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今週の【日経平均】1月30日~2月3日『決算は強弱分かれ、19000円を割れる展開に』

2017/2/5 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】1月30日~2月3日『決算は強弱分かれ、19000円を割れる展開に』 【4日ぶり反落、円高で利益確定売り先行】30日(月) ■概況■19368.85、-98.55 30日(月)の日経平均は4日ぶり反落。27日の米国株式市場は高安まちまちだったが、前週末に一時1ドル=115円台に乗せていた為替相場が円高方向に振れたことから、本日の日経平均はここまでの上昇に対する利益確定売りが先行して96円安でスタートした。為替市場では一時1ドル=114円台前半まで円高が進み、日経平均も朝方に下げ幅を171円まで広げ19300円を割り込む場面があった。決算発表が本格化して模様眺めムードも強かったが、大きく売り込まれる流れとはならず、売り一巡後は下げ渋る展開となった。 大引けの日経平均は前週末比98.55円安の19368.85円となった。東証1部の売買高は15億3274万株、売買代金は1兆9240億円だった。業種別では、保険業、電気・ガス業、機械が下落率上位だった。一方、石油・石炭製品、鉄鋼、水産・農林業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前週末に決算発表した三井住友<8316>、NTTドコモ<9437>、信越化<4063>のほか、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>などが軟調。東芝<6502>は3%超の下落。三菱UFJ信託銀行などが同社に対する損害賠償請求訴訟の準備をしていると報じられた。また、アクセル<6730>、合同鉄<5410>、ヤマシンフィル<6240>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>やブリヂス<5108>が小じっかりで、業績予想を上方修正したアルプス電<6770>は2%超の上昇。中小型株に物色が向かい、Vテク<7717>は商いを伴って6%超近く上昇した。決算が好感されたMRO<3064>も13%高と急伸。また、M&Aキャピ<6080>がストップ高比例配分となったほか、ピーシーエー<9629>や黒崎播磨<5352>も東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【大幅続落、米国の政治的混乱受け300円超の下落、NECが決算受け急落】31日(火) ■概況■19041.34、-327.51 31日(火)の日経平均は大幅続落。30日の米国市場では、トランプ大統領が難民等の入国を制限する大統領令に署名し、混乱が広がっていることが投資家心理の悪化につながり、NYダウは122ドル安となった。円相場も1ドル=113円台と円高で推移し、本日の日経平均はこうした流れを受けて223円安でスタートした。大統領令を支持しない意向を示していた米司法省トップが解任されたと伝わると一段安となり、本日の安値で取引を終えた。日本銀行は金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定したが、影響は限定的だった。 大引けの日経平均は前日比327.51円安の19041.34円となった。東証1部の売買高は19億9746万株、売買代金は2兆4867億円だった。業種別では、全33業種がマイナスとなり、電気・ガス業、鉄鋼、海運業、輸送用機器、証券が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 映画事業での減損損失計上を発表したソニー<6758>や、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般軟調。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された富士重<7270>は4%安、ソニーが株式売却を発表したエムスリー<2413>は5%安となった。引け後に決算発表を予定していた富士通<6702>も下げが目立った。また、業績予想を大幅に下方修正したNEC<6701>が17%安で東証1部下落率トップ。その他、北陸電力<9505>やファンケル<4921>などが下落率上位に顔を出した。一方、第3四半期決算が市場予想を上回った住友化<4005>は3%超の上昇となった。売買代金上位ではVテク<7717>やNTT<9432>も逆行高。また、ラサ商事<3023>、ヤーマン<6630>、キヤノンMJ<8060>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反発、円高一服で切り返す、決算受けて三菱自など活況】1日(水) ■概況■19148.08、+106.74 1日(水)の日経平均は3日ぶり反発。31日の欧米株安の流れに加え、トランプ米大統領による円安誘導批判を受けて円相場が一時1ドル=112円台まで上昇したことから、日経平均は114円安でスタートした。ただ、その後円相場は1ドル=113円台を回復し、円高一服とともに日経平均は前場に前日終値水準まで戻した。