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今週の【日経平均】12月12~16日『押し目待ちの押し目なし』

2016/12/18 15:05 FISCO
*15:05JST 今週の【日経平均】12月12~16日『押し目待ちの押し目なし』 【5日続伸、米株高や原油高を好感して連日の年初来高値更新】12日(月) ■概況■19155.03、+158.66 12日(月)の日経平均は5日続伸。9日の米国市場ではNYダウなどの主要株価指数が連日で最高値を更新した。為替市場で1ドル=115円台まで円安が進んだほか、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国が協調減産で合意して原油先物相場が時間外取引で急伸したこともあり、本日の日経平均は187円高と連日で年初来高値を更新してスタートした。前場には一時19280.93円(前週末比284.56円高)まで上昇したが、目先の達成感や銀行株が上げ一服となったことなどから、後場の寄り付きにかけて上げ幅を縮める場面があった。大引けの日経平均は前週末比158.66円高の19155.03円となった。東証1部の売買高は29億5550万株、売買代金は3兆3144億円だった。業種別では、食料品、水産・農林業、サービス業が上昇率上位だった。一方、海運業の下げが目立ったほか、証券、鉄鋼も下落率上位に顔を出した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、東京海上<8766>、KDDI<9433>、富士重<7270>などがしっかり。任天堂はスマートフォン向けゲーム「スーパーマリオ ラン」の配信を15日に控え、一時3万円台を回復した。自動車株や内需・ディフェンシブ関連株の一角が強い値動きとなり、NTT<9432>、三菱自<7211>は3%を超える上昇。また、日本通信<9424>、オルトプラス<3672>、神戸物産<3038>などが東証1部上昇率上位となり、前週末に決算発表したgumi<3903>もこれに続いた。一方、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>といったメガバンク株が利益確定売りに押され、ソフトバンクG<9984>やファナック<6954>もさえない。野村<8604>や東芝<6502>が2%超下落したほか、SMC<6273>は4%超の下げ。また、クボテック<7709>、ダイジェト<6138>とともに、決算がマイナス視されたエイチーム<3662>が東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【6日続伸、押し目買い意欲強く「想定以上の底堅さ」とも】13日(火) ■概況■19250.52、+95.49 13日(火)の日経平均は6日続伸。為替市場で円安・ドル高が一服していたことを受けて、本日の日経平均は利益確定売りが先行して34円安からスタートした。朝方に一時19060.72円(前日比94.31円安)まで下落したが、投資家の押し目買い意欲は強く、前場にはプラスに切り返す場面が見られた。日本銀行による上場投資信託(ETF)買いへの思惑もあり、後場は引けにかけて強含みとなった。今晩からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めたいとするムードもあったが、「想定以上に底堅い」との見方が市場では聞かれた。大引けの日経平均は前日比95.49円高の19250.52円となった。東証1部の売買高は23億1300万株、売買代金は2兆8389億円だった。業種別では、水産・農林業や医薬品の上げが目立ったほか、情報・通信業、石油・石炭製品も上昇率上位に顔を出した。一方、その他製品、機械、保険業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>が小高く、NTT<9432>、東京電力HD<9501>、花王<4452>が3%超、キーエンス<6861>が4%超の上昇となった。前日に続き内需・ディフェンシブ関連株に資金が向かった。JOLEDを子会社化すると報じられたJDI<6740>は上げ幅を拡大する展開となり、12%高で取引を終えた。JDIのほか、サニックス<4651>やシーズHD<4924>が東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>やSMC<6273>が3%超の下落。SMCは空売り筋によるネガティブなレポートが嫌気された。なお、別の空売り投資家によるレポートが観測された日本電産<6594>も急落する場面があったが、引けにかけて前日終値水準まで戻した。その他売買代金上位では三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、野村<8604>などがさえない。ソフトバンクG<9984>は小安い。また、オルトプラス<3672>、安永<7271>、三益半導<8155>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【小幅に7日続伸、米FOMCの結果控え小動き】14日(水) ■概況■19253.61、+3.09 14日(水)の日経平均は小幅に7日続伸。13日の米国市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って最高値を更新。為替相場も1ドル=115円台と円安推移していたことから、本日の日経平均は19円高でスタートした。連日の株価上昇を受けた利益確定の動きもあり、前場は小幅安水準でのもみ合いが続いたが、後場に入るとソフトバンクG<9984>や銀行株などに押し目買いが入り、再びプラスへと切り返した。ただ、今晩予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、おおむね前日終値を挟んだ小動きに終始した。大引けの日経平均は前日比3.09円高の19253.61円となった。東証1部の売買高は20億4511万株、売買代金は2兆5448億円だった。業種別では、ゴム製品、情報・通信業、精密機器が上昇率上位だった。一方、不動産業、石油・石炭製品、卸売業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクGが売買代金トップで2%を超える上昇となった。14年12月以来、約2年ぶりに節目の8000円台に乗せる場面が見られた。本日は一部証券会社の目標株価引き上げが観測されている。