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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約71円分押し下げ

2024/3/5 12:32 FISCO
*12:32JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反落、アドバンテストが1銘柄で約71円分押し下げ 5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり115銘柄、変わらず1銘柄となった。 日経平均は反落。前日比168.62円安(-0.42%)の39940.61円(出来高概算8億8000万株)で前場の取引を終えている。 4日の米国市場は反落。ダウ平均は97.55ドル安(-0.25%)の38989.83ドル、ナスダックは67.43ポイント安(-0.41%)の16207.51、S&P500は6.13ポイント安(-0.12%)の5130.95で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを急がない姿勢を受けた長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ハイテクは引き続き人工知能(AI)関連の強い需要を期待した買いが支え、一時プラス圏を回復し全体相場を支援。しかし、アトランタ連銀のボスティック総裁が年2回の利下げ予想を示し慎重姿勢を再表明すると、終盤にかけ利益確定売りが強まり、再び下落し終了した。 米国株の下落を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は40000円を割り込んでスタートしたが、売り一巡後は40000円を挟んだもみ合いとなった。半導体株の上げは一服も、トヨタ自<7203>のほか、銀行株、建設株などバリュー株が買われていることからTOPIXは切り返す動き。前場のプライム市場の売買代金は2.5兆円と引き続き商い活況となった。 日経平均採用銘柄では、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>など半導体銘柄の一角が上げ一服となったほか、ディー・エヌ・エー<2432>、東京建物<8804>、エーザイ<4523>、TOTO<5332>が売られた。 一方、配当方針変更に伴う増配を発表したことから大林組<1802>が大幅高。大林組の上昇が刺激材料となり、鹿島<1812>、大成建設<1801>、清水建設<1803>も買われた。このほか、フジクラ<5803>、コマツ<6301>、荏原製作所<6361>が買い優勢となった。 なお、日経平均の構成銘柄の定期見直しで除外される宝ホールディングス<2531>は下落した一方、同じく除外される大平洋金属<5541>、住友大阪セメント<5232>は上昇。一方、新規で組み入れられるZOZO<3092>、ディスコ<6146>は買われたが、ソシオネクスト<6526>は売られた。 セクターでは、サービス業、倉庫・運輸関連業、海運業、医薬品、不動産業などが下落した一方、建設業、鉱業、証券・商品先物取引業、銀行業、非鉄金属などが上昇した。 値下がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約71円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ダイキン<6367>、信越化<4063>、京セラ<6971>、レーザーテック<6920>、テルモ<4543>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約14円押し上げた。同2位は大林組<1802>となり、豊田通商<8015>、NTTデータG<9613>、ニトリHD<9843>、コマツ<6301>、トヨタ<7203>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  39940.61(-168.62) 値上がり銘柄数 109(寄与度+126.25) 値下がり銘柄数 115(寄与度-294.87) 変わらず銘柄数 1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ    44320  150  14.99 <1802> 大林組        1717  260  8.64 <8015> 豊田通商       10105  256  8.53 <9613> NTTデータG     2507  35  5.83 <9843> ニトリHD       22580  575  5.74 <6301> 小松製作所      4505  129  4.30 <7203> トヨタ自動車     3686  24  4.00 <6902> デンソー       2777  26  3.40 <1812> 鹿島建設       2963  204  3.39 <6861> キーエンス      73880  980  3.26 <9984> ソフトバンクG     8949  15  3.00 <5803> フジクラ       1957  89  2.96 <4452> 花王         5750  88  2.93 <8031> 三井物産       6791  82  2.73 <6305> 日立建機       4478  76  2.53 <7741> HOYA       19905  150  2.50 <6361> 荏原製作所      13400  360  2.40 <4519> 中外製薬       6295  23  2.30 <8058> 三菱商事       3281  23  2.30 <8001> 伊藤忠商事      6637  60  2.00 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテ      7111  -269 -71.66 <8035> 東エレク       39020  -270 -26.97 <6367> ダイキン工業     21190  -445 -14.82 <4063> 信越化        6591  -82 -13.65 <6971> 京セラ        2176  -48 -12.79 <6920> レーザーテック    41070  -690  -9.19 <4543> テルモ        5905  -68  -9.06 <6098> リクルートHD     6269  -75  -7.49 <7832> バンナムHD      2903  -74.5  -7.44 <9433> KDDI       4498  -32  -6.39 <7733> オリンパス      2145  -46.5  -6.19 <2413> エムスリー      2089  -76  -6.07 <7735> SCREEN     19060  -440  -5.86 <4503> アステラス製薬    1650  -32  -5.33 <9766> コナミG       10110  -155  -5.16 <4523> エーザイ       6095  -145  -4.83 <3659> ネクソン       2493  -60  -4.00 <6954> ファナック      4523  -23  -3.83 <4568> 第一三共       4866  -36  -3.60 <8830> 住友不動産      4500  -105  -3.50 《CS》
