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今週の【日経平均】7月10日~14日『イベント前に利確売りで一旦下げるも堅調な展開、連休控え商い低調』

2017/7/16 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】7月10日~14日『イベント前に利確売りで一旦下げるも堅調な展開、連休控え商い低調』 【3日ぶり反発、雇用統計を受けた米株高・円安を好感】10日(月) ■概況■20080.98、+151.89 10日(月)の日経平均は3日ぶり反発。米6月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を上回る伸びとなったことなどから、7日のNYダウは94ドル高となり、円相場も1ドル=114円台まで下落した。本日の日経平均はこうした流れを受けて141円からスタートすると、前場は20050円を挟んだ狭いレンジでのもみ合いが続いた。後場に入ると一時20127.76円(前週末比198.67円高)まで上昇したが、今後本格化する企業の決算発表を見極めたいとの思惑などから伸び悩む場面も見られた。 大引けの日経平均は前週末比151.89円高の20080.98円となった。東証1部の売買高は15億4025万株、売買代金は2兆0992億円だった。業種別では、海運業が3%を超える上昇となったほか、その他製品やゴム製品が上昇率上位だった。一方、石油・石炭製品、情報・通信業、水産・農林業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>が3%超、キヤノン<7751>や東エレクが2%超の上昇となったほか、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、SUBARU<7270>などがしっかり。三井住友<8316>は小幅高となった。商船三井<9104>は5%高と急伸。同社など海運大手3社は定期コンテナ船事業統合の新会社を設立したと発表している。また、エスクローAJ<6093>、ミタチ<3321>、シーティーエス<4345>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、ソフトバンクG<9984>が小幅に下げたほか、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>などがさえない。新料金プランを発表したKDDI<9433>が2%超下落し、NTT<9432>やNTTドコモ<9437>も軟調だった。また、ワキタ<8125>、東京ベース<3415>、トランザク<7818>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【続伸、円安進み3ケタの上昇に】11日(火) ■概況■20195.48、+114.50 11日(火)の日経平均は続伸。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などを控え、10日の米国市場でNYダウは5ドル安と上値の重い展開だった。朝方は円相場がやや強含んでいたこともあり、本日の日経平均は7円安からスタートした。ただ、寄り付き後は円相場の下落とともにプラスに切り返し、じりじりと上げ幅を広げる展開となった。後場に入ると1ドル=114.40円台まで円安が進み、日経平均は20200.88円(前日比119.90円高)まで上昇する場面があった。引き続き米雇用統計を受けて地合いは良好との見方が聞かれた。 大引けの日経平均は前日比114.50円高の20195.48円となった。東証1部の売買高は14億3621万株、売買代金は2兆0673億円だった。業種別では、空運業、情報・通信業、電気機器が上昇率上位だった。一方、電気・ガス業、その他金融業、水産・農林業の3業種のみ小幅に下落した。 ◆注目銘柄◆ 日経平均構成銘柄に採用されたエプソン<6724>が3%超、映画「スパイダーマン:ホームカミング」の好調が伝わったソニー<6758>が2%超の上昇となった。トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>も堅調で、三菱UFJ<8306>は小高い。血友病治療薬の試験結果が好感された中外薬<4519>は6%超高と上げが目立った。また、安永<7271>、プレナス<9945>、トーセ<4728>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、売買代金トップの任天堂<7974>やファーストリテ<9983>、東芝<6502>などが軟調。オランダで排ガス不正の疑いと伝わったスズキ<7269>は一時4%安まで下げ幅を広げ、セガサミーHD<6460>はパチンコ出玉規制強化を受けて下げが目立った。また、リソー教育<4714>、ローツェ<6323>、KNTCT<9726>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反落、イエレン氏証言を前に利益確定売り】12日(水) ■概況■20098.38、-97.10 12日(水)の日経平均は3日ぶり反落。11日の米国市場では「ロシアゲート」疑惑を巡り政権運営への懸念が広がったものの、オバマケア代替法案の成立期待の高まりが支えとなり、NYダウは0.55ドル高となった。ただ、円相場が1ドル=113円台まで強含み、本日の日経平均は58円安からスタートした。