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日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ファーストリテが1銘柄で約38円分押し下げ

2022/11/4 12:31 FISCO
*12:31JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅続落、ファーストリテが1銘柄で約38円分押し下げ 4日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり31銘柄、値下がり191銘柄、変わらず3銘柄となった。 日経平均は大幅続落。560.22円安の27103.17円(出来高概算8億3637万株)で前場の取引を終えている。 国内が祝日だった間、2、3日の米株式市場でダウ平均は505.44ドル安、146.51ドル安と4日続落。連邦公開市場委員会(FOMC)では予想通り4会合連続での0.75ptの利上げが決定された。また、想定通り今後の利上げペース減速を示唆する文章も声明文に盛り込まれた。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は記者会見で「利上げ停止の検討は時期尚早」などとタカ派的なコメントを多く発した。金利の一段の上昇は避けられないとの見方からハイテク株を中心に売りが膨らんだ。ナスダック総合指数も−3.36%、−1.72%と大幅に4日続落。 米国株の大幅続落を嫌気し、祝日明けの日経平均は291.5円安からスタート。祝日の間、「ゼロコロナ」政策の緩和を巡る憶測について中国当局が否定的な見解を示したこともあり、朝方から売りが先行し、前場中ごろには27032.02円(631.37円安)まで下げ幅を広げた。一方、今晩の米10月雇用統計を見極めたいとの思惑もあり、心理的な節目の27000円手前からは買い戻しが入り、その後は下げ渋る展開となった。 個別では、ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、任天堂<7974>、村田製<6981>、京セラ<6971>、SMC<6273>、TDK<6762>などハイテク・グロース株が大幅下落。本日決算発表を予定している郵船<9101>のほか、商船三井<9104>の海運大手も大きく下落。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>の半導体関連も大幅安。決算関連では、7−9月期の2ケタ減益が嫌気されたZHD<4689>やアドウェイズ<2489>、主力のメディカル・プラットフォーム事業の収益成長が物足りないと捉えられたエムスリー<2413>が急落。また、業績予想を下方修正したAGC<5201>、堅調決算も通期計画の据え置きが失望されたアイロムG<2372>、マンダム<4917>なども急落。ほか、ヒロセ電機<6806>、KADOKAWA<9468>なども大幅に下落した。 一方、三菱重<7011>、住友商事<8053>、マツダ<7261>、ソシオネクスト<6526>などが堅調。決算関連では通期計画の大幅上方修正が好感された大阪チタ<5726>と三菱自<7211>が揃って急伸し、東邦チタニウム<5727>は連れ高の展開。ほか、ネットワンシステムズ<7518>、コニカミノルタ<4902>、富士急行<9010>が大幅高。10月既存店売上高が好感されたABCマート<2670>も大きく上昇。JVCKW<6632>、サンゲツ<8130>は直近の好決算や業績上方修正が引き続き買い材料視された。 セクターではガラス・土石、精密機器、水産・農林を筆頭にほほ全面安の展開。一方、空運、銀行、卸売の3業種が上昇となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の75%、対して値上がり銘柄は21%となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約38円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、KDDI<9433>がつづいた。 一方、値上がり寄与トップはコナミG<9766>となり1銘柄で日経平均を約3円押し上げた。同2位はコニカミノルタ<4902>となり、住友商事<8053>、SUBARU<7270>、三井物産<8031>がつづいた。 *11:30現在 日経平均株価  27103.17(-560.22) 値上がり銘柄数  31(寄与度+13.33) 値下がり銘柄数 191(寄与度-573.55) 変わらず銘柄数  3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9766> コナミG 6750 100 +3.42 <4902> コニカミノルタ 500 37 +1.27 <8053> 住友商 2023 30 +1.03 <7270> SUBARU 2547.5 30 +1.03 <8031> 三井物産 3606 27 +0.92 <8058> 三菱商事 4291 22 +0.75 <8001> 伊藤忠 4032 19 +0.65 <5831> しずおかFG 966 19 +0.65 <7011> 三菱重 5317 175 +0.60 <1963> 日揮HD 1890 12 +0.41 <2871> ニチレイ 2579 23 +0.39 <7752> リコー 1116 9 +0.31 <7211> 三菱自 608 86 +0.29 <7013> IHI 3435 75 +0.26 <6503> 三菱電 1311 7.5 +0.26 <8233> 高島屋 1865 10 +0.17 <7261> マツダ 1049 22 +0.15 <2501> サッポロHD 3325 20 +0.14 <7012> 川崎重 2604 28 +0.10 <5541> 大平洋金 1847 26 +0.09 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ 81820 -1130 -38.69 <8035> 東エレク 37770 -1100 -37.67 <9984> ソフトバンクG 6533 -172 -35.34 <2413> エムスリー 3988 -427 -35.09 <9433> KDDI 4271 -164 -33.70 <4543> テルモ 4243 -193 -26.44 <6367> ダイキン工 22200 -515 -17.64 <6857> アドバンテス 7520 -240 -16.44 <6762> TDK 4780 -145 -14.90 <7733> オリンパス 2990.5 -108.5 -14.86 <6971> 京セラ 6644 -193 -13.22 <2801> キッコマン 7900 -300 -10.27 <4568> 第一三共 4644 -99 -10.17 <4911> 資生堂 4837 -293 -10.03 <6861> キーエンス 55710 -2370 -8.12 <4519> 中外薬 3353 -77 -7.91 <9735> セコム 8165 -226 -7.74 <6098> リクルートHD 4501 -75 -7.70 <7832> バンナムHD 9529 -215 -7.36 <7951> ヤマハ 5400 -200 -6.85 《CS》
