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日経平均は続落、出遅れ物色が再燃、月末にかけて新興株に期待

2023/6/16 12:09 FISCO
*12:09JST 日経平均は続落、出遅れ物色が再燃、月末にかけて新興株に期待  日経平均は続落。179.53円安の33305.96円(出来高概算6億7764万株)で前場の取引を終えている。  15日の米株式市場でダウ平均は428.73ドル高(+1.26%)と大幅反発。長期金利の低下が安心感を誘い、買いが再燃した。また、新規失業保険申請件数の予想以上の増加を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の利上げサイクルの終了が近いとの期待も相場を後押しした。ナスダック総合指数は+1.14%と6日続伸。一方、昨晩に岸田文雄首相が今国会会期中の衆議院解散を見送る考えを表明したことが失望感を誘い、日経平均は86.34円安と下落スタート。昼頃に日銀金融政策決定会合の結果公表を控えるなか、押し目買いは手控えられ、前引けまで軟調な展開が続いた。一方、出遅れ感の強い中小型株や新興株に強い買いが入っている。  個別では、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、スクリン<7735>などの半導体、村田製<6981>、三井ハイテック<6966>、新光電工<6967>、ローム<6963>のハイテクのほか、ソニーG<6758>、HOYA<7741>、ダイキン<6367>の値がさ株、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、マツダ<7261>の輸送用機器、郵船<9101>、川崎汽船<9107>の海運、コマツ<6301>、竹内製作所<6432>の建機、日本製鉄<5401>、神戸製鋼所<5406>の鉄鋼、三菱重<7011>、IHI<7013>の防衛関連など、景気敏感株を中心に幅広い銘柄が下落。東証プライム市場の銘柄ではANYCOLOR<5032>が大幅安で値下がり率上位に顔を出している。  一方、三井住友<8316>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>の銀行、エーザイ<4523>、中外製薬<4519>、大塚HD<4578>の医薬品、資生堂<4911>、花王<4452>の化学、JAL<9201>、ANA<9202>の空運などが上昇。エイチ・アイ・エス<9603>、パーク24<4666>など一昨日決算を発表したばかりの銘柄が買われており、前日ストップ高比例配分となっていたMSOL<7033>は本日も一時ストップ高を付けた。自社株買いを発表したキヤノン<7751>とニーズウェル<3992>は大幅高となり、レーティングが引き上げられたレゾナック<4004>も上昇。  セクターでは海運、輸送用機器、鉄鋼が下落率上位に並んだ一方、空運、鉱業、銀行が上昇率上位に並んだ。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の49%、対して値上がり銘柄は47%となっている。  本日の東京市場では前日までの流れが反転し、日経平均やTOPIX(東証株価指数)が下落する一方、マザーズ指数が大幅に反発しており、13日以来の年初来高値を更新している。昨晩、岸田文雄首相が今国会会期中の衆議院解散を見送る考えを表明し、選挙=株高の期待が剥落し、短期目線の海外投資家が値がさ株・大型株を中心に利益確定売りを出していることが背景にあるようだ。上昇相場前半の値がさハイテク株の一極集中から次第に大型株、そして中小型株・新興株へと良い形で物色が循環しており、この形が続くようであれば足元の上昇相場は息の長いものになっていきそうだ。  前日の米株式市場は主要株価指数が揃って大幅に上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)では年内残り2回の利上げが示され、また米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は「利下げは2、3年先になるかもしれない」などタカ派な姿勢を見せた。しかし、実際は経済データ次第となることは確実で、本当に再び利上げが行われる可能性は低いと市場は見透かしている様子。また、仮に追加利上げがあったとしても次回7月会合が最後になるであろうことが高確率で見込まれており、利上げサイクルの終了が景気の底入れ期待を高めているようだ。  ただ、時間軸がやや長い話にはなるが、消費者物価コア指数(CPI)などの物価指標は明確に鈍化基調にあるとはいえ、FRBの目標を依然として2倍以上も上回っている。利上げが停止されたとしても、急激な外的ショックがない限りは、利下げへの転換は現時点から短く見積もっても1年以上は先になるのではないかと思われる。その間、5%を超える高い政策金利が据え置かれることを考えれば、景気が持ち堪えられるかは不透明だ。  米国の製造業を巡る景気指標は低調な状態が続いている。また、コロナ禍での財政出動で積み上げられた米消費者の余剰貯蓄は今年10-12月期には底をつくという指摘があり、堅調だったサービス消費についても今後は減速が懸念されている。  前日発表された米国の経済指標はまちまちだった。5月小売売上高速報は前月比+0.3%と4月(+0.4%)からは鈍化したものの、市場予想(-0.2%)に反して増加し、個人消費の底堅さが確認された。一方、製造業に関する指標では、6月ニューヨーク連銀製造業景気指数が新規受注の改善を背景に+6.6と5月(-31.8)から大幅に改善し、市場予想(-15.1)も大きく上回った。ただ、6月フィラデルフィア連銀景況指数は-13.7と市場予想(-14.0)並みではあったが、5月(-10.4)からさらに悪化した。また、5月鉱工業生産は前月比-0.2%と4月(+0.5%)から悪化し、市場予想(+0.1%)に反してマイナスに陥った。  一方、東京市場に目を向けると、月末にかけては株主総会シーズンの終了に伴う材料出尽くし感や、四半期末に伴う年金基金によるリバランス(資産配分の調整)目的の売りが想定され、4、5月以降で上昇率の大きい値がさ株や大型株の上値はさらに重くなってくることが予想される。一方で、依然として出遅れ感の強い中小型株・新興株はこうした懸念要素に乏しいため、さらなる出遅れ解消が期待される。目先は業績好調ながらも、これまで見向きもされてこなかった新興株を中心に投資機会を見出すべきと考える。(仲村幸浩) 《AK》