引き続き米政権運営の先行き不透明感が意識されているものの、下値の堅さから後場の日経平均は一段高となった。決算を手掛かりとした物色も活発だった。 大引けの日経平均は前日比106.74円高の19148.08円となった。東証1部の売買高は20億3217万株、売買代金は2兆5281億円だった。業種別では、鉄鋼、証券、電気・ガス業が上昇率上位だった。一方、その他製品、銀行業、不動産業など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、Vテク<7717>、野村<8604>などが堅調。野村や富士通<6702>は前日発表した決算を受けて買われた。今期営業損益を黒字見通しに上方修正した三菱自<7211>や、第3四半期決算が好調だったスタートトゥ<3092>は商いを伴って急伸した。また、ワタベ<4696>やスタートトゥ、プロネクサス<7893>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、今期営業利益予想を下方修正した任天堂<7974>は2%安、第3四半期決算が市場予想を下回った村田製<6981>や富士フイルム<4901>は4%超の下落。その他売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、みずほ<8411>もさえない。ディーエヌエー<2432>は任天堂の説明会での内容が伝わり急落する場面があった。また、新光電工<6967>、ブレインパッド<3655>、日本調剤<3341>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反落、金利上昇・円高進行で下げ幅広げる、決算は強弱分かれる】2日(木) ■概況■18914.58、-233.50 2日(木)の日経平均は大幅反落。1日の米国市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定されたものの、NYダウは26ドル高と小動きだった。本日の日経平均もこうした流れを受けて4円高からスタートしたが、寄り付き後は円相場が強含むとともにマイナス圏で推移した。本日実施された10年債入札が低調な結果となったことから、長期金利の上昇に連れて円相場が一時1ドル=112円台半ばまで上昇し、後場の日経平均は18866.80円(前日比281.28円安)まで下落する場面があった。 大引けの日経平均は前日比233.50円安の18914.58円となった。東証1部の売買高は21億2818万株、売買代金は2兆5703億円だった。業種別では、海運業、鉱業、倉庫・運輸関連業が下落率上位だった。一方、上昇したのは医薬品と卸売業の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>などがさえない。TDK<6762>は買収会社の株価下落を受けて5%安と下げが目立った。板硝子<5202>は増資報道が伝わり8%超安。三菱電<6503>は取引時間中に決算発表して急落した。同様に決算内容が嫌気されたカカクコム<2371>、カプコン<9697>、日本光電<6849>が東証1部下落率上位に並んだ。 一方、三菱商事<8058>、日立<6501>、武田薬<4502>などは決算を受けて堅調。中外薬<4519>は前期実績、今期予想ともに市場コンセンサスを上回り急伸した。野村<8604>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>は小じっかり。また、ショーワ<7274>、エムアップ<3661>、扶桑化学<4368>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【小反発、日銀の「指値オペ」通告で僅かにプラス】3日(金) ■概況■18918.20、+3.62 3日(金)の日経平均は小反発。日経平均は前日の下落に対する自律反発の流れから82円高でスタートすると、朝方には一時19061.26円(同146.68円高)まで上昇する場面があった。しかし、この日実施された日本銀行の国債買い入れオペ(公開市場操作)が市場の想定を下回る内容との見方から長期金利が上昇し、円相場が強含むとともに日経平均は前引けにかけて下げに転じた。しかし、午後に入ると今度は日銀の「指値オペ」通告で金利が低下し、円相場が1ドル113円へと円安に振れたこから、買い戻しの流れが強まる場面もみられた。ただ、米雇用統計を控えていることもあり、19000円を挟んでのこう着が終日続いた。 大引けの日経平均は前日比3.62円高の18918.20円となった。東証1部の売買高は21億1697万株、売買代金は2兆6288億円だった。業種別では、非鉄金属、その他製品、銀行、水産農林、医薬品が堅調。一方、空運、ゴム製品、陸運、卸売が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が6%を超える上昇となり、足下で決算が嫌気された下落部分を一気に吸収している。メガバンクは日本銀行の国債買い入れオペを手掛かりに買われる場面もみられたが、午後に入り日銀の「指値オペ」通告で上げ幅を縮めている。さらに調整が強まっていた村田製<6981>が大幅上昇で直近の下落部分を吸収している。 《SK》
関連銘柄 57件
2371 東証プライム
2,539
10/11 15:00
+50(2.01%)
時価総額 521,208百万円
