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今週の【日経平均】6月26日~30日『円安材料で高値水準に近づくも、米ハイテク株安が重しに』

2017/7/2 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】6月26日~30日『円安材料で高値水準に近づくも、米ハイテク株安が重しに』 【小幅続伸、引き続き手掛かり難で売買低調】26日(月) ■概況■20153.35、+20.68 26日(月)の日経平均は小幅続伸。23日の米国市場でNYダウは2ドル安と小幅に下げ、円相場は引き続き1ドル=111円台前半で推移しており、日経平均は手掛かり材料に乏しいなか前週末終値とほぼ同水準でスタートした。本日は6月末の権利付き最終売買日となるため、権利取りの動きなどにより朝方に一時20196.38円(前週末比63.71円)まで上昇する場面があったが、買いは続かず伸び悩んだ。日経平均の上下の値幅は約77円にとどまり、主力大型株のこう着ムードから中小型株に物色が向かった。 大引けの日経平均は前週末比20.68円高の20153.35円となった。東証1部の売買高は13億9560万株、売買代金は1兆7505億円と低調だった。業種別では、鉱業、その他製品、食料品が上昇率上位だった。一方、証券、保険業、海運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>が2%超の上昇となったほか、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがしっかり。新作ゲームの今夏配信を発表したKLab<3656>は朝方に大きく買われる場面があった。芦森工<3526>も活況。また、enish<3667>、ジンズメイト<7448>、土木管理試験所<6171>がストップ高となり、東証1部上昇率上位に並んだ。 一方、東証2部への市場変更が決定した東芝<6502>が3%超下落し、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、KDDI<9433>もさえない。また、がん幹細胞性阻害剤の試験結果が嫌気された大日住薬<4506>が急落し、シーティーエス<4345>や大光<3160>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【3日続伸、配当再投資の思惑などが支え】27日(火) ■概況■20225.09、+71.74 27日(火)の日経平均は3日続伸。26日の米国市場では長期金利の低下に伴い通信、公益関連などのディフェンシブ銘柄が買われ、NYダウは14ドル高となった。円相場は原油価格の下げ止まりや株価上昇により1ドル=111円台後半から112円台まで下落し、本日の日経平均は75円高からスタートした。朝方に一時20250.10円(前日比96.75円高)まで上昇すると、利益確定の動きから伸び悩む場面も見られた。一方で、配当再投資に絡んだ思惑などが支えとなり、その後は20200円台でのもみ合いが続いた。 大引けの日経平均は前日比71.74円高の20225.09円となった。東証1部の売買高は15億7397万株、売買代金は2兆1420億円だった。業種別では、鉄鋼、石油・石炭製品、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、サービス業、陸運業、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>や三菱UFJ<8306>が小高く、キヤノン<7751>、トヨタ自<7203>、JT<2914>、ソニー<6758>などは堅調。富士通<6702>、SUMCO<3436>は3%超上昇した。一部証券会社が目標株価を引き上げたトクヤマ<4043>は商いを伴って急伸。高評価継続が観測された板硝子<5202>、前日に決算発表したパルコ<8251>、新ゲームアプリをリリースしたグリー<3632>も上げが目立った。また、enish<3667>やFスターズ<3687>がストップ高で本日の取引を終えた。 一方、ソフトバンクG<9984>やKDDI<9433>が小安く、東芝<6502>、東エレク<8035>などはさえない。自社株買いを終了したOLC<4661>、決算発表の高島屋<8233>は3%近い下落。また、オルトプラス<3672>、ジンズメイト<7448>、土木管理試験所<6171>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【4日ぶり反落、軟調なハイテク株が重し】28日(水) ■概況■20130.41、-94.68 28日(水)の日経平均は4日ぶり反落。27日の米国市場では、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言を受けて長期金利が上昇。共和党上院がオバマケア代替法案の採決を延期すると伝わったこともあり、NYダウは98ドル安となった。本日の日経平均は米株安の流れを受けて75円安からスタートしたが、為替相場が1ドル=112円台前半と円安方向に振れていたことから、前場には前日終値近辺まで下げ渋る場面があった。しかし、ハイテク株が軟調だったことなどが重しとなり、戻りが一巡すると再び弱含みとなった。 大引けの日経平均は前日比94.68円安の20130.41円となった。東証1部の売買高は19億2007万株、売買代金は2兆4293億円だった。業種別では、その他製品、ゴム製品、電気機器が下落率上位だった。一方、銀行業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>や中間配当の権利落ちとなったキヤノン<7751>が3%超、米ハイテク株安が重しとなった東エレク<8035>が4%超下落した。売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、東芝<6502>、NTT<9432>もさえない。また、前日ストップ安比例配分となっていたタカタ<7312>が7割近い大幅安で東証1部下落率トップ。