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後場に注目すべき3つのポイント~パウエル議長のハト派発言で安心感も戻り一服感

2021/6/23 12:09 FISCO
*12:09JST 後場に注目すべき3つのポイント~パウエル議長のハト派発言で安心感も戻り一服感 23日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は小幅続伸、パウエル議長のハト派発言で安心感も戻り一服感 ・ドル・円は小じっかり、ややドル買いの流れ ・値上がり寄与トップはファーストリテイリング<9983>、同2位がエムスリー<2413> ■日経平均は小幅続伸、パウエル議長のハト派発言で安心感も戻り一服感 日経平均は小幅続伸。32.55円高の28916.68円(出来高概算4億8588万株)で前場の取引を終えている。 22日の米株式市場でのNYダウは68.61ドル高(+0.20%)と続伸。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院特別小委員会での証言において、労働市場の回復は程遠く、実際のインフレが上昇するまで先制的な利上げを回避する慎重な姿勢を繰り返したことが好感された。それまで警戒感から下落していたダウは上昇に転じ、緩和策の長期化期待を受けた買いが再燃したことで引けにかけ堅調に推移した。長期金利の低下でハイテク株も買われ、ナスダック総合指数は0.79%高と、終値で史上最高値を更新した。 米株高を受けた本日の日経平均は2.79円高の28886.92円と前日終値とほぼ同水準でスタートすると、寄り付き直後には29007.83円まで上昇した。しかし、戻り待ちの売り圧力も強く、もみ合いの末に一時は前日比マイナスに転じる場面も見られた。ただ、押し目買いから下げ渋ると、その後は前日終値とほぼ同水準での推移が続いた。 個別では、業績・配当予想を大幅に引き上げた三協立山<5932>が急伸したほか、MBO実施発表でTOB価格へサヤ寄せする動きになったオリバー<7959>はストップ高買い気配で終えている。全固体電池材料の量産報道が材料視された日ケミコン<6997>も朝方は急伸したが、その後はやや上げ幅を縮小している。そのほか、第1四半期(3-5月)営業利益が前年同期比13%増の420億円程度になったとの観測報道が伝わったニトリHD<9843>が大幅高に。 一方、広告宣伝への追加投資の影響で業績を下方修正したサイボウズ<4776>や、前期実績および今期見通しがともに市場予想を下振れたツルハHD<3391>が大きく売られた。また、業績の上方修正を発表したものの、前日の急騰により出尽くし感が優勢となった川崎汽船<9107>は上昇して始まったが、その後大きく売りに押されている。日本郵船<9101>や商船三井<9104>も同様の動きになっている。 売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、ソフトバンク<9434>、エムスリー<2413>、SUMCO<3436>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>など、値がさ株や半導体関連株、グロース(成長)株で大きく上昇しているものが多く、そのほか、東京エレクトロン<8035>、キーエンス<6861>、信越化<4063>なども堅調。一方、日本郵船、川崎汽船、商船三井、ソニーG<6758>、村田製作所<6981>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、日立製作所<6501>、リクルートHD<6098>、NTT<9432>、富士通<6702>、ANA<9202>、コマツ<6301>などが冴えない。 セクター別では精密機器、倉庫・運輸関連業、鉱業などが上昇率上位に並んでいる。一方、鉄鋼、証券・商品先物取引業、海運業などが下落率上位となっている。東証1部の値上がり銘柄は全体の39%、値下がり銘柄は54%となっている。 注目されていたパウエルFRB議長の議会証言ではハト派の姿勢が強調され、市場は一段と落ち着きを取り戻した。ただ、日経平均は前日の大幅反発に加え、朝方に一時29000円を回復したことで戻りにも一服感が出てきている。FOMC直後の乱高下があっただけに、ここまで戻したら、その先さらに上値を買ってくる向きが少ないのも当然だろう。個別でも、ハイテクやグロース株でしっかりのものが散見される一方、東京エレクトロンなど主力どころでは上値の重いものも多い。 しかし、一先ず、相場の落ち着きが確度を増してきたことは確かなようだ。パウエルFRB議長の議会証言に加えて、一昨日、「経済の強さが金融政策を修正するにはまだ不十分」との見解を示したニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、前日のブルームバーグテレビジョンでのインタビューにおいて、利上げについて、「それはまだずっと先の将来の話」、「今はテーパリングに焦点が絞られていると思う」と述べた。さらに、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)の投票権をもつサンフランシスコ連銀のデーリー総裁は、「資産購入テーパリングをどのように行うのか、適切な規模やタイミングを議論し始める時が来た」としつつも、同時に「金利の変更について現時点で議論することは検討事項でさえない」とも述べたという。 量的緩和の縮小(テーパリング)の決定が濃厚とみられている8月ジャクソンホール会合の前までは、米雇用統計や7月FOMCなどイベントが控えているだけに、今後も経済指標や高官発言などに神経質な展開は続くだろうが、高官らの発言が積み重ねってくるにつれ、市場も徐々にFRBの真意を織り込んでいくだろう。 債券市場の動揺も大分落ち着いてきたようだ。FOMC直後に一時急伸した米長期金利はすぐに低下に転じていたが、今週に入ってからは年限の短い金利がそれ以上に低下してきていることで、前週末にかけて見られたイールドカーブの平坦化(フラットニング)が解消されつつある。イールドカーブの平坦化や長期金利の低下は将来の景気後退を映したものとの見方もあり、景気循環性の高い日本株を敬遠する動きにも繋がりかねないため、当該事象の解消はポジティブに捉えたい。また、フラットニングが解消されつつ、かつ長期金利も1.5%を下回って落ち着いていることはグロース株を中心に株式市場全体にも追い風となろう。 週明けの急落直後の2日間で日経平均が再び29000円まで戻したことは、もちろん売り方の買い戻しによるところが大きいのだが、結局、大きく下がったところでは買いたい向きがいまだに多くいるということでもあるのだろう。実際、日経平均が27000円台にあった5月第3週には投資主体別売買動向で信託銀行が大きく買い越しており、公的年金など長期資金の動きが確認されている。そういう観点からみれば、当面はレンジ相場の域を出ず、FRBによるテーパリングの正式決定までは神経質な動きが続くだろうが、下がったところでは買いのスタンスで良いのではないかと考えている。少し先の話にはなるが、4-6月期決算が一巡し、ジャクソンホール会合も終える8月下旬には相場は上を試しに行く環境が整ってきているのではないかと予想している。 ■ドル・円は小じっかり、ややドル買いの流れ 23日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、110円半ばから後半に小幅上昇した。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで弱含む展開に。一方で、日経平均株価などアジアの株高で円売りに振れ、クロス円は底堅い値動きとなった。