マーケット
10/25 15:15
37,913.92
-229.37
42,114.40
-259.96
暗号資産
FISCO BTC Index
10/28 3:53:22
10,287,730
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~先行き不透明感強まる中での個別銘柄戦略

2023/3/23 12:34 FISCO
*12:34JST 後場に注目すべき3つのポイント~先行き不透明感強まる中での個別銘柄戦略 23日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、先行き不透明感強まる中での個別銘柄戦略 ・ドル・円はじり安、米金利安に追随 ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はKDDI<9433> ■先行き不透明感強まる中での個別銘柄戦略 日経平均は反落。66.24円安の27400.37円(出来高概算5億1661万株)で前場の取引を終えている。 22日の米株式市場でダウ平均は530.49ドル安(-1.62%)と大幅反落。連邦公開市場委員会(FOMC)では予想通り0.25ポイントの利上げが決定された一方、金融不安を受けた不透明感を考慮し、声明文が変更されるなど柔軟な姿勢が見られたことで株価は一時上昇。反面、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が会見で必要に応じた追加利上げを示唆したことやイエレン財務長官が預金保護の拡大を検討していないと言及したことで、先行き不安が再燃し下落に転じた。ナスダック総合指数も-1.60%と大幅に反落。米株安を受けて日経平均は233.64円安からスタート。為替の円高進行も重しとなり、寄り付き直後に27175.63円(290.98円安)まで下落した。ただ、アジア市況が堅調だったほか、時間外取引の米株価指数先物が上昇していたことが支えとなり、その後は下げ幅を縮める展開となった。 個別では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>の半導体関連が高く、安川電機<6506>、荏原<6361>、三井ハイテック<6966>、TDK<6762>などのハイテクの一角が上昇。日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼、住友鉱<5713>、DOWA<5714>の非鉄金属のほか、スズキ<7269>、三菱自<7211>の輸送用機器やJR東海<9022>、ANA<9202>などの内需系の一角が堅調。リクルートHD<6098>は業績予想における新項目の開示などが好感され大幅高。高水準の自社株買いを発表したメガチップス<6875>は急伸。 一方、三菱UFJ<8306>、T&DHD<8795>の銀行や保険が大きく下落。キーエンス<6861>、ソニーG<6758>などの値がさハイテク株の一角のほか、武田薬<4502>、エーザイ<4523>、第一三共<4568>など医薬品の下落が目立つ。マネーフォワード<3994>、ギフティ<4449>、ラクスル<4384>のグロース(成長)株の一角も大幅安。業績予想を下方修正した日本触媒<4114>、中期経営計画の目標値が市場の期待値に届かなかった島津製作所<7701>なども大きく下落した。 セクターでは医薬品、銀行、保険が下落率上位に並んだ一方、ゴム製品、サービス、空運が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の56%、対して値上がり銘柄は38%となっている。 FOMCでは予想通り0.25ポイントの利上げが決定された。一方、足元の金融システム不安を踏まえ、FRBはFOMC声明文でこれまで採用してきた「継続的な利上げが適切」との文言における「継続的な」の部分を削除。代わりに「幾分の追加的な利上げが適切」との文言を採用した。これを受けて、残り1回の利上げでその後は利上げが停止されるとの期待が高まり、前日の米株式市場は一時上昇した。また、2023年末の政策金利中央値は5.1%と昨年12月会合から据え置かれた。金融システム不安が台頭する前にはターミナルレート(政策金利の最終到達点)が大幅に引き上げられることが予想されていたことを振り返ると、これらの点はややハト派的だった印象を受ける。 しかし、中長期的な観点からは、インフレ抑制に失敗することの方がより大きなダメージを経済にもたらすとの考えから、FRBは今後の経済データ次第では追加の利上げが適切との考えを維持した。また、金融システム不安がもたらす信用収縮の影響を見極める必要性に触れながらも、2023年内の利下げは検討していないとの従来の見解も維持。ほか、金融システム安定化の手段としては金融政策を切り離しているようなイメージを受け、全体的にはタカ派的な印象が勝ったと考える。 加えて、イエレン米財務長官の発言が梯子を外すようなものとなり、この点は素直にネガティブなものだったと評価している。イエレン氏は21日には、金融不安が中小銀行に広がった場合には預金の全額保護などの臨時措置を拡大する可能性を示唆していた。しかし、22日は一転して「(金融システムを安定化させるために)全面的な預金保険を提供することを規制当局が検討していることはない」と言及。預金流出懸念は銀行の貸し出し意欲の低下やリスク資産の圧縮につながり得るため、一昨日の発言はこうした懸念を抑える点から安心感を誘っていたが、前日の発言でこうした期待が一蹴された。銀行経営におけるモラルハザードを防ぐためには同氏の発言は決して間違っていないが、発言内容が二転三転するような印象を与えたのは相場に無用なボラティリティーをもたらしている点で評価できない。 結局、先行き不透明感はくすぶったままで、FOMC通過後もあく抜け感は全く強まっていない。むしろ、前日の米株式市場で不動産、金融、銀行セクターの下落率がとりわけ大きかったことは金融システムに対する不安が再燃していることの証左であり、先行きに関する議論は振り出しに戻ったような印象だ。 