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今週の【日経平均】5月16~20日『政策期待が高まる』

2016/5/22 17:37 FISCO
*17:37JST 今週の【日経平均】5月16~20日『政策期待が高まる』 【日経平均は反発、政策期待で一時200円超の上昇も伸び悩む】16日(月) ■概況■16466.40、+54.19 16日(月)の日経平均は反発。前週末13日の米国市場でNYダウが185ドル安となったほか、原油相場の下落や為替相場がやや円高に振れていたことなどを受けて、日経平均は20円安からスタートした。しかし、週末に消費増税の先送り観測が報じられ、政策期待の高まりなどを背景にプラスへと切り返した。その後商いが薄いなかで上げ幅を拡大し、後場に一時16632.62円(前週末比220.41円高)まで上昇する場面があったが、上げが一服すると先物に売りが入り伸び悩んだ。大引けの日経平均は前週末比54.19円高の16466.40円となった。東証1部の売買高は19億5208万株、売買代金は1兆9332億円だった。業種別では、非鉄金属が5%を超える上昇となったほか、機械、鉄鋼が上昇率上位だった。一方、ゴム製品、石油・石炭製品、空運業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前週末に決算発表した日立<6501>は、今期業績見通しの市場予想下振れも想定内との見方から3%超の上昇。また、資生堂<4911>が第1四半期の好決算で10%近く上昇したほか、今期の底堅い業績見通しや自社株買いが評価された住友電<5802>は14%を超える上昇に。また、フージャース<3284>、太平電<1968>がストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、三菱自<7211>は4%安と続落。また、ストップ高を付けたのち一転ストップ安まで売られたNEXYZ.<4346>や、前週末に第1四半期決算と業績予想の下方修正を発表した洋ゴム<5105>などが東証1部下落率上位となった。 ---------------------------------------- 【日経平均は続伸、商い低調で16600円を挟みこう着感の強い展開】17日(火) ■概況■16652.80、+186.40 17日(火)の日経平均は続伸。前日の米株高や原油相場の上昇などを受けて、日経平均は外部環境の改善を好感して152円高からスタートした。寄り付き後は上げ幅を縮め16500円に接近する場面も見られたが、朝方の売り買いが一巡すると16600円を挟んだ水準でこう着感の強い展開となった。政策期待が株価の下支えとなる一方、明日発表される1-3月期国内総生産(GDP)などを見極めたいという声が聞かれた。ただ、大引けにかけてインデックス買いが断続的に入り、日経平均はこの日の高値圏で取引を終えた。大引けの日経平均は前日比186.40円高の16652.80円となった。東証1部の売買高は17億8445万株、売買代金は1兆8988億円と商いは低調だった。業種別では、海運業、鉱業、電気・ガス業、証券、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。一方、情報・通信業のみ下落した。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJは堅調な決算や自社株買い実施が評価された。売買代金上位では塩野義薬<4507>やPD<4587>が4%を超える上昇。PDは一部証券会社による目標株価引き上げが観測されている。また、A&D<7745>、gumi<3903>がストップ高で東証1部上昇率上位となった。一方、KDDI<9433>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>といった通信大手が3%前後の下落。総務省が携帯電話大手3社に追加値下げの要請を検討していると報じられた。また、NEXYZ.<4346>が子会社ブランジスタ<6176>の株価急落を受けて大幅続落し、前日発表した決算が嫌気された日製鋼<5631>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は3日ぶり小幅反落、1-3月期GDP受けて方向感に乏しい展開】18日(水) ■概況■16644.69、-8.11 18日(水)の日経平均は3日ぶり小幅反落。17日の米国市場では、年内利上げ観測が高まりNYダウは180ドル安となった。また、朝方に発表された1-3月期国内総生産(GDP)一次速報値が市場予想を大きく上回るなか、日経平均は41円安からスタートした。寄り付き後は政策期待の後退などから一時下げ幅を3ケタに広げたものの、銀行株などが買われ前場後半には急速に切り返すなど方向感に乏しい展開となった。後場に入り再びこの日の安値を付けたが、引けにかけて前日終値水準まで値を戻した。大引けの日経平均は前日比8.11円安の16644.69円となった。東証1部の売買高は23億4197万株、売買代金は2兆3366億円だった。業種別では、電気・ガス業、情報・通信業、サービス業が下落率上位だった。一方、鉱業が7%超、銀行業や海運業が3%超の上昇となった。 ◆注目銘柄◆ KDDI<9433>、NTT<9432>といった通信大手が前日に続き売られたほか、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>、武田薬<4502>などが軟調。売買代金上位ではPD<4587>が6%安、ALSOK<2331>が4%安と下げが目立った。スズキ<7269>は走行試験で不正との報道を受けて後場急落。また、NEXYZ.<4346>が大幅に3日続落し、テクノスJPN<3666>、A&D<7745>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>が4%超上昇したほか、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株が買われた。ソニー<6758>やソフトバンクグ<9984>などが堅調で、トヨタ自<7203>は小幅高。