マーケット
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/18 12:56:30
10,426,108
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~バブル後高値更新も先物主体への転換でピーク近いか

2023/5/19 12:22 FISCO
*12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~バブル後高値更新も先物主体への転換でピーク近いか 19日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は7日続伸、バブル後高値更新も先物主体への転換でピーク近いか ・ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■日経平均は7日続伸、バブル後高値更新も先物主体への転換でピーク近いか 日経平均は7日続伸。318.54円高の30892.47円(出来高概算6億3767万株)で前場の取引を終えている。 18日の米株式市場でダウ平均は115.14ドル高(+0.34%)と続伸。週次失業保険申請件数の減少を受けた追加利上げ観測が序盤は上値を抑制した一方、マッカーシー下院議長が来週にも下院で債務上限問題を討議する見通しを示すと交渉妥結期待から強含んだ。ハイテク株は終日堅調で相場をけん引、終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数は+1.50%、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は+3.16%とそれぞれ大幅に続伸。米ハイテク株高や一段と進行した為替の円安を追い風に日経平均は273.43円高からスタートし、バブル崩壊後の最高値を更新、開始直後に30924.57円(350.64円高)まで上昇した。一方、高値警戒感からの利益確定売りが上値を抑制したが、前引けにかけては再び騰勢を強め、この日の高値圏まで戻して終えている。 個別では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、信越化<4063>の値がさ株が上昇。東エレク<8035>、SUMCO<3436>の半導体の一角や、太陽誘電<6976>、ローム<6963>、富士電機<6504>のハイテク、リクルートHD<6098>、ラクス<3923>、マネーフォワード<3994>、SHIFT<3697>のグロース(成長)株などが高い。東芝<6502>と事務機の生産部門を統合すると報じられたリコー<7752>が大きく上昇したほか、半導体企業の対日投資に関する報道が相次ぐなか、半導体工場建設関連のジャパンマテリアル<6055>が急伸。北米での電気自動車(EV)向け電池増産のための投資強化が報じられたパナHD<6752>も高い。今期の増益および増配見通しが好感されたアーレスティ<5852>は急騰。 一方、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>など高値警戒感の強い半導体株の一角は利益確定売りで下落。三井住友<8316>、りそなHD<8308>の銀行、T&DHD<8795>、第一生命HD<8750>の保険が冴えない。ほか、郵船<9101>、川崎汽船<9107>の海運、JR西<9021>、JR東海<9022>の陸運、JAL<9201>、ANA<9202>の空運などが軟調に推移。 セクターではサービス、精密機器、機械が上昇率上位に並んだ一方、陸運、銀行、空運が下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の57%、対して値下がり銘柄は38%となっている。 日経平均は7日続伸と驚異的な躍進劇をみせており、東証株価指数(TOPIX)とともにバブル崩壊後の最高値を更新している。対ドルでの円安が前日からさらに1円ほども進むなど追い風が吹いているとはいえ、日経平均は直近1カ月間だけで2000円以上も上昇している。 前日に東京証券取引所が発表した投資部門別売買状況によると、海外投資家は現物・先物合算で7699億円の買い越しとなり、現物だけでも5884億円と大幅な買い越しとなった。現物については、これで3月最終週(3月27-31日)から6週連続の買い越しとなり、累計では2兆9068億円にも及ぶ。将来の反対売買による決済を伴う先物ではなく、現物でこれだけの規模を買い越しているあたり、今回の海外投資家の動きには単なる買い戻しの域を超えたものが感じられる。 米シリコンバレー銀行(SVB)が破綻した3月第2週(3月6-10日)から海外投資家の売り越しが続いたのは3月第4週(20-24日)までで、この3週間で現物では累計2兆1580億円売り越していた。一方、翌週の3月第5週(27-31日)から4月第4週(4月24-28日)までの間に現物で累計2兆1581億円とほぼ同額買い越した。この時点では筆者はまだ単純な買い戻しに過ぎないと考えていたが、5月に入ってからも現物の買い越しが続いているあたり、最近、市場関係者の間で指摘されている通り、海外投資家が日本株に対する見方を変えてきたことは確かといえる。 一方、今週半ば以降の動きについては、東証プライム市場の値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がほぼ拮抗するなか、値がさ株など指数寄与度上位の銘柄の上昇が指数をけん引している動きが明確に見られていることから、現物より先物主導の動きに変化しつつあると考えられる。実際、18日の日中取引および夜間取引の合計取引高は8万4000枚超えと、直近4営業日と比較して3万枚近くも増加した。昨夕から始まった19日付けの夜間取引での日経225先物の取引高もすでに3万枚超えと夜間取引としては異例の多さであり、売り方の買い戻しなどを巻き込む形で先物主体相場への転換が窺える。 