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後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株高の持続性を確かめる米雇用統計に注目

2023/2/3 12:18 FISCO
*12:18JST 後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株高の持続性を確かめる米雇用統計に注目 3日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は3日続伸、ハイテク株高の持続性を確かめる米雇用統計に注目 ・ドル・円は軟調、ドル買い後退で ・値上がり寄与トップはソニーG<6758>、同2位はリクルートHD<6098> ■日経平均は3日続伸、ハイテク株高の持続性を確かめる米雇用統計に注目 日経平均は3日続伸。116.70円高の27518.75円(出来高概算7億4947万株)で前場の取引を終えている。 2日の米株式市場でダウ平均は39.02ドル安(−0.11%)と3日ぶり小反落。主要各国中銀の利上げが停止に近づいたとの安心感が先行する中、金利先高観の後退やメタ・プラットフォームズの好決算を背景に、ハイテク株の買い戻しが加速し、ナスダック総合指数は+3.25%と大幅に3日続伸。一方、景気後退懸念がくすぶる中、ダウ平均は終日売りが優勢で下落した。米ハイテク株高を好感し、日経平均は52.98円高からスタート。朝方から買いが優勢で、好決算を受けた主力株の上昇も追い風に心理的な節目の27500円を超えると、前場中ごろには27612.57円(210.52円高)まで上昇した。一方、米市場の取引終了後に発表されたアップルなどの米IT大手の決済が低調だったことに加え、今晩の米雇用統計を見極めたいとの思惑も働き、その後は上げ幅を縮める展開となった。 個別では、米ハイテク株高を受けてレーザーテック<6920>、東エレク<8035>、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、日本電産<6594>などが上昇。ダイキン<6367>、HOYA<7741>、ファナック<6954>、SMC<6273>などの値がさ株も堅調。業績予想の上方修正と期末配当の実施を発表したソニーG<6758>は大きく上昇。空運では、業績上方修正のANA<9202>が買われた一方、業績下方修正となったJAL<9201>は大幅安で明暗が分かれた。 決算が好感されたところでは、日本酸素HD<4091>が大幅高となり、栗田工業<6370>、武田薬<4502>、中外製薬<4519>、三菱電機<6503>なども高い。愛三工業<7283>は業績上方修正と増配を受け急伸。業績予想を下方修正もあく抜け感が強まった村田製<6981>は大幅高。ヤフー、LINEとの合併を発表したZHD<4689>、業績予想の据え置きが安心感につながったNTN<6472>がそれぞれ急伸した。 一方、減益決算が嫌気されたKDDI<9433>、業績予想を下方修正したパナHD<6752>、イビデン<4062>、コナミG<9766>、メンバーズ<2130>が大幅安。増益決算も評価に繋がらなかった三菱自<7211>、ローム<6963>、システナ<2317>も下落。営業増益率が鈍化したフジミインコ<5384>、営業利益予想を下方修正したマンダム<4917>なども大きく売られた。 セクターでは精密機器、電気機器、証券・商品先物が上昇率上位となった一方、鉱業、電気・ガス、石油・石炭製品が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の31%、対して値下がり銘柄は65%となっている。 前日の米国市場では長期金利が一段と低下、株式もハイテク株を中心に大きく上昇した。前日に開催された欧州中央銀行(ECB)の定例理事会および、英イングランド銀行(中央銀行)の金融政策委員会においては、それぞれ0.5ポイントの大幅利上げが決定され、利上げ継続の見解も示された。ただ、利上げの停止に近づいていることが示唆されたことがポジティブに捉えられたようだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の株高が一日で終わらず、2日連続で続いたことは投資家心理を明るくさせよう。 一方、今晩の米1月雇用統計の発表を前に様子見ムードが強いのか、ナスダック総合指数が3%超も上昇したのに対し、日経平均などの上昇率はかなり小幅で、マザーズ指数に至ってはマイナスに転じている。ただ、取引終了後に発表されたアップル、アルファベット、アマゾン・ドットコムのGAFAM決算が総じて低調に終わり、時間外取引の株価もそれぞれ3−5%程度下落していることを考慮すると、むしろ底堅いとも評価できそうか。 一方、米国市場も株価上昇一辺倒というわけでもなく、ダウ平均はFOMC結果公表の2月1日も、前日2日も冴えない動きが続いている。金利低下がハイテク株をサポートする一方で、景気後退懸念は根強いようで、景気敏感株にはまとまった買いが入っていないようだ。今晩は米供給管理協会(ISM)による1月非製造業(サービス業)景気指数が発表される。12月は49.2(修正値)へと一気に景況感縮小を意味する50割れへと急低下したが、1月は50.5へと回復が予想されている。12月の急低下は大寒波による一時的な影響と指摘されているが、1月分でも50割れとなると、景気後退懸念が一段と強まり、ダウ平均の軟調さが鮮明になりそうだ。 その場合、米長期金利の低下を背景に、ハイテク株にとっては一段の追い風になりそうだが、米雇用統計の結果次第では、ハイテク株の上昇も一服する可能性がある。1月雇用統計では非農業部門雇用者数が18万9000人の増加と、12月(22万3000人増)より伸びがやや鈍化し、失業率は3.6%と12月(3.5%)よりやや悪化する見込み。一方、最大の注目要素である平均時給は前月比では+0.3%と12月(+0.3%)から横ばいも、前年比では+4.3%と12月(+4.6%)からさらに鈍化する予想となっている。予想通りとなれば、賃金インフレのピークアウト期待がさらに高まり、ハイテク株のリバウンドが強まる可能性がある。一方、予想よりも高い伸びとなれば、年明け以降の楽観ムードが小休止する公算が大きくなるため、注目したい。 また、時間外取引で3−5%程度の下落にとどまっているアップル、アルファベット、アマゾン・ドットコムが、今晩のメインマーケットにおいてより大きく売られれば、それも市場の楽観ムードを小休止させるには十分な材料となる可能性があるため、注意したい。 ■ドル・円は軟調、ドル買い後退で 3日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、128円後半から半ばに軟化した。米10年債利回りの低下で、ドル買いは後退。また、日経平均株価は強含むものの、NY株式市場は大幅安が予想され、株安を警戒した円買いが主要通貨を下押ししている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円49銭から128円83銭、ユーロ・円は139円95銭から140円44銭、ユーロ・ドルは1.0888ドルから1.0912ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・安江工務店<1439>、シーズメン<3083>など、6銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはソニーG<6758>、同2位はリクルートHD<6098> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・中・1月財新サービス業PMI:52.9(予想:51.0、12月:48.0) 【要人発言】 ・鈴木財務相 「日銀氏総裁についてはまだ確定していない。現時点でコメントすることはない」 <国内> 特になし <海外> 特になし 《CS》
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住宅リフォーム事業が主力。愛知県地盤。オリジナル建材「無添加厚塗りしっくい」に強み。注文住宅の設計・施工等を行う新築住宅事業、不動産流通事業も。オリジナルキッチン「kostad」の積極提案等で差別化図る。 記:2024/08/05
2130 東証プライム
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制作・UIUX、デジタルマーケティング、デジタルサービス開発、データ活用支援の領域で事業展開。ソニーグループ、楽天などが主要顧客。デジタルクリエイター数は2800名超。既存顧客との取引は拡大傾向。 記:2024/10/11
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352
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+3(%)
時価総額 149,910百万円
独立系システムインテグレーター。車載、社会インフラ、金融、スマートデバイス・ロボット・AIなどが主力。フレームワークデザイン事業やITサービス事業なども展開。金融分野ではDX関連の引き合いが増加。 記:2024/06/04
3083 東証スタンダード
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カジュアルファッションの「METHOD」、和柄専門の「流儀圧搾」の運営等を行う。エスニックファッション・雑貨の「チチカカ」を傘下に収める。集客イベント等で客数増図る。事業ポートフォリオの多様化進める。 記:2024/10/24
4062 東証プライム
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時価総額 634,297百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4,373
11/26 15:30
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時価総額 1,893,916百万円
産業ガス国内最大手の大陽日酸を中核とする持株会社。1910年創業。魔法びんなどの製造・販売を行うサーモスも傘下に持つ。三菱ケミカルグループの連結子会社。産業ガス事業では食品・飲料、医療向けなどに注力。 記:2024/08/26
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-22(%)
時価総額 6,573,756百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4519 東証プライム
6,375
11/26 15:30
-122(%)
時価総額 10,703,995百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4689 東証プライム
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ヤフー、LINEなどの再編で2023年に誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。LYPプレミアムは有料会員の拡大図る。「LINE Pay」は25年4月末に国内サービスを終了予定。 記:2024/06/28
4917 東証プライム
1,295
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+52(%)
時価総額 62,508百万円
男性化粧品で国内シェアトップクラス。1927年創業。ギャツビー、ルシード、女性向けブランド「ビフェスタ」などが主要ブランド。インドネシアなど海外でも事業展開。中計では28.3期売上高1000億円目標。 記:2024/09/02
2,370
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時価総額 189,835百万円
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10,180
11/26 15:30
-75(%)
時価総額 16,795,392百万円
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6273 東証プライム
67,070
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6367 東証プライム
18,505
11/26 15:30
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時価総額 5,424,075百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