原油市況の上昇が好感され国際帝石<1605>は8%高と急伸。また、gumi<3903>、ワイエイシイ<6298>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は小幅反発、円安好感して買い先行もこう着感強まる】19日(木) ■概況■16646.66、+1.97 19日(木)の日経平均は小幅反発。4月26日-27日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、大半のメンバーが6月利上げを支持していることが明らかとなり、為替相場が1ドル=110円台まで円安に振れた。これを好感して日経平均は162円高からスタートしたが、寄り付き後はNY原油先物が時間外取引で下落したことが重しとなり失速。前引けにかけてマイナスに転じる場面もあった。来週26日-27日の主要国首脳会議(サミット)を前に手控えムードも強く、後場は前日終値水準でこう着感の強い展開となった。大引けの日経平均は前日比1.97円高の16646.66円となった。東証1部の売買高は20億1877万株、売買代金は1兆9227億円だった。業種別では、保険業、その他製品、ゴム製品が上昇率上位だった。一方、鉱業が5%を超える下げとなったほか、石油・石炭製品、鉄鋼が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 前日に走行試験で不正との報道を受けて急落したスズキ<7269>は反発。第一生命<8750>や鹿島<1812>が2%超上昇したほか、スクリン<7735>は6%近い上昇に。また、前日決算発表したノーリツ鋼機<7744>がストップ高比例配分、ソフトブレーン<4779>、関西スーパ<9919>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、村田製<6981>などが軟調。ソニー<6758>や日立<6501>は2%超の下落に。また、利益確定売りに押されたgumi<3903>や株式の海外売出しを発表したスタートトゥ<3092>、原油先物相場の下落が嫌気された国際帝石<1605>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【日経平均は続伸、商い低調も財政期待で底堅さ】20日(金) ■概況■16736.35、+89.69 20日(金)の日経平均は続伸。19日の米国株式市場では引き続き早期利上げ観測が重しとなり、NYダウは91ドル安となった。米株安の流れを受けて日経平均は51円安でスタートしたが、本日から主要7ヶ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開催されることから、財政政策への期待などを背景に下値は堅く、寄り付き後はプラスへと切り返した。週末要因もあって積極的な売買は手控えられたものの、後場には一時16770.87円(前日比124.21円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比89.69円高の16736.35円となった。東証1部の売買高は18億8727万株、売買代金は1兆8831億円だった。業種別では、水産・農林業、繊維製品、その他製品が上昇率上位だった。一方、下落したのはゴム製品、空運業など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ドローン向けセンサーを開発と報じられたアルプス電<6770>のほか、一部証券会社の高評価継続が観測された東製鉄<5423>や森永菓<2201>は5%超の上昇。また、パスコ<9232>、日本アジア投資<8518>、ブレインパッド<3655>などが東証1部上昇率上位となった。一方ブリヂス<5108>やJT<2914>は2%超、楽天<4755>は3%超下げた。また、NEXYZ.<4346>、ワイエイシイ<6298>、ソフトブレーン<4779>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 49件
1605 東証プライム
2,166
10/4 15:00
+82.5(3.96%)
時価総額 3,003,521百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
1812 東証プライム
2,726.5
10/4 15:00
+19.5(0.72%)
時価総額 1,441,381百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
1968 東証プライム
5,150
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 104,761百万円
プラントエンジニアリング会社。火力・発電所の建設・保守に強み。海外は東南アジアで実績豊富。24.3期3Q累計は完工高微増も人件費増が利益の重石。受注は伸長。23年末受注残は22年度比3割増の985億円に。 記:2024/04/12
2201 東証プライム
2,878.5
10/4 15:00
+30(1.05%)
時価総額 270,349百万円
大手菓子メーカー。菓子でロングセラー商品を多数持つ。冷菓では独創性のある商品を提供。菓子食品事業は収益伸長。キャンディカテゴリーは売上好調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
2331 東証プライム
1,024.5
10/4 15:00
+2.5(0.24%)
時価総額 522,700百万円
大手警備サービス会社。機械警備や常駐警備、警備輸送のセキュリティ事業が柱。常駐警備は国内トップシェア。介護事業等も。機械警備ではALSOK-G7の販売を推進。26.3期経常利益650億円程度目指す。 記:2024/06/03
2914 東証プライム
4,281
10/4 15:00
+34(0.8%)
時価総額 8,562,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3092 東証プライム
5,111
10/4 15:00
