マーケット
4/30 13:38
38,332.85
+398.09
38,386.09
+146.43
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 13:58:49
9,954,699
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~節目の29000円突破も上値の重い展開

2023/5/1 12:24 FISCO
*12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~節目の29000円突破も上値の重い展開 5月1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、節目の29000円突破も上値の重い展開 ・ドル・円はしっかり、円売りが押し上げ ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ファナック<6954> ■日経平均は続伸、節目の29000円突破も上値の重い展開 日経平均は続伸。199.81円高の29056.25円(出来高概算6億5451万株)で前場の取引を終えている。 前週末4月28日の米国株式市場のダウ平均は272ドル高(+0.80%)と続伸。PCEコア価格や雇用コスト指数が根強いインフレを示唆したため金利高を警戒。ただ、消費が堅調で景気後退懸念が緩和し、地銀セクターが全般的に強く金融システム全体への波及懸念も後退し相場を押し上げた。良好な主要企業決算や長期金利の低下で安心感も広がり、終盤にかけて上げ幅を拡大した。ナスダック総合指数も続伸、堅調な展開となった米株市場を受けて、5月1日の日経平均は前週末比201.61円高の29058.05円と3営業日続伸でスタート。その後は上値の重い展開となっている。 個別では、JR東<9020>やJR西<9021>などの鉄道株、ANA<9202>やJAL<9201>などの空運株が堅調に推移。三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など金融株のほか、ソフトバンクG<9984>やキーエンス<6861>、オリエンタルランド<4661>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、日立<6501>なども上昇。そのほか、第3四半期決算を発表したメルカリ<4385>、市場想定を大きく上回る好決算がポジティブ視されたNEC<6701>が急騰、遠藤照明<6932>、アイ・エス・ビー<9702>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。 一方、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>などの半導体関連株の一角、郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの海運株が軟調に推移。任天堂<7974>、日本製鉄<5401>、日本特殊陶業<5334>なども下落した。そのほか、今期の営業減益見通しをマイナス視されたソニーグループ<6758>、増益率鈍化見通し受けて利食い売りが先行したソシオネクスト<6526>が大幅に下落、キャリアデザインセンター<2410>、エンプラス<6961>、エムスリー<2413>などが東証プライム市場の値下がり率上位に顔を出した。 セクターでは陸運業、空運業、精密機器が上昇率上位となった一方、海運、その他製品、金属製品が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の64%、対して値下がり銘柄は31%となっている。 本日の日経平均は、米国株高の流れを受けてギャップアップスタート、節目の29000円を突破した。ただ、1日と2日は大型連休の谷間となるため、買い一巡後は次第にこう着感が強まるとの見方が強い。連休中の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計を前に積極的に買い進む動きは限定的となっているか。なお、取引時間中に29000円を上回るのは22年8月19日以来となる。 一方、新興市場は軟調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタートしたが、朝方に上げ幅を急速に縮小してマイナス圏に転落。投資家の目線は東証プライム市場に向いており、新興市場はやや蚊帳の外状態となっている。前引け時点での東証マザーズ指数は0.31%安、東証グロース市場Core指数は2.57%安で時価総額上位銘柄が下落をけん引した。 さて、今週はゴールデンウイークの大型連休に伴い、東京市場は本日と明日の2日間のみの立会いとなる。連休中には5月2日から3日にFOMC、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見、3日は米供給管理協会(ISM)の4月非製造業(サービス業)景気指数などの経済指標、5日は米雇用統計の発表を控えている。 5月FOMCでは0.25ポイントの利上げが濃厚で、CMEFEDウォッチツールも約85%で織り込み済みとなっている。ただ、個人消費支出(PCE)コアデフレーターや雇用コスト指数など米国のインフレ関連指標は依然として高い伸びとなるなか、パウエル議長の発言に注目が集まる。次回6月会合での0.25ポイントの利上げ確率は20%程で、パウエル議長の発言次第ではネガティブな動きにもつながる可能性がある。10日には、米消費者物価指数(CPI)の発表も控えているため、いずれにせよ経済指標の数字には最大限の注目をしておきたい。 他方、経営不安が高まっている米地銀ファースト・リパブリック・バンク(FRC)は、米連邦預金保険公社(FDIC)が公的管理下におく大詰めの調整を進めているという。公的管理後の買収にはJPモルガン・チェースなど複数の金融機関が名乗りをあげているといい、市場の混乱を最小限にとどめたい考えのようだ。