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時価総額 681,984百万円
水処理装置最大手。超純水製造装置や装置内で使用する薬品を手掛ける。薬品、電子産業向け装置で国内トップシェア。海外売上高比率が5割弱。電子部門は売上好調。半導体市況堅調で精密洗浄が伸びる。熱伝導率改善も拡大。 記:2024/06/28
6472 東証プライム
245.4
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時価総額 130,667百万円
大手ベアリングメーカー。1918年創業。ハブベアリング、ドライブシャフトで世界シェアトップクラス。ロボット用モジュール等も手掛ける。27.3期売上高8300億円目標。アフターマーケットビジネスの拡大図る。 記:2024/06/29
6503 東証プライム
2,559
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時価総額 5,407,684百万円
総合電機メーカー大手。FAシステムや自動車機器のインダストリー・モビリティ部門、ビルシステムや空調・家電のライフ部門が柱。重電システム、人工衛星等も。インフラ部門では防衛・宇宙事業等にリソース投入。 記:2024/10/07
6594 東証プライム
2,819
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時価総額 3,361,852百万円
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6758 東証プライム
2,983
11/26 15:30
+5.5(%)
時価総額 18,623,161百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
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1,848.5
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-49.5(%)
時価総額 3,593,225百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
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時価総額 15,949,581百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
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16,705
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-970(%)
時価総額 1,575,048百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6954 東証プライム
4,178
11/26 15:30
-19(%)
時価総額 4,158,861百万円
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6963 東証プライム
1,430
11/26 15:30
-51.5(%)
時価総額 577,377百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。SiCなどパワーデバイスは生産能力増強進める。LSIの新商品開発で新規需要の獲得図る。 記:2024/10/20
6981 東証プライム
2,525.5
11/26 15:30
-38(%)
時価総額 5,027,293百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7211 東証プライム
424.1
11/26 15:30
-13.4(%)
時価総額 632,029百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7283 東証プライム
1,402
11/26 15:30
+12(%)
時価総額 88,845百万円
トヨタグループの自動車部品メーカー。燃料ポンプなどの燃料系製品、スロットルボデーなどの吸排気系製品が主力。水素供給ユニット等も手掛ける。既存パワートレイン製品事業の競争力強化、新規領域の育成図る。 記:2024/07/04
7741 東証プライム
19,570
11/26 15:30
-260(%)
時価総額 6,868,268百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
8035 東証プライム
22,650
11/26 15:30
-485(%)
時価総額 10,682,487百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9201 東証プライム
2,445.5
11/26 15:30
+48(%)
時価総額 1,069,036百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9202 東証プライム
2,850
11/26 15:30
+20.5(%)
時価総額 1,380,238百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9433 東証プライム
4,926
11/26 15:30
-36(%)
時価総額 10,797,033百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9766 東証プライム
14,660
11/26 15:30
-205(%)
時価総額 2,103,710百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9984 東証プライム
8,844
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-30(%)
時価総額 13,000,636百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17