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日経平均は大幅反発、米インフレ収束期待が支援、円高トレンドは一服なるか

2023/7/13 12:15 FISCO
*12:15JST 日経平均は大幅反発、米インフレ収束期待が支援、円高トレンドは一服なるか  日経平均は大幅反発。413.11円高の32357.04円(出来高概算6億761万株)で前場の取引を終えている。  12日の米株式市場でダウ平均は86.01ドル高(+0.25%)と3日続伸、ナスダック総合指数も+1.15%と3日続伸。6月消費者物価指数(CPI)が予想以上に鈍化したためインフレ収束期待から買いが先行。長期金利の大幅低下を背景にハイテクが大きく買われた。一方、地区連銀経済報告(ベージュブック)で成長鈍化の見通しが明らかになると景気減速懸念から終盤にかけて上げ幅を縮小した。米株高を受けて日経平均は162.12円高の32106.05円からスタート。直後に32000円を割り込む場面もあったが、切り返すとハイテク・グロース(成長)株を中心とした買いが続き、上げ幅は400円を超え、この日の高値圏で終えている。  個別では、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>の半導体株が大きく上昇し、ソシオネクスト<6526>は急伸。ソニーG<6758>はゲーム事業の研究開発への重点投資が報じられ大幅高。イビデン<4062>、村田製<6981>、TDK<6762>などのハイテクのほか、三井物産<8031>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>の商社、信越化<4063>、住友鉱<5713>の景気敏感株の一角などが高い。決算が好感されたサイゼリヤ<7581>、第1四半期の売上状況が材料視された寿スピリッツ<2222>、自社株買い枠の拡大を発表したタナベ<9644>、業績上方修正を発表したセラク<6199>などが急伸。ほか、東証プライム値上がり率上位にはMSOL<7033>、Appier<4180>、Sansan<4443>などグロース株が多くランクイン。リクルートHD<6098>は外資証券の目標株価引き上げも寄与したもよう。  一方、前日に買われていた三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>の銀行、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>の海運などは反落。為替の円高進行によりSUBARU<7270>、三菱自<7211>、マツダ<7261>など自動車が軟調。前日ストップ高となったローソン<2651>や決算発表後に上昇が続いていた良品計画<7453>は大きく反落。今期減益見通しのインターアクション<7725>、第1四半期営業赤字のイオンファンタジー<4343>、第1四半期は上半期計画を超過も上方修正のなかったTSIHD<3608>のほか、業績上方修正も出尽くし感が先行したトレジャー・ファクトリー<3093>などが急落している。  セクターで電気機器、サービス、精密機器が上昇率上位に並んだ一方、水産・農林、空運、保険が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の64%、対して値下がり銘柄は31%となっている。  前日に発表された米6月消費者物価指数(CPI)は総合および食品・エネルギーを除いたコア指数ともに、前年同月比と前月比で揃って予想以上に鈍化し、インフレ収束期待が高まった。7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ観測は引き続き高いが、年内2回の追加利上げ観測は大きく後退し、9月FOMCでは据え置きの予想がコンセンサスになってきている。  米CPIの下振れを受けて米金利が幅広い年限で大きく低下した一方、日本銀行の政策修正観測の高まりが続いていることで、ドル円は138円台半ばまで一段と下落。急速な円高進行が重石となる形で、13日の夜間取引における日経225先物は一時32250円まで上昇しながら、終値では32030円まで大きく失速していた。  本日の日経平均も高く寄り付いた直後に失速し、早々に回復したばかりの32000円を一時割り込む場面があったため、嫌な流れになっている印象を受けた。ただ、その後に切り返して大きく上げ幅を広げ、前日の下落分を帳消しにしてきたことは目先の安心感につながっている。  一方、前日大きく下落した東エレク<8035>などのハイテク銘柄の一部には反発力の鈍さがやや感じられる。アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>など半導体株の一角はまだ25日移動平均線上を維持しているが、東エレクは25日線を依然として下回ったままである。米著名投資家ウォーレン・バフェット氏の追加投資による宣伝効果で5月以降の上昇相場の象徴銘柄でもあった三井物産<8031>、三菱商事<8058>、丸紅<8002>などの大手商社株も本日は上昇しているが、25日線割れの状態が続いており、トレンドの悪化は否めない。  また、本日の上昇率上位のセクターは概ね前日の下落率上位のセクターと一致しており、対照的に前日に下落率上位だったセクターが本日は上昇率上位に並ぶなど、全体的に日替わり物色の域を出ていない印象もある。  他方、米国ではナスダック総合指数とS&P500種株価指数が揃って年初来高値を更新した。米10年債利回りが再び大きく4%を割り込み、期待インフレ率の指標とされる米10年物ブレークイーブン・インフレ率(BEI)を差し引いた米10年実質金利も、7日には1.79%と新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以降で最高水準まで上昇していたが、12日には1.6%まで低下した。金利の上昇一服とともにハイテク株買いが復活し、米主要株価指数が高値を更新してきている点は今の相場の基調の強さが続いていることを示唆している。  日経平均も円高が重石とはいえ、ドル円は足元で75日移動平均線が位置する138円手前で下げ渋っており、テクニカル的には円高・ドル安にも一服感が出てきそうな頃合いだ。米国株の堅調な地合いが続き、円高の一服感も加われば、日経平均も大きく崩れることなく、32000円水準での値固めが進んでいきそうだ。  ただ、景気と為替の動向は依然として不透明感が強いため、これらの要素との連動性が強いセクターへの投資は妙味が薄いと考える。米金利の上昇一服がプラス効果として働き、かつ景気・為替との連動性の低い内需系グロース(成長)セクターへの投資が依然として望ましいと考える。(仲村幸浩) 《AK》