関連銘柄 38件
3992 東証プライム
315
9/27 15:00
-9(%)
時価総額 12,820百万円
業務系システム開発が主力の独立系システムインテグレーター。金融系システム開発力などが強み。情報セキュリティソリューションの導入支援等も。生保、公共、通信向け案件等は順調。25.9期売上高130億円目標。 記:2024/06/24
3,827
9/27 15:00
+183(%)
時価総額 707,616百万円
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記:2024/04/16
4452 東証プライム
7,273
9/27 15:00
+246(%)
時価総額 3,454,675百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4519 東証プライム
7,339
9/27 15:00
+197(%)
時価総額 12,322,607百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
4523 東証プライム
5,525
9/27 15:00
-31(%)
時価総額 1,638,533百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4578 東証プライム
8,271
9/27 15:00
+27(%)
時価総額 4,613,862百万円
大塚製薬、大鵬薬品工業などを傘下に収める持株会社。抗精神病薬「レキサルティ」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」などが主要製品。ポカリスエットで知名度高い。医療関連事業では新製品等による事業領域の拡大図る。 記:2024/08/19
4666 東証プライム
1,827
9/27 15:00
-0.5(%)
時価総額 312,505百万円
時間貸し駐車場「タイムズ」を運営。英国や豪州などにも進出。カーシェアが成長。レンタカーも。23.10期1Qは交通量回復により駐車場の稼働率改善。外出機会増でカーシェアも好調続く。通期最高業績・復配を計画。 記:2024/04/12
4911 東証プライム
3,986
9/27 15:00
+201(%)
時価総額 1,594,400百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
5032 東証プライム
2,558
9/27 15:00
-36(%)
時価総額 159,417百万円
VTuberグループ「にじさんじ」の運営が主力。英語圏におけるVTuberビジネス「NIJISANJI EN」等も手掛ける。29歳以下のユーザーが多い。ANYCOLOR ID数は119万アカウント超。 記:2024/05/12
5401 東証プライム
3,246
9/27 15:00
-22(%)
時価総額 3,084,742百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5406 東証プライム
1,768
9/27 15:00
+2(%)
時価総額 700,740百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
6301 東証プライム
4,084
9/27 15:00
+65(%)
時価総額 3,974,328百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6367 東証プライム
20,550
9/27 15:00
+1,215(%)
時価総額 6,023,493百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6432 東証プライム
4,585
9/27 15:00
+115(%)
時価総額 224,660百万円
小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。 記:2024/05/17
6526 東証プライム
3,098
9/27 15:00
+81(%)
時価総額 551,698百万円
半導体ファブレスメーカー。富士通、パナソニックのシステムLSI事業の統合により誕生。SoCの設計・開発、販売を行う。オートモーティブ、データセンターなどが注力分野。注力分野中心に多くの大型商談を獲得。 記:2024/07/28
6758 東証プライム
2,861
9/27 15:00
-11,379(%)
時価総額 3,607,956百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6963 東証プライム
1,664.5
9/27 15:00
+34.5(%)
時価総額 685,774百万円
半導体・電子部品メーカー。LSI事業、半導体素子事業が柱。パワーダイオードや小信号ダイオードは世界シェア上位。LSI事業では自動車向けを強化。絶縁ゲートドライバIC、SiCパワーデバイスなどが注力製品。 記:2024/04/30
6966 東証プライム
955.9
9/27 15:00
+29.5(%)
時価総額 188,632百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