前場は20100円台前半を中心としたもみ合いが続いたが、今晩予定されるイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を前に目先の利益を確定する動きが見られ、後場には一時20061.16円(前日比134.32円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比97.10円安の20098.38円となった。東証1部の売買高は14億8042万株、売買代金は1兆9817億円だった。業種別では、銀行業、石油・石炭製品、その他金融業が下落率上位だった。一方、ゴム製品、金属製品など4業種のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といった銀行株が売られ、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>もさえない。売買代金トップの任天堂<7974>は小安い。公募増資の発行価格決定期間に入った出光興産<5019>や決算発表したユニファミマ<8028>は2%超安、業績観測が報じられたサッポロHD<2501>は3%超安となった。また、C&R<4763>、トランザク<7818>、ネクステージ<3186>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 一方、ソニー<6758>、エプソン<6724>、SUBARU<7270>などがしっかり。SUMCO<3436>やKLab<3656>は3%超上昇した。また、エンシュウ<6218>がリリースを受けてストップ高となり、決算が好感されたディップ<2379>や北興化<4992>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【小幅反発、米利上げ観測後退による円高が重し】13日(木) ■概況■20099.81、+1.43 13日(木)の日経平均は小幅反発。12日の米国市場でNYダウは123ドル高となり、過去最高値を約3週間ぶりに更新した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で追加利上げに慎重な姿勢を示唆したことなどが好感された。本日の日経平均も米株高の流れを受けて78円高からスタートしたが、米利上げ観測の後退に伴って円相場が一時1ドル=112円台まで上昇したことから、寄り付き後は上値の重い展開となった。後場に入るとマイナスに転じる場面もあり、その後は前日終値を挟んだ小動きが続いた。 大引けの日経平均は前日比1.43円高の20099.81円となった。東証1部の売買高は17億3957万株、売買代金は1兆9815億円だった。業種別では、空運業が2%を超える上昇となったほか、サービス業や水産・農林業が上昇率上位だった。一方、海運業、銀行業、ゴム製品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>やソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>などが小高い。東エレク<8035>は半導体製造装置の需要拡大との一部報道を受けて3%高となった。リクルートHD<6098>は5%高と急反発。業績予想を上方修正した日電硝<5214>も6%高と上げが目立った。エンシュウ<6218>やKLab<3656>などの中小型株が活況だったが、値動きの荒さも目立った。また、東天紅<8181>、津田駒<6217>、ヨシムラフード<2884>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、出光興産<5019>などが軟調で、トヨタ自<7203>は小安い。監査意見が不表明となる見通しと伝わった東芝<6502>は4%超安。また、決算発表したIDOM<7599>、インターアク<7725>、三協立山<5932>などが東証1部下落率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【小幅続伸、連休控え商い低調】14日(金) ■概況■20118.86、+19.05 14日(金)の日経平均は小幅続伸。13日の米国市場では、週間新規失業保険申請件数の減少や6月生産者物価指数の予想上振れが好感され、NYダウは20ドル高となった。円相場も1ドル=113円台半ばまで弱含む場面があり、本日の日経平均は58円高からスタートした。ただ、指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>の大幅下落が指数を下押ししたほか、3連休が控えていることもあり、寄り付き後は小幅高水準でのもみ合いが続いた。本日はオプションSQ(特別清算指数)算出日だったが、東証1部売買代金は連日の2兆円割れとなった。 大引けの日経平均は前日比19.05円高の20118.86円となった。東証1部の売買高は20億4329万株、売買代金は1兆9863億円だった。業種別では、非鉄金属、機械、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、小売業、保険業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>などがしっかり。ソフトバンクG<9984>や三井住友<8316>は小幅に上昇。ファナック<6954>が堅調で指数の押し上げ役となった。業績観測が報じられたJSR<4185>は3%近い上昇。また、一部報道を受けて安永<7271>やWSCOPE<6619>といった電動車関連銘柄に物色が向かい、三栄建築<3228>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、ファーストリテが売買代金トップで4%を超える下落。前日に第3四半期決算を発表し、業績の減速感が意識されたようだ。東芝<6502>も4%超安と前日に続き下げが目立った。その他、任天堂<7974>、東エレク<8035>、KLab<3656>などがさえない。また、Sサイエンス<5721>、エンシュウ<6218>、RSテクノ<3445>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 56件
