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今週の【日経平均】7月11~15日『5日続伸、LINEは堅調発進、「ポケモノミクス」相場続く』

2016/7/17 16:16 FISCO
*16:16JST 今週の【日経平均】7月11~15日『5日続伸、LINEは堅調発進、「ポケモノミクス」相場続く』 【日経平均は5日ぶり大幅反発、政策期待高まり一時700円超の上昇】11日(月) ■概況■15708.82、+601.84 11日(月)の日経平均は5日ぶり大幅反発。前週末8日の米国市場では、6月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回り、NYダウは250ドル高となった。また、週末に行われた参議院議員選挙で与党が勝利したことを受けて、政策期待の高まりも追い風となり、日経平均は268円高でスタートした。寄り付き後はじりじりと上げ幅を拡大する展開が続き、後場には一時15816.67円(前週末比709.69円高)まで上昇する場面があった。ただ、売買はさほど盛り上がっておらず、市場では「買い戻しが中心」との声も聞かれた。大引けの日経平均は前週末比601.84円高の15708.82円となった。東証1部の売買高は19億9668万株、売買代金は2兆1291億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、その他製品が10%を超える大幅高となったほか、鉄鋼、証券、ガラス・土石製品、保険業が5%超上昇した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>が売買代金でトヨタ自<7203>を抜き、一時ストップ高まで買われた。新作スマートフォンゲームの米国での好調を材料視した買いが続いた。トヨタ自や三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、みずほ<8411>といったその他売買代金上位も全般上昇。ファーストリテ<9983>やソフトバンクグ<9984>は5%を超える上昇となり指数を押し上げた。車載電池の売上引き上げ方針が伝わったパナソニック<6752>は8%近い上昇に。また、任天堂や前週末に決算発表したマニー<7730>、AOI Pro.<9607>、TYO<4358>などが東証1部上昇率上位となった。なお、AOI Pro.とTYOは経営統合する方針と報じられ、後場に売買停止となった。一方、売買代金上位ではVテク<7717>が利益確定売りに押されマイナスに沈んだ。決算発表した銘柄ではプレナス<9945>が6%安、チヨダ<8185>が4%安に。また、川内原発の稼働継続に不透明感との見方から九州電力<9508>が急落し、明光ネット<4668>、キリン堂HD<3194>などとともに東証1部下落率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は大幅続伸、6月24日以来の16000円台回復】12日(火) ■概況■16095.65、+386.83 12日(火)の大幅続伸。前日の欧米株高や為替相場の円安基調に加え、英国で後継首相が決定したことや国内の政策期待の高まりなどを背景に、本日の日経平均は252円高と大幅続伸してスタートした。寄り付き後に取引時間中としては英国の欧州連合(EU)離脱が決定した6月24日以来となる16000円台を回復すると、前場には一時16237.62円(前日比528.80円高)まで上昇する場面があった。その後は円安一服とともに上値が重くなったものの、16000円台でしっかりとした推移となった。大引けの日経平均は前日比386.83円高の16095.65円となった。東証1部の売買高は26億0543万株、売買代金は2兆7742億円だった。業種別では、その他製品、その他金融業、銀行業が5%を超える上昇となった。一方、下落したのは食料品のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株がいずれも5%を超える上昇となった。トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>などその他売買代金上位も全般上昇。スマートフォンゲームの好調を受けて連日の活況となっている任天堂<7974>は伸び悩む場面も見られたが、終値では12%超高となった。為替の円安基調を好感してマツダ<7261>が6%超の上昇となるなど自動車株が買われたほか、日本電産<6594>は8%近い上昇に。また、「ポケモン」関連として物色が向かったサノヤスHD<7022>やイマジカロボッ<6879>がストップ高で取引を終え、東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位ではNTT<9432>やNTTドコモ<9437>が下落するなど内需・ディフェンシブ関連株の一角が売られた。前日に決算発表したローソン<2651>は5%近い下落。また、ミサワ<3169>、インテリックス<8940>、AOI Pro.<9607>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日続伸、英EU離脱決定前の水準を回復し利益確定売りも】13日(水) ■概況■16231.43、+135.78 13日(水)の日経平均は3日続伸。12日の海外市場ではリスクオンの流れが続き、米国では企業業績への期待の高まりもありNYダウ及びS&P500種指数が最高値を更新した。