服、日銀緩和思惑で僅か5分で日経平均500円超の変動』

2016/7/30 22:06 FISCO
*22:06JST 今週の【日経平均】7月25~29日『ポケモン一服、日銀緩和思惑で僅か5分で日経平均500円超の変動』 【日経平均は小幅続落、任天堂のストップ安が心理的な重しに】25日(月) ■概況■16620.29、6.96 25日(月)の日経平均は小幅続落。22日の米国市場では、通信大手の決算が好感されるなどしてNYダウは53ドル高となった。日経平均はこうした流れから28円高でスタートすると、前場には為替相場が1ドル=106.70円台まで円安に振れるとともに、一時16778.65円(前週末比151.40円高)まで上昇する場面があった。ただ、一段と買い進む動きは限定的で、その後は伸び悩む展開となった。後場に入り、ここまで相場をけん引してきた任天堂<7974>がストップ安を付けたことも心理的に嫌気されたようだ。大引けの日経平均は前週末比6.96円安の16620.29円となった。東証1部の売買高は16億8540万株、売買代金は2兆0314億円だった。業種別では、その他製品が8%を超える下げとなったほか、海運業、情報・通信業が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂がストップ安で取引を終えている。前週末に日本での配信を開始したスマートフォンゲーム「Pokemon GO」だが、業績への影響は限定的と発表したことがマイナス視された。関連銘柄の一角とされるハピネット<7552>は大商いで荒い値動きとなったが、終値では反落した。その他売買代金上位では、ガンホー<3765>株売却に伴う損失計上を発表したソフトバンクグ<9984>が3%超下げたほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが軟調。また、任天堂のほか関連銘柄とされていたイマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>、SKジャパン<7608>がストップ安まで売られ、東証1部下落率上位に並んだ。一方、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>などが堅調で、トヨタ自<7203>や日産自<7201>は小幅高となった。業績観測が報じられたマツダ<7261>、第1四半期決算を発表した日本電産<6594>、さえない値動きの続いていたLINE<3938>は急反発した。また、CVSベイ<2687>、沖電線<5815>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は大幅に3日続落、重要イベント控えポジション解消の動き】26日(火) ■概況■16383.04、-237.25 26日(火)の日経平均は大幅に3日続落。25日の米国市場でNYダウは77ドル安となった。為替相場も株安・原油安を嫌気したリスク回避の動きから円高に振れ、日経平均はこうした流れを受けて84円安でスタートした。日本銀行・金融政策決定会合など重要イベントを控えてポジションを解消する動きが強まり、1ドル=104円台まで円高が進むとともに、日経平均は後場に一時16323.10円(前日比297.19円安)まで下落した。売り一巡後は下げ渋る場面も見られたが、結局200円を超える下落で本日の取引を終えた。大引けの日経平均は前日比237.25円安の16383.04円となった。東証1部の売買高は19億1084万株、売買代金は2兆3278億円だった。業種別では、証券、鉄鋼、鉱業が下落率上位だった。一方、上昇したのは情報・通信業、その他製品、空運業の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JT<2914>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般軟調。三井不<8801>、日立<6501>、富士重<7270>は3%超下落した。前日に傘下の米ウエスチングハウスが提訴されると伝わった東芝<6502>は9%安。TDK<6762>は価格カルテルの疑いとの報道で後場一段安となった。また、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」関連とされるCVSベイ<2687>、SKジャパン<7608>、イマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>が東証1部下落率上位に並んだ。一方で、任天堂<7974>は反発した。米国市場でADRが下落した流れから売りが先行したものの、後場に入りプラスへと切り返した。本日は一部証券会社の投資評価引き上げが観測されている。その他、米スプリントの株価上昇が材料視されたソフトバンクグ<9984>や、日本電産<6594>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>、大成建<1801>などが堅調。また、ホシデン<6804>、メルコ<6676>、リックス<7525>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は4日ぶり大幅反発、経済対策への期待で一時400円超の上昇】27日(水) ■概況■16664.82、+281.78 27日(水)の日経平均は4日ぶり大幅反発。26日の米国株式市場は高安まちまちだったが、決算発表したアップルが時間外取引で大幅高となった。また、日銀が追加緩和案を検討との報道や堅調な企業決算も材料視され、日経平均は143円高からスタートした。前場は16600円を挟んだ水準で推移していたが、一部報道を受けて政府が取りまとめている経済対策に対する期待が高まり、後場の寄り付き直後に一時16821.43円(前日比438.39円高)まで上昇した。