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日経平均は3日ぶり大幅反発、米金利高一服と日銀イベント消化で買い戻し

2023/2/24 15:36 FISCO
*15:36JST 日経平均は3日ぶり大幅反発、米金利高一服と日銀イベント消化で買い戻し 日経平均は3日ぶり大幅反発。22、23日の米株式市場でダウ平均は84.50ドル安、108.82ドル高ともみ合い。米連銀総裁のタカ派発言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容が重しとなったが、半導体エヌビディアの好決算や米金利の低下が投資家心理を改善させた。ナスダック総合指数は+0.13%、+0.72%と続伸。祝日明けの日経平均は40.4円高からスタート。米長期金利の上昇一服やハイテク株高を支援要因に寄り付きから買い戻しが先行した。また、午前に衆議院で行われた次期日本銀行総裁候補の植田和男氏の所信聴取の内容が総じて金融緩和の修正に慎重なものになったことも安心感を誘い、一段と買い戻しが進展、午前中ごろには日経平均は27465.90円(361.58円高)まで上昇した。一方、心理的な節目の27500円を手前に上昇一服となると、午後は膠着感の強い展開が続いた。  大引けの日経平均は前日比349.16円高の27453.48円となった。東証プライム市場の売買高は12億3456万株、売買代金は3兆340億円だった。セクターでは海運、電気機器、不動産が上昇率上位となった一方、銀行、医薬品、鉄鋼が下落率上位となった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の73%、対して値下がり銘柄は24%だった。  個別では、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の大幅高を受けて東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ディスコ<6146>などが急伸。太陽誘電<6976>、イビデン<4062>、TDK<6762>、SMC<6273>などハイテク株も全般上昇。植田氏の所信聴取を無難に消化したことで三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、住友不動産<8830>、東京建物<8804>の不動産に買い戻しが強まった。郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運、日産自<7201>、マツダ<7261>、SUBARU<7270>など輸送用機器も高い。レーティング格上げを材料にガンホー<3765>、三菱ケミG<4188>、セイノーHD<9076>などが大幅高。オークマ<6103>は自社株買い、神戸物産<3038>は月次動向を受けたあく抜け感でそれぞれ買われた。大幅増配を発表したスターティア<3393>、大量保有報告書が材料視された旭ダイヤ<6140>は急伸した。  一方、植田氏の所信聴取で緩和修正への思惑が後退したため、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほFG<8411>の銀行が利益確定売りに押された。日本製鉄<5401>、JFEHD<5411>、日本冶金工<5480>の鉄鋼、INPEX<1605>、石油資源開発<1662>の鉱業、三菱商事<8058>、住友商事<8053>の商社、住友鉱山<5713>、三菱マテリアル<5711>の非鉄金属など、バリュー(割安)・高配当利回り銘柄の一角が軟調。武田薬<4502>、第一三共<4568>、中外製薬<4519>の医薬品、東洋水産<2875>、日清食HD<2897>、ヤクルト<2267>の食料品など、ディフェンシブ系の一角も冴えない。東証プライム市場の値下がり率上位にはメドピア<6095>、鎌倉新書<6184>、インフォマート<2492>、インソース<6200>など中小型グロース(成長)株が散見された。 《YN》
関連銘柄 46件
1605 東証プライム
2,373
4/26 15:00
+13(%)
時価総額 3,290,561百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,660
4/26 15:00
+130(%)
時価総額 380,652百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
2267 東証プライム
3,058
4/26 15:00
-19(%)
時価総額 1,046,114百万円
乳酸菌飲料が主力の乳製品メーカー。訪問販売網に強み。医薬品、化粧品の製造販売等も手掛ける。米州地域は売上好調。販売支援の強化等で米国は販売実績が順調。営業外収益は増加。24.3期3Qは増収、経常増益。 記:2024/03/04
2492 東証プライム
371
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 96,249百万円
電子取引サービス会社。外食業界を中心に、見積や受注、納品、請求、入金等のBtoBプラットフォームを提供する。23年12月期は売上高、営業益が大幅伸長した。プラットフォームの新規契約数や利用企業数が増加。 記:2024/02/14
2875 東証プライム
9,544
4/26 15:00
+387(%)
時価総額 1,058,248百万円
国内2位の即席麺が利益の柱。海外は北米に強み。水産食品やチルド食品なども。24.3期上期は米州の即席麺が好調。原材料高対応の値上げも進む。冷蔵倉庫堅調。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/02/08
4,146
4/26 15:00
-60(%)
時価総額 1,279,393百万円
即席麺大手。「チキンラーメン」や「カップヌードル」、「どん兵衛」など有力ブランド多数。海外開拓を強化。医薬品の研究開発も行い、冷凍食品や菓子、シリアルも展開。日清食品や明星食品の好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/13
3038 東証プライム