2379 東証プライム
2,816
9/20 15:00
+6(0.21%)
時価総額 169,354百万円
アルバイト求人情報サイト「バイトル」の運営等を行う人材サービス事業が柱。中堅・中小企業のDX化を支援するDX事業も。27.2期営業利益200〜250億円目標。生成AI活用の対話型バイト探しサービスを開始。 記:2024/06/04
7,677
9/20 15:00
+72(0.95%)
時価総額 604,902百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
1,821
9/20 15:00
+132(7.82%)
時価総額 43,360百万円
食品の総合商社「ヨシムラ・フード」、中華総菜の製造・販売を行う楽陽食品、海産物の加工・販売を行うワイエスフーズなどを傘下に収める持株会社。海外でも事業展開。国分グループ本社など提携先との協業推進。 記:2024/08/27
3186 東証プライム
1,797
9/20 15:00
+9(0.5%)
時価総額 144,989百万円
大手中古車販売会社。総合店「ネクステージ」に加え、SUV専門店「SUV LAND」や中古輸入車大型専門店「UNIVERSE」などを展開。店舗数は320店舗超。計画出店継続による市場シェア獲得などを図る。 記:2024/07/05
3228 東証プライム
2,025
10/31 15:00
-48(-2.32%)
時価総額 42,966百万円
首都圏を中心に戸建分譲住宅を販売。木造三階建に強み。傘下にメルディアDC。オープンハウスGが8月に発表したTOBに賛同。TOB価格は2025円。TOB成立ならば上場廃止に。23.8期3Q累計は利益足踏み。 記:2023/08/17
3321 東証スタンダード
1,148
9/20 15:00
+4(0.35%)
時価総額 9,133百万円
電子デバイス専門のエレクトロニクス商社。取り扱いメーカーは700社超。自動車分野が主要取引先。自社ブランド開発なども行う。仕入れノウハウや開発力が強み。自動車分野では半導体・電子部品の受注が順調。 記:2024/05/08
3415 東証プライム
267
9/20 15:00
+6(2.3%)
時価総額 12,948百万円
国内ブランドに特化のセレクトショップを展開。海外は中国を開拓。25.1期は既存実店舗の増収を想定。中国の不採算店閉鎖やECの値引き抑制による利益率改善も見込む。中計では28.1期に営業益30億円を目指す。 記:2024/04/16
3436 東証プライム
1,496
9/20 15:00
+45(3.1%)
時価総額 523,862百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3,835
9/20 15:00
+265(7.42%)
時価総額 99,158百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3656 東証プライム
188
9/20 15:00
+1(0.53%)
時価総額 8,759百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
4185 東証プライム
4,335
6/24 15:00
±0(0%)
時価総額 903,414百万円
大手化学メーカー。半導体材料やディスプレイ材料に加え、バイオプロセス材料や診断薬材料、ABS樹脂等を提供。合成樹脂事業は足踏み。24.3期3Qはライフサイエンス事業が増収。CDMO事業の新工場稼働が寄与。 記:2024/03/04
4345 東証プライム
848
9/20 15:00
+3(0.36%)
時価総額 36,803百万円
建設現場業務支援サービス「サイトアシスト」等を提供するデジタルデータサービス事業が主力。測量計測システム事業等も。レンタル・サブスクリプションサービスは売上順調。中計では26.3期営業利益36億円目標。 記:2024/06/11
4519 東証プライム
6,849
9/20 15:00
+41(0.6%)
時価総額 11,499,868百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4714 東証プライム
254
9/20 15:00
+1(0.4%)
時価総額 39,677百万円
首都圏中心に個別学習塾「TOMAS」を展開。家庭教師派遣教育の「名門会」、幼児教育の「伸芽会」等も。TOB成立でヒューリック傘下に。リソー教育オンラインストアを開設。27.2期売上高382億円目標。 記:2024/06/09
4728 東証スタンダード
630
9/20 15:00
+3(0.48%)
時価総額 4,891百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
1,487
9/20 15:00
+32(2.2%)
時価総額 34,214百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
