マーケット
5/15 15:15
38,385.73
+29.67
39,558.11
+126.60
暗号資産
FISCO BTC Index
5/15 22:20:21
9,872,801
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は5日続落、TDKが1銘柄で約11円分押し下げ

2022/12/21 13:12 FISCO
*13:12JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は5日続落、TDKが1銘柄で約11円分押し下げ 21日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり97銘柄、値下がり125銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は5日続落。59.30円安の26508.73円(出来高概算9億9383万株)で前場の取引を終えている。 20日の米株式市場でダウ平均は92.20ドル高(+0.28%)と5日ぶり反発。サプライズとなった日銀の政策決定を受けて下落スタート。プラス圏で推移する場面でも、主要各国中央銀行による金融引き締めが景気後退を招くとの懸念や米長期金利の上昇が相場の重石となった。株式市場が年末にかけて上昇しやすい「サンタクロース・ラリー」への期待も薄れる中、終始方向感に欠ける展開が続いた。ナスダック総合指数は+0.01%と小幅ながら5日ぶり反発。米国株の反発がありながらも、急速な為替の円高進行が嫌気され、日経平均は20.86円安からスタートすると、序盤は売りが先行し、26269.80円(298.23円安)まで下げ幅を拡大。ただ、連日の急ピッチでの下落から短期的な戻りを狙った押し目買いなども強まり、前場中ごろからは切り返してプラス圏にまで浮上。ただ、その後は騰勢一服で再び下落した。 個別では、前日の後場に続き金融関連が軒並み高となっており、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>が急伸しているほか、みずほFG<8411>、りそなHD<8308>、第一生命HD<8750>、T&DHD<8795>などが大幅に上昇。為替の円高が進行する中、ニトリHD<9843>、神戸物産<3038>、F&LC<3563>、ニチレイ<2871>、明治HD<2269>など内需企業が堅調。川崎汽船<9107>は引き続き追加株主還元期待から大幅続伸し、郵船<9101>、商船三井<9104>も高い。リコー<7752>と資本提携したサイボウズ<4776>は急伸。ツルハHD<3391>は決算が、インフォコム<4348>は国内証券の目標株価引き上げがそれぞれ好感された。 一方、円高進行が嫌気され、トヨタ自<7203>、日産自<7201>、三菱自<7211>、SUBARU<7270>の輸送用機器が軒並み大幅続落。国内の金利上昇が重荷となる不動産セクターも総じて軟調で、三井不動産<8801>、東京建物<8804>が大幅安。キーエンス<6861>、村田製<6981>、ルネサス<6723>、TDK<6762>のハイテク株も安い。第3四半期の好業績に関する観測報道が伝わっている高島屋<8233>は市場コンセンサス比でのサプライズに乏しく、続落となっている。 セクターでは、輸送用機器、不動産、電気機器が下落率上位となった一方、銀行、海運、保険が上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体52%、対して値上がり銘柄は43%となっている。 値下がり寄与トップはTDK<6762>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、京セラ<6971>、トヨタ自<7203>、デンソー<6902>、オリンパス<7733>、スズキ<7269>、などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、ファーストリテ<9983>、エムスリー<2413>、トレンド<4704>、コナミG<9766>、花王<4452>、などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  26508.73(-59.30) 値上がり銘柄数  97(寄与度+84.97) 値下がり銘柄数 125(寄与度-144.28) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9984> ソフトバンクG 5804 78 +16.03 <6367> ダイキン工 20920 215 +7.36 <9983> ファーストリテ 79400 200 +6.85 <2413> エムスリー 3666 52 +4.27 <4704> トレンド 6280 100 +3.42 <9766> コナミG 5850 90 +3.08 <4452> 花王 5389 88 +3.01 <9613> NTTデータ 1929 12 +2.05 <6645> オムロン 6475 58 +1.99 <2502> アサヒ 4217 49 +1.68 <8306> 三菱UFJ 864.6 46.2 +1.58 <3659> ネクソン 2893 22 +1.51 <8001> 伊藤忠 4229 42 +1.44 <9433> KDDI 3996 7 +1.44 <5713> 住友鉱 4669 81 +1.39 <8766> 東京海上 2918 26.5 +1.36 <7741> HOYA 13200 75 +1.28 <2002> 日清粉G 1574 34 +1.16 <7832> バンナムHD 8397 34 +1.16 <9107> 川崎船 2828 103 +1.06 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <6762> TDK 4420 -115 -11.81 <8035> 東エレク 41290 -300 -10.27 <6971> 京セラ 6614 -109 -7.46 <7203> トヨタ自 1810.5 -34.5 -5.91 <6902> デンソー 6760 -145 -4.97 <7733> オリンパス 2410 -33.5 -4.59 <7269> スズキ 4347 -123 -4.21 <8015> 豊田通商 4990 -120 -4.11 <7267> ホンダ 3060 -60 -4.11 <6857> アドバンテス 9060 -50 -3.42 <6976> 太陽誘電 3900 -100 -3.42 <4901> 富士フイルム 6729 -93 -3.18 <6981> 村田製 6832 -114 -3.12 <7751> キヤノン 2933 -56 -2.88 <6724> エプソン 1947 -38 -2.60 <7270> SUBARU 2051 -76 -2.60 <6954> ファナック 20015 -75 -2.57 <4503> アステラス薬 2057 -14.5 -2.48 <9735> セコム 7712 -72 -2.47 <8801> 三井不 2375 -66.5 -2.28 《CS》
関連銘柄 62件
2002 東証プライム
2,043
5/15 15:00
-13(%)
時価総額 621,803百万円
国内最大の製粉会社。製粉ベースで国内シェア約40%。グローバル製粉業界6位、先進国向けで3位級。加工食品やペットフード、電子材料も事業領域。製粉や中食・惣菜の好調、食品事業の回復で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
2269 東証プライム
3,463
5/15 15:00
-34(%)
時価総額 1,027,607百万円
ヨーグルト・チーズ事業が主力。ヨーグルトやチョコレートなどで国内トップシェア。フローズン・調理食品事業等も。乳幼児ミルクは価格改定効果で売上増。チーズは需要拡大。24.3期3Q累計は増収、営業増益。 記:2024/03/05
2413 東証プライム
1,696.5
5/15 15:00
