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*14:58JST 出来高変化率ランキング（14時台）～メドレックス、イオンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[9月6日　14:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <7271> 安永　　　　　　 712600 　97107.08　 268.83% 0.0586% <4586> メドレックス　　　6811200 　73731.02　 263.55% -0.0099% <1308> 上場TPX　　　　　2188774 　579765.086　 262.9% -0.0089% <7868> 広済堂HD　　　　　3247400 　264167.62　 203.05% 0.1111% <143A> イシン　　　　　　4069500 　1139390.6 175.9% -0.0676% <7605> フジコーポ　　　　146800 　60853.78　 172.22% 0.1082% <2014> iS米連増　　　　　656280 　33914.726 168.97% -0.0138% <2805> エスビー　　　　　21600 　28216.7　 144.04% 0.0259% <6744> 能美防　　　　　　158200 　151180.54　 131.76% 0.0412% <2370> MDNT　　　　　　2674500 　31717.66　 128.88% -0.0444% <4592> サンバイオ　　　　3572500 　1183878.36　 122.63% -0.036% <8254> サイカ屋　　　　　781500 　138196.64　 116.23% -0.1569% <2521> 上場米HE　　　　　108290 　129502.879　 109.57% -0.0041% <2413> エムスリー　　　　9244000 　4818111.88　 106.48% 0.0675% <5025> マーキュリー　　　1051200 　280112.2　 101.17% 0.1923% <197A> タウンズ　　　　　1921100 　365068.44　 99.5% 0.0732% <3232> 三交GHD　　　　　316600 　62516.04　 96.91% -0.0098% <3494> マリオン　　　　　116500 　19520.54　 94.19% 0.0494% <3492> タカラリート　　　34848 　1223963.44　 93.24% -0.0055% <9168> ライズ　　　　　　284600 　81882.12　 92.2% 0.0174% <8267> イオン　　　　　　5041300 8930642.28　 89.36% 0.0261% <4680> ラウンドワン　　　3980100 1690505.92　 82.76% 0.0431% <2840> iFナス100　　　3213 　54525.05　 81.23% -0.0055% <2372> アイロムG　　　　　78200 　91414.76　 78.92% -0.005% <1629> NF商社卸　　　　　1094 　43108.392　 78.27% -0.0062% <3465> ケイアイスター　　　238400 　625162.4　 77.04% 0.0323% <2569> 上場NSQヘ　　　　144380 　170302.881　 75.08% -0.0047% <1546> NFダウヘ無　　　　2922 　77661.344　 74.41% -0.0136% <2108> 甜菜糖　　　　　　46800 　59221.38　 71.53% 0.0462% <6118> アイダ　　　　　　410000 　138726.64　 71.23% -0.0102% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け）～日経平均は3日続伸、アドバンテストが1銘柄で約88円分押し上げ 2日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり136銘柄、値下がり88銘柄、変わらず1銘柄となった。 日経平均は続伸。352.83円高の31954.48円（出来高概算8億9047万株）で前場の取引を終えている。 1日の米国株式市場のダウ平均は221.71ドル高（+0.67％）、S&P500は44.06ポイント高（+1.05％）、ナスダック総合指数は210.23ポイント高（+1.64％）とそれぞれ上昇した。ADP雇用統計が予想を下回り、長期金利の低下に伴って買い優勢の展開となった。米連邦準備制度理事会（FRB）は、米連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り、政策金利据え置きを2会合連続で決定した。パウエルFRB議長も警戒されたほどタカ派姿勢を表明せず、終盤にかけ上げ幅を拡大した。米株高の流れを引き継ぎ、日経平均は前日比385.37円高の31987.02円と2日連続で大幅上昇スタートとなった。ただ、明日から国内は3連休となることで利益確定売りも出やすく、前場は節目の32000円を意識した攻防となった。 