現状、市場ではシリコンバレー銀行(SVB)やFRCの経営不安に関しては各社「固有の問題」との見方が根強いとされている。 米連邦準備制度理事会(FRB)のバー副議長は、SVBの破綻を受けた検証でFRBが米国の金融機関を監督する方法を徹底的に見直すよう呼び掛けた。同氏は、破綻の原因が同行のリスク管理の甘さと金融当局による監督不備にあったとみている。ただ、今後ほかの地銀破綻が続くと、金融不安が再燃し、投資家心理には相当なダメージを与えることになろう。 過去の月曜日当欄では、長期的には欧州不動産市場の動向や金融不安などの再燃などの多くのネガティブ材料浮上によって株価が下落するシナリオを想定してきた。また、金融不安が注目され始めたとき、暗号資産ビットコインをポートフォリオに組み込むことも勧めてきた。引き続きこのスタンスに変わりはなく、直近のビットコイン価格は乱高下するものの米主要株価指数との相関性がなくなってきている。 今後の米国の物価上昇率の動向、失業率やFRB高官の発言次第では株価が上昇していくシナリオも考えられる。相場がどちらに動いてもいいように引き続き国内外の経済情報はしっかりと追っていきたく、ゴールデンウイーク中も経済ニュースは欠かさずチェックしたいところ。後場の日経平均は、上値の重い展開が続くか。決算を発表した個別材料株中心に物色が継続するか注目しておきたい。(山本泰三) ■ドル・円はしっかり、円売りが押し上げ 1日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きとなり、136円14銭から136円91銭まで値を切り上げた。4月28日に日銀が緩和継続方針を決定し、週明けも円売りが継続。また、米10年債利回りと米2年債利回りは底堅く、ドル売りは後退している。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円14銭から136円91銭、ユーロ・円は150円03銭から150円74銭、ユーロ・ドルは1.1000ドルから1.1028ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・Aiming<3911>、ピー・ビーシステムズ<4447>など、7銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ファナック<6954> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・ユーロ圏・1-3月期GDP速報値:前年比+1.3%(予想:+1.4%、10-12月期:+1.8%) ・ユーロ圏・1-3月期GDP速報値:前期比+0.1%(予想:+0.2%、10-12月期:-0.1%) ・米・1-3月期雇用コスト指数:前期比+1.2%(予想:+1.1%、10-12月期:+1.1%) 【要人発言】 ・ビスコ・イタリア中銀総裁 「さらなる金融引き締めが必要になる」 <国内> 特になし <海外> ・休場予定:中国(4/29-5/3)、香港、シンガポール、ドイツ、フランス、イタリア、英国 《CS》
関連銘柄 31件
1,833
4/30 13:29
+3(%)
時価総額 12,930百万円
転職サイト運営会社。転職サイト「type」や「女の転職type」を通じた求人報の提供、人材紹介、人材派遣、採用支援、転職のイベント開催等を行う。今期1Qは増収も、登録者獲得の費用や人件費等が重しとなった。 記:2024/02/01
2413 東証プライム
1,682.5
4/30 13:34
-195(%)
時価総額 1,142,303百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
2914 東証プライム
4,231
4/30 13:34
+54(%)
時価総額 8,462,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
3911 東証グロース
213
4/30 13:34
-7(%)
時価総額 9,947百万円
スマホゲームを開発・運営する。高度な通信技術が必要な大規模多人数同時接続型ゲームに強み。23.12期通期は2桁増収。「タップハンター~剣と魔法の放置RPG~」の配信を開始。コロプラと資本業務提携。 記:2024/03/04
4385 東証プライム
1,831.5
4/30 13:34
+52(%)
時価総額 294,635百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4447 東証グロース
595
4/30 12:51
±0(%)
時価総額 3,661百万円
独立系SI。仮想化技術を活用したクラウド基盤構築力に強み。独自VR装置の開発も。24.9期1Qは首都圏で難条件のクラウド基盤構築案件が順調に進む。事業拡大に向けた費用増こなして好発進。通期最高業績を計画。 記:2024/03/12
4661 東証プライム
4,367
4/30 13:34
-287(%)
時価総額 7,941,176百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
5334 東証プライム
5,190
4/30 13:34
+124(%)
時価総額 1,059,668百万円
点火ブラグや排ガスセンサなどの自動車部品が柱。セラミック製品や半導体装置製品も。配当性向4割目安。セラミック事業は伸び悩むが、自動車関連は堅調。新車組付け用製品は販売底堅い。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/04
5401 東証プライム
3,517
4/30 13:34
+73(%)
時価総額 3,342,279百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6501 東証プライム
14,895
4/30 13:34
+1,420(%)