+17(%)
時価総額 1,151,808百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
5,811
5/15 15:00
+290(%)
時価総額 2,946,194百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
2871 東証プライム
3,756
5/15 15:00
-46(%)
時価総額 503,466百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/13
3038 東証プライム
3,457
5/15 15:00
-12(%)
時価総額 945,835百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
3391 東証プライム
9,700
5/15 15:00
-63(%)
時価総額 479,684百万円
ドラッグストア大手。傘下に「ツルハ」や「くすりの福太郎」、「レティ薬局」など。北海道や東北で強固なドミナント。ウエルシアHDとの経営統合によりイオンの子会社化へ。店舗展開奏功し、3Q累計は増収・増益。 記:2024/03/27
3563 東証プライム
3,027
5/15 15:00
-112(%)
時価総額 351,341百万円
回転すし最大手。「スシロー」を中核に、「みさき」やテイクアウトの「京樽」、寿司居酒屋「杉玉」を展開する。アジアでも事業展開。今期は大幅増収、増益スタートとなった。国内の「スシロー」が回復。海外は出店拡大。 記:2024/02/10
3659 東証プライム
2,697
5/15 15:00
+70.5(%)
時価総額 2,335,259百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
4348 東証プライム
3,785
5/15 15:00
+125(%)
時価総額 218,016百万円
国内最大級の電子コミック配信サービス「めちゃコミック」を運営。介護領域向けITソリューション等も。電子コミック配信サービスは従量課金コースの利用が伸びる。特別損失は減少。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/26
4452 東証プライム
6,859
5/15 15:00
-18(%)
時価総額 3,258,025百万円
トイレタリー国内最大手。リビングケアやヘルスケアに加え、油脂や機能材料等のケミカル製品を製造、販売する。化粧品でも大手。23年12月期は化粧品やケミカルが足踏みも、トイレタリーが増加。利益率も改善傾向。 記:2024/02/08
4503 東証プライム
1,525
5/15 15:00
+4(%)
時価総額 2,799,674百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4704 東証プライム
7,417
5/15 15:00
-55(%)
時価総額 1,044,291百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
4776 東証プライム
1,599
5/15 15:00
-48(%)
時価総額 84,360百万円
業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」、中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」などを提供。クラウド関連事業は売上好調。23.12期通期は収益伸長。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16
3,431
5/15 15:00
-27(%)
時価総額 4,267,742百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
5713 東証プライム
5,145
5/15 15:00
+48(%)
時価総額 1,496,238百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
6367 東証プライム
24,770
5/15 15:00
-90(%)
時価総額 7,260,434百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6645 東証プライム
5,577
5/15 15:00
-101(%)
時価総額 1,150,228百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。24.3期3Q累計はヘルスケア事業が堅調。中国におけるネブライザの需要増などが寄与。 記:2024/02/13
2,682
5/15 15:00
+63(%)
時価総額 5,247,140百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
6724 東証プライム
2,463
5/15 15:00
-27.5(%)
時価総額 984,301百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6762 東証プライム
6,938
5/15 15:00
+21(%)
時価総額 2,697,300百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,358
5/15 15:00
+98(%)
時価総額 4,105,134百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,550
5/15 15:00
-510(%)
時価総額 17,158,324百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,640
5/15 15:00
+81.5(%)
時価総額 8,320,699百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6954 東証プライム
4,504
5/15 15:00
-123(%)
時価総額 4,547,000百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6971 東証プライム
1,856
5/15 15:00
-16(%)
時価総額 2,803,440百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6976 東証プライム
3,214
5/15 15:00
-39(%)
時価総額 418,521百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,806.5
5/15 15:00
+9.5(%)
時価総額 5,690,019百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7201 東証プライム
568
5/15 15:00
-4.4(%)
時価総額 2,397,366百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7203 東証プライム
3,408
5/15 15:00
+19(%)
時価総額 55,601,476百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7211 東証プライム
452.1
5/15 15:00
-3.6(%)
時価総額 673,756百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7267 東証プライム
1,750.5
5/15 15:00
+4.5(%)
時価総額 9,512,716百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7269 東証プライム
1,850
5/15 15:00
+2(%)