個別では、前日から続伸のトヨタ自動車<7203>をはじめ、日産自<7201>、日野自<7205>らが堅調。そのほか、ぐるなび<2440>、デクセリアルズ<4980>、オルガノ<6368>、アドバンテスト<6857>なども値上がり率上位に並んだ。東証スタンダードでは、三菱食品<7451>、テーオーHD<9812>、東証グロースではアマナ<2402>、ベルトラ<7048>、マイクロアド<9553>などが上昇した。 一方、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>など鉄鋼セクターが下落。TIS<3626>、テイカ<4027>、レック<7874>、ヤマハ<7951>、ケーズHD<8282>などが値下がり率上位に並んだ。東証スタンダードでは安永<7271>、三共生興<8018>、カンダ<9059>、日本テレホン<9425>、東証グロースではファンデリー<3137>などが下落した。 セクターでは、輸送用機器、電気機器、サービス業を筆頭に上昇。一方、鉄鋼、その他金融業、鉱業を筆頭に下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は49％、対して値下がり銘柄は48％となっている。 値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>となり1銘柄で日経平均を約88円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。 一方、値下がり寄与トップはアステラス薬<4503>となり1銘柄で日経平均を約16円押し下げた。同2位はヤマハ<7951>となり、TDK<6762>、KDDI<9433>、資生堂<4911>、第一三共<4568>、オリックス<8591>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価　　31954.48(+352.83) 値上がり銘柄数　136(寄与度+448.53) 値下がり銘柄数　 88(寄与度-95.70) 変わらず銘柄数　　1 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6857> アドバンテス 3922 332 +88.45 <8035> 東エレク 21040 650 +64.94 <6971> 京セラ 8101 546 +36.36 <9983> ファーストリテ 34150 340 +33.97 <4063> 信越化 4768 152 +25.31 <7203> トヨタ自 2798.5 86.5 +14.40 <9984> ソフトバンクG 6241 54 +10.79 <6098> リクルートHD 4566 90 +8.99 <7735> スクリーンHD 8074 633 +8.43 <8015> 豊田通商 8631 195 +6.49 <2413> エムスリー 2435 80.5 +6.43 <6758> ソニーG 12965 170 +5.66 <7741> HOYA 15435 315 +5.24 <4385> メルカリ 3151 154 +5.13 <4661> OLC 5208 146 +4.86 <6981> 村田製 2806.5 59.5 +4.76 <7267> ホンダ 1591.5 23 +4.60 <9009> 京成 6216 266 +4.43 <6954> ファナック 3832 26 +4.33 <6861> キーエンス 60680 1270 +4.23 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <4503> アステラス薬 1842.5 -101.5 -16.90 <7951> ヤマハ 3773 -307 -10.22 <6762> TDK 5698 -91 -9.09 <9433> KDDI 4501 -36 -7.19 <4911> 資生堂 4682 -207 -6.89 <4568> 第一三共 3999 -69 -6.89 <8591> オリックス 2666.5 -139.5 -4.65 <6902> デンソー 2326 -34 -4.53 <4519> 中外薬 4590 -36 -3.60 <4452> 花王 5552 -47 -1.57 <4507> 塩野義薬 7106 -46 -1.53 <6503> 三菱電 1882 -39 -1.30 <2002> 日清粉G 2243 -38.5 -1.28 <9843> ニトリHD 16510 -125 -1.25 <8058> 三菱商事 7168 -27 -0.90 <6305> 日立建機 3847 -26 -0.87 <1812> 鹿島 2521.5 -48.5 -0.81 <3405> クラレ 1715.5 -21 -0.70 <8253> クレセゾン 2272 -21 -0.70 <8354> ふくおか 3995 -103 -0.69 《CS》