こうした中、個別銘柄戦略としては、内需系のセクターを中心にした投資が有効といえそうだ。医薬品や食料品といったディフェンシブ性の高いセクターはもちろんだが、食料品は特に昨年からの値上げ路線継続とコスト高の一服による採算改善が期待される。また、情報・通信やサービスといった内需系のグロース株も相対的な妙味が高いと考える。米国では今後、銀行の貸し出し意欲の低下などを通じて信用収縮の影響が徐々に実体経済を蝕むことが想定され、このシナリオに基づくならば米長期金利は上昇しにくい。こうした金利先高観の後退がグロース株のサポート要因となりそうだ。 ■ドル・円はじり安、米金利安に追随 23日午前の東京市場でドル・円はじり安となり、131円49銭から130円60銭まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)からタカ派後退と市場で受け止められ、米2年債利回りは低下。それによりドルへの売り圧力が強まり、主要通貨は対ドルで値を上げた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円60銭から131円49銭、ユーロ・円は142円30銭から142円80銭、ユーロ・ドルは1.0856ドルから1.0898ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・セイヒョー<2872>、HOUSEI<5035>など、3銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はKDDI<9433> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・特になし 【要人発言】 ・コンウェイNZ準備銀行チーフエコノミスト 「インフレ率の引き下げが最重要課題」 「国内金融機関の資本は充実している」 <国内> ・特になし <海外> ・特になし 《CS》
関連銘柄 33件
2872 東証スタンダード
1,850
10/25 15:00
+17(%)
時価総額 2,999百万円
氷菓・アイスの製造・販売を行う。1916年創業。新潟県地盤。かき氷バー「もも太郎」は新潟県で知名度高い。新潟銘菓「笹だんご」の和菓子等も。販売単価の上昇等に取り組む。27.2期売上高47億円目指す。 記:2024/06/03
3994 東証プライム
4,906
10/25 15:00
-89(%)
時価総額 268,236百万円
経理・確定申告、人事労務等の「マネーフォワード クラウド」が主力。家計簿アプリや事業用プリペイドカード、企業間請求・決済代行サービスなども。「マネーフォワード クラウド」の課金顧客数は順調に増加。 記:2024/05/16
4114 東証プライム
1,697
10/25 15:00
-9(%)
時価総額 264,732百万円
アクリル酸等の基礎化学品、高吸水性樹脂等の機能性化学品を手掛ける化学メーカー。高吸水性樹脂で世界トップシェア。自動車触媒、電池材料等も。エネルギー事業、エレクトロニクス事業等の成長事業にリソース投入。 記:2024/10/09
4384 東証プライム
1,254
10/25 15:00
-36(%)
時価総額 73,156百万円
印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は252万人超。27.7期売上総利益300億円を目指す。 記:2024/05/10
4449 東証プライム
873
10/25 15:00
-11(%)
時価総額 25,169百万円
eギフトプラットフォーム事業が主力。カジュアルギフトサービス「giftee」、eGift Systemなどを手掛ける。地域通貨サービス等も。gifteeサービスの会員数は219万人超。会員数は順調増。 記:2024/07/08
4502 東証プライム
4,105
10/25 15:00
-103(%)
時価総額 6,495,239百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4523 東証プライム
5,152
10/25 15:00
+11(%)
時価総額 1,527,913百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4568 東証プライム
4,793
10/25 15:00
-13(%)
時価総額 9,332,134百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
5035 東証グロース
384
10/25 15:00
-5(%)
時価総額 2,698百万円
システム受託開発やSESサービス、クラウドサービスの提供を行う。越境ECプラットフォームの運営、教育機関向けICT事業も。新サービス「生成AIローコード開発プラットフォーム」のプレリリース版の提供を開始。 記:2024/06/28
5401 東証プライム
2,986.5
10/25 15:00
-27.5(%)
時価総額 2,838,134百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5406 東証プライム
1,615
10/25 15:00
-25(%)
時価総額 640,099百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5713 東証プライム
4,204
10/25 15:00
-65(%)
時価総額 1,222,582百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5,164
10/25 15:00
-44(%)
時価総額 320,111百万円
非鉄金属メーカー大手。1884年創業。廃棄物処理事業や土壌浄化事業、半導体事業、伸銅品事業等も。高純度ガリウム、磁気記録材料等で世界トップシェア。環境・リサイクル関連サービスは堅調な受注が続く見通し。 記:2024/07/02
9,058
10/25 15:00
-223(%)
