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出来高変化率ランキング(10時台)~ニコンは通期予想の下方修正をネガティブ視

2014/8/8 10:36 FISCO
*10:36JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ニコンは通期予想の下方修正をネガティブ視 ニコン<7731>がランクイン。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は35億円で前年同期比42%減益、通期予想は630億円から530億円にまで下方修正している。第1四半期の市場予想は収支均衡ラインが見込まれていたため、上振れの着地となっているが、通期の市場予想600億円水準を大きく下回るまでの下方修正はネガティブに捉えられる。デジタルカメラの計画引き下げが下方修正の背景、出荷減に歯止めが掛からない限りは、悪材料出尽くし感は強まりにくいとも。 ■出来高変化率上位 [8月8日 10:31 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <2665>MKI        6580700  253280  2498.19% 9.96% <6016>神発動        656000  73600  791.30% 1.87% <7162>アストマックス    1996400  298980  567.74% 5.47% <6134>フジキカイ      162400  33140  390.04% 9.19% <4527>ロート        1478400  343460  330.44% -12.33% <2445>SRGタカミヤ    96000  26700  259.55% -10.63% <4100>戸田工        647000  215800  199.81% 3.77% <1861>熊谷組        25910000  8890400  191.44% 2.84% <1860>戸田建        2991000  1081800  176.48% 7.38% <7312>タカタ        755800  283720  166.39% 3.04% <4901>富士フイルム     6549600  2466720  165.52% -2.65% <4928>ノエビアHD     65900  25580  157.62% -5.06% <7256>河西工        239200  93340  156.27% 7.22% <9090>丸和運輸       61400  24860  146.98% -10.51% <5196>鬼怒ゴム       922000  375800  145.34% -10.45% <4344>ソースネクスト    176700  74260  137.95% -10.30% <7864>フジシール      153700  66380  131.55% 7.18% <1805>飛島建        3719200  1626640  128.64% -1.25% <9514>ファーストエスコ   395000  173220  128.03% -5.91% <6976>太陽電        2042100  972560  109.97% -8.45% <1883>前田道        527000  253200  108.14% 4.82% <1815>鉄建         14210000  7034800  102.00% 3.66% <3756>豆蔵         564200  281200  100.64% -0.38% <6146>ディスコ       259600  133300  94.75% -6.95% <7731>ニコン        5581800  2909120  91.87% -8.49% <6740>JDI        6337000  3325220  90.57% -10.05% <1898>世紀東        2369000  1368600  73.10% -2.56% <4681>リゾートトラス    674600  395480  70.58% 7.68% <6390>加藤製        492000  294400  67.12% -7.66% <4555>沢井製薬       261300  157800  65.59% -4.51% 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 《KO》
関連銘柄 30件
1805 東証プライム
1,439
9/26 15:00
+12(0.84%)
時価総額 27,787百万円
土木に強い中堅ゼネコン。防災関連工事や不動産開発に力注ぐ。収益4Q偏重傾向。24.3期3Q累計は受注、完工高が堅調。だが販管費増が利益の重石に。総還元性向5割目標。今年10月メドに持株会社体制に移行予定。 記:2024/04/15
1815 東証プライム
2,408
10/2 15:00
-5(-0.21%)
時価総額 37,731百万円