その他、エムアップ<3661>やWDB<2475>などが下落率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>が2%超、みずほ<8411>が3%超の上昇。米長期金利の上昇でメガバンク株は揃って堅調だった。トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、パナソニック<6752>は小高い。また、enish<3667>、トランザク<7818>、ヒマラヤ<7514>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、米株高を好感も円安進まず伸び悩み】29日(木) ■概況■20220.30、+89.89 29日(木)の日経平均は反発。米国ではドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言や主要経済指標を受けた長期金利の上昇が続き、28日には金融株が買われたほか、ハイテク株にも買い戻しが広がった。NYダウは143ドル高となり、本日の日経平均も米株高の流れを受けて130円高からスタートした。ただ、年初来高値に迫る水準では利益確定の売りが出やすく、また対ドルでの円安がさほど進んでいないこともあって寄り付き後は伸び悩んだ。日経平均の上下の値幅は約69円にとどまり、引き続きこう着感の強い展開だった。 大引けの日経平均は前日比89.89円高の20220.30円となった。東証1部の売買高は19億5041万株、売買代金は2兆4419億円だった。業種別では、鉄鋼、その他製品、証券が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、繊維製品など4業種のみ小幅に下落した。 ◆注目銘柄◆ 売買代金トップの任天堂<7974>が2%超上昇したほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソフトバンクG<9984>などがしっかり。トヨタ自<7203>は小幅に上昇。Jフロント<3086>は第1四半期決算が好感されて大きく買われ、黒田電<7517>は株主提案が可決して後場急伸する場面があった。コマツ<6301>やJFE<5411>といった景気敏感株の一角も上げが目立った。また、大光<3160>、ジンズメイト<7448>、土木管理試験所<6171>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、東エレク<8035>、アステラス薬<4503>、JT<2914>などがさえない。東芝<6502>は半導体メモリー事業売却を巡る不透明感が嫌気されて3%超安。また、第1四半期が営業減益となったニトリHD<9843>や、三陽商<8011>、インベスターC<1435>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【反落、円高や米株安嫌気でハイテク株中心に弱含み】30日(金) ■概況■20033.43、-186.87 30日(金)の日経平均は反落。29日の米国市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)によるストレステスト(健全性審査)で大手銀行すべてが合格したことで金融株を中心に上昇したもの、ハイテク株の売りが上げ幅を打ち消し、軟調推移となった。これを受けて、本日の日経平均は194円安からスタートし、直後に20000円を割れる展開となった。その後は1ドル111円台への円高進行や米国のSOX指数下落の流れを受けて、ハイテク株中心に主力処が弱含む展開となった。一方、引き続き米国の長期金利上昇を受け、金融セクターがしっかりとした動きをする場面もみられたが、相場の地合いを変えるには至らなかった。 大引けの日経平均は前日比186.87円安の20033.43円となった。東証1部の売買高は19億6897万株、売買代金は2兆6024億円だった。業種別では、その他製品や水産農林、食料品などの下落が目立った。一方で、鉱業や鉄鋼、保険業は上昇した。 ◆注目銘柄◆ 米国のハイテク株下落の流れを受けた東京エレクトロン<8035>やファナック<6954>が下落したほか、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、JT<2914>、NTT<9432>などが軟調であった。一方で、大型有機ELパネルの製造コストを大幅に下げる技術の実用化にメドをつけたことが報じられた住友化学<4005>が上昇したほか、三井住友<8316>、第一生命HD<8750>、三井物産<8031>は堅調となった。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 50件
1435 東証スタンダード
142
10/2 15:00
-2(-1.39%)
時価総額 12,940百万円
不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社。賃貸経営アプリの提供や投資用不動産のマッチング、スマートホテルの運営を展開。】IoT活用賃貸住宅の開発棟数が増加基調。管理収入伸びる。人件費増やIT投資費用を吸収。 記:2024/09/03
2475 東証プライム
1,709
10/2 15:00
-31(-1.78%)
時価総額 34,283百万円
人材派遣会社。理学系研究職派遣を中心に、登録型派遣や常用型派遣、人材サービスを提供。CRO事業も手掛ける。CRO事業はWDBココなどの業績が堅調。特別損失は減少。24.3期3Q累計は増収、最終増益。 記:2024/04/17
2914 東証プライム
4,207
10/2 15:00
-34(-0.8%)
時価総額 8,414,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
1,550
10/2 15:00
-39.5(-2.49%)
時価総額 419,377百万円
大丸と松坂屋HDが経営統合して誕生した持株会社。パルコなども傘下に収める。百貨店事業を主力に、SC事業やデベロッパー事業等も。27.2期事業利益520億円目標。百貨店事業では外商活動の広域化に取り組む。 記:2024/05/06
3160 東証スタンダード
618
10/2 15:00
+1(0.16%)
時価総額 8,313百万円
