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明豊ファシリティワークス---第1四半期は粗利益ベースでの受注高が過去最高

2014/8/8 8:18 FISCO
*08:18JST 明豊ファシリティワークス---第1四半期は粗利益ベースでの受注高が過去最高 明豊ファシリティワークス<1717>は、建築に関して技術的な中立性を保ちつつ発注者(施主)の代行者または補助者となって施主側に立ち、基本計画や設計の検討、工事発注方式の検討、工程管理、コスト管理等を行うコンストラクション・マネジメント事業を展開している。 7日に発表した第1四半期(4-6月期)売上高は前年同期比27.2%減の14.2億円、経常利益は同16.9%減の5600万円で着地した。売上高の減収は、オフィス事業で施主によるアットリスクCM(工事原価を含む請負契約型CM)方式の選択が少なかったためで、好調だった前年同期を上回る出来高だったようだ。一方、社内で管理する粗利益ベースでの受注高は過去最高を記録し、引き合い状況は好調のようだ。 なお、15年3月期の第2四半期(4-9月期)は売上高が前期同期比11.1%減の32.0億円、経常利益が同50.9%減の1.0億円を計画している。 《TM》
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建築・オフィス移転プロジェクトの施工管理を発注者側の立場で行う。DX実現支援や脱炭素化支援を育成中。24.3期3Q累計発注者支援が堅調。受注粗利率も最高水準まで回復し、二桁増収増益に。配当性向55%目安。 記:2024/04/16