3,429
4/26 15:00
+38(%)
時価総額 938,174百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート・菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。業務スーパー事業は業績拡大続く。23.10期通期は2桁営業増益。24.10期は増収増益計画。 記:2024/01/27
1,411
4/26 15:00
-8(%)
時価総額 14,449百万円
中小企業向けにIT機器販売やネット回線受付代行、電力小売などを行う。クラウド型マーケツールの提供も。24.3期3Q累計は回線受付やマーケツールが堅調。電力小売の調達費用減も利益に効く。配当性向35%目安。 記:2024/04/04
2,323.5
4/26 15:00
+59(%)
時価総額 211,901百万円
オンラインゲーム大手。家庭用ゲームも展開。主力の「パズドラ」に加え、「ラグナロクオリジン」にも注力。海外売上比率は6割超。パズドラは安定。Ragnarok関連タイトルは好調。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
4062 東証プライム
6,052
4/26 15:00
+43(%)
時価総額 852,491百万円
ICパッケージ基板で世界トップ。プリント配線板、自動車排ガス浄化装置でも高シェア。環境用途向けに強み。24.3期3Qはセラミック事業が堅調。ディーゼル・パティキュレート・フィルターは価格転嫁等で売上増。 記:2024/02/10
4188 東証プライム
897.3
4/26 15:00
+0.9(%)
時価総額 1,351,592百万円
国内最大の総合化学メーカー。アクリル樹脂原料や炭素繊維、光学用フィルムに強み。24.3期3Q累計は石化製品の需要が振るわず。だが産業ガスや医薬品が好調。減損損失減少も利益に効く。通期最終増益・増配を計画。 記:2024/02/14
4502 東証プライム
4,089
4/26 15:00
-1(%)
時価総額 6,469,922百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
4519 東証プライム
4,852
4/26 15:00
-8(%)
時価総額 8,146,789百万円
大手医療用医薬品メーカー。がん領域で国内トップシェア。がんや免疫疾患、神経疾患、血液疾患の領域を中心に医薬品を開発し、血友病治療薬「ヘムライブラ」に注力。新型コロナ治療薬が一巡し、23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
4568 東証プライム
5,010
4/26 15:00
+244(%)
時価総額 9,754,640百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
5401 東証プライム
3,444
4/26 15:00
+15(%)
時価総額 3,272,906百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
5411 東証プライム
2,336.5
4/26 15:00
+17.5(%)
時価総額 1,435,634百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
5480 東証プライム
4,585
4/26 15:00
+35(%)
時価総額 71,054百万円
ステンレス鋼で国内トップ。精錬から製造・加工までを一貫で行う。高機能材の拡販図る。高機能材は環境・エネルギー関連分野の需要が足踏み。販売数量の減少等が重しとなり、24.3期3Q累計は業績伸び悩む。 記:2024/04/07
5711 東証プライム
3,043
4/26 15:00
+94(%)
時価総額 400,124百万円
非鉄大手。銅精錬から銅加工品、電材、超硬工具まで幅広い。24.3期3Q累計は半導体関連製品が販売減。精錬所の生産トラブルも痛手に。営業外の銅山配当増。セメントの持分益も改善。通期大幅最終増益・増配を計画。 記:2024/03/11
5713 東証プライム
5,272
4/26 15:00
+192(%)
時価総額 1,533,171百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
6095 東証プライム
688
4/26 15:00
+9(%)
時価総額 14,875百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
6103 東証プライム
7,029
4/26 15:00
+91(%)
時価総額 237,264百万円
工作機械大手。マシニングセンタやNC旋盤に強み。国内生産にこだわり。日本は価格転嫁や生産の効率化などで2桁増益。産業機械や農業・建設機械等の需要が底堅く、欧州は堅調。24.3期3Q累計は営業増益。 記:2024/03/05
6140 東証プライム
914
4/26 15:00
+4(%)
時価総額 50,910百万円
工具メーカー。電子や半導体、輸送機器、機械、建設分野向けに、研削や切削の加工をするダイヤモンド工具を製造、販売する。今期3Q累計は自動車向け工具が堅調も、電子部品需要の低迷と設備投資の抑制が影響した。 記:2024/03/07
6146 東証プライム
46,010
4/26 15:00
-1,070(%)
時価総額 4,983,665百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6184 東証プライム
532
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 20,736百万円
終活関連サイト運営会社。葬祭やお墓、仏壇、相続等のポータルサイトを運営。月刊「仏事」の出版等も行う。アセットマネジメント事業は売上好調。いい相続事業の順調な成長等が寄与。24.1期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/03
6200 東証プライム
779
4/26 15:00