価格比較サイト「価格.com」や飲食店クチコミサイト「食べログ」が柱。求人検索エンジン「求人ボックス」を育成中。食べログの回復継続。求人ボックスの成長も続く。訪日客向けの飲食店予約サービスも開始。 記:2024/08/04
2413 東証プライム
1,735.5
10/11 15:00
-4.5(-0.26%)
時価総額 1,178,286百万円
医療従事者専門サイト「m3.com」を運営。製薬企業の薬剤プロモーション・マーケティング支援、薬剤師向け求人情報サイト「薬キャリ」の運営等も。メディカルプラットフォームでは医療現場のDX化支援が順調。 記:2024/07/29
2432 東証プライム
1,783.5
10/11 15:00
-17.5(-0.97%)
時価総額 232,231百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
3023 東証スタンダード
1,445
10/11 15:00
+12(0.84%)
時価総額 17,317百万円
資源や産業機械、環境設備を扱う専門商社。鉱産物や建機、ポンプ、プラント機器等を扱う。24.3期3Qは産機・建機関連が堅調。ポンプ関連が引き続き好調。環境設備関連では官庁、民間ともに整備需要が堅調。 記:2024/04/13
3064 東証プライム
2,500
10/11 15:00
+141.5(6%)
時価総額 1,253,365百万円
間接資材のインターネット通販最大手。工場・工事用、自動車整備用等の間接資材を販売。取扱商品は約2200万点。登録会員数は910万6521口座。購買管理システム事業は高成長。23.12期通期は2桁増収増益。 記:2024/04/15
3092 東証プライム
5,374
10/11 15:00
+2(0.04%)
時価総額 1,674,775百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
3341 東証プライム
1,467
10/11 15:00
+13(0.89%)
時価総額 47,014百万円
国内大手の保険調剤薬局チェーン。ジェネリック医薬品の製造・販売、医療従事者派遣・紹介事業も。総店舗数は730店舗超。オンライン医療、在宅医療などが注力領域。スペシャリティ医薬品の取扱い増を見込む。 記:2024/06/09
3655 東証プライム
826
10/11 15:00
+18(2.23%)
時価総額 18,421百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
1,309
10/11 15:00
+4(0.31%)
時価総額 47,773百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
4005 東証プライム
420.8
10/11 15:00
+2.3(0.55%)
時価総額 696,786百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4063 東証プライム
6,126
10/11 15:00
-67(-1.08%)
時価総額 12,399,777百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4368 東証プライム
3,890
10/11 15:00
-60(-1.52%)
時価総額 138,138百万円
国内唯一の果実酸メーカー。食品添加物製剤、電子材料も手掛ける。リンゴ酸、超高純度コロイダルシリカで世界トップクラスのシェア。大手食品メーカーなどが主要取引先。新規製造設備の立ち上げによる供給力の強化図る。 記:2024/06/03
4502 東証プライム
4,260
10/11 15:00
-13(-0.3%)
時価総額 6,740,492百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4519 東証プライム
7,105
10/11 15:00
+156(2.24%)
時価総額 11,929,707百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
178
6/25 15:00
±0(0%)
時価総額 10,664百万円
ウェディング大手。子会社に目黒雅叙園やメルパルクなど。沖縄やハワイ・グアムなどリゾート挙式に強み。コロナ禍でフォトウェディングを強化。1Qは低迷も、接客ツールのWEB化や海外拠点見直しなどで巻き返し模索。 記:2021/05/17
3,780
10/11 15:00
-1(-0.03%)
時価総額 4,701,855百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4921 東証プライム
2,789
10/11 15:00
-2.5(-0.09%)
時価総額 363,555百万円
ファンケル化粧品、アテニア化粧品が柱の化粧品メーカー。サプリメントなど栄養補助食品関連事業等も手掛ける。機能性表示食品市場でトップクラスのシェア。ファンケルメンバーズアプリの登録者数は100万人超。 記:2024/05/02
5108 東証プライム
5,644
10/11 15:00
-37(-0.65%)