関連銘柄 37件
2222 東証プライム
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時価総額 302,599百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。地域事業会社、複数の販売子会社により構成。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。足元のインバウンド売上が好調。沖縄に新拠点開設へ。 記:2024/10/07
2651 東証プライム
10,330
7/23 15:00
±0(%)
時価総額 1,036,099百万円
コンビニ大手。ローソン、ローソンストア100などの運営を行う。成城石井、ローソン・ユナイテッドシネマ等を傘下に収める。国内総店舗数は1万4600店舗超。KDDIによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
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時価総額 31,238百万円
総合リユース業態「トレジャーファクトリー」を全国展開。ブランド専門リユース業態、スポーツ・アウウトドア専門リユース業態等も。グループ店舗数は270店超。中期経営計画では27.2期売上高503億円目標。 記:2024/06/03
3608 東証プライム
856
11/27 15:30
-16(%)
時価総額 68,761百万円
サンエー・インターナショナル、東京スタイルが経営統合して誕生。パーリーゲイツやナノ・ユニバース、マーガレット・ハウエル等のブランドを展開。EC販売の強化図る。中計では27.2期売上高1650億円目標。 記:2024/10/24
4062 東証プライム
4,478
11/27 15:30
-25(%)
時価総額 630,776百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4063 東証プライム
5,548
11/27 15:30
-112(%)
時価総額 11,105,387百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。1926年設立。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英などで世界トップシェア。海外売上比率が高い。先端露光材料の新拠点建設推進。機能材料事業は高機能性製品の販売に注力。 記:2024/10/28
1,438
11/27 15:30
-15(%)
時価総額 146,971百万円
予測型広告プラットフォーム「CrossX」、AI広告キャンペーン自動化クラウド「AIXPERT」などを手掛ける。AIによる顧客行動予測が強み。顧客企業数は1600社超。エンタープライズ顧客の獲得に注力。 記:2024/07/08
4343 東証プライム
3,050
11/27 15:30
-10(%)
時価総額 60,323百万円
アミューズメント施設運営会社。モーリーファンタジー、スキッズガーデン等のブランドを展開。イオン傘下。店舗数は国内外で1200店舗超。新業態中心に新規出店。国内事業ではメダル部門の販促活動を継続的に強化。 記:2024/10/24
4443 東証プライム
2,057
11/27 15:30
+28(%)
時価総額 259,408百万円
営業DXサービス「Sansan」、インボイス管理サービス「Bill One」等を手掛ける。Sansanは契約件数が9400件超。Bill Oneの有料契約件数は2600件超。Bill Oneは高成長続く。 記:2024/06/07
5713 東証プライム
3,728
11/27 15:30
-37(%)
時価総額 1,084,155百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
10,275
11/27 15:30
+95(%)
時価総額 16,952,127百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
41,880
11/27 15:30
+490(%)
時価総額 4,536,316百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6199 東証スタンダード
1,367
11/27 15:30
-38(%)
時価総額 18,910百万円
ITシステムの構築・運用・保守、IoTクラウドサポートセンター等のデジタルインテグレーション事業が主力。農業・畜産・水産のDX化支援等も。DX領域の拡大などに注力。27.8期営業利益40億円目標。 記:2024/10/29
6526 東証プライム
2,343
11/27 15:30
+3.5(%)
時価総額 420,332百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
1,961
11/27 15:30
-39.5(%)
時価総額 3,668,276百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
3,018
11/27 15:30
+35(%)
時価総額 18,841,670百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,872