+59(%)
時価総額 66,404百万円
社会人教育・研修大手。新人研修、管理職研修、プレゼン研修、クレーム対応研修を展開。「GA4活用研修」、「金融・生活リテラシーアセスメント」など時流に合わせたサービスを拡充。ユーザー数増加し1Qは増収増益。 記:2024/02/22
6273 東証プライム
80,730
4/26 15:00
+2,730(%)
時価総額 5,438,699百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6762 東証プライム
7,312
4/26 15:00
+96(%)
時価総額 2,842,701百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6857 東証プライム
5,389
4/26 15:00
+47(%)
時価総額 4,128,885百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6976 東証プライム
3,673
4/26 15:00
+76(%)
時価総額 478,291百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7201 東証プライム
549
4/26 15:00
+2.3(%)
時価総額 2,317,173百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7261 東証プライム
1,678
4/26 15:00
+9(%)
時価総額 1,060,167百万円
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
7270 東証プライム
3,322
4/26 15:00
+46(%)
時価総額 2,555,203百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
8053 東証プライム
3,909
4/26 15:00
+52(%)
時価総額 4,892,395百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
8058 東証プライム
3,529
4/26 15:00
+32(%)
時価総額 15,218,749百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。24.3期3Q累計は天然ガス部門が増益。LNG販売事業が牽引。産業インフラ部門なども収益増。 記:2024/02/24
1,552.5
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 20,620,297百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
8,787
4/26 15:00
-9(%)
時価総額 12,079,410百万円
総合金融グループ大手。傘下に三井住友銀行、SMBC日興証券、三井住友カードなど。ノンバンク子会社多数。燃費効率の高い次世代型航空機に特化した投資・ファイナンスを実施。全事業部門好調で、3Q累計は増収増益。 記:2024/03/25
2,998
4/26 15:00
±0(%)
時価総額 7,612,672百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
8801 東証プライム
1,569.5
4/26 15:00
+55(%)
時価総額 4,411,290百万円
大手不動産会社。オフィスビルや商業施設の賃貸を主力に、マンションや住宅の分譲、不動産仲介、管理、ホテルやリゾート施設の運営も行う。今期3Q累計は売上高、利益ともに過去最高を更新した。賃貸と施設営業が増加。 記:2024/04/01
8802 東証プライム
2,807.5
4/26 15:00
+49(%)
時価総額 3,906,577百万円
総合不動産大手。東京・丸の内のビル賃貸を中核に商業施設運営やマンション開発等を行う。丸の内の再開発に重点。コマーシャル不動産事業は堅調。既存のオフィスビルの空室率は改善。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/24
8804 東証プライム
2,559
4/26 15:00
+26(%)
時価総額 535,261百万円
旧安田財閥系の総合不動産。日本橋、京橋など東京駅の東側が重点エリア。マンションはBrilliaブランドで展開。住宅事業では不動産売上などが増加。23.12期通期は増収増益。24.12期は大幅増収計画。 記:2024/02/24
8830 東証プライム
5,391
4/26 15:00
+101(%)
時価総額 2,566,580百万円
総合不動産大手。首都圏のビル賃貸が収益柱で、東京都心を中心に競争力のあるオフィスビルを多数保有。既存ビルは空室率改善。不動産販売事業は堅調。計上戸数の増加や利益率の改善等が寄与。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
2,145
4/26 15:00
+14(%)
時価総額 445,474百万円
トラック運送大手。「カンガルー便」で知名度。全国に輸送ネットワークを構築し、企業間物流に実績。自動車販売なども。自動車販売事業は堅調。新車販売台数が伸びる。中古車販売台数も増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/02/25
9101 東証プライム
4,205
4/26 15:00
+96(%)
時価総額 2,145,244百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,713
4/26 15:00
+98(%)
時価総額 1,706,158百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,091.5
4/26 15:00
+76(%)
時価総額 1,494,854百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10