株～企業情報・おすすめ銘柄

*09:46JST 出来高変化率ランキング（9時台）～データSEC、リソー教育などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[4月10日　9:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <7769> リズム　　　　　　 1465100 　107185.08　 376.11% 0.0124% <3810> サイバーS　　　　　906700 　72925.1　 302.1% 0.0486% <8699> HSHD　　　　　　85000 　22377.24　 165.35% -0.0082% <4092> 日本化　　　　　　　126300 　25618.64　 147.25% 0.0528% <4714> リソー教育　　　　　3779800 　80495.62　 141.34% -0.0726% <6289> 技研製　　　　　　　446000 　250939.22　 131.36% 0.0486% <3772> ウェルス　　　　　　200100 　295322.72　 110.43% 0.0367% <7676> グッドスピ　　　　　29000 　70317.76　 85.09% 0.019% <9418> U－NEXT　　　　374700 　12921.28　 68.43% -0.0097% <9237> 笑美面　　　　　　　35900 　906322.8　 60.76% 0.0311% <3264> アスコット　　　　　385900 　68409.32　 53.23% 0.0375% <2726> パルGHD　　　　　506800 　43454.46　 41.5% -0.102% <9787> イオンディライ　　　78300 　693236.48　 37.44% 0.0363% <3634> ソケッツ　　　　　　11200 　217130.4　 35.24% 0.0263% <2698> キャンドゥ　　　　　23500 　8543.86　 34.11% -0.0227% <7085> カーブスHD　　　　220400 　45867.96　 27.75% 0.0565% <4761> サクラKCS　　　　354500 　132802.6　 25.36% 0.1794% <3776> ブロバンタワ　　　　2638300 　810251.1　 24.24% 0.1011% <8905> イオンモール　　　　1284500 　496820.7　 21.13% -0.0462% <8570> イオンFS　　　　　1333500 　1653690.98　 20.79% -0.0753% <6356> 日ギア　　　　　　　288000 　1469713.1　 18.93% 0.0489% <5599> S＆J　　　　　　　22600 　144862.88　 17.77% 0.0192% <8166> タカキュー　　　　　1360000 　21551.38　 17.4% 0.1401% <2937> サンクゼール　　　　20500 　273196.12　 13.96% -0.0184% <3823> WHYHOWDO　　7483800 　38609.96　 13.45% 0.1702% <7212> エフテック　　　　　74500 　273716.42　 12.35% 0.0207% <5257> ノバシステム　　　　8100 　46342.74　 10.78% -0.0014% <3921> ネオジャパン　　　　37800 　25182.5　 8.88% 0.0562% <3905> データSEC　　　　389800 　41144.16　 8.63% 0.2596% <3937> Ubicom　　　　120200 　411040.88　 1.74% 0% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*12:24JST アイリック Research Memo（4）：システム事業は「スマートOCR」関連を中心に展開 ■アイリックコーポレーション<7325>の事業概要 4. システム事業 システム事業は子会社のインフォディオが「スマートOCR」関連を中心に、保険分析・販売支援等のシステム開発やソフトウェア受託開発を展開している。「スマートOCR」は、定型・非定型の数千万枚の活字・手書き文書等を認識してデータ化できるエンタープライズ向けシステムである。単に手書き・活字の文字変換を行うだけでなく、マスターデータ連携・自動処理、高いセキュリティ、スマホアプリ等も備えた総合システムとして高い評価を得ており、保険用途にとどまらず幅広く企業・官公庁等のデジタル化・ペーパーレス化に貢献している。 「スマートOCR」の収益モデルは、初期費用＋定額制の月額定額収益（サブスクリプション）、処理枚数が増えるほど収益が増加する従量課金制収益（リカーリング）、及び開発＋長期利用契約の個別開発収益（カスタマイズ）の3種類となっている。リカーリングについては、販売した先にエンドユーザーがいるため広がりが大きい。顧客ニーズに合わせて柔軟なカスタマイズに対応できることが特徴・強みである。販売は、ソリューション事業のAS部門が金融機関向け、インフォディオが官公庁・一般企業向けを中心に展開、既に数百社の顧客へ提供している。 代表的な導入事例としては、(株)みずほ銀行（2021年11月に、みずほ銀行の経理業務効率化支援サービス「みずほデジタルアカウンティング」に「スマートOCR」搭載、フォーマットが異なる様々な紙の請求書をデータ化して振込システムや会計システムへの連携も可能）、国税庁個人課税課（2021年4月に国税庁の「確定申告書等作成コーナーの源泉徴収票OCR機能に係る開発及び機器等の提供等」を受託、OCRエンジンだけでなくWEBアプリケーション開発、サーバ構築・運用、画像処理エンジンまで採用）などがある。 個別開発での導入事例としては、独立行政法人統計センター（2020年11月に個々を特定できない処理が施された情報を認識処理する「AI技術を用いた文字認識サービスの提供業務」を受託、令和2年国勢調査等の定型帳票の手書き文字の認識に使用）、埼玉県警察（2021年12月に「スマートOCR」を導入、紙文書の取り扱いが多い警察業務においてデジタライゼーションを推進）、法務省矯正研修所（2021年5月に手書きアンケート情報を認識処理する「効果検証用OCR機器の賃貸借」を受託）などがある。 この他の官公庁・一般企業の導入事例は次のとおりである。2020年12月に(株)JTBが「スマートOCR」を組み込んで独自開発した「証憑書類電子保存化システム」が稼働開始した。JTBグループ全体で年間約570万枚のペーパーレス化、約7億円の経費削減に貢献している。2021年3月には(株)日立ソリューションズが開発したビジネスデータ活用支援「活文」に「スマートOCR」が採用された。