関連銘柄 60件
1963 東証プライム
1,394.5
5/14 11:14
+10.5(%)
時価総額 361,747百万円
プラント建設大手。海外LNG案件に強み。配当性向は30%目安。先端技術産業分野では基本設計役務、EPC役務などを複数受注。受託製造ケミカル触媒、脱硝触媒用原料は販売が堅調。24.3期3Q累計は大幅増収。 記:2024/03/05
2372 東証プライム
1,873
5/14 0:00
±0(%)
時価総額 23,051百万円
医薬品の治験を行う医療機関を支援するSMO事業が柱。製薬会社向け開発支援や医薬品製造受託等も。24.3期3QはCRO事業が黒字転換。海外の臨床試験実施施設の新規試験受託等が寄与。先端医療事業は売上増。 記:2024/04/16
2413 東証プライム
1,680.5
5/14 11:14
+51(%)
時価総額 1,140,945百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2489 東証プライム
417
5/14 11:12
+17(%)
時価総額 17,516百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
5,556
5/14 11:14
-83(%)
時価総額 437,779百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
2670 東証プライム
3,174
5/14 11:13
+8(%)
時価総額 785,943百万円
靴小売最大手。「ABCマート」を運営。韓国でトップシェア。「ナイキ」や「アディダス」などナショナルブランドと強固な関係を構築。自社製品にも定評。ブラックフライデーセールの好調もあり、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/27
2801 東証プライム
1,827
5/14 11:14
+11(%)
時価総額 1,771,123百万円
しょうゆメーカー最大手。しょうゆに加え、つゆやたれ、トマト加工品、缶詰等の食品、野菜飲料や豆乳の飲料、酒類を製造、販売する。今期3Q累計は国内のしょうゆや食品が堅調に推移した。海外も食品が堅調だった。 記:2024/04/07
2871 東証プライム
3,840
5/14 11:14
-50(%)
時価総額 514,725百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/02/13
4519 東証プライム
4,766
5/14 11:14
-200(%)
時価総額 8,002,390百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4543 東証プライム
2,642.5
5/14 11:14
-21(%)
時価総額 3,939,167百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,393
5/14 11:14
-29(%)
時価総額 10,500,354百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4689 東証プライム
384.8
5/14 11:14
+11.8(%)
時価総額 2,936,470百万円
ヤフー、LINEなどの再編により誕生。グループ会社にアスクル、出前館、PayPay、ZOZOなど。コマース事業は堅調。アスクルグループ、ZOZOグループが売上増。戦略事業は売上伸長。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/22
4902 東証プライム
541.9
5/14 11:14
+4.9(%)
時価総額 272,394百万円
大手複合機メーカー。情報機器に加え、印刷機、電子材料、光学製品、感光材料、照明、計測機器、医療機器などを製造、販売する。今期3Q累計はオフィス機器や機能材料が増加した。生産や物流のコスト削減も寄与した。 記:2024/02/24
4911 東証プライム
4,820
5/14 11:14
+164(%)
時価総額 1,928,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
4917 東証プライム
1,364
5/14 11:14
+13(%)
時価総額 65,839百万円
男性用化粧品で国内トップ。女性用も。海外はインドネシアに強み。24.3期3Qは2桁増益。海外その他が収益牽引。マレーシアの女性事業など東南アジアにおける売上増が寄与。日本は「ギャツビー」ブランド等が堅調。 記:2024/04/07
5201 東証プライム
5,642
5/14 11:14
-35(%)
時価総額 1,283,222百万円
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3%目安に変更。 記:2024/04/12
5541 東証プライム
1,318
5/14 11:13
+33(%)
時価総額 25,802百万円
ステンレス原料のフェロニッケルを精錬。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本製鉄系列。24・3期上期は販売数量減に加えて販価も下落。棚卸資産の簿価切り下げ額計上に伴う売上原価増も利益の重石に。持分投資益縮小。 記:2024/01/18
2,743
5/14 11:09
+235(%)
時価総額 100,942百万円
航空機用スポンジチタンで世界首位。高純度チタンも。日本製鉄、神戸鋼が大株主。高機能材料事業は苦戦だが、チタン事業は輸出スポンジチタン中心に大幅増収。24.3期3Qは大幅増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/07