前日の当欄「『もうはまだなり』もピークアウトも意識する水準」で指摘したが、5月の国内大型連休入り前から日経225先物およびTOPIX(東証株価指数)先物で売り方上位となり、5月2日以降には225先物での売り越し基調が鮮明になっていたドイツ証券は、17日に225先物とTOPIX先物でともに大きく買い越しに転じた。そして前日も225先物は小幅だった一方でTOPIX先物では大きめの買い越しが続いていた。同証券の手口は商品投資顧問(CTA)などトレンドフォロー型ファンドの動きとの連動性が高い傾向があるため、先物主体の短期筋もやはり日経平均の3万円突破を受けて、買いの流れに乗じてきたようだ。 ただ、今週から、現物主体の動きから先物主体の動きに切り替わっているとすれば、3月末以降から進んできた日本株の独歩高基調はやはり一旦は小休止の域に入るのではないだろうか。日経平均が本日バブル崩壊後の最高値を更新したことでさすがに上昇一服感や達成感もこれまで以上に強まってくると考えられる。ここまでの強い基調から大幅な値崩れは想定しづらいが、29000円台半ばあたりまでの調整は十分にありえるだろう。海外勢の日本株に対する見方が変化しつつあるとはいえ、世界景気の先行き不透明感が強いなか、日本株だけがいつまでも独歩高を続けるとは想定しづらい。ここからは、これまで指数をけん引してきた半導体関連などのハイテク株よりは、指数対比で出遅れ感の強い銘柄などに着目した方がよさそうだ。 ■ドル・円は下げ渋り、日本株高継続で 19日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。早朝に付けた138円71銭から138円28銭まで値を下げたが、その後は138円半ばで推移した。前週からの速い上昇ピッチで調整の売りが強いものの、日本株の続伸で円売りに振れやすく、ドルを支えている。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円28銭から138円71銭、ユーロ・円は149円03銭から149円43銭、ユーロ・ドルは1.0760ドルから1.0780ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ファンデリー<3137>、Abalance<3856>など、7銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・NZ・4月貿易収支:+4.27億NZドル(3月:-15.86億NZドル←-12.73億NZドル) ・日・4月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+3.4%(予想:+3.4%、3月:+3.1%) 【要人発言】 ・植田日銀総裁 「経済・物価・金融情勢に応じて機動的に対応」 「金融市場安定に努める」 「金融機関の担保は確認している」 <国内> ・16:30 植田日銀総裁講演予定(内外情勢調査会) <海外> 特になし 《CS》
関連銘柄 31件
3137 東証グロース
325
5/17 14:59
-8(%)
時価総額 2,099百万円
食品宅配会社。栄養士が作った健康食の宅配や健康食の通販、冷凍食宅配等のサービスに加え、カタログの広告枠販売、レシピサイトの運営を行う。今期3Q累計は健康食宅配が足踏みも、冷凍食宅配が堅調に推移した。 記:2024/04/09
3436 東証プライム
2,475
5/17 15:00
-36(%)
時価総額 866,683百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
3697 東証プライム
17,435
5/17 15:00
-175(%)
時価総額 310,535百万円
ソフトウェアの品質保証・テスト専門会社。企業向け基幹システムのソフトウェアテストやセキュリティなどを展開。エンタープライズ向けテストに強み。ロイヤルカスタマーの顧客単価が拡大し、1Qは増収・営業増益。 記:2024/01/28
3856 東証スタンダード
2,148
5/17 15:00
-94(%)
時価総額 35,876百万円
太陽光発電システムなどグリーンエネルギー事業が主力。太陽光パネル製造事業、IT事業なども手掛ける。太陽光パネル製造事業は堅調。米国向けパネル販売は底堅い。売上原価は減少。24.6期1Qは大幅増益。 記:2024/02/25
3923 東証プライム
1,810
5/17 15:00
-51(%)
時価総額 328,001百万円
経費精算クラウド「楽楽清算」や明細発行のソフトウェアを手掛けるBtoB・SaaS企業。中堅中小企業向けのバックオフィス業務効率化クラウドを展開。IT人材派遣も事業領域。業容好調で3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/28
3994 東証プライム
5,762
5/17 15:00
-262(%)
時価総額 309,892百万円
法人向け経理・人事労務クラウドが柱。個人向け資産管理アプリ、SaaSマーケティング支援等も。法人顧客獲得は順調。法人向けストック売上は好調。23.11期通期は2桁増収。24.11期も2桁増収見通し。 記:2024/02/02
4063 東証プライム
5,840
5/17 15:00
-90(%)
時価総額 11,820,878百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
5852 東証プライム
650
5/17 15:00
±0(%)
時価総額 16,950百万円
大手ダイカスト製品メーカー。自動車や二輪車向けのアルミダイカスト製品や金型鋳物製品、金型、ダイカスト用アルミニウム等を提供する。自動車向けが主力。今期3Q累計は自動車メーカーの生産増が追い風となった。 記:2024/03/07
6055 東証プライム
2,206
5/17 15:00
+5(%)
時価総額 231,961百万円