関連銘柄 51件
1801 東証プライム
5,826
5/9 15:00
+59(%)
時価総額 1,169,878百万円
大手ゼネコン。ビルや不動産開発、地下鉄、環境関連、ダム、トンネル等の建築工事、土木工事を行う。海外の大規模プロジェクトも手掛ける。今期3Q累計は土木と開発が増加も、国内建築工事の利益率低下が影響した。 記:2024/03/07
1802 東証プライム
1,745
5/9 15:00
+18(%)
時価総額 1,259,035百万円
大手ゼネコン。ビルやマンション、公共施設等の建築に加え、社会インフラの土木を行う。不動産開発等も展開する。今期3Q累計は国内外の大型建築工事の進捗等が寄与も、前期の大型不動産の売却の反動が影響した。 記:2024/03/07
1803 東証プライム
1,007.5
5/9 15:00
+19.5(%)
時価総額 794,429百万円
ゼネコン大手。不動産開発やインフラ運営、再エネなどの非建設分野にも力注ぐ。24.3期3Q累計は複数の大型工事で損失が生じて利益水面下に。受注は堅調。昨年末単体受注残は22年末比9%増の2兆1699億円に。 記:2024/04/15
1812 東証プライム
2,990.5
5/9 15:00
+49.5(%)
時価総額 1,580,946百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
2413 東証プライム
1,689.5
5/9 15:00
+13(%)
時価総額 1,147,056百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2432 東証プライム
1,570.5
5/9 15:00
-50(%)
時価総額 204,496百万円
インターネットサービス会社。モバイル向けソーシャルゲーム・プラットフォーム「Mobage」等を手掛ける。ゲーム事業はユーザ消費額が伸び悩む。ライブストリーミング事業は黒字転換。24.3期3Qは増収。 記:2024/03/04
2531 東証プライム
1,066
5/9 15:00
+11(%)
時価総額 212,880百万円
焼酎・清酒でトップ。みりんにも強み。傘下に研究用試薬のタカラバイオ。24.3期3Q累計は米国や英国でウイスキーの好調続く。国内ではソフトアルコール飲料が堅調。だがタカラバイオのコロナ特需剥落影響を補えず。 記:2024/04/10
3092 東証プライム
3,404
5/9 15:00
-101(%)
時価総額 1,060,836百万円
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
3659 東証プライム
2,507
5/9 15:00
+2.5(%)
時価総額 2,170,744百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
4063 東証プライム
5,795
5/9 15:00
+41(%)
時価総額 11,729,793百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4452 東証プライム
6,673
5/9 15:00
+94(%)
時価総額 3,169,675百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4503 東証プライム
1,541
5/9 15:00
-3.5(%)
時価総額 2,829,048百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4519 東証プライム
4,924
5/9 15:00
-2(%)
時価総額 8,267,682百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4523 東証プライム
6,689
5/9 15:00
+79(%)
時価総額 1,983,737百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,603.5
5/9 15:00
+24(%)
時価総額 3,881,030百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,198
5/9 15:00
-91(%)
時価総額 10,120,683百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5232 東証プライム
3,879
5/9 15:00
-1(%)
時価総額 133,166百万円
大手セメントメーカー。セメントや生コンクリート、固化材等のセメント製品、コンクリート二次製品を製造、販売する。産業廃棄物の再資源化や売電も行う。今上期は二桁の増収、利益は黒字転換した。値上げが寄与した。 記:2024/01/15
5332 東証プライム
4,065
5/9 15:00
+4(%)
時価総額 719,428百万円
衛生陶器大手。国内首位のトイレに強み。バス・キッチンや洗面商品も。24.3期3Qは日本住設事業が堅調。パブリック用途は足踏みだが、住宅用途のリモデルが売上増。米州事業ではネオレスト、ウォシュレットが堅調。 記:2024/04/13
5541 東証プライム
1,276
5/9 15:00
-15(%)
時価総額 24,980百万円
ステンレス原料のフェロニッケルを精錬。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本製鉄系列。24・3期上期は販売数量減に加えて販価も下落。棚卸資産の簿価切り下げ額計上に伴う売上原価増も利益の重石に。持分投資益縮小。 記:2024/01/18
5803 東証プライム
2,792.5
5/9 15:00
-79(%)
時価総額 826,197百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
6,967
5/9 15:00
-70(%)
時価総額 11,815,753百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
50,960
5/9 15:00
+1,100(%)
時価総額 5,519,834百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6301 東証プライム
4,613
5/9 15:00
+22(%)
時価総額 4,489,122百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
4,484
5/9 15:00
+56(%)
