株～企業情報・おすすめ銘柄

*16:46JST ニーズウェル---大手医薬品会社のITアウトソーシングが受注拡大 ニーズウェル<3992>は16日、大手医薬品会社へ提供するITアウトソーシングについて、新たな提案内容と過去の実績や成果が評価されたことにより、受注範囲が拡大したことを発表。顧客がコア業務へ集中するための業務環境を構築し、課題解決のためのサポート体制を強化することで顧客の更なる事業成長に貢献する。 ITアウトソーシングサービスは、情報システム部門の代行やシステム基盤の運用・保守などを通じて、企業のビジネス課題を解決するサービス。 《SO》

*14:19JST ニーズウェル---大手生命保険会社から「UI/UXナビ」の導入サービスを受注 ニーズウェル<3992>は11日、大手生命保険会社から、UI/UX一新ソリューション「UI/UXナビ」の企画立案・設計・製作などの導入サービスを受注した。 システムのUIは、ユーザーとシステムで提供されるサービスをつなぐもので、ユーザーが操作する画面だけでなく、ユーザーの目に触れるものは全てUI。UXは、ユーザーがサービスを通じて得られる体験を指し、UIやUXがサービスを利用するユーザーの満足度に大きく関わっている。 今回受注した大手生命保険会社は、システムのユーザビリティやアクセシビリティの改善や効果的に改善を継続するための効果検証の実現に課題を抱えていた。この課題に対し、企画立案・設計・製作など、UI/UX改善を実現するまでのロードマップおよび同社のフロントエンド技術と製作実績を大手生命保険会社に評価され、本受注に至った。 《AS》

*14:06JST ニーズウェル---株主還元「配当性向35％以上」に改訂 ニーズウェル<3992>は8日、配当性向の目安を35％に引き上げたと発表。 同社は、株主に対する利益還元を経営の重要な課題の一つとして位置付け、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保は確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としている。 また、内部留保資金の使途は、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、市場ニーズに応える技術力の取得、有能な人材を確保し競争力を高めるために有効に投資しているという。 この方針のもと、同社はこれまで配当性向の目安を30％としていたが、株主への一層の還元を継続的に行うため、配当性向の目安を35％に引き上げるに至った。 なお、2024年9月期の配当予想1株あたり18円00銭と、親会社株主に帰属する当期純利益980百万円により算出した予想配当性向は、35.1％となる見込み。 《SO》