特殊ガス会社。エレクトロニクス工場向け特殊ガスや外供給装置、供給配管設計施工が主力。工場の保守・管理や画像処理、太陽光発電なども事業領域。ロジック工場での設備投資継続により、24.3期3Q累計は増収確保。 記:2024/03/30
7,697
5/17 15:00
-13(%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6504 東証プライム
9,834
5/17 15:00
+51(%)
時価総額 1,468,187百万円
大手総合電機。パワー半導体やパワーエレクトロニクス機器に強み。地熱発電設備で世界トップシェア。エネルギーマネジメント分野は増収。電源機器の大口案件等が寄与。半導体分野は堅調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/26
2,726.5
5/17 15:00
+59(%)
時価総額 5,334,201百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
1,324.5
5/17 15:00
+2(%)
時価総額 3,250,398百万円
総合家電大手。家電、住設設備、FA機器、電池も。くらし事業では北米コールドチェーン、国内電材が増収。北米車載電池の増販、米国IRA補助金の計上等でエナジー部門は収益伸長。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/07
6857 東証プライム
5,540
5/17 15:00
+23(%)
時価総額 4,244,576百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,597
5/17 15:00
-13(%)
時価総額 4,640,888百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6963 東証プライム
2,046.5
5/17 15:00
-2(%)
時価総額 843,158百万円
カスタムLSI首位。小信号トランジスタやダイオードも首位級。パワーマネジメント系アナログ技術に実績。発光ダイオードや半導体レーザーは民生機器市場向け中心に伸び悩む。販管費増。24.3期2Qは業績足踏み。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,170
5/17 15:00
-27(%)
時価総額 412,791百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7752 東証プライム
1,271
5/17 15:00
-31.5(%)
時価総額 810,222百万円
事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
8035 東証プライム
36,090
5/17 15:00
-730(%)
時価総額 17,021,235百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8308 東証プライム
1,013.5
5/17 15:00
+9.5(%)
時価総額 2,433,393百万円
大手金融持株会社。りそな銀行や埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループを中核に、銀行業務やカード、信用保証等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は資金運用収益等が堅調も、経常費用が増加した。 記:2024/02/01
9,723
5/17 15:00
+323(%)
時価総額 13,366,121百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,796
5/17 15:00
+129(%)
時価総額 3,915,001百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
8795 東証プライム
2,512
5/17 15:00
+70(%)
時価総額 1,479,568百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。新契約年換算保険料は増加。コンサル営業推進で主力商品の販売が伸びる。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/13
9021 東証プライム
3,160
5/17 15:00
+66(%)
時価総額 1,542,089百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9022 東証プライム
3,466
5/17 15:00
+27(%)
時価総額 3,569,980百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9101 東証プライム
4,933
5/17 15:00
+111(%)
時価総額 2,516,644百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,309
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 1,650,307百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,709
5/17 15:00
+11.5(%)
時価総額 1,184,223百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
3,005
5/17 15:00
+3(%)
時価総額 1,455,303百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27