時価総額 15,362,006百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6146 東証プライム
37,700
10/25 15:00
+100(%)
時価総額 4,083,551百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6361 東証プライム
2,250
10/25 15:00
-30.5(%)
時価総額 1,039,295百万円
1912年創業のポンプメーカー。標準ポンプや冷却塔、排水機場用ポンプで国内トップシェア。精密・電子、建築・産業、エネルギー分野の売上比率が高い。配当性向35%以上目標。成長分野中心に積極的な投資を行う。 記:2024/08/27
6506 東証プライム
4,227
10/25 15:00
+44(%)
時価総額 1,127,299百万円
ACサーボモータ等のモーションコントロール、産業用ロボットが柱。1915年創業。鉄鋼用大型プラント設備、環境・エネルギー機器なども。工場の内製化、自動化を推進。26.2期営業利益1000億円目指す。 記:2024/05/08
6758 東証プライム
2,645
10/25 15:00
-39.5(%)
時価総額 16,512,994百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,836.5
10/25 15:00
+3.5(%)
時価総額 3,569,899百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
7,820
10/25 15:00
-233(%)
時価総額 5,991,442百万円
SoC半導体用試験装置など半導体・部品テストシステム事業が主力。半導体検査装置で世界トップシェア。メカトロニクス関連製品の製造・販売等も。海外売上高比率は9割超。グローバル及びサポート力の増強図る。 記:2024/10/12
6861 東証プライム
64,810
10/25 15:00
+180(%)
時価総額 15,762,310百万円
センサや測定器、画像処理システム、制御・計測機器等を手掛けるFAの総合メーカー。製造は国内外の協力会社に委託。取引先は全世界に35万社超。グローバル直販体制が強み。販売力の強化などで海外事業の拡大図る。 記:2024/10/12
6875 東証プライム
5,500
10/25 15:00
+40(%)
時価総額 120,824百万円
ファブレスLSIメーカー。アミューズメント事業が主力。ASIC事業、通信事業も展開。任天堂などが主要取引先。新規の通信事業に経営資源投下。ASIC事業では画像処理・FA機器向けなどで製品開発進める。 記:2024/06/29
6966 東証プライム
826.5
10/25 15:00
-6.4(%)
時価総額 163,097百万円
モーターコア製品等の製造・販売を行う電機部品が主力。リードフレーム、プレス用金型、平面研削盤等も手掛ける。福岡県北九州市に本社。車載用モーターコアで世界トップシェア。生産性向上、原価低減に取り組む。 記:2024/10/14
7211 東証プライム
412.3
10/25 15:00
+1.6(%)
時価総額 614,443百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7269 東証プライム
1,482.5
10/25 15:00
-9(%)
時価総額 2,912,499百万円
四輪車、二輪車メーカー。1909年創業。静岡県浜松市に本社。軽自動車に強み。四輪車はインドでトップシェア。船外機なども手掛ける。日本、インド、欧州が主要事業地域。インドは四輪車の累計生産が3000万台超。 記:2024/10/10
7701 東証プライム
4,503
10/25 15:00
+31(%)
時価総額 1,333,203百万円
クロマト分析システムなどの計測機器事業が主力。1875年創業。医用機器、産業機器、航空機器等も。産業用ターボ分子ポンプで世界シェアトップクラス。京都府京都市に本社。リカーリングビジネスの拡大等に注力。 記:2024/10/08
8035 東証プライム
23,220
10/25 15:00
+195(%)
時価総額 10,951,318百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,548.5
10/25 15:00
-16.5(%)
時価総額 20,567,169百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
8795 東証プライム
2,444
10/25 15:00
-24.5(%)
時価総額 1,439,516百万円
生保大手。太陽生命保険、大同生命保険、T&Dフィナンシャル生命保険などを傘下に収める。独自のビジネスモデルによる競争優位性が強み。総資産は17兆円超。Z世代等との接点構築などでコアビジネスの強化図る。 記:2024/10/09
9022 東証プライム
3,067
10/25 15:00
-19(%)
時価総額 3,159,010百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。ジェイアール名古屋タカシマヤ等の流通業、不動産業、ホテル業等も。東海道新幹線は個室を導入予定。台湾高鐵から技術コンサルティングを受託。 記:2024/06/04
9202 東証プライム
2,912
10/25 15:00
-1(%)
時価総額 1,410,264百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9433 東証プライム
4,726
10/25 15:00
+4(%)
時価総額 10,889,555百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
49,850
10/25 15:00
-350(%)
時価総額 15,863,317百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10