為替市場では一時1ドル=105円手前まで円安が進み、こうした流れを引き継いで日経平均は247円高からスタートした。前場に一時16444.25円(前日比348.60円高)まで上昇する場面があったが、英国の欧州連合(EU)離脱決定前の水準を回復したことで利益確定売りも広がり、円安一服とともに伸び悩む展開となった。大引けの日経平均は前日比135.78円高の16231.43円となった。東証1部の売買高は27億3943万株、売買代金は2兆8916億円だった。業種別では、銀行業、鉱業、輸送用機器が上昇率上位だった。一方、その他製品、陸運業、医薬品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>が5%高となったほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われた。トヨタ自<7203>や富士重<7270>、スズキなどの自動車株も上げが目立った。村田製<6981>は米インテル株の上昇を受けて5%超高。日経平均構成銘柄に採用されたヤマハ発<7272>は10%近く上昇した。中小型株ではVテク<7717>が商いを伴って11%高と急反発。また、「ポケモン」関連とされるサノヤスHD<7022>、前日に決算発表した東洋電<6505>やライフコーポ<8194>、その他トランザクショ<7818>などが東証1部上昇率上位となった。一方、前日まで急伸していた任天堂<7974>が利益確定売りに押され反落。同社と提携するディーエヌエー<2432>も3%超の下落となった。その他売買代金上位ではNTT<9432>、KDDI<9433>、アステラス薬<4503>などが軟調で、ソニー<6758>は2%安に。業績観測報道や投資評価引き下げの動きが見られたヤマトHD<9064>も5%安と売られた。また、パル<2726>やダイト<4577>、一部証券会社が投資評価を引き下げたピジョン<7956>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は4日続伸、任天堂の急反発で「ポケモノミクス」相場続く】14日(木) ■概況■16385.89、+154.46 14日(木)の日経平均は4日続伸。13日の海外市場では米NYダウ、S&P500指数が連日で最高値を更新したが、欧米株は高安まちまちで方向感に乏しく、日経平均も10円高と前日終値水準からスタートした。前日までの3日間で計1124円上昇し、英国の欧州連合(EU)離脱決定前の水準を一時回復していただけに、寄り付き後は様子見ムードが強く伸び悩む場面も見られた。ただ、押し目買い意欲も強く、前引けにかけて上げ幅を3ケタに広げた。後場は16300円台でのもみ合いが続いたが、大引けにかけて円安進行とともに強含んだ。大引けの日経平均は前日比154.46円高の16385.89円となった。東証1部の売買高は20億5377万株、売買代金は2兆4920億円だった。業種別では、その他製品が7%高と急伸したほか、繊維製品、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは証券、海運など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクグ<9984>やソニー<6758>が2%超上昇し、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、小野薬<4528>もしっかり。コマツ<6301>は4%高と上げが目立った。スマートフォンゲームアプリ「Pokemon GO」の好調で連日活況の任天堂<7974>は急反発し16%近く上昇した。関連銘柄物色も引き続き活発で、フジHD<4676>が14%高と急伸。また、サノヤスHD<7022>とイマジカロボッ<6879>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>が小幅安となったほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>などが軟調。キーエンス<6861>が2%超、Vテク<7717>が3%超の下落に。また、業績予想の下方修正を発表したガリバー<7599>がストップ安比例配分となり、コロプラ<3668>、ワッツ<2735>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は5日続伸、ファーストリテが急伸し指数押し上げ、LINEは堅調発進】15(金) ■概況■16497.85、+111.96 15日(金)の日経平均は5日続伸。14日の米国市場でNYダウは134ドル高となり、連日で最高値を更新した。日経平均もこうした流れを受けて小幅高でスタートすると、金融関連株や輸出関連株が買われたほか、指数寄与度の大きいファーストリテ<9983>の急伸もあり上げ幅を広げる展開となった。午前に発表された中国の経済指標が市場予想を上回ると、為替相場が1ドル=106円台まで円安に振れるとともに、日経平均も後場に一時16607.32円(前日比221.43円高)まで上昇した。ただ、3連休を控え引けにかけて上げ幅を縮めた。大引けの日経平均は前日比111.96円高の16497.85円となった。東証1部の売買高は25億1078万株、売買代金は3兆1130億円だった。業種別では、保険業、証券、その他製品が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、食料品、医薬品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>といった自動車株が買われた。