時価総額 4,028,112百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5202 東証プライム
367
10/11 15:00
+3(0.82%)
時価総額 33,449百万円
大手ガラスメーカー。1918年創業。住友グループ。2006年に英国ピルキントン社を買収。建築用ガラス、自動車用ガラスが柱。取引先の生産回復で自動車用ガラス事業は売上順調。27.3期営業利益640億円目標。 記:2024/06/15
5352 東証プライム
2,326
10/11 15:00
+21(0.91%)
時価総額 84,801百万円
日本製鉄グループの耐火物メーカー。1919年創業。福岡県北九州市に本社。メンテナンス等のファーネス事業、ファインセラミックス等のセラミックス事業も。国内は自動化・省力化、新商品の市場投入で競争力強化図る。 記:2024/08/19
5410 東証プライム
4,110
10/11 15:00
-20(-0.48%)
時価総額 70,466百万円
日本製鉄系列の電炉大手。各種大形・中形形鋼、軌条、構造用棒鋼、線材等の製造・販売を行う。農業資材事業も手掛ける。1937年設立。配当性向は30%程度目安。最適生産・出荷体制の追求、高機能商品の拡販図る。 記:2024/06/04
2,355
10/11 15:00
+19(0.81%)
時価総額 74,722百万円
M&A仲介会社。2016年に同業のレコフなどと経営統合。売手・買手の間に立ってM&A成立に向けたアドバイザリー業務を行う。大型案件で業界随一の実績。コンサルタント数は180名超。成約件数は過去最高水準。 記:2024/06/28
6240 東証プライム
494
10/11 15:00
-5(-1%)
時価総額 35,354百万円
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
6501 東証プライム
3,942
10/11 15:00
+7(0.18%)
時価総額 18,277,355百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6503 東証プライム
2,394
10/11 15:00
-40(-1.64%)
時価総額 5,140,402百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6630 東証プライム
848
10/11 15:00
+3(0.36%)
時価総額 49,480百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6701 東証プライム
13,680
10/11 15:00
+30(0.22%)
時価総額 3,732,588百万円
大手ITサービス会社。1899年設立。システム構築等のITサービス事業、ネットワークインフラ等の社会インフラ事業が柱。顔・虹彩などの生体認証に強み。クラウド、モダナイゼーション、生成AIなどの強化図る。 記:2024/08/10
6702 東証プライム
3,126
10/11 15:00
-30(-0.95%)
時価総額 6,474,284百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6730 東証スタンダード
1,402
10/11 15:00
+49(3.62%)
時価総額 15,719百万円
ファブレス半導体メーカー。遊技機器向けグラフィックスLSIで国内トップシェア。AI、ブロックチェーン等を活用した新規事業も展開。パチンコ・パチスロ機向けグラフィックスLSIは47万個の販売見込む。 記:2024/06/11
6758 東証プライム
2,815
10/11 15:00
-11(-0.39%)
時価総額 17,574,321百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
1,887
10/11 15:00
-12(-0.63%)
時価総額 3,668,064百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6770 東証プライム
1,537
10/11 15:00
-2(-0.13%)
時価総額 337,035百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6849 東証プライム
2,106
10/11 15:00
-4(-0.19%)
時価総額 371,629百万円
医用電子機器メーカー。国内で唯一AEDを製造。脳波計、生体情報モニタなどで国内トップシェア。医療機器の設置工事、保守サービス等も。総還元性向35%以上目安。製品競争力の強化、北米事業の成長等に注力。 記:2024/06/29
6902 東証プライム
2,130.5
10/11 15:00
-10(-0.47%)
時価総額 6,714,867百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6967 東証プライム
5,521
10/11 15:00
-36(-0.65%)
時価総額 746,285百万円
半導体パッケージメーカー。フリップチップタイプパッケージが主力。長野県長野市に本社。海外売上比率が高い。セラミック静電チャック等も。プラスチックBGA基板は生産能力増強図る。光電融合デバイスの開発に注力。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,853