11/27 15:30
+23.5(%)
時価総額 3,638,906百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
8,506
11/27 15:30
-328(%)
時価総額 6,516,795百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6920 東証プライム
16,925
11/27 15:30
+220(%)
時価総額 1,595,791百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
6981 東証プライム
2,508.5
11/27 15:30
-17(%)
時価総額 4,993,453百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
1,786
11/27 15:30
-25(%)
時価総額 29,974百万円
プロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)サービスが主力のマネジメント専門企業。マネジメントコンサル、プロジェクトマネジメント実行支援等を行う。人材の積極採用などにより、事業領域の拡大を図る。 記:2024/10/25
7211 東証プライム
403.9
11/27 15:30
-20.2(%)
時価総額 601,925百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
944.8
11/27 15:30
-55.1(%)
時価総額 596,928百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7270 東証プライム
2,443
11/27 15:30
-58.5(%)
時価総額 1,841,783百万円
1917年創業の中堅自動車メーカー。北米の販売台数比率が高い。トヨタと資本業務提携。アイサイトなどに特徴。航空機の中央翼などの製造を行う航空宇宙事業も手掛ける。28年、米国でBEV販売40万台目標。 記:2024/10/10
7453 東証プライム
3,038
11/27 15:30
+25(%)
時価総額 853,010百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1300店舗超。国内では日用品好調。生産管理を効率化。 記:2024/10/20
7581 東証プライム
5,150
11/27 15:30
+20(%)
時価総額 269,201百万円
イタリアンカジュアルレストラン「サイゼリヤ」をチェーン展開。中国中心に海外でも事業展開。価格競争力などが強み。店舗数は1500店舗超。メニュー再構築や主力商品の改善、食材の供給体制再構築などに取り組む。 記:2024/08/06
7725 東証プライム
1,000
11/27 15:30
+14(%)
時価総額 11,510百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。瞳モジュールは新製品の共同開発を推進。 記:2024/10/24
8002 東証プライム
2,271.5
11/27 15:30
-48(%)
時価総額 3,807,895百万円
大手総合商社。芙蓉グループ。生活産業、食料・アグリ、素材産業、エナジー・インフラソリューション、社会産業・金融分野などで事業展開。みずほリースと資本業務提携。総還元性向は30%~35%程度が目安。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
3,170
11/27 15:30
-48(%)
時価総額 9,596,817百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,240
11/27 15:30
-410(%)
時価総額 10,489,118百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,529
11/27 15:30
-37(%)
時価総額 10,568,737百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,768
11/27 15:30
-26.5(%)
時価総額 23,482,567百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8308 東証プライム
1,226.5
11/27 15:30
-8.5(%)
時価総額 2,944,802百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。埼玉りそな銀行、関西みらい銀行なども傘下に持つ。収益・コスト構造改革の加速図る。26.3期当期純利益1700億円目標。 記:2024/10/28
3,700
11/27 15:30
-52(%)
時価総額 9,395,225百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9104 東証プライム
5,170
11/27 15:30
-172(%)
時価総額 1,874,404百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9107 東証プライム
1,990
11/27 15:30
-65.5(%)
時価総額 1,343,592百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
1,187
11/27 15:30
-16(%)
時価総額 20,782百万円
経営コンサルティング大手。経営戦略の策定から経営機能の実装・実行支援に至るまで経営全般の支援を手掛ける。全ての経営コンサルティング領域で売上堅調。人件費増等を吸収。グローバル戦略コンサルティング機能を強化。 記:2024/07/14