その後は安倍首相や要人の発言を受けて荒い値動きとなる場面もあった。大引けの日経平均は前日比281.78円高の16664.82円となった。東証1部の売買高は22億3908万株、売買代金は2兆5343億円だった。業種別では、化学が4%高となったほか、輸送用機器、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、その他製品、卸売業、水産・農林業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>やファーストリテ<9983>が3%前後上昇したほか、ソフトバンクグ<9984>、日本電産<6594>、ソニー<6758>などが堅調。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株は業績観測が伝わり売られる場面もあったが、結局プラスで取引を終えた。村田製<6981>などアップル関連銘柄は上げが目立った。また、注目される「Pokemon GO Plus」の製造を担当するとの思惑が広がったミツミ<6767>がストップ高となり、同社と経営統合予定のミネベア<6479>も急伸。さらに第1四半期決算と通期予想を発表した信越化<4063>や、業績観測の報じられた三井化学<4183>などが東証1部上昇率上位に並んだ。一方、任天堂<7974>が5%安と反落したほか、花王<4452>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、JT<2914>、NTT<9432>などが軟調。米社による売り推奨が観測された伊藤忠<8001>は一時10%安まで急落したが後場やや下げ渋った。会社側は会計処理に関する米社の見解を否定するリリースを発表している。前日に決算発表したコメリ<8218>やエムスリー<2413>も下げが目立った。また、「Pokemon GO」関連とされるサノヤスHD<7022>、Hamee<3134>、SKジャパン<7608>がストップ安まで売られた。 ------------------------------------------ 【日経平均は反落、売り先行後は日銀決定会合の結果控え安値もみ合い】28日(木) ■概況■16476.84、-187.98 28日(木)の日経平均は反落。米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想どおり政策金利の据え置きが決定された。声明には9月利上げを示唆する内容が含まれず、追加利上げ観測が後退したことから、為替相場は円高・ドル安方向に振れた。日経平均は円高が重しとなり68円安からスタートすると、前場に一時16450.28円(前日比214.54円安)まで下落した。前引けにかけて下げ渋る場面も見られたが、日本銀行・金融政策決定会合の結果を見極めたいとするムードも強く、後場は安値圏でのもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比187.98円安の16476.84円となった。東証1部の売買高は18億9771万株、売買代金は2兆3738億円だった。業種別では、空運業、その他製品、銀行業が下落率上位だった。一方、上昇したのは鉱業、繊維製品の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 前日に第1四半期決算を発表した任天堂<7974>が5%安と続落。「Pokemon GO Plus」の発売延期もマイナス視されたようだ。また、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>といったメガバンク株の下げが目立ったほか、JT<2914>、花王<4452>、ソフトバンクグ<9984>などが軟調。トヨタ自<7203>は小幅安。第1四半期決算が減収減益となった富士フイルム<4901>、前日に「Pokemon GO Plus」を巡る思惑からストップ高となったミツミ<6767>がそろって9%超の下落。三菱電<6503>は取引時間中に決算発表し急落した。また、前日発表の決算を受けてコロプラ<3668>とユアテック<1934>がストップ安まで売られ、「Pokemon GO」関連とされるハピネット<7552>やサノヤスHD<7022>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、伊藤忠<8001>、楽天<4755>、村田製<6981>などが堅調で、ファナック<6954>や日本電産<6594>は小幅高。第1四半期決算が好感されアルプス電<6770>、アドバンテス<6857>、NTN<6472>は急伸した。また、九電工<1959>、日立ハイテク<8036>、ソフトバンテク<4726>が東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、日銀会合への思惑から僅か5分程度で500円を超える変動】29(金) ■概況■16569.27、+92.43 29日(金)の日経平均は反発。日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとする神経質な状況のなか、為替相場の円高の流れを受けて売りが先行した。その後は前日終値を挟んでの推移が続いたが、日銀会合の結果を控えるなか、大阪225先物や為替市場が乱高下をみせており、この影響を受けた午後の日経平均は、僅か5分程度で500円を超える変動をみせた。大引けにかけては日銀会合の結果を受けてメガバンクが強含みとなり、ショートカバー等を交えて切り返しをみせている。大引けの日経平均は前日比92.43円高の16569.27円となった。東証1部の売買高は31億8874億円、売買代金は3兆2967億円だった。業種別では銀行、証券、保険、ガラス土石、陸運、その他金融、その他製品が上昇。一方で不動産、鉄鋼、卸売、精密機器が冴えない。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>が後場一段高となった。インデックスに絡んだ商いが中心となるなか、日銀のETF買い入れ増額の発表を受けて、資金流入への思惑が高まっている。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンクが堅調。金融政策決定会合でマイナス金利拡大が見送られたことが材料視されている。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 57件