ソニー<6758>やソフトバンクグ<9984>もしっかり。第3四半期決算が市場予想を上回ったファーストリテはストップ高で取引を終え、日経平均を約196円押し上げた。売買代金上位では野村<8604>、第一生命<8750>も上げが目立った。連日活況の任天堂<7974>は本日も10%近く上昇し、サノヤスHD<7022>など関連銘柄への物色も継続した。また、ファーストリテやサノヤスHDに加え、SKジャパン<7608>、一六堂<3366>などがストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、キーエンス<6861>やファナック<6954>が2%超、小野薬<4528>が3%超下落したほか、KDDI<9433>、JT<2914>、NTT<9432>などが軟調。また、連日のストップ安比例配分となったガリバー<7599>、任天堂を除くゲーム株の軟調推移で大きく売られたgumi<3903>、LINE<3938>関連のネオス<3627>やメディアドゥ<3678>などが東証1部下落率上位となった。なお、本日東証1部に新規上場したLINEは、公開価格3300円を48.5%上回る4900円で初値を付けた。その後5000円まで上昇する場面があったものの失速し、終値は4345円となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 58件
2432 東証プライム
1,713
10/4 15:00
-14.5(-0.84%)
時価総額 223,051百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2651 東証プライム
10,330
7/23 15:00
±0(0%)
時価総額 1,036,099百万円
コンビニ大手。ローソン、ローソンストア100などの運営を行う。成城石井、ローソン・ユナイテッドシネマ等を傘下に収める。国内総店舗数は1万4600店舗超。KDDIによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/05/06
2,462
10/4 15:00
+42(1.74%)
時価総額 227,843百万円
アパレルメーカーのパル、ナイスクラップ等を傘下に収める持株会社。Kastaneなどのアパレルブランドを展開。生活雑貨店「3COINS」の運営等も。EC販売を強化。新規出店の加速、既存店の大型化を進める。 記:2024/08/02
2735 東証スタンダード
776
10/4 15:00
-2(-0.26%)
時価総額 10,786百万円
100円ショップ大手。生活雑貨に強み。ローコスト運営に特徴。雑貨店の「BuonaVita」や「Tokino:ne」等も。店舗数は1800店舗超。不採算店舗の整理進める。改装で雑貨アイテムの品揃え増強図る。 記:2024/05/06
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3169 東証スタンダード
661
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 4,701百万円
オリジナルの家具やラグ、カーテン、雑貨等を扱うライフスタイルショップ「unico」を展開。food事業等も。自社で商品を企画・開発し、生産は外部に委託。法人販売等を強化。27.1期売上高152億円目標。 記:2024/05/08
3,485
1/5 15:00
±0(0%)
時価総額 39,492百万円
関西を中心に郊外型のドラッグストアを展開。処方箋取扱店舗の拡大やPBの強化などに力注ぐ。21.2期上期はコロナ関連特需で増収・大幅増益に。投資会社と組んで実施したMBOが成立。来年1月6日付で上場廃止に。 記:2020/11/19
3366 東証1部
513
3/18 15:00
+1(0.2%)
時価総額 5,039百万円
「天地旬鮮 八吉」など外食チェーンを運営。主に都内ビジネス街に店舗展開。買参権取得で漁港での直接買い付けを実現。八越がMBO実施。19年3月19日付けで上場廃止予定。販管費減少。19.2期3Qは2桁増益。 記:2019/02/17
3627 東証スタンダード
336
10/4 15:00
-4(-1.18%)
時価総額 4,081百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
3668 東証プライム
538
10/4 15:00
+7(1.32%)
時価総額 69,931百万円
スマホ向けゲームなどの開発・運営を行うエンターテインメント事業を手掛ける。魔法使いと黒猫のウィズ、白猫プロジェクトが代表作。投資育成事業も展開。ブリリアンクリプトトークンは上場地域の拡大等に取り組む。 記:2024/08/23
3678 東証プライム
1,366
10/4 15:00
-7(-0.51%)
時価総額 21,088百万円
電子書籍取次の国内最大手。取引出版社数は2200社超。取扱コンテンツ数は210万点超。NFTマーケットプレイス「FanTop」等の戦略投資事業も。IP・ソリューション事業のフライヤーは法人契約数が順調。 記:2024/05/10
3903 東証プライム
316
10/4 15:00
-4(-1.25%)
時価総額 15,632百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
154
12/27 15:00
+6(4.05%)
時価総額 9,609百万円