金融機関への導入事例としては同年10月に、はなさく生命保険(株)（日本生命保険(相)の子会社）が「スマートOCR健康診断書」を導入した。健康診断結果のうち引受査定に利用する項目の大部分（80～90%）の自動入力が可能となる。 同事業では品ぞろえも強化している。データ抽出の基本パッケージとしての「請求書」「領収書・レシート」「名刺」「運転免許証」「健康保険証」「決算書」「源泉徴収票」「通帳」「健康診断書」「注文書革命DX」などに加え、次々と新たなサービスを開始している。2021年12月には「スマートOCR」で蓄積したAI-OCR技術を活用し、簡単操作で紙帳票を分類・データ化・保管・全文検索できる電子帳簿保存法に対応したクラウドサービス「DenHo（R）（デンホー）」（以下、「DenHo」）をリリースした。さらに「DenHo」の高機能バージョンという位置付けで、2024年1月に「brox（R）（ブロックス）」（以下、「brox」）の提供を開始した。スキャンした紙文書をAI-OCRでテキストデータ化し、PDF、OfIIceドキュメントも含めて横断的に全文検索できるエンタープライズサーチである。 また2021年11月には、(株)アシスト及びUbicomホールディングス<3937>と共同開発した生命保険エコシステム「生命保険給付金支払いプラットフォーム」の提供を開始（チューリッヒ生命保険(株)が業務利用開始）した。給付金支払い判定に必要な「診療明細書」「領収書」「調剤明細書」等を「スマートOCR」によってテキスト化・コード化し、支払い査定業務をデジタル化する。顧客サービス向上と査定業務の自働化・事務効率向上を実現するプラットフォームである。2022年2月にメディケア生命保険(株)、同年4月にアイアル少額短期保険(株)、2023年7月にネオファースト生命保険(株)に採用され、採用社数は4社となった。 そのほかの展開として、2022年5月にアミフィアブル(株)が開発したテスト工数削減AIアプリ「MELT.II」に「スマートOCR」が搭載されたことで、国内IT市場で6.4兆円規模になると想定されるテスト市場での活用が開始されている。同年8月には(株)flixyの「メルプWEB問診」に「スマートOCR」のオプション機能である「手書きOCRフォームメーカー」（2022年7月リリース、かんたんな操作性を実現、特許出願済み）を搭載し、共同で全国の医療機関に展開することで合意した。医療機関への「手書きOCRフォームメーカー」を搭載したサービス提供は初となる。同年11月には会計システム向けに電子帳簿保存法・インボイス制度に特化したAI-OCRのAPIサービスを開始した。2023年 10月には全国共済農業協同組合連合会（JA共済連）が「スマートOCR」及びWebカメラアプリ基盤モジュール「スマートパシャリDX」を導入した。 （執筆：フィスコ客員アナリスト　水田雅展） 《HH》

*15:03JST 出来高変化率ランキング（14時台）～ＤＮＡ研、伊藤園などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[3月4日　14:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <2397> ＤＮＡ研　　　 4729900 　195583　 350.7% 0.0962% <5250> プライムストラ　　593300 　70928　 321.73% -0.0085% <6863> ニレコ　　　　　　424600 　51299.38　 312.86% 0.0979% <5902> ホッカンHD　　　　228600 　37251.9　 273.63% 0.06% <3823> WHYHOWDO　　11922400 　46102.92　 270.08% 0.175% <3992> ニーズウェル　　1165000 　154575.16　 254.82% 0.1218% <5028> セカンドサイト　847900 　61209.68　 253.96% 0.1828% <3844> コムチュア　　1654600 　336714.76　 249.68% 0.0895% <4185> JSR　　　　　 7641400 　3659700.92　 241.95% 0.0481% <9704> アゴーラHG　　36597000 　382684.2　 235.59% 0.3953% <2521> 上場米HE　　　168640 　54318.101　 228.54% 0.0052% <5216> 倉元　　　　　13433900 　221034.22　 224.96% 0.2818% <9412> スカパーJ　　 5510100 　798219.12　 223.53% 0.0435% <6264> マルマエ　　　797100 　259320.28　 221.28% 0.1007% <2593> 伊藤園　　　　3394500 　1923681.76　 216.85% -0.0864% <6036> KeePer技　　　901500 　746939.8　 208.35% -0.1532% <9824> 泉州電　　　　　326500 　221618.7　 200.16% 0.035% <3937> Ubicom　　　　549200 　130652.9　 180.57% -0.0954% <1656> iSコア米債　　　1058880 　53100.897　 178.71% 0.0037% <2569> 上場NSQヘ　　　　130930 　164286.098　 174.1% 0.0109% <2590> DyDo　　　　　　536600 　355151.5　 154.26% -0.0926% <4736> 日本ラッド　　　　270800 　66849.88　 146.82% 0.1712% <7932> ニッピ　　　　　　9500 　18896.2　 142.14% -0.0213% <4436> ミンカブ　　　　　516000 　225375.42　 139.41% 0.0925% <2243> GX半導　　　　　1201024 　646401.373　 135.56% 0.0379% <2630> MXS米株ヘ　　　　22217 　99090.243　 134.67% 0.0054% <2338> クオンタムS　　　1034700 　139956.12　 132.66% 0.0142% <3134> Hamee　　　　　142800 　42525.6　 131.87% 0.0056% <3941> レンゴー　　　　　2933400 　879120.184　130.27% 0.0591% <6993> 大黒屋　　　　　　3370300 　38990.98　 129.02% 0.0263% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》