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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、ソフトバンクGが1銘柄で約51円分押し下げ

2023/5/30 12:52 FISCO
*12:52JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日ぶり反落、ソフトバンクGが1銘柄で約51円分押し下げ 30日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり49銘柄、値下がり172銘柄、変わらず4銘柄となった。 日経平均は4日ぶり反落。114.27円安の31119.27円(出来高概算5億2840万株)で前場の取引を終えている。 29日の米株式市場はメモリアルデーの祝日で休場。英国市場もスプリング・バンク・ホリデーで休場。一方、ドイツDAXは-0.19%、フランスCAC40は-0.20%とそれぞれ軟調。米国市場の休場で手掛かり材料難のなか、日経平均は37.3円安からスタート。寄り付き直後は切り返して一時31374.54円(141円高)まで上昇する場面があった。ただ、為替の円高への揺り戻しが進むなか短期的な過熱感を冷ます売りが優勢となり、すぐに失速。前場終盤には31064.19円(169.35円安)まで下げ幅を拡大した。一方、心理的な節目の31000円を手前では下げ渋り、下値の堅さもみられた。 個別では、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、スクリン<7735>、マクニカHD<3132>の半導体関連の上昇が目立ち、TDK<6762>、三井ハイテック<6966>、パナHD<6752>のハイテク、キーエンス<6861>、ファナック<6954>、安川電機<6506>のFA(Factory Automation)などが堅調。レーティングが引き上げられた神戸製鋼所<5406>、日本電子<6951>、証券会社が目標株価を引き上げたA&Dホロン<7745>、日総工産<6569>、日東紡績<3110>などは大幅高。熊谷組<1861>は大株主にアクティビストファンドが浮上したことが材料視された。第1四半期決算が計画を大幅に上振れたACCESS<4813>はストップ高気配のまま前場を終えている。 一方、前日急伸したソフトバンクG<9984>が大きく反落。ルネサス<6723>、ディスコ<6146>など半導体株の一角が軟調。NTT<9432>、ソフトバンク<9434>、日本郵政<6178>、花王<4452>、アステラス製薬<4503>などディフェンシブ系も冴えない。ほか、SOMPO<8630>、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>の保険、三越伊勢丹<3099>、共立メンテナンス<9616>、寿スピリッツ<2222>、エアトリ<6191>のインバウンド関連の下落が目立つ。レーティングが引き下げられたSUMCO<3436>も大きく下落している。 セクターでは金属製品、保険、水産・農林が下落率上位に並んだ一方、鉄鋼、その他製品、精密機器の3業種のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の81%、対して値上がり銘柄は16%となっている。 値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約51円押し下げた。同2位は信越化<4063>となり、アステラス薬<4503>、リクルートHD<6098>、KDDI<9433>、中外薬<4519>、テルモ<4543>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約25円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、TDK<6762>、エムスリー<2413>、ファーストリテ<9983>、安川電<6506>、トレンド<4704>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  31119.27(-114.27) 値上がり銘柄数  49(寄与度+70.58) 値下がり銘柄数 172(寄与度-184.85) 変わらず銘柄数  4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテス 18050 380 +25.76 <6954> ファナック 4801 41 +6.95 <6762> TDK 5420 60 +6.10 <2413> エムスリー 3118 41 +3.33 <9983> ファーストリテ 33080 30 +3.05 <6506> 安川電 6000 70 +2.37 <4704> トレンド 6620 70 +2.37 <7733> オリンパス 2174 17 +2.30 <7974> 任天堂 5970 61 +2.07 <7267> ホンダ 4053 28 +1.90 <6988> 日東電 10120 50 +1.69 <7735> スクリーンHD 14540 240 +1.63 <9613> NTTデータ 2010 9 +1.52 <7741> HOYA 17225 60 +1.02 <9064> ヤマトHD 2565 28 +0.95 <5803> フジクラ 1113 23 +0.78 <6861> キーエンス 68850 200 +0.68 <7762> シチズン 844 17 +0.58 <7270> SUBARU 2419 17 +0.58 <6752> パナソニック 1469 16.5 +0.56 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5290 -252 -51.24 <4063> 信越化 4363 -40 -6.78 <4503> アステラス薬 2258 -38 -6.44 <6098> リクルートHD 4390 -50 -5.08 <9433> KDDI 4334 -23 -4.68 <4519> 中外薬 3766 -40 -4.07 <4543> テルモ 4197 -26 -3.52 <4661> OLC 5280 -95 -3.22 <3382> 7&iHD 6060 -90 -3.05 <4911> 資生堂 6420 -83 -2.81 <6367> ダイキン工 26670 -80 -2.71 <6902> デンソー 8702 -76 -2.58 <8766> 東京海上 3064 -47 -2.39 <7951> ヤマハ 5600 -70 -2.37 <4452> 花王 5011 -69 -2.34 <6976> 太陽誘電 4365 -65 -2.20 <4507> 塩野義薬 6117 -62 -2.10 <8035> 東エレク 19700 -20 -2.03 <2801> キッコマン 8290 -60 -2.03 <4578> 大塚HD 5173 -55 -1.86 《CS》
関連銘柄 62件
1861 東証プライム
4,190
4/30 11:30
+60(%)
時価総額 190,276百万円
ゼネコン準大手。住友林業が筆頭株主。名古屋競馬場などで実績。チャンギ国際空港駅など海外でも実績。受注高は官庁、民間ともに大幅増。手持ち工事は順調に消化。完成工事総利益率は改善。24.3期3Qは業績改善。 記:2024/03/05
2222 東証プライム
1,622.5
4/30 11:30
-25.5(%)
時価総額 252,474百万円
全国各地の菓子製造販売等を手掛ける。シュクレイ、ケイシイシイが中核。プレミアム・ギフトスイーツの育成図る。新規出店等でシュクレイは伸長。24.3期2Q累計は大幅な増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/16
2413 東証プライム
1,693
4/30 11:30