1801 東証プライム
6,771
11/22 15:30
-104(-1.51%)
時価総額 1,240,217百万円
1873年創業の大手ゼネコン。建築事業の売上比率が高い。新国立競技場などで施工実績。クアラルンプール国際空港など海外でも実績多数。リニューアル、エンジニアリング事業関連プロジェクトなどに経営資源を配分。 記:2024/08/09
1934 東証プライム
1,455
11/22 15:30
+1(0.07%)
時価総額 105,086百万円
東北電力グループの総合設備エンジニアリング会社。大手町フィナンシャルシティグランキューブ等で施工実績。配当性向40%以上目安。中計では29.3期営業利益135億円目標。情報通信工事の受注拡大等に注力。 記:2024/06/09
1959 東証プライム
5,150
11/22 15:30
+80(1.58%)
時価総額 364,955百万円
九州電力グループの総合設備企業。屋内線工事、空調管工事が柱。九州電力への依存度は低い。福岡空港国内線ターミナルなどで施工実績。太陽光発電事業等も。配当性向25%目安。過去最大規模の仕掛工事量を抱える。 記:2024/06/09
2413 東証プライム
1,425
11/22 15:30
-12.5(-0.87%)
時価総額 967,675百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2687 東証スタンダード
528
11/22 15:30
+2(0.38%)
時価総額 2,674百万円
マンションフロントサービス事業、ビジネスホテル・ユニット型ホテル「BAY HOTEL」の運営を行うホテル事業が柱。18年にコンビニ事業の大半を売却。ホテル事業では需要予測に基づく販売コントロールを強化。 記:2024/08/02
2914 東証プライム
4,236
11/22 15:30
+32(0.76%)
時価総額 8,472,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3134 東証スタンダード
1,077
11/22 15:30
+1(0.09%)
時価総額 17,522百万円
スマートフォンアクセサリーを取り扱うモバイルライフ事業が柱。コスメティクスブランド「ByUR」、SaaS型システム「ネクストエンジン」なども。モバイルライフ事業ではiFaceシリーズの拡販などに注力。 記:2024/09/03
3668 東証プライム
471
11/22 15:30
-8(-1.67%)
時価総額 61,256百万円
スマホ向けゲームなどの開発・運営を行うエンターテインメント事業を手掛ける。魔法使いと黒猫のウィズ、白猫プロジェクトが代表作。投資育成事業も展開。ブリリアンクリプトトークンは上場地域の拡大等に取り組む。 記:2024/08/23
3,030
11/22 15:30
-7(-0.23%)
時価総額 251,978百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4063 東証プライム
5,649
11/22 15:30
+53(0.95%)
時価総額 11,307,558百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。1926年設立。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英などで世界トップシェア。海外売上比率が高い。先端露光材料の新拠点建設推進。機能材料事業は高機能性製品の販売に注力。 記:2024/10/28
4183 東証プライム
3,582
11/22 15:30
+175(5.14%)
時価総額 719,423百万円
総合化学大手。エラストマー、エチレン、ビジョンケア材料、半導体・電子部品工程部材等を製造・販売。メガネレンズ材料、燃料タンク材料で世界トップシェア。事業ポートフォリ変革推進。総還元性向30%以上目指す。 記:2024/10/09
4452 東証プライム
6,208
11/22 15:30
+10(0.16%)
時価総額 2,892,307百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4503 東証プライム
1,562
11/22 15:30
-10(-0.64%)
時価総額 2,826,694百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4514 東証1部
1,471
3/29 15:00
±0(0%)
時価総額 44,958百万円
産婦人科、内科、泌尿器科領域に特化する医薬品メーカー。後発薬を主体に新薬開発も。21.3期上期は他社から継承の子宮筋腫薬などが売上に貢献。費用減も効き大幅増益に。通期計画の利益水準に到達も上方修正はせず。 記:2020/12/22
4726 東証プライム
2,945
9/5 15:00
+1(0.03%)
時価総額 67,022百万円