東京電力HD<9501>、野村<8604>、三井住友<8316>などはしっかり。三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>も終値で小幅ながらプラスを確保した。日本電産<6594>、東芝<6502>、ブリヂス<5108>は2%超の上昇。また、安永<7271>、オルトプラス<3672>、エスクローAJ<6093>などが東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>、キーエンス<6861>、アサヒ<2502>、ファーストリテ<9983>などがさえない。空売り筋のレポートを受けて前日急落したSMC<6273>は本日も売られ4%超の下落。一部証券会社の投資評価引き下げが観測された第一三共<4568>も下げが目立った。また、年間配当金に失望感の広がったアサツーDK<9747>が急落し、JBR<2453>やバロック<3548>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【小幅に8日続伸、米FOMC結果を受けた円安進行が支え】15日(木) ■概況■19273.79、+20.18 15日(木)の日経平均は小幅に8日続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)では1年ぶりとなる政策金利の引き上げが決定され、向こう1年で従来予想以上の速さで利上げを実施するとの見通しが示された。これを受けて円相場は1ドル=117円台まで下落し、日経平均は主力輸出株を中心に買いが先行して74円高でスタートした。朝方には一時19436.90円(同183.29円高)まで上昇したが、買いが一巡すると利益確定売りに押されマイナスに転じる場面があった。一方で投資家の押し目買い意欲も根強く、後場に入ると再びプラスに切り返した。大引けの日経平均は前日比20.18円高の19273.79円となった。東証1部の売買高は23億2463万株、売買代金は2兆8103億円だった。業種別では、海運業、輸送用機器、精密機器が上昇率上位だった。一方、鉱業、石油・石炭製品、建設業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ トヨタ自<7203>、富士重<7270>、ホンダ<7267>といった自動車株が買われたほか、三菱UFJ<8306>、SMC<6273>、キーエンス<6861>などが堅調。前日に株主総会を開催した三菱自<7211>は改革期待が高まり5%超の上昇。また、決算が好感されたファストロジク<6037>や芙蓉リース<8424>による株式公開買付け(TOB)が発表されたアクリーティブ<8423>はストップ高比例配分となり、マイクロニクス<6871>やパイオラックス<5988>も東証1部上昇率上位に顔を出した。一方、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、野村<8604>などが軟調で、みずほ<8411>や三井住友<8316>は小安い。東京電力HD<9501>は2%超の下落。一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたIHI<7013>も下げが目立った。また、サニックス<4651>、ヤーマン<6630>、エンシュウ<6218>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【9日続伸、メガバンクが終日強含みに推移】16日(金) ■概況■19401.15、+127.36 16日(金)の日経平均は9日続伸。15日の米国市場では予想を上回る経済指標の発表が好感された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比150円高の19440円、円相場は1ドル118円25銭近辺で推移するなか、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から始まった。ただ、過熱警戒感も意識されており、寄付き後はこう着感の強い展開に。とはいえ、利益確定の流れが目立ってはいるが下値の堅さも意識されるなど、全体としては押し目待ちに押し目なしの状況が続いた。大引けの日経平均は前日比127.36円高の19401.15円となった。東証1部の売買高は23億1008万株、売買代金は2兆9082億円だった。業種別では、金属製品、水産農林、銀行、ガラス土石、空運、精密機器が上昇率上位だった。一方、その他製品、保険、情報通信が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 米長期金利の上昇を受けて、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほFG<8411>のメガバンク3行が終日強含みに推移している。一方で任天堂<7974>、DeNA<2432>が大幅に下落となったほか、トヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、ソニー<6758>が小安かった。 ------------------------------------------ 《WA》
関連銘柄 50件
2432 東証プライム
1,812.5
10/9 15:00
+41(2.31%)
時価総額 236,007百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
998
3/22 15:00
±0(0%)
時価総額 34,059百万円
入居者向け生活トラブル解決サービスを手掛ける。パートナー企業を通じ会員・保険・保証サービスを販売。安心入居サポートは会員数が順調増。保証事業は堅調。23.9期通期は2桁増益。MBOで上場廃止予定。 記:2024/01/09
1,826
10/9 15:00
-3(-0.16%)
時価総額 2,777,364百万円
国内ビール大手のアサヒビール、アサヒ飲料、アサヒグループ食品などを傘下に収める持株会社。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は主力ブランドに経営資源投下。オセアニアは商品ポートフォリオを強化。 記:2024/09/01
3038 東証プライム
4,402
10/9 15:00
+86(1.99%)
