株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　アイティメディア、テクマトリックス、エンプラスなど 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比 スクロール<8005> 976 -46 24年3月期業績予想を下方修正。 マーベラス<7844> 726 -24 24年3月期利益予想を下方修正。 アルー<7043> 1049 +141 企業内人材育成のエナジースイッチを子会社化。 シノプス<4428> 1190 +72 イオン九州の242店舗にAI活用値引きソリューションを納入。 VEGA<3542> 606 +100 第3四半期累計の営業利益40％増。 アライドアーキ<6081> 310 -80 23年12月期業績見込み下方修正で31日ストップ安。1日も売り地合い継続。 アイティメディア<2148> 1359+300 配当方針の変更に伴う大幅増配を発表。 テクマトリックス<3762> 1927 +342 第3四半期は市場想定以上の大幅増益に。 きんでん<1944> 2635.0 +168.5 好決算に加えて増配や自社株買いを発表。 JSP<7942> 2170 +216 業績上方修正で増益率一段拡大。 M＆A総研<9552> 5720 +420 第1四半期営業益倍増による業績上振れ期待続く。 九州電力<9508> 1198.0 +89.5 通期最終益上方修正で増配も発表。 大同特殊鋼<5471> 1646.5 +96.5 第3四半期はコンセンサス上振れ決算に。 中国塗料<4617> 1991 +100 第3四半期累計営業益は5倍超と大幅増益に。 FPG<7148> 1807 +104 第1四半期2ケタ営業増益で好進捗に。 東洋水産<2875> 8140 +434 31日は決算受けて売り先行も見直し買い進む。 第一三共<4568> 4650 +227 市場予想を上回る水準に上方修正で増配も発表。 関電工<1942> 1601 +79 31日に発表の決算を引き続き評価へ。 リケンテクノス<4220> 933 +62 業績上方修正や増配、自社株消却を好感。 カゴメ<2811> 3827 +185 1日は決算発表の予定となっているが。 TDK<6762> 7850 +408 コンセンサスやや上回る水準にまで業績上方修正。 東日本旅客鉄道<9020> 8797 +356 コンセンサス上回る水準まで業績上方修正。 野村<8604> 808.8 +39.6 前四半期比増益決算や自社株買いを評価。 東京鐵鋼<5445> 5450 +240 31日場中発表の決算を引き続き評価。 第一工業製薬<4461> 2718+189 10-12月期の収益急回復を引き続き好材料視。 あおぞら銀行<8304> 2557 -700 通期最終益下方修正で第3四半期は無配に。 エンプラス<6961> 9860 -2300 第3四半期累計営業益は半減に。 住友ファーマ<4506> 354 -80 業績下方修正で最終赤字幅大きく拡大。 キャリアデザインセンター<2410> 1825 -291 第1四半期は2ケタの営業減益に。 エムスリー<2413> 2057 -297.5 10-12月期偉業利益は市場予想を下振れ。 丸文<7537> 1500 -210 第3四半期累計経常益は2ケタ減益に。 ケアネット<2150> 737 -74 決算受けたエムスリーの株価下落も重し。 芝浦機械<6104> 3355 -250 10-12月期の営業利益鈍化を嫌気。 霞ヶ関キャピタル<3498> 11560 -1090 レオスキャピタルの保有比率低下が伝わる。 住友化学<4005> 328.3 -21.1 住友ファーマの大幅下方修正を受けて。 SREHD<2980> 3125 -245 決算評価の動きにも一巡感で。 SCSK<9719> 2726.5 -179.5 第3四半期業績想定線だが出尽くし感優勢に。 《CS》

*09:14JST 個別銘柄戦略:コスモエネHDやミツバなどに注目 昨日8日の米株式市場でNYダウは40.33ドル安の34112.27、ナスダック総合指数は10.56pt高の13650.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比190円高の32330円。為替は1ドル＝150.80-90円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が30.5％増となったユーザーローカル<3984>、上半期営業利益が前年同期比4.8倍となった芝浦機械<6104>、同じく33.0％増となったアニコムHD<8715>、上半期営業利益が69.79億円と第1四半期の17.20億円から利益を伸ばしたミツバ<7280>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.0倍となったサンアスタリスク<4053>、同じく43.8％増となったクボタ<6326>、営業利益が前期43.8％増・今期11.3％増予想と発表したキャリアDC<2410>、24年3月期業績予想を上方修正したカシオ計<6952>、日金銭<6418>、24年3月期利益と配当予想を上方修正したコスモエネHD<5021>、24年3月期業績と配当予想を上方修正し中期経営計画を公表した新晃工業<6458>などが物色されそうだ。一方、第2四半期3ヵ月間の営業損益が7.27億円の赤字となったUアローズ<7606>、23年12月期営業利益が37.7％減予想で期末配当を10円（前期は45円）とすると発表したSUMCO<3436>、23年12月期利益予想を下方修正したセレス<3696>、24年3月期業績予想を下方修正したカーバイド<4064>、堺化学<4078>、24年3月期売上高と営業利益予想を下方修正したフジクラ<5803>、日電波<6779>などは軟調な展開が想定される。 《CS》

*08:50JST キャリアデザインセンター、連続最高益を予想 キャリアデザインセンター<2410> 昨日大引け後に開示した2023年9月期決算は純利益が前期比46.6％増の11億6300万円と最高益だった2021年9月期の9億2700万円を上回った。2024年9月期は前期比3.5％増の122億0300万円と最高益更新を予想するとともに、年間配当は2022年9月期の45円から70円、80円へと引き上げていく計画で、順調な業績拡大が評価され、買いを集めそうだ。