業務用食品専門商社。冷凍食品や調味料、乳製品等が主要取扱商品。外食チェーンやホテルなどが主要取引先。業務用食品スーパー「アミカ」の運営、水産品事業も手掛ける。オリジナルブランド商品の販売強化を図る。 記:2024/05/06
3436 東証プライム
1,582
10/2 15:00
-9.5(-0.6%)
時価総額 553,977百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3526 東証スタンダード
2,394
10/2 15:00
+93(4.04%)
時価総額 14,500百万円
シートベルトやエアバッグ等の自動車安全部品事業が主力。1878年創業。マツダなど完成車メーカーが主要取引先。消防用ホース、高圧噴霧消火装置なども。消防用ホースは販売順調。豊田合成との協業深化を図る。 記:2024/06/15
3632 東証プライム
471
10/2 15:00
+6(1.29%)
時価総額 84,662百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
3656 東証プライム
186
10/2 15:00
-1(-0.53%)
時価総額 8,666百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
1,230
10/2 15:00
-81(-6.18%)
時価総額 44,890百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3667 東証スタンダード
180
10/2 15:00
-2(-1.1%)
時価総額 4,687百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3672 東証スタンダード
99
10/2 15:00
-5(-4.81%)
時価総額 2,053百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3687 東証プライム
1,539
10/2 15:00
-79(-4.88%)
時価総額 51,764百万円
画像処理アルゴリズム開発、自動車向けソフトウェア開発等を手掛けるSolution事業が主力。キオクシア、トヨタグループ等が主要取引先。SaaS事業も。Solution事業は高速化サービス中心に需要旺盛。 記:2024/07/29
4005 東証プライム
410
10/2 15:00
-6.2(-1.49%)
時価総額 678,903百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4043 東証プライム
2,868.5
10/2 15:00
-17.5(-0.61%)
時価総額 206,784百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4345 東証プライム
833
10/2 15:00
-6(-0.72%)
時価総額 36,152百万円
建設現場業務支援サービス「サイトアシスト」等を提供するデジタルデータサービス事業が主力。測量計測システム事業等も。レンタル・サブスクリプションサービスは売上順調。中計では26.3期営業利益36億円目標。 記:2024/06/11
4503 東証プライム
1,679.5
10/2 15:00
+3(0.18%)
時価総額 3,083,313百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4506 東証プライム
595
10/2 15:00
-12(-1.98%)
時価総額 236,750百万円
住友化学傘下の製薬会社。2005年に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生。精神神経領域、がん領域が研究重点領域。非定型抗精神病薬「ラツーダ」等が主力製品。2型糖尿病治療剤「エクア」などの販売拡大図る。 記:2024/06/11
4661 東証プライム
3,635
10/2 15:00
-72(-1.94%)
時価総額 6,610,069百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
5202 東証プライム
378
10/2 15:00
-4(-1.05%)
時価総額 34,451百万円
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
5411 東証プライム
1,941
10/2 15:00
+7(0.36%)
時価総額 1,192,624百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25
6171 東証スタンダード
313
10/2 15:00
-2(-0.63%)
時価総額 4,451百万円
土地・地質調査試験や地盤補強工事が柱。非破壊調査やソフト販売も。海外はベトナム子会社を通じて開拓。24.12期は地質調査や環境調査試験の伸長を想定。非破壊調査や地盤補強工事も上向く見込み。最高業績を計画。 記:2024/04/11
6301 東証プライム
4,031
10/2 15:00
-20(-0.49%)
時価総額 3,922,752百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6702 東証プライム
2,969
10/2 15:00
-73(-2.4%)
時価総額 6,149,120百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
1,253
10/2 15:00
-3(-0.24%)
時価総額 3,074,933百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,750.5
10/2 15:00
-83.5(-2.95%)
時価総額 17,171,641百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,117
10/2 15:00
-69(-1.65%)