6967 東証プライム
5,515
9/27 15:00
-15(%)
時価総額 745,474百万円
半導体パッケージメーカー。フリップチップタイプパッケージが主力。長野県長野市に本社。海外売上比率が高い。セラミック静電チャック等も。プラスチックBGA基板は生産能力増強図る。光電融合デバイスの開発に注力。 記:2024/09/02
6981 東証プライム
2,978
9/27 15:00
+64.5(%)
時価総額 6,037,725百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,194
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+102(%)
時価総額 7,401,784百万円
総合重機国内最大手。1884年創立。各種発電システムや航空機用エンジン、物流機器、製鉄機械、特殊車両等を手掛ける。ガスタービンで世界トップシェア。中期経営計画では27.3期売上高5.7兆円以上目標。 記:2024/09/03
7013 東証プライム
7,800
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+275(%)
時価総額 1,206,504百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
1,707
9/27 15:00
+38(%)
時価総額 28,649百万円
プロジェクト・マネジメント・オフィス(PMO)サービスが主力のマネジメント専門企業。マネジメントコンサル、プロジェクトマネジメント実行支援等を行う。支援実績は年間960件超。積極的な新規採用進める。 記:2024/05/08
7203 東証プライム
2,751.5
9/27 15:00
+25(%)
時価総額 44,890,687百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,151.5
9/27 15:00
+23(%)
時価総額 727,522百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,621.5
9/27 15:00
+6.5(%)
時価総額 8,811,693百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
10,690
9/27 15:00
+280(%)
時価総額 1,085,997百万円
半導体機器の製造、販売等を行うSCREENセミコンダクターソリューションズが中核の持株会社。バッチ式洗浄装置やスピンスクラバーなどで世界トップシェア。配当性向30%以上目安。DX推進による生産性向上図る。 記:2024/08/22
7741 東証プライム
20,840
9/27 15:00
+510(%)
時価総額 7,524,824百万円
メガネレンズ、医療用内視鏡などを手掛けるライフケア事業が主力。エレクトロニクス関連製品、映像関連製品等も。半導体用マスクブランクスで世界トップシェア。コンタクトレンズはPB品、オンラインサービスが順調。 記:2024/08/30
7751 東証プライム
4,976
9/27 15:00
+81(%)
時価総額 6,636,805百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
27,475
9/27 15:00
+1,715(%)
時価総額 12,958,117百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8308 東証プライム
942
9/27 15:00
-25.6(%)
時価総額 2,261,723百万円
りそな銀行を中核とする大手金融持株会社。クレジットカードや信用保証、リース事業等も。デジタルガレージとの資本業務提携を強化。十六FGとリテール分野で戦略的業務提携。26.3期純利益1700億円目標。 記:2024/05/16
2,954.5
9/27 15:00
-6,219.5(%)
時価総額 4,061,525百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,818
9/27 15:00
-76.5(%)
時価総額 7,155,607百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9101 東証プライム
5,314
9/27 15:00
-36(%)
時価総額 2,711,017百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9107 東証プライム
2,258
9/27 15:00
+23.5(%)
時価総額 1,613,856百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9201 東証プライム
2,536
9/27 15:00
-3(%)
時価総額 1,108,597百万円
大手航空会社。航空旅客事業や貨物郵便事業、マイル/金融・コマース事業などを展開。LCCのZIPAIR Tokyo、スプリング・ジャパンなどを傘下に持つ。スマホ決済「JAL Pay」のサービス拡充図る。 記:2024/08/30
9202 東証プライム
3,094
9/27 15:00
+18(%)
時価総額 1,498,406百万円
国内最大手の航空会社。全日本空輸(ANA)が中核。ピーチ、エアージャパンなども傘下に持つ。航空事業のほか、旅行事業、商社事業等も手掛ける。国際線、国内線ともに旅客需要増。貨物事業の拡大等に取り組む。 記:2024/08/02
9603 東証プライム
1,686
9/27 15:00
+4(%)
時価総額 134,646百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09