*12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント～トヨタら円安恩恵企業業績が下支え 2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、トヨタら円安恩恵企業業績が下支え ・ドル・円は軟調、米引き締め期待の一服で ・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035> ■日経平均は続伸、トヨタら円安恩恵企業業績が下支え 日経平均は続伸。352.83円高の31954.48円（出来高概算8億9047万株）で前場の取引を終えている。 1日の米国株式市場のダウ平均は221.71ドル高（+0.67％）、S&P500は44.06ポイント高（+1.05％）、ナスダック総合指数は210.23ポイント高（+1.64％）とそれぞれ上昇した。ADP雇用統計が予想を下回り、長期金利の低下に伴って買い優勢の展開となった。米連邦準備制度理事会（FRB）は、米連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り、政策金利据え置きを2会合連続で決定した。パウエルFRB議長も警戒されたほどタカ派姿勢を表明せず、終盤にかけ上げ幅を拡大した。米株高の流れを引き継ぎ、日経平均は前日比385.37円高の31987.02円と2日連続で大幅上昇スタートとなった。ただ、明日から国内は3連休となることで利益確定売りも出やすく、前場は節目の32000円を意識した攻防となった。 個別では、前日から続伸のトヨタ自動車<7203>をはじめ、日産自<7201>、日野自<7205>らが堅調。そのほか、ぐるなび<2440>、デクセリアルズ<4980>、オルガノ<6368>、アドバンテスト<6857>なども値上がり率上位に並んだ。東証スタンダードでは、三菱食品<7451>、テーオーHD<9812>、東証グロースではアマナ<2402>、ベルトラ<7048>、マイクロアド<9553>などが上昇した。 一方、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>など鉄鋼セクターが下落。TIS<3626>、テイカ<4027>、レック<7874>、ヤマハ<7951>、ケーズHD<8282>などが値下がり率上位に並んだ。東証スタンダードでは安永<7271>、三共生興<8018>、カンダ<9059>、日本テレホン<9425>、東証グロースではファンデリー<3137>などが下落した。 セクターでは、輸送用機器、電気機器、サービス業を筆頭に上昇。一方、鉄鋼、その他金融業、鉱業を筆頭に下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は49％、対して値下がり銘柄は48％となっている。 日米の金融イベントは波乱なく通過し、決算関連に目線が集中する形となっている。円安効果で市場予想を上回るトヨタが本日も続伸となっており、円安で恩恵を受ける輸出企業は改めてスポットがあたっている。財務省が10月に為替介入を実施しなかったことを公表し、ドル・円は一時1ドル＝151円台に突入し、上値を試す展開となっている。神田財務官の円安けん制発言を受け、やや円高方向に戻したものの、下値は1ドル＝150円台にかたまりつつあり、日経平均にとっては下支えとなりそうだ。 また、昨日発表された10月ADP雇用統計では市場予想を下回る結果となり、明日発表の米雇用統計も9月のような雇用市場の過熱感を示唆するような結果とはならない公算が大きい。中東情勢についても報道を追う限り戦線拡大など最悪な事態は想定しづらい状況にあり、外部要因への懸念は一旦あく抜けとなりそうだ。後場は引き続き利益確定売りが出やすいと思われるが、来週のSQ週に向けて終値で32000円台に乗せてくるか注目したい。 ■ドル・円は軟調、米引き締め期待の一服で 2日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円93銭から150円07銭まで値を下げた。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を受け、一段の引き締めへの期待は後退。米10年債利回りの低下に伴い、ドル売りが主要通貨を押し上げた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円15銭から150円93銭、ユーロ・円は159円07銭から159円60銭、ユーロ・ドルは1.0569ドルから1.0602ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・アマナ<2402>、アクアライン<6173>など、3銘柄がストップ高 ※一時ストップ高（気配値）を含みます ・値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・10月マネタリーベース：前年比+9.0％（9月：+5.6％） ・豪・9月貿易収支（予想：+67.86億豪ドル、8月：+96.40億豪ドル） 【要人発言】 ・パウエルFRB議長 「物価安定無くして、経済は機能しない」 「政策は引き締め」 「経済活動は強いペースで拡大」 「FOMCは政策を慎重に進める」 「インフレ改善には成長や雇用の減速が必要となる可能性」 「政策が完全に引き締まっているかどうかまだ確信を持てない」 「労働市場は引き続きひっ迫」 「委員会は利下げを巡り、検討も協議もしていない」 「問題は追加利上げをすべきかどうか」 ＜国内＞ 特になし ＜海外＞ ・16:30　スイス・10月消費者物価指数（前年比予想：+1.7％、9月：+1.7％） 《CS》