10/11 15:00
-29.5(-1.02%)
時価総額 5,784,295百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
399.4
10/11 15:00
-4.1(-1.02%)
時価総額 595,219百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7267 東証プライム
1,558
10/11 15:00
-16(-1.02%)
時価総額 8,466,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,586
10/11 15:00
-22.5(-0.86%)
時価総額 1,989,089百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7274 東証1部
2,293
11/10 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 174,314百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ショックアブソーバやパワーステアリング、ガススプリング等を手掛ける。ホンダ向け売上比率が高い。21.3期1Qはコロナ禍で苦戦続く。二輪・汎用事業はじめ、アジア、北米で販売減。 記:2020/09/10
7717 東証プライム
2,542
10/11 15:00
-42(-1.63%)
時価総額 25,567百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7893 東証プライム
1,298
10/11 15:00
+5(0.39%)
時価総額 35,977百万円
株主総会招集通知、開示書類作成アウトソーシングサービスなどを行う上場会社ディスクロージャー関連が主力。1930年創業。上場会社約2300社と取引。配当性向50%以上基準。非印刷分野の拡大などに注力。 記:2024/08/12
7974 東証プライム
7,878
10/11 15:00
-35(-0.44%)
時価総額 10,231,080百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8058 東証プライム
2,961.5
10/11 15:00
-2.5(-0.08%)
時価総額 12,771,415百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
4,725
10/11 15:00
-46(-0.96%)
時価総額 619,353百万円
デジタルカメラ、デジタル複合機などキヤノン製品の国内販売を行う。業務支援ソリューション、ITセキュリティソリューション等も手掛ける。ITソリューション事業を成長事業に位置付け。注力領域の拡大を進める。 記:2024/08/12
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,167
10/11 15:00
+46(1.47%)
時価総額 12,428,993百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,048
10/11 15:00
+30(0.99%)
時価総額 7,739,634百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
790
10/11 15:00
-3.2(-0.4%)
時価総額 2,554,515百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
148
10/11 15:00
-1.9(-1.27%)
時価総額 13,401,447百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9505 東証プライム
950.3
10/11 15:00
+7.9(0.84%)
時価総額 199,880百万円
北陸地盤の電力会社。富山県、石川県、福井県の北陸3県、岐阜県の一部に電力を供給。富山県富山市に本社。水力発電比率は国内トップ。バイオマス混焼比率の拡大など火力電源の脱炭素化図る。新事業領域の開拓に注力。 記:2024/08/06
9629 東証プライム
2,177
10/11 15:00
-12(-0.55%)
時価総額 50,289百万円
独立系ソフト会社。PCA クラウドやPCA Hubなどサブスク型基幹業務システムを開発・販売。PCAクラウドシリーズの利用法人数は2万2800法人超。PCA Hubの新サービスを24年初夏にリリース予定。 記:2024/04/30
9697 東証プライム
3,218
10/11 15:00
+20(0.63%)
時価総額 1,715,229百万円
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記:2024/04/11
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17