時価総額 3,634,484百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7270 東証プライム
3,318
5/15 15:00
+36(%)
時価総額 2,552,126百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7733 東証プライム
2,475.5
5/15 15:00
-30.5(%)
時価総額 3,183,226百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7741 東証プライム
19,280
5/15 15:00
+1,245(%)
時価総額 6,961,545百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7751 東証プライム
4,396
5/15 15:00
+4(%)
時価総額 5,863,222百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7752 東証プライム
1,303.5
5/15 15:00
-14(%)
時価総額 830,940百万円
事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
3,141
5/15 15:00
-55(%)
時価総額 2,091,906百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
8001 東証プライム
7,132
5/15 15:00
+42(%)
時価総額 11,303,435百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
8015 東証プライム
9,629
5/15 15:00
+62(%)
時価総額 3,409,215百万円
トヨタ系の総合商社。自動車関連やアフリカビジネスに強み。24.3期3Q累計は金属が市況軟化で振るわず。だが自動車生産回復で自動車部品の取扱拡大。海外自動車販売も好調で増収増益に。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/09
8035 東証プライム
35,230
5/15 15:00
+640(%)
時価総額 16,615,631百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8233 東証プライム
2,330
5/15 15:00
+3(%)
時価総額 414,178百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、新宿、大阪、京都などに大型店を有し、海外ではシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。子会社の東神開発と「まちづくり」を推進。国内顧客とインバウンド好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
1,590.5
5/15 15:00
-15(%)
時価総額 21,125,013百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8308 東証プライム
1,018
5/15 15:00
+48.5(%)
時価総額 2,444,198百万円
大手金融持株会社。りそな銀行や埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループを中核に、銀行業務やカード、信用保証等の金融サービスを提供する。今期3Q累計は資金運用収益等が堅調も、経常費用が増加した。 記:2024/02/01
9,203
5/15 15:00
+44(%)
時価総額 12,651,281百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
3,099
5/15 15:00
+17(%)
時価総額 7,869,136百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
3,659
5/15 15:00
+33(%)
時価総額 3,773,706百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
4,926
5/15 15:00
-26(%)
時価総額 10,049,040百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02
8795 東証プライム
2,604.5
5/15 15:00
-38(%)
時価総額 1,534,051百万円
生保大手。個人向けの大同生命や中小企業向けの太陽生命、乗合代理店市場向けのT&Dフィナンシャル生命が中核。新契約年換算保険料は増加。コンサル営業推進で主力商品の販売が伸びる。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/04/13
8801 東証プライム
1,443.5
5/15 15:00
-30.5(%)
時価総額 4,057,150百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
8804 東証プライム
2,548
5/15 15:00
+14.5(%)
時価総額 532,960百万円
旧安田財閥系の総合不動産。日本橋、京橋など東京駅の東側が重点エリア。マンションはBrilliaブランドで展開。住宅事業では不動産売上などが増加。23.12期通期は増収増益。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/24
9101 東証プライム
4,811
5/15 15:00
+46(%)
時価総額 2,454,404百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,077
5/15 15:00
-33(%)
時価総額 1,837,930百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,292.5
5/15 15:00
+9.5(%)
時価総額 1,638,514百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9433 東証プライム
4,316
5/15 15:00
-91(%)
時価総額 9,944,841百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,201.5
5/15 15:00
-78.5(%)
時価総額 3,087,604百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9735 東証プライム
10,095
5/15 15:00
+5(%)
時価総額 2,355,164百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9766 東証プライム
10,875
5/15 15:00
+85(%)
時価総額 1,560,563百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9843 東証プライム
17,950
5/15 15:00
-3,445(%)
時価総額 2,054,252百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9983 東証プライム
40,750
5/15 15:00
+50(%)
時価総額 12,967,506百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,359
5/15 15:00
+12(%)
時価総額 14,402,172百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10