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後場に注目すべき3つのポイント~“優勝劣敗”鮮明で3万円回復は近くて遠い

2021/11/17 12:19 FISCO
*12:19JST 後場に注目すべき3つのポイント~“優勝劣敗”鮮明で3万円回復は近くて遠い 17日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は5日ぶり反落、“優勝劣敗”鮮明で3万円回復は近くて遠い ・ドル・円は115円に接近、米金利高で ・値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位がファーストリテイリング<9983> ■日経平均は5日ぶり反落、“優勝劣敗”鮮明で3万円回復は近くて遠い 日経平均は5日ぶり反落。133.38円安の29674.74円(出来高概算5億9028万株)で前場の取引を終えている。 16日の米株式市場でNYダウは54.77ドル高(+0.15%)と小幅反発。ホームセンターのホーム・デポなどの好決算を好感し、寄り付き後上昇。また、11月の小売売上高をはじめNAHB住宅市場指数、10月製造業指数などが予想を上回ったため景気回復期待も手伝い終日堅調に推移した。マイクロソフトが上場来高値を更新するなどハイテク株への買いも入り、ナスダック総合指数は+0.75%、フィラデルフィア半導体株(SOX指数)は+1.73%となった。 こうした流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体を中心としたハイテク株に買いが先行するなか、日経平均は98.56円高の29906.68円でスタート。しかし、依然として3万円手前での戻り待ちの売りが根強く、寄り付き直後の29909.97円を本日の高値に失速すると、早々に前日比マイナスに転じた。その後も下げ幅を拡げる動きが続き、前場中頃には一時29623.79円(184.33円安)まで下落する場面があった。前引けにかけてはやや下げ渋ったが、戻りは鈍く、下げ幅を3桁のまま前場を終えている。 個別では、SOX指数高を背景にレーザーテック<6920>が大幅高となり、連日で上場来高値を更新。東エレク<8035>も上場来高値を更新し、スクリン<7735>やアドバンテスト<6857>などの他の半導体製造装置銘柄に加え、HOYA<7741>、SUMCO<3436>など半導体材料銘柄でも大きく上昇しているものが目立つ。傘下の投資ファンドが国内ゴルフ場最大手のアコーディア・ゴルフ・グループを買収すると伝わったソフトバンクG<9984>は、米ハイテク株高も支援要因に上昇。対ドルでの円安進行を追い風にトヨタ自<7203>、SUBARU<7270>などの輸送用機器も買われており、トヨタ自はデンソー<6902>と共に連日で上場来高値を更新。そのほか、INPEX<1605>、SMC<6273>、太陽誘電<6976>も大幅に上昇。東証1部上昇率上位には直近好決算などを発表した銘柄が多く見られ、TOREX<6616>、芝浦機械<6104>、チェンジ<3962>、メック<4971>などが並んでいる。 一方、リクルートHD<6098>が短期的な出尽くし感から本日も大幅に下落。連騰劇を繰り広げていたスノーピーク<7816>も騰勢一服で売り優勢。ソニーG<6758>、任天堂<7974>、川崎汽船<9107>、三菱UFJ<8306>、キーエンス<6861>、武田薬<4502>なども軟調で、日立製<6501>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、JAL<9201>は大きく下落。1部下落率上位ではアフターコロナ関連株のオープンドア<3926>やエアトリ<6191>のほか、太平洋金属<5541>、トリドールHD<3397>、ワコム<6727>、東邦チタニウム<5727>、ファイバーG<9450>などが並んでいる。 セクターでは空運業、サービス業、ガラス・土石製品などが下落率上位となっている一方、鉱業、精密機器、金属製品などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の69%、対して値上がり銘柄は24%となっている。 前場の日経平均は寄り天井の形で陰線を形成。早々にマイナス転換するとその後も下げ幅を拡げる動きとなった。前日は29960.93円と3万円目前に迫りながらもその後急失速。本日も寄り付きこそ高く始まり3万円に迫るも急失速。上値の重さが強烈に印象付けられる形となった。 一方、主要株価3指数が揃って史上最高値圏での推移を続ける米国では、大手金融グループのゴールドマン・サックスが、S&P500指数が2022年末には5100を付けると予想するなど、強気の見通しも出てきている。米国では年末に向けた株高ラリーの実現を有望視する声が多く聞かれるが、同社の見通しはこうした見方に弾みをつけるようだ。 指数だけをみると、日米で圧倒的なパフォーマンス格差が確認され、なんとも陰鬱な気持ちになるが、個別に目を配れば過度に悲観することもない。レーザーテックや東エレクなど世界でも名を連ねる日本の代表的な半導体製造装置企業の株価は、連日で上場来高値を更新し、自動車の挽回生産が期待される輸送用機器セクターでも、トヨタ自やデンソーがこちらも半導体に負けじと連日で上場来高値を更新している。 結局、日本の場合は成長が期待でき資金が集まる企業が米国に比べて圧倒的に少なく、一部の有望企業に資金が集中する結果、全体の動きを示す指数では目立ったパフォーマンスが出にくいというだけのことなのだろう。個別でみれば、上述のように世界に引けを取らない株価パフォーマンスを見せる銘柄はある。ただ、こうした日本国内での優勝劣敗の動きはより一層鮮明になっていきそうで、年末に向けた株高ラリーが日本でも起こるとしても、銘柄選別を間違えれば、波に乗り損ねることになりかねない。ちょうど決算発表が一巡したタイミングでもあるため、今一度、直近の決算を確認し、利益率がコロナ前と比較して改善しているかなど、収益力の向上などに着目して、銘柄選別を行うことが、今後の結果を左右しそうだ。 さて、後場の日経平均は引き続き29500円~30000円でのレンジ相場が続きそうだ。今晩は米国で注目の半導体メーカーのエヌビディアの決算が予定されており、明日には同業のアプライド・マテリアルズの決算が予定されている。