4992 東証スタンダード
1,338
9/20 15:00
+8(0.6%)
時価総額 40,121百万円
農薬メーカー。野村鉱業の製薬部から分離独立して1950年に誕生。JA全農が主要取引先。水稲用や園芸用に強み。ファインケミカル事業も手掛ける。26.11期経常利益55億円目標。成長投資に集中的に取り組む。 記:2024/05/17
5019 東証プライム
1,019
9/20 15:00
+8.5(0.84%)
時価総額 1,517,621百万円
石油元売り大手。1911年に北九州・門司で創業。2019年に昭和シェル石油と経営統合。SS「apollostation」を展開。基礎化学品、高機能材等も。新規収益創出で事業ポートフォリオの転換図る。 記:2024/08/10
5214 東証プライム
3,310
9/20 15:00
+32(0.98%)
時価総額 329,421百万円
薄型パネルディスプレイ用ガラスや電子デバイス用ガラス、ガラスファイバ、建築用ガラス等を手掛ける。FPD用ガラス、自動車部品用ガラス繊維で高シェア。中期経営計画では26.12期売上高4000億円目指す。 記:2024/04/29
5721 東証スタンダード
24
9/20 15:00
+1(4.35%)
時価総額 3,398百万円
ニッケル製品の販売を行う。「Sペレット・アノード」、「塩化ニッケル」などが取扱商品。不動産の売買・仲介等も手掛ける。不動産事業では販売用不動産の売却に引き続き注力。なごみ設計の譲渡でグループ再構築図る。 記:2024/07/02
5932 東証プライム
743
9/20 15:00
-1(-0.13%)
時価総額 23,445百万円
アルミ建材に強みを持つ総合建材メーカー。富山県高岡市に本社。アルミニウム・マグネシウム押出形材等のマテリアル事業、商業施設事業等も展開。27.5期売上高3800億円目標。事業ポートフォリオの最適化を図る。 記:2024/08/10
145
9/20 15:00
+2(1.4%)
時価総額 6,663百万円
金融機関や不動産事業者、士業専門家向けに各種サービスを提供するエスクローサービス事業、BPO事業が柱。不動産取引の非対面決済サービス「H'OURS」は利用件数が順調増。相続関連サービスの受託体制を強化。 記:2024/05/17
9,265
9/20 15:00
+57(0.62%)
時価総額 15,713,069百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6217 東証スタンダード
374
9/20 15:00
+1(0.27%)
時価総額 2,546百万円
エアジェットルーム等の繊維機械事業が主力。NC円テーブル、マシンバイス等の工作機械関連事業も。1909年創業。高速自動織機に強み。繊維機械事業では新型エアジェットルームのラインナップ拡充等に取り組む。 記:2024/06/11
6218 東証スタンダード
631
9/20 15:00
+2(0.32%)
時価総額 4,009百万円
1920年設立の工作機械メーカー。マシニングセンタ、システムライン、半導体レーザー加工機等を手掛ける。ヤマハ発動機などが主要取引先。工作機械事業の新市場への拡販、部品加工事業の拡大・強化などに注力。 記:2024/08/09
6323 東証プライム
1,935
9/20 15:00
+91(4.93%)
時価総額 341,334百万円
世界シェアトップクラスの半導体ウエハ搬送装置メーカー。広島県福山市に本社。サムスングループなどが主要取引先。細胞培養装置等の製造・販売も。半導体・FPD関連装置事業では生産システムの強化等に取り組む。 記:2024/08/09
2,939.5
9/20 15:00
-11.5(-0.39%)
時価総額 709,093百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6619 東証プライム
358
9/20 15:00
-13(-3.5%)
時価総額 19,740百万円
リチウムイオン二次電池用セパレータの製造、販売を行う。イオン交換膜事業等も手掛ける。売上構成比は車載向けが6割超。欧米、アジア地域のEV用電池メーカーなど新規顧客開拓図る。製品競争力の強化等にも注力。 記:2024/07/28
6724 東証プライム
2,688.5
9/20 15:00
+54.5(2.07%)
時価総額 1,074,419百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
13,365
9/20 15:00
+190(1.44%)
時価総額 16,854,361百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
3,965
9/20 15:00
+140(3.66%)
時価総額 4,002,854百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,634
9/20 15:00
+23.5(0.9%)
時価総額 42,973,676百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,591.5
9/20 15:00
+13.5(0.86%)
時価総額 3,126,639百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,438.5
9/20 15:00
-13.5(-0.55%)
時価総額 1,875,636百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7271 東証スタンダード