+19(0.37%)
時価総額 1,592,812百万円
国内最大級のファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営。LINEヤフー傘下。ファッションメディア「WEAR」の運営等も。配当性向70%目安。ZOZOTOWN事業では取扱アイテム、ブランドの拡充図る。 記:2024/06/09
1,080
10/4 15:00
+5(0.47%)
時価総額 39,870百万円
新築分譲マンション中心の不動産開発事業が主力。「デュオヒルズ」などのブランドで展開。不動産投資事業、マンション管理等も。配当性向40%以上目安。25.3期は分譲マンションなど1239戸の引渡戸数を見込む。 記:2024/06/13
3655 東証プライム
826
10/4 15:00
+7(0.85%)
時価総額 18,421百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
3666 東証スタンダード
695
10/4 15:00
-3(-0.43%)
時価総額 14,178百万円
独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
3903 東証プライム
316
10/4 15:00
-4(-1.25%)
時価総額 15,632百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
4346 東証スタンダード
860
10/4 15:00
+13(1.53%)
時価総額 11,585百万円
省エネ設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」の提供を行う。メディア・プロモーション事業等も展開。ブランジスタなどを傘下に持つ。ネクシーズZEROの累計導入件数は10万件を突破。 記:2024/07/01
4502 東証プライム
4,240
10/4 15:00
+40(0.95%)
時価総額 6,708,846百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4507 東証プライム
2,089
10/4 15:00
+7.5(0.36%)
時価総額 1,858,441百万円
製薬会社大手。1878年創業。抗HIV薬、抗インフル薬など感染症分野に強み。自社創薬比率が高い。HIVフランチャイズなどロイヤリティー収入が収益源。国内における急性呼吸器感染症薬の販売拡大などを図る。 記:2024/08/06
4514 東証1部
1,471
3/29 15:00
±0(0%)
時価総額 44,958百万円
産婦人科、内科、泌尿器科領域に特化する医薬品メーカー。後発薬を主体に新薬開発も。21.3期上期は他社から継承の子宮筋腫薬などが売上に貢献。費用減も効き大幅増益に。通期計画の利益水準に到達も上方修正はせず。 記:2020/12/22
4587 東証プライム
2,836
10/4 15:00
+72(2.6%)
時価総額 368,708百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
4755 東証プライム
913
10/4 15:00
-4.5(-0.49%)
時価総額 1,881,702百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」、旅行予約サービス「楽天トラベル」を運営。楽天モバイル、楽天カード、楽天銀行などを傘下に持つ。クレジットカード関連サービスなどフィンテック部門は順調。 記:2024/07/08
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4911 東証プライム
3,822
10/4 15:00
+41(1.08%)
時価総額 1,528,800百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5105 東証プライム
2,122.5
10/4 15:00
+0.5(0.02%)
時価総額 327,101百万円
タイヤメーカー大手。乗用車用タイヤなど自動車タイヤの製造・販売を行う。兵庫県伊丹市に本社。筆頭株主に三菱商事。自動車用防振ゴム等も手掛ける。SUV向けタイヤではサイズラインアップの拡充等に取り組む。 記:2024/07/08
5108 東証プライム
5,648
10/4 15:00
+39(0.7%)
時価総額 4,030,966百万円
世界的なタイヤメーカー。1931年創業。生産拠点数は国内外で100超。化工品事業、スポーツ・サイクル事業等も手掛ける。海外売上比率は7割超。乗用車用プレミアムタイヤの拡販などで販売ミックスの改善図る。 記:2024/08/10
5423 東証プライム
1,984
10/4 15:00
+65(3.39%)
時価総額 218,367百万円
国内最大手の電炉メーカー。1934年設立。主力製品のH形鋼は国内生産量トップ。電炉でコイル・厚板を生産できるのは同社のみ。無借金経営。引き続きコスト低減に取り組む。グリーン鋼材「ほぼゼロ」は好評。 記:2024/08/05
5631 東証プライム
5,605
10/4 15:00
+222(4.12%)
時価総額 416,945百万円
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
5802 東証プライム
2,327.5
10/4 15:00
+9(0.39%)
時価総額 1,847,898百万円
国内最大の電線メーカー。自動車用ワイヤハーネスに強み。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて自動車用ハーネスが好調。電力ケーブルも伸長。生産性改善や物流効率化も効いて増収増益に。4Qに有証売却益を計上へ。 記:2024/04/12
6176 東証グロース
640
10/4 15:00
-3(-0.47%)
時価総額 9,328百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
2,254
