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後場に注目すべき3つのポイント~朝方から売り優勢の展開に

2023/5/8 12:27 FISCO
*12:27JST 後場に注目すべき3つのポイント~朝方から売り優勢の展開に 8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、朝方から売り優勢の展開に ・ドル・円は反落、米雇用統計を好感も失速 ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ソフトバンクG<9984> ■日経平均は反落、朝方から売り優勢の展開に 日経平均は反落。188.27円安の28969.68円(出来高概算6億733万株)で前場の取引を終えている。 5日の米国市場でダウ平均は546.64ドル高の33674.38ドル、ナスダックは269.02ポイント高の12235.41で取引を終了。健全性が警戒され前日に大きく売られた地銀の株価が大幅反発したことで警戒感が緩和、さらに携帯端末アップルの好決算も好感された。また、4月雇用統計が総じて予想を上回ると経済のソフトランディング期待から買戻しが強まり、相場全体を一段と押し上げた。セントルイス連銀のブラード総裁が銀行のストレスを巡り「制御可能」との見解を示し、金融不安がさらに緩和したことも買い材料となり、終盤にかけて上げ幅を拡大。堅調な展開となった米株市場を横目に、8日の日経平均は前営業日比62.49円安の29095.46円と反落でスタート。その後も軟調な展開となっている。 個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>などの半導体関連株の一角、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など金融株が軟調に推移。ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクグループ<9984>、資生堂<4911>なども下落した。そのほか、第1四半期決算をネガティブ視されたアドウェイズ<2489>、資源・エネルギー価格高騰や円安で中計ROE目標を引き下げたアルインコ<5933>が大幅に下落、ジャムコ<7408>、コーセー<4922>、日本エム・ディ・エム<7600>などが東証プライム市場の値下がり率上位に顔を出した。 一方、JR東<9020>やJR西<9021>などの鉄道株、ANA<9202>やJAL<9201>などの空運株が堅調に推移。郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの海運株のほか、任天堂<7974>やキーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>なども上昇。そのほか、第1四半期業績が想定以上の好スタートとなったJT<2914>が上昇、新中計などを評価して国内証券が格上げを発表したJVCケンウッド<6632>が急騰、ひらまつ<2764>、Ubicomホールディングス<3937>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。 セクターでは鉱業、銀行業、保険業が下落率上位となった一方、空運業、パルプ・紙、海運業が上昇率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は36%となっている。 本日の日経平均は売りが先行、その後はやや下げ幅を広げている。相場に対する過度な警戒感は後退している反面、今週は決算発表がピークを迎えることもあって手掛けにくさが意識されているようだ。 一方、新興市場は堅調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇スタート後、上げ幅をじりじりと広げる展開となった。国内決算発表の本格化に備えて、本日は値動きの軽い新興株に幕間つなぎの物色が向かっている可能性がある。前引け時点での東証マザーズ指数は1.27%高、東証グロース市場Core指数は1.54%高で時価総額上位銘柄が上昇をけん引した。 さて、国内連休中の米国市場は荒い値動きとなった。2-3日で開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、連邦準備制度理事会(FRB)が市場の予想通り0.25ポイントの利上げを決定した。声明では前会合まで記載していた追加利上げの可能性を示唆する文言を削除したため利上げ停止の観測が強まった。ただ、パウエル議長が会見で、FRBの見通しに基づくと利下げは想定されないとすると利下げ期待が後退。また、インフレが高止まりすれば利下げはしないと言明しており、10日に発表される4月米消費者物価指数などのインフレ指標に注目が集まる形となった。 4日には、地銀ウェスタン・アライアンス・バンコープが身売りを含む複数の選択肢を検討しているとの報道を材料に地銀、金融株の下げが全体の下落をけん引した。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げを受けて地銀の経営安定性に対してさらに警戒感が強まっている。同行がこの報道を「完全な誤り」だと否定したため警戒感は緩和したが、ヘッジファンド運営会社パーシング・スクエアの創業者でアクティビストのビル・アックマン氏は、「銀行システムのストレスはまだ当分終わらない」と警告している。米地銀や金融機関の動向には引き続き注視する必要があろう。 他方、5日に発表された4月米雇用統計では、雇用者数と賃金の伸びがいずれも加速した。