5727 東証プライム
1,251
5/14 11:08
+4(%)
時価総額 89,160百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
1,523
5/14 11:08
-21.5(%)
時価総額 906,381百万円
静岡銀行を中核とする金融持株会社。持分法適用関連会社にマネックスグループ。静岡県内で強固な地盤を持つほか、隣接する神奈川県でも営業基盤を構築。資金運用収益や株式売却益の増加で、3Q累計は増収・経常増益。 記:2024/03/29
6,972
5/14 11:09
+101(%)
時価総額 11,824,233百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6273 東証プライム
83,400
5/14 11:09
-950(%)
時価総額 5,618,575百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
24,885
5/14 11:09
+435(%)
時価総額 7,294,142百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6503 東証プライム
2,750
5/14 11:09
-0.5(%)
時価総額 5,904,806百万円
総合電機大手。FA機器や自動車機器、昇降機、パワー半導体に強み。鉄道車両機器なども。24.3期3Q累計はFA機器が低調。だが自動車機器やインフラ関連が好調で増収増益に。4Qにルネサス株売却特益を計上予定。 記:2024/04/12
6526 東証プライム
4,426
5/14 11:09
-86(%)
時価総額 788,191百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6632 東証プライム
827
5/14 11:09
+6(%)
時価総額 135,628百万円
カーナビやカーオーディオなど車載機器を手掛ける電機メーカー。無線通信システムや業務用システム、セキュリティシステム、ヘッドホンなども展開。S&S無線システムの好調継続で、24.3期3Q累計はは増収確保。 記:2024/02/04
6762 東証プライム
6,818
5/14 11:09
-77(%)
時価総額 2,650,647百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6806 東証プライム
17,975
5/14 11:09
-400(%)
時価総額 669,155百万円
コネクタが主力の電子部品メーカー。高周波信号をつなぐマイクロコネクタに強み。車載領域に注力。高付加価値新製品の販売強化図る。多極コネクタは売上伸び悩む。24.3期3Q累計は同軸コネクタが営業増益。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,248
5/14 11:09
+121(%)
時価総額 4,020,855百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
71,400
5/14 11:09
+540(%)
時価総額 17,365,051百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6971 東証プライム
1,852
5/14 11:08
-15(%)
時価総額 2,797,398百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。電子部品は情報通信市場向けコンデンサ、水晶部品等の需要が減少。24.3期2Qは業績伸び悩む。 記:2024/01/16
6981 東証プライム
2,804
5/14 11:09
+20(%)
時価総額 5,684,950百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7011 東証プライム
1,296.5
5/14 11:09
+8.5(%)
時価総額 4,373,935百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7012 東証プライム
5,599
5/14 11:09
-126(%)
時価総額 940,195百万円
総合重機大手。発電設備、二輪車、造船、鉄道車両、航空機等を展開。エネルギーソリューション&マリン事業は堅調。LPG/アンモニア運搬船の増収効果などが寄与。車両事業は売上増。24.3期2Q累計は増収。 記:2024/01/16
7013 東証プライム
3,855
5/14 11:09
-14(%)
時価総額 596,291百万円
陸上・航空宇宙・船舶海洋の総合重機製造。ターボチャージャーや航空エンジン、原子炉格納容器で実績。24.3期3Qは資源・エネルギー・環境部門が増収。東南アジアの大型発電所プロジェクトの進捗などが寄与。 記:2024/04/07
7211 東証プライム
452.2
5/14 11:09
+3.4(%)
時価総額 673,906百万円
自動車メーカー。日産やルノーらと提携し、世界的な協業を進める。SUVやミニバン、軽自動車、商用車等を製造、販売。中国事業の構造改革進める。中南米・中東他、北米などは販売台数増。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/10
7261 東証プライム
1,627.5
5/14 11:09
+27.5(%)
時価総額 1,028,261百万円
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
7270 東証プライム
3,276
5/14 11:09
+77(%)
時価総額 2,519,821百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7518 東証プライム
2,920
5/14 11:09
-45(%)
時価総額 243,140百万円
情報インフラ会社ICTシステムに係るネットワークやセキュリティのソリューション開発、構築、保守・運用までを展開。先端製品を活用したネットワーク基盤に強み。 一部案件の繰り上がりもあり、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/26
7733 東証プライム
2,502
5/14 11:09
-8(%)
時価総額 3,217,302百万円