鉄道関連の土木・建築工事に強み。JR東日本系列。一般土木・建築工事も。24.3期3Q累計は建築工事の価格改定に遅れ。円安響き海外工事の採算も低下。ただ昨年末受注残は22年末比17%増と2697億円と豊富。 記:2024/04/15
1860 東証プライム
941.6
10/2 15:00
-8.1(-0.85%)
時価総額 303,814百万円
ゼネコン準大手。大学や官公庁、病院の建築に強み。ミュージアムタワー京橋などで施工実績。再エネ事業などを重点管理事業に位置付け。建築部門は受注増。海外グループ会社は好調。24.3期3Qは大幅営業増益。 記:2024/04/13
1861 東証プライム
3,580
10/2 15:00
-25(-0.69%)
時価総額 162,575百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
1883 東証1部
2,099
9/28 15:00
+71(3.5%)
時価総額 187,145百万円
ゼネコン準大手。今年10月に傘下の前田道路、前田製作所と経営統合し、持株会社の社名をインフロニアHDに。中計ではグループ経営の強化などで31年3月期に営業益1000億円以上を目指す。配当性向3割以上目安。 記:2021/09/13
1898 東証プライム
1,527
10/2 15:00
-18(-1.17%)
時価総額 58,658百万円
道路舗装工事会社。高速道路や幹線道路、滑走路等の整備に加え、宅地造成や土地改良、水利等の土木等も。東急グループ。大型舗装工事を受注し好調。舗装資材製造販売事業も伸長。販売価格の改定が進む。成長へ投資加速。 記:2024/06/02
2445 東証プライム
430
10/2 15:00
-3(-0.69%)
時価総額 20,032百万円
建設用仮設資材の販売・レンタルが主力。住宅用建材や農業用ハウス、防災用品等も。韓国、ベトナムに生産拠点。鳶職人特化型求人サイト「Tobira」を開設。販売事業は収益堅調。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/17
2665 東証2部
253
1/15 14:59
±0(0%)
時価総額 29,941百万円
三井物産の子会社でITインフラ環境構築や関連システム開発などを手掛ける。第1四半期は受注高が5割強増加へ。三井物産が完全子会社化を目指してTOB(買付価格1株255円)を実施、上場廃止となる予定。 記:2014/09/15
1,885
6/1 15:00
+5(0.27%)
時価総額 36,823百万円
システム構築やITエンジニアの派遣紹介等を手掛ける。自動車関連向け技術支援、ドライブレコーダー販売等も。情報サービス事業は好調。チャットボット、RPAなど新領域の受注が拡大。20.3期3Qは2桁増収増益。 記:2020/05/24
4100 東証スタンダード
1,771
10/2 15:00
-40(-2.21%)
時価総額 10,801百万円
金属化合物素材メーカー。磁性粉末材料や顔料、環境材料の機能性顔料と、磁石材料や誘電体材料等の電子素材を提供する。二次電池正極材も手がける。今期3Q累計は機能性顔料の需要回復が遅れた。電子素材も足踏み。 記:2024/04/14
4344 東証プライム
194
10/2 15:00
-9(-4.43%)
時価総額 26,442百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
4527 東証プライム
3,508
10/2 15:00
-33(-0.93%)
時価総額 828,512百万円
目薬や外皮薬などの一般用医薬品、「肌ラボ」などのスキンケア事業が柱。1899年創業。スキンケア関連の売上高比率が高い。目薬で国内トップシェア。ロングセラー商品多数。国内はインバウンド需要が追い風。 記:2024/08/26
4555 東証1部
5,370
3/29 15:00
+30(0.56%)
時価総額 236,769百万円
ジェネリック医薬品メーカー。高血圧症や糖尿病等の生活習慣病、抗がん剤等の医療用医薬品の製造、販売、輸出入を行う。21.3期3Q累計は堅調な国内により増収も、米国での医薬品価格の下落が利益に影響した。 記:2021/03/05
4681 東証プライム
2,793.5
10/2 15:00
-61(-2.14%)
時価総額 303,153百万円
会員制リゾートホテル「エクシブ」などの会員権を販売。ホテルレストラン等事業、メディカル事業等も。ホテルレストラン等事業は堅調。値上げ効果やアーバンリゾートの稼働回復等が寄与。24.3期3Qは2桁営業増益。 記:2024/04/16
3,670
10/2 15:00
-53(-1.42%)
時価総額 4,565,029百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
5,170
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 176,592百万円
カウンセリング化粧品の「ノエビア」、南天のど飴などで知られる「常盤薬品工業」等を傘下に収める持株会社。アパレル事業や航空関連事業等も。カウンセリング化粧品は新商品「ノエビアリンクル91」が売上貢献。 記:2024/06/18