非農業部門雇用者数は前月比25万3000人増(市場予想:18万人)で、平均時給は前年同月比4.4%増(市場予想:同4.2%増)となった。失業率は3.4%(市場予想:3.6%)で半世紀ぶりの低水準だった1月と並ぶ水準となった。今回の雇用統計の結果は、労働需要の底堅さを浮き彫りにしており、KPMGのチーフエコノミストであるダイアン・スウォンク氏は「今回の統計は利上げ休止に関して我々が望むほどの安心感をもたらすものではない」と話したようだ。 やはり、今後のインフレ指標の結果には注目が集まるだろう。食品とエネルギーを除いたコアCPIは前年同月比で5.5%上昇と予想されており、3月は5.6%上昇だった。物価上昇圧力のペース鈍化が小幅にとどまっており、インフレが根強いことを示唆する。11日には4月の米生産者物価指数(PPI)も公表される予定で、前月比では物価圧力の強まりが予想されている。これらの指標の結果次第では相場が大きく動く可能性があるため、今週は様子見姿勢を強める判断も妥当といえそうだ。 過去の月曜日当欄では、長期的には欧州不動産市場の動向や金融不安などの再燃などの多くのネガティブ材料浮上によって株価が下落するシナリオを想定してきた。今後の米国の物価上昇率の動向、FRB高官の発言には引き続き最大限注目しておきたい。後場の日経平均は、軟調な展開が続くか。決算発表を終えた銘柄や新興株への物色が継続するか注目しておきたい。 ■ドル・円は反落、米雇用統計を好感も失速 8日午前の東京市場でドル・円は反落。前週末に発表された米雇用統計の強い内容を好感したドル買いが先行し、一時135円29銭まで上昇。しかし、ドルはその後、上値の重さを意識した売りが強まり、朝方の安値を割り込み正午にかけて134円70銭台に下げた。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円76銭から135円29銭、ユーロ・円は148円63銭から149円08銭、ユーロ・ドルは1.1014ドルから1.1037ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・クリエイト<3024>、ホットマン<3190>など、7銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ソフトバンクG<9984> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・4月失業率:3.4%(予想:3.6%、3月:3.5%) ・米・4月非農業部門雇用者数:+25.3万人(予想:+18.5万人、3月:+16.5万人←+23.6万人) ・米・4月平均時給:前年比+4.4%(予想:+4.2%、3月:+4.3%←+4.2%) 【要人発言】 ・日銀金融政策決定会合・議事要旨(3月9-10日開催分) 「安定的な賃金と物価の上昇が維持されれば伸び率が高くていいとはならない」(複数) 「社債市場、発行年限の短期化や銀行貸し出しへのシフトもあり引き続き注視」(ある委員) <国内> 特になし <海外> ・15:00 独・3月鉱工業生産(前月比予想:-1.5%、2月:+2.0%) 《CS》
関連銘柄 30件
2489 東証プライム
406
5/2 15:00
-36(%)
時価総額 17,054百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アドプラットフォーム事業は売上増。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。23.12期通期は小幅増収。24.12期は増収計画。 記:2024/02/13
2764 東証スタンダード
264
5/2 15:00
-3(%)
時価総額 19,731百万円
高級レストラン運営会社。高級フランス料理の「ひらまつ」軸に、イタリアンや日本料理を展開。ブライダルやホテル運営等も。レストラン事業は堅調。ランチ、ディナー売上ともに大幅増。24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/23
2914 東証プライム
4,303
5/2 15:00
+39(%)
時価総額 8,606,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
3024 東証スタンダード
856
5/2 14:53
±0(%)
時価総額 3,397百万円
管工機材専門商社。管、継手、バルブ水栓等の配管資材に加え、給水設備機器、排水設備機器を扱う。給湯・給水関連商品は売上増。銅管、ステンレス商材が売上伸ばす。化成商品なども売上堅調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
3190 東証スタンダード
602
5/2 12:56
-4(%)
時価総額 4,380百万円
東北地盤のメガフランチャイジー。イエローハットを軸にTSUTAYAなども。冬タイヤ需要のある3Qが繁忙期。123店舗展開。アップガレージ事業は堅調。特別損失の減少等により、24.3期3Qは最終増益。 記:2024/02/04
3937 東証プライム
1,150
5/2 15:00
+18(%)
時価総額 13,634百万円
ソフトウェアの設計・開発を手掛けるITソリューション提供会社。開発拠点はフィリピン。医師の働き方改革2024対応や電子カルテシステムの付加価値向上など医療分野に注力。メディカル好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/03/28
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4911 東証プライム