広告の企画・制作を手掛けるクリエイティブエージェンシー。TVCMを中心にデジタル分野やスマホアプリも。16.7期はインドネシア不振が響く。17.7期は需要堅調を見込む。17年1月にアオイプロと経営統合。 記:2016/12/05
4503 東証プライム
1,728
10/4 15:00
+5.5(0.32%)
時価総額 3,172,352百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
4528 東証プライム
2,009.5
10/4 15:00
+35.5(1.8%)
時価総額 1,039,766百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4577 東証プライム
2,317
10/4 15:00
+20(0.87%)
時価総額 33,404百万円
原薬から製剤まで手掛ける医薬品メーカー。ジェネリック医薬品向け中心。医療用医薬品受託製造、健康食品の製造販売等も。富山市に本社。総合研究センターは24年3月に竣工。ジェネリック医薬品向け原薬は販売順調。 記:2024/05/10
687
10/4 15:00
+2(0.29%)
時価総額 19,101百万円
学習塾大手。小中高校生向け個別指導塾「明光義塾」を直営・FCで全国展開。日本語学校やプログラミング教室、アフタースクール等も。在籍生徒数は3万人超。24年4月に明光義塾九大学研都市教室が新規開校。 記:2024/05/06
1,729.5
10/4 15:00
+3.5(0.2%)
時価総額 405,040百万円
フジテレビジョンが中核の持株会社。ニッポン放送、ポニーキャニオン、サンケイビルなども傘下に持つ。ドラマ、バラエティー番組で実績。配当性向40%目標。フジテレビジョンでは番組コンテンツの強化等に注力。 記:2024/07/08
6301 東証プライム
4,060
10/4 15:00
+10(0.25%)
時価総額 3,950,973百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6505 東証スタンダード
1,180
10/4 15:00
-4(-0.34%)
時価総額 11,487百万円
鉄道車両用電機品メーカー。1918年設立。蓄積したモータ・インバータ関連技術等が強み。自動車用試験装置やICカード発行機等の駅務機器も。交通事業は民鉄向けなどで売上順調。26.5期売上高400億円目標。 記:2024/06/11
6594 東証プライム
3,041
10/4 15:00
-9(-0.3%)
時価総額 3,626,602百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
1,299
10/4 15:00
+15(1.17%)
時価総額 3,187,820百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6861 東証プライム
69,090
10/4 15:00
+160(0.23%)
時価総額 16,803,241百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6879 東証プライム
503
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 22,505百万円
映像制作会社。映画やドラマの撮影や編集、字幕・吹替等を行う映像制作技術サービス事業が柱。ハイスピードカメラの販売等も。26.3期売上高1100億円目標。映像コンテンツ事業はデジタル化推進で収益性改善図る。 記:2024/06/09
6954 東証プライム
4,154
10/4 15:00
-3(-0.07%)
時価総額 4,193,658百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(-1.01%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7022 東証スタンダード
174
10/4 15:00
+3(1.75%)
時価総額 5,822百万円
機械式駐車装置、ショットブラストマシンの製造等を行うサノヤス・エンジニアリングなどを傘下に収める持株会社。各種産業機械部品、乳化・攪拌装置の製造等も。製造業向けでは乳化・撹拌装置のメンテナンスが順調。 記:2024/08/27
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,118
10/4 15:00
-0.5(-0.04%)
時価総額 706,357百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,568.5
10/4 15:00
+4(0.26%)
時価総額 8,523,676百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7272 東証プライム
1,333.5
10/4 15:00
+10(0.76%)
時価総額 1,401,044百万円
二輪車を主力とするランドモビリティ事業が柱。船外機が主力のマリン事業、ロボティクス事業等も。1955年に日本楽器製造(現ヤマハ)から分離独立。海外売上比率が高い。二輪車はインド、ブラジルで強い需要続く。 記:2024/07/04
7599 東証プライム
1,085
10/4 15:00
+8(0.74%)
時価総額 115,973百万円