時価総額 1,204,387百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
771
10/9 15:00
+4(0.52%)
時価総額 28,277百万円
若年女性向けファッションブランド「MOUSSY」、「SLY」などを展開するアパレル企業。国内店舗数は360店舗超。中国など海外でも事業展開。国内はセール抑制による適正価額の販売、仕入原価率の低減等に注力。 記:2024/06/07
3662 東証プライム
604
10/9 15:00
+1(0.17%)
時価総額 11,953百万円
引越し比較・予約サイト「引越し侍」、車査定・車買取サイト「ナビクル」等の運営を行うライフスタイルサポート事業が主力。ゲームアプリの運営、EC事業等も。M&Aでデジタルマーケティング領域を強化図る。 記:2024/08/23
3672 東証スタンダード
100
10/9 15:00
+2(2.04%)
時価総額 2,074百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3903 東証プライム
313
10/9 15:00
-5(-1.57%)
時価総額 15,484百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4452 東証プライム
7,051
10/9 15:00
+96(1.38%)
時価総額 3,349,225百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4568 東証プライム
4,937
10/9 15:00
+96(1.98%)
時価総額 9,612,507百万円
大手製薬会社。抗悪性腫瘍剤「エンハーツ」、抗凝固剤「リクシアナ」などが主力品。かぜ薬「ルル」、解熱鎮痛薬「ロキソニンS」などで知名度高い。米メルクと戦略的提携。がん事業への集中的な資源投入を図る。 記:2024/08/26
4651 東証スタンダード
286
10/9 15:00
-3(-1.04%)
時価総額 13,991百万円
基礎補修・家屋補強工事や白蟻防除施工、自家消費型太陽光発電システムの販売施工、埋立処理や廃液処理などの環境資源開発事業等を手掛ける。26.3期売上高515億円目標。HS事業では法人営業体制の強化拡充図る。 記:2024/07/26
5,890
4/19 15:00
-10(-0.17%)
時価総額 286,460百万円
ドクターシーラボ等を傘下に収める持株会社。ドクターシーラボ事業、エステ・サロン事業を展開。米ジョンソン・エンド・ジョンソンのTOBは成立。19年4月22日付けで上場廃止予定。19.7期1Qは増収。 記:2019/02/20
5108 東証プライム
5,589
10/9 15:00
-35(-0.62%)
時価総額 3,988,858百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5988 東証プライム
2,462
10/9 15:00
+8(0.33%)
時価総額 93,689百万円
自動車用ばね、工業用ファスナーが主力の部品サプライヤー。1933年創業。自動車関連部品が柱。日産自動車など自動車大手などが主要取引先。配当性向100%目標。非日系の取引先などグローバル拡販活動を継続。 記:2024/06/11
6037 東証スタンダード
800
10/9 15:00
-16(-1.96%)
時価総額 18,951百万円
投資用不動産サイト運営会社。国内最大の不動産マッチングサイト「楽待」を運営し、不動産探しや売却等のサービスを提供。会員数は38.2万人。物件掲載サービス利用加盟店は順調増。24.7期2Qは増収増益。 記:2024/04/15
147
10/9 15:00
-4(-2.65%)
時価総額 6,755百万円
金融機関や不動産事業者、士業専門家向けに各種サービスを提供するエスクローサービス事業、BPO事業が柱。不動産取引の非対面決済サービス「H'OURS」は利用件数が順調増。相続関連サービスの受託体制を強化。 記:2024/05/17
6138 東証スタンダード
738
10/9 15:00
-2(-0.27%)
時価総額 2,209百万円
超硬工具メーカー。超硬ドリルや超硬エンドミル、耐摩耗工具等を手掛ける。一貫生産体制が強み。自動車、航空機関係などが主要取引先。アルミ加工向けは「エアロチッパーミニ MAM形」の販売等で需要対応図る。 記:2024/06/28
6218 東証スタンダード
624
10/9 15:00
-6(-0.95%)
時価総額 3,964百万円
1920年設立の工作機械メーカー。マシニングセンタ、システムライン、半導体レーザー加工機等を手掛ける。ヤマハ発動機などが主要取引先。工作機械事業の新市場への拡販、部品加工事業の拡大・強化などに注力。 記:2024/08/09
6273 東証プライム
65,740
10/9 15:00
+970(1.5%)
時価総額 4,428,838百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6594 東証プライム
3,044
10/9 15:00
-4(-0.13%)
時価総額 3,630,180百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6630 東証プライム
853
10/9 15:00
+7(0.83%)
時価総額 49,772百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6740 東証プライム
22
10/9 15:00
-1(-4.35%)
時価総額 85,369百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,820
10/9 15:00
+9.5(0.34%)
時価総額 17,605,536百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
69,080
10/9 15:00
+1,450(2.14%)
時価総額 16,800,809百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6871 東証プライム
3,895
10/9 15:00
+125(3.32%)
時価総額 155,897百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
6954 東証プライム
4,120
