3PLが柱の物流会社。物流施設の開発・賃貸・販売等も行う。物流事業は足踏み。23.12期通期は不動産事業が堅調。横浜金沢物流センターの信託受益権の一部譲渡などが寄与。24.12期は増収増益見通し。 記:2024/04/07
情報通信サービス会社。光通信の子会社。情報通信システムやセキュリティシステム、インターネット環境、省エネサービスを提供する。今期3Q累計は電力請求額が足踏みも、電力調達価格が低く推移したことにより増益。 記:2024/04/07
食品メーカー。お茶漬けやふりかけ、みそ汁、お吸いもの、ちらし寿司等の和風食品の製造、販売に強みを持つ。洋菓子も手掛ける。今期3Q累計は増収、二桁の増益となった。国内外の食料品や中食が堅調に推移した。 記:2024/03/07
非鉄金属の専門商社。M&A活用でメーカー機能を強化。電池材料や化合物半導体、レアアースに加え、めっき材料や非破壊検査装置などを展開。レアメタルに強み。原料高騰による仕入コスト上昇もあり、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/29
情報セキュリティ機器を開発・製造・販売。OA機器や情報通信端末の販売も。中小企業向けに強み。24.2期3Q累計は情報セキュリティ機器の販売堅調。だが販管費増が利益の重石に。通期では営業最高益・増配を計画。 記:2024/02/07
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
製薬メーカー。抗HIV薬や抗インフル薬など感染症分野に強み。24.3期3Q累計は海外子会社及び輸出の売上が増加。セフィデロコルが欧米で伸びる。ロイヤリティー収入ではHIVフランチャイズ販売が堅調。 記:2024/03/05
フィルム・シート製造装置などの産業機械が主力。原発製品やクラッド鋼管も。配当性向は30%以上目安。販売価格の改善等で素形材・エンジニアリング事業は黒字転換。特別損失は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
自社開発プラットフォーム利用のサイトを複数運営。調査サービスやECシステムも。24.6期上期は好採算のネット広告が足踏み。だが前期買収会社の貢献もあって広告以外の拡大続く。通期では増収増益・増配を見込む。 記:2024/04/15
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
DX支援サービス会社。システム開発やアプリ開発、クラウドサービス導入支援に加え、運用型広告サービスやSEOコンサルティング等のサービスを提供。23年12月期の売上高は会社予想を超過も、広告市況が影響した。 記:2024/03/08
大手水晶デバイスメーカー。水晶振動子や発振器の水晶デバイスに加え、応用機器や人工水晶、水晶フィルタ等を提供。車載向けが主力。今期3Q累計は移動体通信向けが堅調も、車載向けにUAWのストライキが影響した。 記:2024/02/08
DTPサービス大手。店舗型総合印刷サービスを展開する東京リスマッチが中核。キャラクターグッズの企画・製造も展開。教育用デジタル教材などメディア関連事業を強化育成。投資利益計上し、23.12期は経常増益。 記:2024/03/31
独立系の金融グループ。HS証券を売却し、現在はモンゴル、ロシア、キルギスで営む銀行業が柱に。銀行関連事業は苦戦。モンゴル・ハーン銀行が持分法適用関連会社になった影響等が重し。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/02/04
民放大手。地上波やBS、CSのテレビ番組放送、音楽出版等を展開。23年世帯視聴率で3冠。報道番組に定評。BS・CS収入や番組販売収入は増加。インターネット事業では広告収入が好調。24.3期3Qは小幅増収。 記:2024/02/23