国内最大規模のフリーマガジン「地域みっちゃく生活情報誌」などを発行。岐阜県地盤。月間総発行部数は1100万部超。モバイルサービス「フリモ」の運営等も行う。23年12月に「ARIFT山形版」を創刊。 記:2024/06/09
調味料メーカー。「焼肉のたれ」や「すき焼きのたれ」などで国内トップシェア。鍋物調味料や野菜まわり調味料、物流事業等も手掛ける。総還元性向50%以上目標。外食需要の改善などにより、業務用商品は売上順調。 記:2024/06/13
泳ぎとらふぐ料理専門店「とらふぐ亭」、寿司・魚料理「魚王KUNI」などの運営を行う飲食事業が主力。養殖・卸売等を手掛ける外販事業も展開。米ニューヨークにも店舗。6次産業化推進。陸上養殖とらふぐは生産順調。 記:2024/08/27
塚田農場、四十八漁場、関根精肉店などの飲食ブランドを展開。食品の生産、流通、販売の全てを一貫して手掛ける点が特徴。事業ポートフォリオの見直し、コスト構造改革を加速。業態変更による集客力の改善図る。 記:2024/08/09
たこ焼チェーン「築地銀だこ」を運営。銀だこハイボール酒場や銀だこ酒場など酒場業態のほか、油そば、リゾート事業等も手掛ける。ロサンゼルス・ドジャースとスポンサーシップ契約を締結。新業態の育成、成長に注力。 記:2024/10/03
小売業向け需要予測型自動発注システムを提供。生産管理や在庫管理の最適化を目指す流通業向けAIサービス「sinops」を展開。導入店舗数が拡大。スーパー向け人時改善サービス開始。配当性向は4割目安。 記:2024/08/13
小中高校生を対象とした進学塾「早稲田アカデミー」等を首都圏で直営展開。難関校の合格実績に強み。大学受験部の新領域開拓図る。26.3期営業利益30億円目標。早稲田アカデミー晴海校を24年7月に新規開校予定。 記:2024/06/11
コンクリート二次製品メーカー。パイル施工や電柱に強く、既製コンクリート杭とパイルキャップとの接合方法に定評。三谷商事の持分法適用関連会社。コンクリート二次製品関連事業は収益堅調。TSMC案件が寄与。 記:2024/06/22
タイルメーカーの東日本ダントータイルなどを傘下に収める持株会社。1885年設立。淡路島に自社工場を保有。不動産事業、住宅金融事業も展開。タイル事業は高付加価値商品の拡販、プロモーション強化などに注力。 記:2024/07/02
マネジメントコンサルサービス、プラットフォームサービスの組織コンサルティング事業が主力。スポーツエンタテインメント事業等も手掛ける。識学基本サービス契約社数は680社超。コンサルタント採用の強化図る。 記:2024/10/25
産業機械や建設機械の販売等を行うマルカ、鉄骨建築向け資材の製造・販売等を行うフルサト工業などを傘下に収める持株会社。IoTソリューション等も。新規事業分野への展開、ストック型ビジネスの強化を図る。 記:2024/08/12
コロワイド傘下の回転寿司チェーン。大型店の郊外出店に特徴。コンビニ向け寿司・菓子パンの製造も。300店舗超展開。フルオーダータイプの店舗へ改装進める。回転寿司事業は増収。合理化推進で魚価高止まりを吸収。 記:2024/07/05
アウトドア用品メーカー。オートキャンプ製品を中心に、高級アウトドア製品を製造、販売。全国で専門店を展開。販管費は増加。23.12期通期は業績苦戦。24.12期は大幅増益計画。MBO実施で非公開化図る。 記:2024/02/23
建設資材商社のクワザワを中核とする持株会社。北海道札幌市に本社。セメント・生コンクリートで北海道内トップシェア。資材運送、不動産賃貸等も行う。積極的な営業活動により、顧客獲得や販売シェア拡大を図る。 記:2024/07/29
福井県地盤の地銀。県内シェアは預金・貸出金ともに首位。石川県や富山県にも店舗を持つ。21年に福邦銀行を連結子会社化。野村証券との包括的業務提携で金融商品仲介業務を開始。貸出残高伸びる。投信信託販売も堅調。 記:2024/08/18
独立系の中堅証券会社。1910年創業。地域密着の対面営業に強み。日本株と投信販売に集中。配当性向50%以上目安。株式投資信託残高は1兆円突破。ファンドラップ事業、引受主幹事案件の獲得拡大などに注力。 記:2024/06/17
「まっぷる」など旅行ガイドの出版等を行う昭文社、法人向けカーナビ関連製品等を手掛けるマップルなどを傘下に収める持株会社。1960年に地図出版会社として創業。国内の主要観光地向け旅行雑誌は売上順調。 記:2024/06/11
学習塾「北大学力増進会」、「東大進学会」などを展開。北海道札幌市に本社。賃貸事業、スポーツクラブの運営等も。学研HD、城南進学研究社と資本業務提携。教育関連事業では会場のスクラップ&ビルドを進める。 記:2024/10/13