10/4 15:00
-38(-1.66%)
時価総額 21,997百万円
HD・FPD・半導体関連装置などを製造・販売。24.3期3Q累計はFPD関連が低調。だが人工透析器が伸長。米ライナス社向け毛髪関連試作機の売上計上もあり増収増益に。ライナス向け毛髪関連機器の新会社を設立。 記:2024/04/11
6501 東証プライム
3,761
10/4 15:00
-20(-0.53%)
時価総額 17,438,136百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
2,767
10/4 15:00
-13(-0.47%)
時価総額 17,274,652百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6770 東証プライム
1,580.5
10/4 15:00
+12.5(0.8%)
時価総額 346,574百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6981 東証プライム
2,797
10/4 15:00
-28.5(-1.01%)
時価総額 5,670,758百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7203 東証プライム
2,586
10/4 15:00
-15.5(-0.6%)
時価総額 42,190,556百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
408.8
10/4 15:00
-3.7(-0.9%)
時価総額 609,227百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7269 東証プライム
1,570.5
10/4 15:00
-31.5(-1.97%)
時価総額 3,085,382百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
2,572
10/4 15:00
+4(0.16%)
時価総額 1,978,321百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
10,320
10/4 15:00
-65(-0.63%)
時価総額 1,048,409百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
7744 東証プライム
4,355
10/4 15:00
+75(1.75%)
時価総額 157,612百万円
マーキングペン先で世界首位。血中バイオマーカー検査や遠隔医療に加え、DJ機材やイヤホンなど音響機器も展開。音響機器関連は好調。その他費用は減少。23.12期通期は大幅営業増益。24.12期は増収計画。 記:2024/04/13
2,203
10/4 15:00
+49(2.27%)
時価総額 61,343百万円
計測・計量機器等を手掛けるエー・アンド・デイ、半導体設計回路寸法測定装置等を手掛けるホロンを傘下に収める持株会社。半導体関連事業は次世代機の開発に注力。計測・計量機器事業では米州の事業再構築を図る。 記:2024/06/18
1,480
10/4 15:00
+31.5(2.17%)
時価総額 19,657,353百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,089
10/4 15:00
+57(1.88%)
時価総額 12,122,879百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,970
10/4 15:00
+51(1.75%)
時価総額 7,541,572百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8518 東証スタンダード
215
10/4 15:00
+4(1.9%)
時価総額 4,791百万円
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
3,810
10/4 15:00
+64(1.71%)
時価総額 3,929,440百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9232 東証スタンダード
2,137
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 30,811百万円
航空測量大手。人工衛星や航空機、車両などの各種センサーを用いた測量・計測を手掛ける。24.3期3Q累計は国内公共部門の受注高が増加。デジタル田園都市国家構想に基づく各種台帳のデジタル化業務などが寄与。 記:2024/04/16
9432 東証プライム
148.4
10/4 15:00
-0.1(-0.07%)
時価総額 13,437,666百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,687
10/4 15:00
+37(0.8%)
時価総額 10,799,692百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
9919 東証スタンダード
2,593
7/26 15:00
-69(-2.59%)
時価総額 165,586百万円
関西スーパーマーケット、イズミヤ、阪急オアシスが経営統合。食品スーパー店舗数は関西最大級。親会社のH2Oリテイリングが株式交換による完全子会社化を決定、同社株は24年7月29日付けで上場廃止予定。 記:2024/06/17
9983 東証プライム
49,210
10/4 15:00
+720(1.48%)
時価総額 15,659,655百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,561
10/4 15:00
-119(-1.37%)
時価総額 14,750,209百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17