足元、日本の指数を支えているのは半導体関連株といっても過言ではないため、これらの決算内容と株価反応は非常に注目される。結果を見極めたいとの思惑もあり、後場も前場と同水準でのもみ合いとなることが予想される。 ■ドル・円は115円に接近、米金利高で 17日午前の東京市場でドル・円は一時114円97銭まで強含み、心理的節目の115円に接近した。米10年債利回りの上昇を背景に、ドル買いが強まった。ただ、日経平均株価は下げに転じ、その後下げ幅を拡大したことから日本株安を嫌気した円買いが主要通貨を下押しした。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は114円70銭から114円97銭、ユーロ・円は129円91銭から130円08銭、ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1327ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・FRONTEO<2158>、夢展望<3185>など、6銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位がファーストリテイリング<9983> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・10月貿易収支:-674億円(予想:-3200億円、9月:-6241億円) ・日・9月機械受注(船舶・電力を除く民需):前月比0.0%(予想:+1.5%、8月:-2.4%) 【要人発言】 ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁 「利上げに向けたフォワードガイダンスの検討が次のステップ」 <国内> 特になし <海外> ・16:00 英・10月消費者物価指数(前年比予想:+3.9%、9月:+3.1%) ・16:00 英・10月生産者物価指数・産出(前年比予想:+7.3%、9月:+6.7%) 《CS》
関連銘柄 38件
1605 東証プライム
2,373
4/26 15:00
+13(%)
時価総額 3,290,561百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
2158 東証グロース
644
4/26 15:00
+7(%)
時価総額 25,319百万円
独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
3185 東証グロース
154
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 2,160百万円
アパレル通販会社。10代から20代の女性向けにアパレル商品のネット販売が主力事業。アパレル店舗やジュエリー店舗も運営する。今期3Q累計は客数が回復も、秋冬物が伸び悩んだ。原材料価格の高騰等も響いた。 記:2024/04/09
3,828
4/26 15:00
+64(%)
時価総額 336,206百万円
セルフうどん店「丸亀製麺」を全国展開。国内ではハワイアンカフェ「コナズ珈琲」や天ぷらの「まきの」など、海外では「雲南ヌードル」など、計21ブランドを運営。全セグメント好調で、3Q累計売上高は過去最高更新。 記:2024/03/27
3436 東証プライム
2,383.5
4/26 15:00
+104(%)
時価総額 834,642百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
3926 東証プライム
722
4/26 15:00
+8(%)
時価総額 22,570百万円
旅行サイト会社。1500以上の旅行サイトを一括検索できる「トラベルコ」を運営する。多言語で掲載する「Traveiko」も運営する。今期3Q累計は3割の増収、利益は黒字転換した。コロナ禍の落ち着きが追い風。 記:2024/02/10
1,190
4/26 15:00
-8(%)
時価総額 86,822百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネスを展開。IT人材の育成やふるさと納税サイトの運営も。SBIHDと業務資本提携。寄付取り扱い高の大幅増などにより、パブリテック事業は伸長。24.3期2Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
4502 東証プライム
4,089
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 6,469,922百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4971 東証プライム
4,055
4/26 15:00
+55(%)
時価総額 81,388百万円
化学薬品メーカー。電子基板や部品製造用薬品を開発、製造、販売する。密着向上剤やエッチング剤等を提供する。機械装置や資材も販売する。23年12月期は密着向上剤やエッチング剤、機械等が足踏みとなった。 記:2024/02/24
5541 東証プライム
1,309
4/26 15:00
+19(%)
時価総額 25,626百万円
ステンレス原料のフェロニッケルを精錬。ガス生産や廃棄物リサイクルも。日本製鉄系列。24・3期上期は販売数量減に加えて販価も下落。棚卸資産の簿価切り下げ額計上に伴う売上原価増も利益の重石に。持分投資益縮小。 記:2024/01/18
5727 東証プライム
1,365
4/26 15:00
+14(%)
時価総額 97,285百万円
チタンメーカー。スポンジチタンやチタンインゴッド、高純度チタンの提供に加え、プラスチック等の製造用触媒等を手掛ける。金属チタンは航空機向け等の堅調な需要続く。24.3期3Q累計は金属チタン事業が増収。 記:2024/02/03
6,641
4/26 15:00
+125(%)
時価総額 11,262,870百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6104 東証プライム
3,475
4/26 15:00
+20(%)
時価総額 104,170百万円