-184.5(%)
時価総額 1,149,432百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2801 東証プライム
1,905.5
4/30 11:30
-52.5(%)
時価総額 1,847,222百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2,235.5
4/30 11:30
-3.5(%)
時価総額 887,029百万円
百貨店最大手。EC、カード・金融、不動産賃貸の強化にも取り組む。24.3期3Q累計は人流回復や訪日客増を追い風に都心店が売上を牽引。費用改革の効果も出て二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/09
3110 東証プライム
5,750
4/30 11:30
+120(%)
時価総額 229,632百万円
ガラス繊維大手。糸の製造から複合材の開発まで手掛ける。体外診断薬や機能性ポリマー、高性能半導体パッケージなども。24.3期3Qは機能材事業が堅調。半導体パッケージ基盤向けスペシャルガラスが回復傾向に。 記:2024/04/09
7,043
4/30 11:30
+116(%)
時価総額 443,927百万円
大手エレクトロニクス商社。マクニカを中核に、集積回路や電子デバイス、ネットワーク機器、セキュリティ製品等を提供する。今期3Q累計は半導体が堅調に推移した。ネットワーク事業は国内外で好調が持続した。 記:2024/04/08
2,043.5
4/30 11:30
+4(%)
時価総額 5,434,333百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
3436 東証プライム
2,395
4/30 11:30
+11.5(%)
時価総額 838,669百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
4063 東証プライム
6,166
4/30 11:30
+260(%)
時価総額 12,480,742百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4452 東証プライム
6,485
4/30 11:30
+100(%)
時価総額 3,080,375百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4503 東証プライム
1,516.5
4/30 11:30
+10.5(%)
時価総額 2,784,070百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4507 東証プライム
7,384
4/30 11:30
+78(%)
時価総額 2,300,751百万円
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
4519 東証プライム
5,045
4/30 11:30
+193(%)
時価総額 8,470,848百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4543 東証プライム
2,715
4/30 11:30
+104.5(%)
時価総額 4,047,242百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4578 東証プライム
6,492
4/30 11:30
+122(%)
時価総額 3,621,471百万円
製薬大手。精神・神経領域に強み。健康飲料や栄養食品なども。24.12期は抗精神薬など主力4品の伸長を想定。昨年11月に買収した米国の健康食品会社も上乗せ。最高業績・連続増配を計画。新中計を今年6月公表へ。 記:2024/03/12
4661 東証プライム
4,316
4/30 11:30
-338(%)
時価総額 7,848,435百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
4704 東証プライム
7,916
4/30 11:30
+138(%)
時価総額 1,114,549百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4813 東証プライム
1,469
4/30 11:30
+95(%)
時価総額 58,221百万円
ガラケーの組込みブラウザに強み。スマホ普及に対応すべく、IoT分野を強化中。資本業務提携したNTTが第2位株主に。24.1期3Q累計は国内IoT堅調も台湾の通販向けクラウドが不振。欧州のTV関連も冴えず。 記:2024/01/17
4911 東証プライム
4,220
4/30 11:30
+24(%)
時価総額 1,688,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
5406 東証プライム
1,927
4/30 11:30
+27(%)
時価総額 763,759百万円
高炉国内3位。建設機械にも強い。アルミや素形材、機械、エンジニアリングも。配当性向は30%程度目安。鋼材は自動車向け需要が増加。価格改善等でアルミ板は販売価格が上昇。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/11
5803 東証プライム
2,773.5
4/30 11:30
+73.5(%)
時価総額 820,576百万円
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記:2024/03/04
6,827
4/30 11:30
+186(%)
時価総額 11,578,319百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
46,250
4/30 11:30
+240(%)
時価総額 5,009,661百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6178 東証プライム
1,499.5
4/30 11:30
+12.5(%)
時価総額 5,649,921百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6191 東証プライム
1,418
4/30 11:30
-11(%)
時価総額 31,417百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6367 東証プライム
21,790
4/30 11:30
+630(%)
時価総額 6,386,954百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,653
4/30 11:30
+293(%)
時価総額 1,774,289百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6526 東証プライム
4,520
4/30 11:30
+213(%)
時価総額 804,931百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6569 東証プライム
775
9/27 15:00
+22(%)
時価総額 26,607百万円
製造系人材サービス大手。自動車、電子部品・デバイスメーカー向けを中心に、介護・福祉分野も展開。製造スタッフの在籍数は1万6111名と順調増。人材ニーズ増で自動車関連は売上堅調。23.3期3Qは2桁増収。 記:2023/02/27
2,660.5
4/30 11:30
+121(%)
時価総額 5,205,077百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
1,370
4/30 11:30
+32(%)