時価総額 964,576百万円
総合建設機械メーカー。油圧ショベルなどの建設機械で国内2位。世界でも上位。鉱山機械も。米州事業の拡大等に取り組む。中国は販売伸び悩むが、米州やアジア・大洋州等は販売堅調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/16
6361 東証プライム
13,590
5/9 15:00
+95(%)
時価総額 1,251,123百万円
ポンプメーカー最大手。風水力機械や浄水・排水等の環境装置を製造。半導体研磨装置やガス化溶融炉でも有力。CMP装置は世界2位。ごみ処理施設・エネルギープラントの受注500件を達成し、23.12期は増収増益。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
22,825
5/9 15:00
+550(%)
時価総額 6,690,327百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6526 東証プライム
4,483
5/9 15:00
-217(%)
時価総額 798,342百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6857 東証プライム
5,106
5/9 15:00
-44(%)
時価総額 3,912,059百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,650
5/9 15:00
-570(%)
時価総額 16,939,437百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,623.5
5/9 15:00
-19(%)
時価総額 8,268,695百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6920 東証プライム
41,020
5/9 15:00
-720(%)
時価総額 3,867,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,628
5/9 15:00
+50(%)
時価総額 4,672,184百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,890.5
5/9 15:00
-3(%)
時価総額 2,855,551百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
7203 東証プライム
3,528
5/9 15:00
-51(%)
時価総額 57,559,274百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7733 東証プライム
2,282
5/9 15:00
+24.5(%)
時価総額 2,934,406百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
17,600
5/9 15:00
+100(%)
時価総額 1,787,984百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,050
5/9 15:00
-125(%)
時価総額 6,517,422百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
2,975
5/9 15:00
-4.5(%)
時価総額 1,981,350百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8001 東証プライム
7,146
5/9 15:00
+49(%)
時価総額 11,325,624百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
8015 東証プライム
9,709
5/9 15:00
-119(%)
時価総額 3,437,539百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8031 東証プライム
7,781
5/9 15:00
+141(%)
時価総額 12,390,986百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
35,210
5/9 15:00
-1,070(%)
時価総額 16,606,198百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8058 東証プライム
3,331
5/9 15:00
+10(%)
時価総額 14,364,878百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8804 東証プライム
2,594.5
5/9 15:00
+6.5(%)
時価総額 542,686百万円
旧安田財閥系の総合不動産。日本橋、京橋など東京駅の東側が重点エリア。マンションはBrilliaブランドで展開。住宅事業では不動産売上などが増加。23.12期通期は増収増益。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/24
8830 東証プライム
5,389
5/9 15:00
+63(%)
時価総額 2,565,627百万円
総合不動産大手。首都圏のビル賃貸が収益柱で、東京都心を中心に競争力のあるオフィスビルを多数保有。既存ビルは空室率改善。不動産販売事業は堅調。計上戸数の増加や利益率の改善等が寄与。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
9433 東証プライム
4,283
5/9 15:00
+5(%)
時価総額 9,868,803百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,397.5
5/9 15:00
-17.5(%)
時価総額 3,362,494百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9766 東証プライム
9,417
5/9 15:00
+94(%)
時価総額 1,351,340百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9843 東証プライム
20,630
5/9 15:00
+245(%)
時価総額 2,360,959百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9983 東証プライム
40,630
5/9 15:00
-530(%)
時価総額 12,929,319百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,736
5/9 15:00
-205(%)
時価総額 13,328,772百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10