内視鏡世界首位。消化器内視鏡で世界シェア7割。外科用も手掛け、顕微鏡、非破壊検装置も展開。ソニーと医療分野での協業を強化。キヤノンメディカルシステムズとは超音波内視鏡システムで協業。3Q累計は増収確保。 記:2024/02/14
7752 東証プライム
1,301.5
5/14 11:09
+15.5(%)
時価総額 829,665百万円
事務機器大手。商業印刷機も。エッジデバイスの技術力等が強み。海外売上比率は6割超。デジタルサービス部門は売上堅調。国内はインボイス制度対応等の業務パッケージの販売が増加。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/11
3,165
5/14 11:09
-8(%)
時価総額 2,107,890百万円
玩具・模型やゲームが主力。アミューズメント施設運営も。IP活用に強み。24.3期3Q累計は新作オンラインゲームが低調で評価損計上。ゲーム開発の見直しに伴う処分損も響く。4Qに東映アニメ株売却特益を計上へ。 記:2024/02/15
7951 東証プライム
3,483
5/14 11:09
+23(%)
時価総額 652,366百万円
世界最大の楽器メーカー。ピアノや管楽器、弦楽器等を製造、販売する。電子ピアノに強みを持つ。音楽教室や音響機器、電子デバイスも手がける。今期3Q累計は欧米のデジタルピアノが足踏みも、音響機器が好調だった。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
8,296
5/14 11:09
+285(%)
時価総額 10,773,932百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8001 東証プライム
7,065
5/14 11:09
-66(%)
時価総額 11,197,248百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
8031 東証プライム
7,774
5/14 11:09
-102(%)
時価総額 12,379,838百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
34,550
5/14 11:09
-90(%)
時価総額 16,294,920百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8053 東証プライム
4,156
5/14 11:09
-36(%)
時価総額 5,201,533百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
8058 東証プライム
3,374
5/14 11:09
+1(%)
時価総額 14,550,314百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
8130 東証プライム
3,095
5/14 11:05
+10(%)
時価総額 183,224百万円
インテリア専門商社。壁装材や床材などのインテリア、フェンスやカーポートなどのエクステリアを展開。国内インテリア部門は売上堅調。ガラスフィルム、フロアタイルなどの売上が増加。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/22
8233 東証プライム
2,299.5
5/14 11:09
+6.5(%)
時価総額 408,757百万円
大手百貨店。日本橋、新宿、新宿、大阪、京都などに大型店を有し、海外ではシンガポール、ベトナム、タイなどで店舗展開。子会社の東神開発と「まちづくり」を推進。国内顧客とインバウンド好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/01/26
9010 東証プライム
3,345
5/14 11:07
-20(%)
時価総額 183,590百万円
山梨県の鉄道・バス会社。運輸や観光、不動産、流通事業を展開。富士急ハイランドや相模湖リゾートなど観光資源豊富。富士山ビュー特急などジョイフルトレインにも定評。観光客需要が高まり、3Q累計は増収利益急伸。 記:2024/02/08
9101 東証プライム
4,746
5/14 11:09
+110(%)
時価総額 2,421,243百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
5,098
5/14 11:09
+79(%)
時価総額 1,845,532百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9433 東証プライム
4,417
5/14 11:09
-52(%)
時価総額 10,177,563百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9468 東証プライム
3,047
5/14 11:09
+107(%)
時価総額 432,016百万円
出版大手。旧KADOKAWAとドワンゴが経営統合して発足。映像制作やゲーム開発、グッズ販売なども手掛け、コアファンを抱えるIPを多数保有。出版セグメントで国内市場縮小の影響もあり、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/09
9735 東証プライム
9,951
5/14 11:09
+65(%)
時価総額 2,321,568百万円
警備サービス最大手。機械警備や常駐警備、現金護送に加え、警備とシナジー効果のある防災、メディカル、保険、地理情報なども展開。強固な顧客基盤に強み。セキュリティサービスや防災の好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/02/29
9766 東証プライム
10,705
5/14 11:09
+335(%)
時価総額 1,536,168百万円
ゲームソフトが柱。スポーツクラブ兼営。遊技機やカジノ機の製造・販売も。24.3期3Q累計は主力ゲーム作品が想定以上に好調。遊技機、カジノ機、スポーツクラブも伸びて二桁増収・大幅増益に。通期計画を上方修正。 記:2024/03/10
9983 東証プライム
40,360
5/14 11:09
-280(%)
時価総額 12,843,400百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,199
5/14 11:09
+199(%)
時価総額 14,126,500百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10