時価総額 3,362,058百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6762 東証プライム
7,124
4/30 11:30
-188(%)
時価総額 2,769,612百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,082
4/30 11:30
-307(%)
時価総額 3,893,671百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,040
4/30 11:30
+430(%)
時価総額 17,034,288百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,736
4/30 11:30
-21(%)
時価総額 8,623,270百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6951 東証プライム
6,348
4/30 11:30
+89(%)
時価総額 327,131百万円
世界的な理化学機器メーカー。電子顕微鏡で世界シェアトップ。分析機器や医用機器、産業用機器等も。半導体や電池関連の需要増などで電子顕微鏡中心に受注伸びる。24.3期3Q累計は理科学・計測機器事業が増収。 記:2024/04/16
6954 東証プライム
4,697
4/30 11:30
+169(%)
時価総額 4,741,842百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6966 東証プライム
7,186
4/30 11:30
+67(%)
時価総額 283,610百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
6976 東証プライム
3,753
4/30 11:30
+80(%)
時価総額 488,708百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6988 東証プライム
13,160
4/30 11:30
-1,095(%)
時価総額 1,970,815百万円
包装材料・半導体関連材料・光学フィルム等を製造。液晶用光学フィルム、自動車用表面保護フィルム等で世界首位。24.3期3Qはインダストリアルテープの収益が堅調。ハイエンドスマホ向け組み立て用部材は需要増。 記:2024/04/07
7267 東証プライム
1,812
4/30 11:30
+61.5(%)
時価総額 9,846,924百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7270 東証プライム
3,472
4/30 11:30
+150(%)
時価総額 2,670,579百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7733 東証プライム
2,203
4/30 11:30
+28.5(%)
時価総額 2,832,820百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
16,660
4/30 11:30
+440(%)
時価総額 1,692,489百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,670
4/30 11:30
+330(%)
時価総額 6,741,289百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
2,759
4/30 11:30
+48(%)
時価総額 76,824百万円
計測・計量機器メーカー。自動車開発に使うDSP機器も。子会社に半導体関連のホロン。医療・健康機器事業では米州が大口案件中心に売上が増加。24.3期3Qは増収増益。半導体関連事業が牽引。堅調な受注等が寄与。 記:2024/02/11
7762 東証プライム
1,040
4/30 11:30
+6(%)
時価総額 255,840百万円
国内大手の時計メーカー。工作機械や電子部品も。配当性向5割目安。インバウンド需要の回復等でCITIZENブランドは売上堅調。固定費削減等により、デバイス事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/13
7951 東証プライム
3,303
4/30 11:30
+42(%)
時価総額 618,652百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
7,702
4/30 11:30
+53(%)
時価総額 10,002,510百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
35,150
4/30 11:30
+920(%)
時価総額 16,577,900百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8630 東証プライム
3,108
4/30 11:30
+45(%)
時価総額 3,078,418百万円
大手損保会社の一角。損保ジャパンを中核に、損害保険や生命保険、海外保険を提供する。介護・ヘルスケアにも注力。今期3Q累計は増収、利益は大幅改善した。海外保険の引受、資産運用が拡大。国内生損保も堅調に推移。 記:2024/04/02
3,638
4/30 11:30
+27(%)
時価総額 3,752,048百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
4,957
4/30 11:30
+55(%)
時価総額 10,112,280百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
9064 東証プライム
2,078.5
4/30 11:30
+10.5(%)
時価総額 789,466百万円
宅配便最大手。「クロネコヤマトの宅急便」を展開。法人客約1万社。国内シェア約50%。宅急便のネットワークを活用した企業間物流の取り組みを推進。国際輸送一服も、固定資産売却益計上により、3Q累計は最終増益。 記:2024/02/06
9432 東証プライム
170.3
4/30 11:30
+2.1(%)
時価総額 15,420,719百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,383
4/30 11:30
+3(%)
時価総額 10,099,221百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9434 東証プライム
1,897.5
4/30 11:30
+19(%)
時価総額 9,083,608百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9613 東証プライム
2,468
4/30 11:30
+35.5(%)
時価総額 3,461,370百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9616 東証プライム
3,373
4/30 11:30
+89(%)
時価総額 264,578百万円
ビジネスホテルと寮の運営が二本柱。温泉旅館経営も。24.3期3Q累計はホテル、寮ともに好調。通期計画を上方修正し、営業最高益の見通しに。増配予定。今年1月に大和ハウス工業、コスモスイニシアと資本業務提携。 記:2024/03/07
9983 東証プライム
41,820
4/30 11:30
+430(%)
時価総額 13,308,002百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,922
4/30 11:30
+140(%)
時価総額 13,649,242百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10