10/9 15:00
+1(0.02%)
時価総額 4,159,334百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7013 東証プライム
7,817
10/9 15:00
+116(1.51%)
時価総額 1,209,134百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,563.5
10/9 15:00
-4.5(-0.18%)
時価総額 41,823,469百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
400.7
10/9 15:00
-4.6(-1.13%)
時価総額 597,156百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7267 東証プライム
1,553
10/9 15:00
-13(-0.83%)
時価総額 8,439,445百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,555
10/9 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 1,965,245百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7271 東証スタンダード
546
10/9 15:00
-11(-1.97%)
時価総額 7,065百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7709 東証スタンダード
211
10/9 15:00
+1(0.48%)
時価総額 2,918百万円
画像処理外観検査装置を製造・販売。CAD/CAMソフトやネットワーク機器、高画像映像伝送システム等も。米国でも事業展開。画像処理外観検査装置、米国において3Dソリューションシステム製品の拡販を図る。 記:2024/04/30
7974 東証プライム
7,877
10/9 15:00
-161(-2%)
時価総額 10,229,781百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8155 東証プライム
3,685
10/9 15:00
±0(0%)
時価総額 130,806百万円
半導体材料の加工・販売、計測器や試験機等の販売を行う。エンジニアリング事業等も手掛ける。再生ウエハーで世界トップシェア。国内外の半導体デバイスメーカーが主要取引先。信越化学がTOBで完全子会社化へ。 記:2024/05/12
1,501.5
10/9 15:00
-2.5(-0.17%)
時価総額 19,942,915百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,081
10/9 15:00
-12(-0.39%)
時価総額 12,091,483百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,000
10/9 15:00
-23(-0.76%)
時価総額 7,617,750百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8423 東証1部
415
1/31 15:00
+1(0.24%)
時価総額 18,023百万円
売掛債権の早期買取サービス、支払い業務等のアウトソーシング、オーダーメイドの金融サービスが三本柱。業種別債権取扱高は小売・卸売が主力。19.3期2Qは債券取扱高堅調、営業収益は横ばいも人件費増で利益苦戦。 記:2018/12/29
8424 東証プライム
11,020
10/9 15:00
-135(-1.21%)
時価総額 333,774百万円
みずほ系総合リース会社。情報通信機器・事務用機器、産業工作機械等のリース業務などを行うリース及び割賦が主力。不動産ファイナンス等も。ヒューリックと共同開発するヒューリック銀座六丁目昭和通ビルが竣工。 記:2024/07/01
8604 東証プライム
791
10/9 15:00
-3.7(-0.47%)
時価総額 2,557,748百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
5,482
10/9 15:00
-144(-2.56%)
時価総額 11,183,280百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9424 東証プライム
155
10/9 15:00
-1(-0.64%)
時価総額 25,576百万円
MVNO事業者。2001年に世界で初めてデータ通信MVNO事業を開始。SIM事業、FPoS事業、ローカル4G/5G事業を手掛ける。日本通信SIMの契約回線数は順調増。FPoSの評価定着、事例拡大図る。 記:2024/07/05
9432 東証プライム
149
10/9 15:00
+0.7(0.47%)
時価総額 13,491,997百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,781
10/9 15:00
+96(2.05%)
時価総額 11,016,285百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
657.4
10/9 15:00
-7.5(-1.13%)
時価総額 1,056,454百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
3,655
3/15 15:00
±0(0%)
時価総額 152,615百万円
広告業界で国内第3位。テレビ広告のウェイトが約5割。英WPPグループとの資本業務提携を解消。米投資ファンドによるTOBは成立。18年3月16日付けで上場廃止予定。17.12期は小幅増収、2桁営業増益。 記:2018/02/15
9983 東証プライム
50,710
10/9 15:00
+570(1.14%)
時価総額 16,136,987百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,696
10/9 15:00
+115(1.34%)
時価総額 14,982,808百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17