5196 東証1部
782
10/20 14:59
+1(0.13%)
時価総額 52,629百万円
車体シール部品、防振部品、ホース部品、ブレーキ・型物部品などを手掛ける。建設機械用部品も。日産向けのウェイト高い。日本政策投資銀行がTOB実施。10月20日付で上場廃止。グローバル営業体制の構築を図る。 記:2016/11/14
4,255
10/2 15:00
-205(-4.6%)
時価総額 35,742百万円
大型船舶用エンジンの開発を行う国内唯一の企業。開発から設計、製造、販売、アフターサービスまで行う点が強み。シールドマシン用部品の製造なども。三菱重工業が筆頭株主。ライセンス事業の強化等に取り組む。 記:2024/05/03
6134 東証プライム
2,291.5
10/2 15:00
-31.5(-1.36%)
時価総額 224,164百万円
電子部品実装ロボットメーカー。愛知県知立市に本社。高速装着機「NXT」が主力。NC旋盤中心の工作機械、移乗サポートロボット等も手掛ける。拡張型オールインワン装着機「AIMEXR」など新世代機種の拡販図る。 記:2024/08/06
6146 東証プライム
37,410
10/2 15:00
-1,950(-4.95%)
時価総額 4,052,139百万円
半導体の精密加工装置、精密加工ツールの製造・販売を行う。1937年に広島県呉市で創業。ダイシングソーなどで世界トップシェア。パワー半導体向け中心に精密加工装置は出荷順調。生産能力の強化、効率化推進。 記:2024/06/28
6390 東証プライム
1,209
10/2 15:00
+3(0.25%)
時価総額 14,198百万円
1895年創業の総合建設機械メーカー。建設用クレーンや油圧ショベル、路面清掃車、万能吸引車等の製造・販売を行う。国内売上高比率が高い。中国におけるミニショベル事業を見直し。環境対応型建機の国内普及推進。 記:2024/08/06
6740 東証プライム
22
10/2 15:00
-2(-8.33%)
時価総額 85,369百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6976 東証プライム
2,966
10/2 15:00
-115(-3.73%)
時価総額 386,227百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサ等のコンデンサが主力。インダクタや通信用デバイス、アルミニウム電解コンデンサ等も。自動車、情報インフラ・産業機器が注力市場。インダクタや複合デバイスは売上順調。 記:2024/06/11
7162 東証スタンダード
281
10/2 15:00
-6(-2.09%)
時価総額 3,698百万円
小売電気事業者向け電力取引等を行う電力取引関連事業が主力。電力小売事業、再生可能エネルギー関連事業等も展開。事業構造と経営資源配分の見直し進める。大田原市亀久太陽光発電所は24年4月末から売電を開始。 記:2024/06/11
7256 東証スタンダード
165
10/2 15:00
+1(0.61%)
時価総額 6,519百万円
自動車部品メーカー。キャビントリムやラゲッジトリム等の内装部品に加え、防音部品も製造、販売。得意先の堅調な生産等で日本は収益伸長。得意先の生産台数増などで北米は損益改善。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/14
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7731 東証プライム
1,510.5
10/2 15:00
-12.5(-0.82%)
時価総額 571,478百万円
大手光学機器メーカー。カメラと半導体やFPDの露光装置で世界トップクラス。眼科領域の顕微鏡等も製造、販売する。業務用カメラの米レッド社買収。カメラや半導体露光装置が堅調。開発費などが重し。医療事業に注力。 記:2024/07/28
2,500
10/2 15:00
-45(-1.77%)
時価総額 150,405百万円
国内トップシェアのシュリンクラベルが主力製品。1897年創業。タックラベルや軟包装袋の製造・販売、シュリンクラベラーなど機械の設計・製作も。配当性向30%目標。製品マーケット、ターゲットエリアの拡大図る。 記:2024/08/22
1,105
10/2 15:00
-33(-2.9%)
時価総額 142,398百万円
3PLサービス、輸配送サービス「桃太郎便」などを手掛ける丸和運輸機関を中核とする持株会社。マツキヨココカラ&カンパニー、アマゾンジャパンなどが主要取引先。ラストワンマイル事業では配送エリアが拡大。 記:2024/08/27
9514 東証スタンダード
378
10/2 15:00
-6(-1.56%)
時価総額 8,178百万円
エネルギーサービス会社。再生可能エネルギーの木質バイオマス発電に加え、省エネ支援サービス、電力小売等を展開。グリーンエナジー事業は売上増。エフオン新宮発電所など各発電所は高稼働維持。24.6期2Qは増収。 記:2024/04/15