時価総額 4,156,305百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,569.5
10/2 15:00
-26.5(-1.02%)
時価総額 41,921,359百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7312 東証1部
18
7/26 15:00
-4(-18.18%)
時価総額 1,497百万円
エアバッグやシートベルトが主力の自動車部品メーカー。17.3期は欠陥エアバッグ問題を巡る減損損失や和解金計上などで最終赤字拡大。財務悪化が進む。再建に向けたスポンサーの選定などが難航。継続前提に重要事象。 記:2017/05/31
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7514 東証スタンダード
875
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 10,781百万円
大型総合スポーツ用品店「ヒマラヤ」を全国展開。岐阜市に本社。オリジナル商品の企画・開発、ECサイト運営等も。24年2月末時点のグループ店舗数は98店舗。中期経営計画では26.8期売上高690億円目標。 記:2024/06/09
7517 東証1部
2,715
3/15 15:00
+5(0.18%)
時価総額 107,096百万円
独立系、エレクトロニクス部品商社。エンジン等の自動車電装部品やフラットパネルディスプレイ関連、PC周辺・モバイル機器を扱う。投資ファンドによるTOBが成立。18.3期3Q累計は二桁の減収、減益と苦戦。 記:2018/02/18
7751 東証プライム
4,720
10/2 15:00
-74(-1.54%)
時価総額 6,295,361百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
7818 東証プライム
2,176
10/2 15:00
-87(-3.84%)
時価総額 63,920百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7974 東証プライム
7,672
10/2 15:00
-24(-0.31%)
時価総額 9,963,550百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8011 東証プライム
2,350
10/2 15:00
-49(-2.04%)
時価総額 29,664百万円
総合アパレルメーカー。「マッキントッシュロンドン」や「ブルーレーベル・クレストブリッジ」などのブランドを展開。百貨店の売上構成比率が高い。旗艦店出店によるブランディング強化などでブランド価値向上図る。 記:2024/07/29
8031 東証プライム
3,328
10/2 15:00
+37(1.12%)
時価総額 10,075,144百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
25,080
10/2 15:00
-960(-3.69%)
時価総額 11,828,556百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8233 東証プライム
1,151
10/2 15:00
-12(-1.03%)
時価総額 377,131百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、大阪、京都などに大型店を有す。海外はシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。商業開発業や建装業、金融業等も。27.2期営業利益575億円目標。人的資本への投資を加速。 記:2024/05/06
8251 東証1部
1,844
3/17 15:00
±0(0%)
時価総額 187,098百万円
商業施設の開発、運営を展開。「パルコ」や「ゼロゲート」に加え、専門店の運営、空間の企画設計、デザイン等も手掛ける。20.2期3Q累計はパルコのテナント取扱高や客数が増加。空間事業も伸長し、専門店をカバー。 記:2020/01/05
1,450
10/2 15:00
-29.5(-1.99%)
時価総額 19,258,893百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,032
10/2 15:00
-69(-2.23%)
時価総額 11,899,181百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,958.5
10/2 15:00
-42.5(-1.42%)
時価総額 7,512,371百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,677
10/2 15:00
-52(-1.39%)
時価総額 3,792,270百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
147.4
10/2 15:00
±0(0%)
時価総額 13,347,116百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,609
10/2 15:00
-70(-1.5%)
時価総額 10,619,966百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9843 東証プライム
21,050
10/2 15:00
-435(-2.02%)
時価総額 2,409,025百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9983 東証プライム
46,780
10/2 15:00
-1,930(-3.96%)
時価総額 14,886,378百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,476
10/2 15:00
-206(-2.37%)
時価総額 14,603,758百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17