ICTサービス会社。通信やエンタープライズ、公共、個人向けにクラウドソリューション、セキュリティソリューション等の提供を行う。通信領域は生産性向上推進。ソフトバンクによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/02
4755 東証プライム
879.4
11/22 15:30
-12.5(-1.4%)
時価総額 1,892,070百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
3,265
11/22 15:30
+43(1.33%)
時価総額 4,061,258百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5815 東証1部
3,640
3/27 14:59
±0(0%)
時価総額 14,192百万円
沖電気系で電線、ケーブル、電子部品等を製造・販売。ワイヤカット放電加工機用電極線やフレキシブル基板にも注力。OKIが完全子会社化へ向けTOB。18.3期3Q累計では大幅増収増益。通期でも大幅増収増益計画。 記:2018/02/17
6472 東証プライム
246.8
11/22 15:30
+2.3(0.94%)
時価総額 131,412百万円
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6479 東証プライム
2,435.5
11/22 15:30
-44.5(-1.79%)
時価総額 1,040,156百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6501 東証プライム
3,821
11/22 15:30
+71(1.89%)
時価総額 17,716,330百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,584
11/22 15:30
-16(-0.62%)
時価総額 5,460,514百万円
総合電機メーカー大手。FAシステムや自動車機器のインダストリー・モビリティ部門、ビルシステムや空調・家電のライフ部門が柱。重電システム、人工衛星等も。インフラ部門では防衛・宇宙事業等にリソース投入。 記:2024/10/07
6594 東証プライム
2,858
11/22 15:30
-50(-1.72%)
時価総額 3,408,362百万円
総合モーターメーカー最大手。旧社名は日本電産。京都府京都市に本社。精密小型モーター、車載・産業用モーター、商業・産業用ロボットなどを手掛ける。電動パワステ用モーターなどに強み。車載向けは収益性最優先。 記:2024/10/14
6676 東証スタンダード
2,183
11/22 15:30
+21(0.97%)
時価総額 33,400百万円
パソコン周辺機器メーカーのバッファローを中核とする持株会社。メモリ製品やストレージ製品、ネットワーク製品等を手掛ける。ダイワボウ情報システムなどが主要取引先。PC周辺機器の値上げなどで収益改善を図る。 記:2024/08/10
6758 東証プライム
2,948
11/22 15:30
-3.5(-0.12%)
時価総額 18,404,653百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,875.5
11/22 15:30
-6.5(-0.35%)
時価総額 3,645,709百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6767 東証1部
636
1/23 15:00
-19(-2.9%)
時価総額 55,649百万円
半導体デバイス、カメラモジュールなどの光デバイスのほか、機構部品、高周波部品などを扱う。車載、ヘルスケア市場に注力。3月に予定していたミネベアとの経営統合が前倒しとなり、1月24日をもって上場廃止。 記:2017/02/28
6770 東証プライム
1,540.5
11/22 15:30
+7(0.46%)
時価総額 337,802百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6804 東証プライム
2,219
11/22 15:30
-19(-0.85%)
時価総額 136,269百万円
総合電子部品メーカー。コネクタやスイッチ、ジャックなどの機構部品が主力。音響部品や表示部品等も。大阪府八尾市に本社。任天堂等が主要取引先。新工場建設でアミューズメント向け製品等の生産能力増強を図る。 記:2024/08/10
6857 東証プライム
9,447
11/22 15:30
+62(0.66%)
時価総額 7,237,734百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6861 東証プライム
65,660
11/22 15:30
-20(-0.03%)
時価総額 15,969,037百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6879 東証プライム
489
11/22 15:30
+10(2.09%)
時価総額 21,878百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6954 東証プライム
4,114
11/22 15:30
+13(0.32%)
時価総額 4,095,154百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,562
11/22 15:30
-8(-0.31%)
時価総額 5,099,951百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
175
11/22 15:30
+7(4.17%)