中古車買取販売店「ガリバー」を展開。中古車の買取・小売のほか、中古車オークションでの卸売、自動車保険・車検・整備など付帯商品の販売等も。価格設定精度の向上、小売に伴う付帯収益の増加への取り組みに注力。 記:2024/08/06
7608 東証スタンダード
732
10/4 15:00
+5(0.69%)
時価総額 6,215百万円
ゲームセンターの景品向けキャラクター商品の企画・開発等を行う。忠犬もちしば、うさかめ兄弟などオリジナルキャラクターに強み。キャラクターエンタテインメント事業では⼤⼿取引先向けの別注商品などが順調。 記:2024/05/12
7717 東証プライム
2,568
10/4 15:00
-18(-0.7%)
時価総額 25,829百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7730 東証プライム
1,822
10/4 15:00
-2(-0.11%)
時価総額 194,792百万円
手術用縫合針大手。手術用器具、眼科治療機器、歯科治療機器が主力。ステンレス微細加工技術や海外生産体制に強み。サージカル関連製品は好調。眼科ナイフはアジアや欧州、北米などで需要拡大。円安も追い風。 記:2024/05/27
7818 東証プライム
2,247
10/4 15:00
+16(0.72%)
時価総額 66,006百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7956 東証プライム
1,729.5
10/4 15:00
-7(-0.4%)
時価総額 210,399百万円
ベビー用品メーカー。哺乳びんで世界トップシェア。介護用品や老化予防用品、認可保育園の運営等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。電動鼻吸い器など新商品は国内販売順調。新規市場への参入等を積極的に検討。 記:2024/07/28
7974 東証プライム
7,743
10/4 15:00
-22(-0.28%)
時価総額 10,055,757百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8185 東証プライム
1,042
10/4 15:00
+38(3.78%)
時価総額 40,232百万円
靴専門店「シュープラザ」や「東京靴流通センター」などを全国展開。店舗数は880店舗超。カジュアル衣料品店を展開するマックハウスを傘下に収める。セダークレストが主力PBブランド。販売チャネルの拡大推進。 記:2024/08/12
8194 東証プライム
3,655
10/4 15:00
+55(1.53%)
時価総額 180,743百万円
近畿圏、首都圏でスーパーマーケットを展開。1910年創業。人口集中エリアへのドミナント戦略に特徴。ネットスーパーの拡大、ビオラル等のPB商品の強化図る。配当性向30%目安。31.2期売上高1兆円目標。 記:2024/05/12
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
779.1
10/4 15:00
-0.5(-0.06%)
時価総額 2,519,269百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
3,810
10/4 15:00
+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
8940 東証スタンダード
743
10/4 15:00
+8(1.09%)
時価総額 6,636百万円
中古マンションの買取再販を行うリノベーション事業が主力。国内トップクラスの販売実績が強み。リースバックなどソリューション事業も手掛ける。リノヴェックスマンション販売は順調。ホテル事業は稼働率上昇。 記:2024/06/03
9064 東証プライム
1,637.5
10/4 15:00
+1.5(0.09%)
時価総額 621,963百万円
宅配便国内最大手。クロネコヤマトの宅急便のヤマト運輸を中核とする持株会社。クロネコメンバーズの登録者数は5000万人超。宅急便ネットワークの強靭化図る。27.3期営業利益1200〜1600億円目標。 記:2024/06/07
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9508 東証プライム
1,655.5
10/4 15:00
+56.5(3.53%)
時価総額 785,012百万円
九州地盤の電力会社。発電事業のほか、送配電事業、ICTサービス事業、都市開発事業等を手掛ける。グループ会社に九電工など。洋上風力・バイオマス発電の開発を推進。26.3期経常利益1250億円目指す。 記:2024/06/04
9607 東証1部
871
12/27 15:00
+13(1.52%)
時価総額 11,615百万円
CM制作会社大手の一角。テレビCM主力。Web動画等のデジタル領域にも積極的。ティー・ワイ・オーと17年1月付で両社の完全親会社となるAOI TYO Holdingsを設立。12月28日付で上場廃止。 記:2017/03/06
9945 東証プライム
2,634
2/22 15:00
-2(-0.08%)
時価総額 116,931百万円
大手弁当店チェーン。弁当を持ち帰り方式で販売する「ほっともっと」に加え、定食店やレストラン業態も展開する。アジアや北米等でも運営する。今期3Q累計は弁当店が好調だった。レストランなども回復傾向となった。 記:2023/01/13
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17