ダイカストマシンや射出成形機、押出成形機、マシニングセンタなどを手掛ける機械メーカー。ダイカストマシンは世界トップ。成長分野に対応した投資を推進。セパレータフィルム製造装置の好調で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/22
6191 東証プライム
1,429
4/26 15:00
+11(%)
時価総額 31,661百万円
航空券予約サイトを運営。訪日客向けWi-Fi貸出やITオフショア開発、投資事業なども。まぐまぐ等を傘下に収める。エアトリ経済圏の強化図る。旅行需要の回復で取扱高は大幅増。24.9期1Qは大幅営業増益。 記:2024/04/14
6273 東証プライム
80,730
4/26 15:00
+2,730(%)
時価総額 5,438,699百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
21,160
4/26 15:00
+760(%)
時価総額 6,202,292百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6501 東証プライム
13,475
4/26 15:00
+240(%)
時価総額 13,051,508百万円
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/10
1,709
4/26 15:00
+14(%)
時価総額 19,746百万円
電源用ICメーカー。超小型で低消費電力、低ノイズのアナログ電源ICやディスクリート製品を提供する。車載向けや産業機器向けに強みを持つ。今期3Q累計は半導体市場の低迷が影響した。アジア向けも足踏みとなった。 記:2024/03/09
6727 東証プライム
596
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 98,069百万円
描画用ペンタブレットで世界首位。韓国サムスン社など向け電子ペンOEMも。24.3期3Q累計は自社ブランド品の需要が戻らず。だがOEMが回復。経費削減や円安なども寄与して増収増益に。営業外に為替差益を計上。 記:2024/04/11
6758 東証プライム
12,770
4/26 15:00
+10(%)
時価総額 16,104,017百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6857 東証プライム
5,389
4/26 15:00
+47(%)
時価総額 4,128,885百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,610
4/26 15:00
+5,030(%)
時価総額 16,929,709百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,757
4/26 15:00
-29.5(%)
時価総額 8,689,457百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6920 東証プライム
34,080
4/26 15:00
+720(%)
時価総額 3,213,267百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6976 東証プライム
3,673
4/26 15:00
+76(%)
時価総額 478,291百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,510
4/26 15:00
+13(%)
時価総額 57,265,604百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7270 東証プライム
3,322
4/26 15:00
+46(%)
時価総額 2,555,203百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
16,220
4/26 15:00
-10(%)
時価総額 1,647,790百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,340
4/26 15:00
+35(%)
時価総額 6,622,134百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7816 東証プライム
1,242
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 47,370百万円
アウトドア用品メーカー。オートキャンプ製品を中心に、高級アウトドア製品を製造、販売。全国で専門店を展開。販管費は増加。23.12期通期は業績苦戦。24.12期は大幅増益計画。MBO実施で非公開化図る。 記:2024/02/23
7974 東証プライム
7,649
4/26 15:00
+243(%)
時価総額 9,933,680百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
1,552.5
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 20,620,297百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,091.5
4/26 15:00
+76(%)
時価総額 1,494,854百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,841
4/26 15:00
+1.5(%)
時価総額 1,241,926百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9450 東証プライム
1,105
4/26 15:00
+20(%)
時価総額 22,753百万円
マンションISP大手。マンション・アパート向けインターネット接続サービスと観光地や商業施設向けフリーWi-Fiサービスを展開。導入難易度の高い病院向けも実績。再生可能エネルギーを開始し、中間期は増収増益。 記:2024/03/26
9983 東証プライム
41,390
4/26 15:00
-150(%)
時価総額 13,171,167百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10