時価総額 5,918百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7201 東証プライム
406.3
11/22 15:30
-5.7(-1.38%)
時価総額 1,714,876百万円
大手自動車メーカー。1933年設立。仏ルノー、三菱自動車とアライアンス形成。プロパイロットなど自動運転化技術等に強み。日本は電動車のモデルミックス向上、中国では日産ブランド車のラインナップ刷新図る。 記:2024/10/07
7203 東証プライム
2,664.5
11/22 15:30
-10(-0.37%)
時価総額 42,085,743百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,003
11/22 15:30
-2.5(-0.25%)
時価総額 633,699百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,450.5
11/22 15:30
+8.5(0.35%)
時価総額 1,847,437百万円
1917年創業の中堅自動車メーカー。北米の販売台数比率が高い。トヨタと資本業務提携。アイサイトなどに特徴。航空機の中央翼などの製造を行う航空宇宙事業も手掛ける。28年、米国でBEV販売40万台目標。 記:2024/10/10
7525 東証プライム
2,826
11/22 15:30
+16(0.57%)
時価総額 24,417百万円
産業用機械などを扱う商社。メーカー機能も持つ。1907年創業。福岡県福岡市に本社。仕入先数は約2600社。顧客数は約2900社。日本製鉄、トヨタ自動車などが主要取引先。鉄鋼業界向けは海外市場開拓に注力。 記:2024/08/30
7552 東証プライム
3,910
11/22 15:30
-50(-1.26%)
時価総額 94,036百万円
大手玩具卸。映像や音楽、ビデオゲーム、アミューズメント関連の商材を扱う。バンダイナムコが大株主。トレカや専門店増のカプセルトイが好調。映像音楽事業は収益伸長。ソニーと映像の包括ライセンス契約。配当性向4割。 記:2024/09/18
7608 東証スタンダード
639
11/22 15:30
+1(0.16%)
時価総額 5,425百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。営業利益率5%以上目標。アニメ版権商品はブランド化による商品力の向上図る。 記:2024/10/26
7974 東証プライム
8,166
11/22 15:30
-37(-0.45%)
時価総額 10,605,103百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8001 東証プライム
7,581
11/22 15:30
-4(-0.05%)
時価総額 12,015,051百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8036 東証1部
7,990
5/15 15:00
±0(0%)
時価総額 1,100,535百万円
半導体製造装置や電子顕微鏡、医用分析装置の製造・販売等を手掛ける。測長SEMで世界トップシェア。日立製がTOB実施。成立なら上場廃止へ。ナノテクノロジー・ソリューションは堅調。20.3期3Qは最終増益。 記:2020/02/26
8218 東証プライム
3,195
11/22 15:30
±0(0%)
時価総額 173,837百万円
ホームセンター大手。新潟県新潟市に本社。園芸・農業用品に強み。ECサイト「コメリドットコム」の運営等も行う。店舗数は1220店舗超。PB商品の売上高構成比率は4割超。農業者向け商品などは販売順調。 記:2024/10/25
1,825
11/22 15:30
+19(1.05%)
時価総額 24,239,641百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,663
11/22 15:30
+64(1.78%)
時価総額 14,375,561百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,835
11/22 15:30
-13(-0.34%)
時価総額 9,738,024百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8801 東証プライム
1,257
11/22 15:30
+11.5(0.92%)
時価総額 3,534,336百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
156
11/22 15:30
-0.9(-0.57%)
時価総額 14,125,849百万円
国内最大の通信会社。NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータグループなどを傘下に持つ。研究開発部門を有する点が特徴。データセンターを拡張。コンシューマ通信事業では顧客基盤の強化を推進。 記:2024/10/10
9433 東証プライム
5,030
11/22 15:30
+35(0.7%)
時価総額 11,024,985百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9983 東証プライム
49,020
11/22 15:30
+550(1.13%)
時価総額 15,599,193百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,586
11/22 15:30
+36(0.42%)
時価総額 12,621,377百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17