596
9/20 15:00
+3(0.51%)
時価総額 7,712百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7599 東証プライム
1,081
9/20 15:00
+12(1.12%)
時価総額 115,546百万円
中古車買取販売店「ガリバー」を展開。中古車の買取・小売のほか、中古車オークションでの卸売、自動車保険・車検・整備など付帯商品の販売等も。価格設定精度の向上、小売に伴う付帯収益の増加への取り組みに注力。 記:2024/08/06
7725 東証プライム
1,186
9/20 15:00
±0(0%)
時価総額 13,651百万円
検査用光源装置と瞳モジュールを主力とするIoT関連事業が柱。CCD・C-MOSイメージセンサ向け検査用光源装置で世界トップシェア。精密除振装置等も手掛ける。中計では28.5期営業利益28億円目標。 記:2024/05/17
7751 東証プライム
4,729
9/20 15:00
-11(-0.23%)
時価総額 6,307,365百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7818 東証プライム
2,206
9/20 15:00
-42(-1.87%)
時価総額 64,801百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7974 東証プライム
7,670
9/20 15:00
-3(-0.04%)
時価総額 9,960,952百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
24,245
9/20 15:00
+1,225(5.32%)
時価総額 11,434,742百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8125 東証プライム
1,663
9/20 15:00
+64(4%)
時価総額 86,511百万円
建設機械、荷役運搬機械等の販売・レンタルを行う建機事業が主力。事業用カラオケ機器、介護機器等の販売を行う商事事業、不動産事業も。商業ビルやマンション等の稼働率は堅調。建設ICTの強化、介護事業の拡充図る。 記:2024/05/06
8181 東証スタンダード
804
9/20 15:00
+10(1.26%)
時価総額 2,069百万円
広東・福建料理ベースの中華料理老舗。日本料理「海燕亭」やブライダル事業、「おうちで東天紅」シリーズのEC事業も。経営資源の選択と集中推進。宴会部門は順調。EC事業は旬の食材を味わえるメニューの開発に注力。 記:2024/05/12
1,482
9/20 15:00
+39(2.7%)
時価総額 19,683,917百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,112
9/20 15:00
+166(1.86%)
時価総額 12,526,184百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,890.5
9/20 15:00
+61(2.16%)
時価総額 7,339,702百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9104 東証プライム
5,000
9/20 15:00
-28(-0.56%)
時価総額 1,810,055百万円
海運国内2位。1884年創業。三井グループ。ドライバルク事業、エネルギー事業、製品輸送事業が柱。LNG船の所有・管理・運航で世界シェアトップクラス。配当性向30%目安。非海運事業のアセット積み増し図る。 記:2024/07/29
9432 東証プライム
149.8
9/20 15:00
-0.4(-0.27%)
時価総額 13,564,438百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,804
9/20 15:00
-9(-0.19%)
時価総額 11,069,281百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9726 東証スタンダード
1,328
9/20 15:00
+51(3.99%)
時価総額 36,296百万円
近鉄グループの大手旅行会社。近畿日本ツーリスト、クラブツーリズムなどを傘下に持つ。労働者派遣事業、商事・保険事業等も。中期経営計画では27.3期営業利益85億円目標。地域共創事業、訪日事業の拡大に注力。 記:2024/07/01
9945 東証プライム
2,634
2/22 15:00
-2(-0.08%)
時価総額 116,931百万円
大手弁当店チェーン。弁当を持ち帰り方式で販売する「ほっともっと」に加え、定食店やレストラン業態も展開する。アジアや北米等でも運営する。今期3Q累計は弁当店が好調だった。レストランなども回復傾向となった。 記:2023/01/13
9983 東証プライム
47,810
9/20 15:00
+1,910(4.16%)
時価総額 15,214,146百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,563
9/20 15:00
+158(1.88%)
時価総額 14,753,655百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17