時価総額 14,426,880百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
6526 東証プライム
4,630
4/30 13:34
+323(%)
時価総額 824,520百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6701 東証プライム
11,475
4/30 13:34
+530(%)
時価総額 3,130,954百万円
大手ITサービス会社。システム構築やコンサル、サポート等のITサービスと、テレコムサービスや航空宇宙防衛の社会インフラが柱。通信インフラで国内トップ。今期3Q累計はITサービスと航空宇宙防衛が堅調に推移。 記:2024/03/09
6758 東証プライム
13,020
4/30 13:34
+250(%)
時価総額 16,419,288百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
69,690
4/30 13:34
+80(%)
時価総額 16,949,166百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
34,500
4/30 13:34
+420(%)
時価総額 3,252,867百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6932 東証スタンダード
1,425
4/30 13:33
-16(%)
時価総額 21,056百万円
業務用LED照明器具で首位級。空間演出照明に強み。インテリア家具も。大型施設向け需要の取り込み強化図る。照明器具関連事業は収益伸長。環境関連事業では機器販売などが堅調。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/07
6954 東証プライム
4,643
4/30 13:34
+115(%)
時価総額 4,687,327百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
6961 東証プライム
8,820
4/30 13:32
+340(%)
時価総額 85,845百万円
高精度ギア、半導体検査用ソケット、光通信デバイス等を展開。サーバー用半導体企業が主要顧客。精密樹脂加工技術に強み。24.3期3QはDigital Communication事業が堅調。光学デバイスが好調。 記:2024/04/07
7974 東証プライム
7,675
4/30 13:34
+26(%)
時価総額 9,967,446百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
35,090
4/30 13:34
+860(%)
時価総額 16,549,602百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,567
4/30 13:34
+14.5(%)
時価総額 20,812,886百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,892
4/30 13:34
+105(%)
時価総額 12,223,752百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
9020 東証プライム
2,874
4/30 13:34
-4(%)
時価総額 3,260,300百万円
国内首位、世界でも最大級の鉄道会社。関東や東北地方を中心に、新潟県、山梨県、長野県、静岡県までが事業エリア。不動産や駅ナカでの物品販売、ホテルなども展開。全セグメント好調で、24.3期3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/04
9021 東証プライム
2,976.5
4/30 13:34
+13(%)
時価総額 1,452,541百万円
大手鉄道会社。近畿や北陸、中国、九州北部を営業エリアに、山陽新幹線や北陸新幹線、東海道本線等の路線を運営する。今期3Q累計はインバウンド需要の増加や利用の回復、構造改革の進展により、3期連続で増収、増益。 記:2024/03/03
9101 東証プライム
4,453
4/30 13:34
+248(%)
時価総額 2,271,765百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,190.5
4/30 13:34
+99(%)
時価総額 1,565,612百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,794
4/30 13:34
-47(%)
時価総額 1,221,380百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9202 東証プライム
2,972
4/30 13:34
-88(%)
時価総額 1,439,322百万円
大手航空会社。国内線と国際線トップの全日空が中核。国内線や国際線、貨物運送を展開する。傘下にLCCのピーチやエアージャパン。今期3Q累計は国際線、国内線が好調だった。営業益は過去最高を大幅に更新した。 記:2024/03/03
9702 東証プライム
1,276
4/30 13:34
-20(%)
時価総額 14,532百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
9983 東証プライム
41,660
4/30 13:34
+270(%)
時価総額 13,257,087百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,881
4/30 13:34
+99(%)
時価総額 13,578,600百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10