4,268
5/2 15:00
-86(%)
時価総額 1,707,200百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
4922 東証プライム
8,259
5/2 15:00
-41(%)
時価総額 500,438百万円
化粧品国内大手。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリーク、ファシオなど有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。新商品の寄与等でタルトの売上は過去最高。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
5933 東証プライム
1,132
5/2 15:00
-16(%)
時価総額 23,816百万円
建設用仮設資材の製造・販売・レンタルを展開。住宅機器やフィットネス機器、無線機、プリント配線板なども手掛ける。建設機材関連事業は足踏み。レンタル関連事業は堅調。特別損失減少。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/10
6367 東証プライム
22,090
5/2 15:00
+55(%)
時価総額 6,474,888百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6526 東証プライム
4,707
5/2 15:00
+25(%)
時価総額 838,232百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6632 東証プライム
802
5/2 15:00
-20(%)
時価総額 131,528百万円
カーナビやカーオーディオなど車載機器を手掛ける電機メーカー。無線通信システムや業務用システム、セキュリティシステム、ヘッドホンなども展開。S&S無線システムの好調継続で、24.3期3Q累計はは増収確保。 記:2024/02/04
6758 東証プライム
13,060
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 16,469,731百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
69,360
5/2 15:00
+140(%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
40,670
5/2 15:00
+920(%)
時価総額 3,834,612百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7408 東証プライム
1,112
5/2 15:00
+20(%)
時価総額 29,873百万円
航空機内装設備メーカー。ギャレーやラバトリー等の内装品、航空機シートや空調用機器、エンジン部品も提供する。ギャレーとラバトリーで世界的。今期3Q累計は約4割の増収も、人件費や試験研究費が重しとなった。 記:2024/03/11
7600 東証プライム
679
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 17,977百万円
接合材料や人工関節、人工骨、脊椎固定器具を手掛ける専門販社。国内の人工関節分野は増収。人工股関節製品「Entrada Hip Stem」の獲得症例数が伸びる。骨接合材料分野も売上増。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/08
7974 東証プライム
7,575
5/2 15:00
-62(%)
時価総額 9,837,577百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,554
5/2 15:00
-9.5(%)
時価総額 20,640,220百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,870
5/2 15:00
-124(%)
時価総額 12,193,509百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9020 東証プライム
3,015
5/2 15:00
+20.5(%)
時価総額 3,420,252百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9021 東証プライム
3,207
5/2 15:00
-43(%)
時価総額 1,565,026百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9101 東証プライム
4,285
5/2 15:00
-39(%)
時価総額 2,186,057百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,142.5
5/2 15:00
+11.5(%)
時価総額 1,531,305百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,753
5/2 15:00
-45(%)
時価総額 1,203,457百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
2,996.5
5/2 15:00
-4.5(%)
時価総額 1,451,187百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10