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円63銭から110円85銭、ユーロ・円は132円08銭から132円23銭、ユーロ・ドルは1.1920ドルから1.1943ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・デュアルタップ<3469>、ネクストジェン<3842>など、4銘柄がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテイリング<9983>、同2位がエムスリー<2413> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・米・6月リッチモンド連銀製造業指数:22(予想:18、5月:18) ・米・5月中古住宅販売件数:580万戸(予想:573万戸、4月:585万戸) ・ユーロ圏・6月消費者信頼感指数速報値:-3.3(予想:-3.1、5月:-5.1) 【要人発言】 ・日銀金融政策決定会合議事要旨(4月26-27日分) 「先行きの景気回復をうまくとらえて緩和を強め、目標達成につなげる必要」(1人の委員) 「安定的な成長に向け金融・財政政策を同調性していくか政府と緊密に連携の必要性」(1人の委員) <国内> ・14:00 4月景気動向指数・先行改定値(速報値:103.0) <海外> ・16:30 独・6月製造業PMI速報値(予想:63.0、5月:64.4) ・16:30 独・6月サービス業PMI速報値(予想:55.7、5月:52.8) 《CS》
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日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
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時価総額 2,062百万円
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4063 東証プライム
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1,613
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時価総額 85,099百万円
業務アプリ構築クラウドサービス「kintone」、中小企業向けグループウェア「サイボウズOffice」などを提供。クラウド関連事業は売上好調。23.12期通期は収益伸長。24.12期は2桁増収計画。 記:2024/04/16
5932 東証プライム
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6,523
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6301 東証プライム
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6501 東証プライム
13,185
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2,535
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6758 東証プライム
12,735
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6861 東証プライム
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半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
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2,823
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時価総額 5,723,472百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
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1,529
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7741 東証プライム
18,260
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7959 東証1部
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家具・インテリア事業が主力。オフィスや宿泊施設向けにオリジナル家具の企画・製造、海外商品の輸入販売等を手掛ける。家具・インテリア事業は収益堅調。大型オフィス移転案件等が寄与。21.12期2Qは2桁増益。 記:2021/07/06
8035 東証プライム
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1,551
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8,803
4/25 14:14
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9101 東証プライム
4,122
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9104 東証プライム
4,624
4/25 14:14
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海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,018
4/25 14:14
-37(%)
時価総額 1,442,321百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
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3,039
4/25 14:14
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時価総額 1,471,769百万円
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169.4
4/25 14:14
-1.6(%)
時価総額 15,339,224百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9434 東証プライム
1,855.5
4/25 14:14
-3.5(%)
時価総額 8,882,548百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9843 東証プライム
21,675
4/25 14:14
+40(%)
時価総額 2,480,552百万円
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記:2024/02/09
9983 東証プライム
41,470
4/25 14:14
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時価総額 13,196,625百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27