マーケット
4/30 15:15
38,405.66
+470.90
38,386.09
+146.43
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 16:22:06
9,969,444
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約190円分押し下げ

2024/4/3 16:06 FISCO
*16:06JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテやアドバンテストが2銘柄で約190円分押し下げ 3日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり103銘柄、値下がり119銘柄、変わらず3銘柄となった。 2日の米国市場は下落。ダウ平均は396.61ドル安(-1.00%)の39170.24ドル、ナスダックは156.38ポイント安(-0.95%)の16240.45、S&P500は37.96ポイント安(-0.72%)の5205.81で取引を終了した。長期金利の上昇を受け、大きく下落して寄り付いた。前週末にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がハト派姿勢を弱めたことや、前日発表された経済指標が強い内容だったことを受け、FRBによる利下げへの期待が後退、長期金利は今年の最高水準に上昇した。また、米原油先物相場が一時、昨年10月下旬以来の高値をつけたことがインフレ懸念につながった。ダウ平均の下げ幅は一時500ドルを超えた。 米国株安を受けて、東京市場は売り優勢で取引を開始した。前日比で安く始まった日経平均は、指数ウェートが高いファーストリテ<9983>の下落なども影響して、39217.04円まで下げ幅を拡大する場面も見られ、25日移動平均線(39774円水準)を割り込んだ。ただ、プライム市場の値上がり、値下がり銘柄数はトントンと市場全体はやや落ち着いたムードに。一部で指摘されていた機関投資家の益出しの売りは一巡した可能性もある。 大引けの日経平均は前日比387.06円安(-0.97%)の39451.85円となった。東証プライム市場の売買高は17億9795万株、売買代金は4兆7608億円。セクター別では、その他製品、精密機器、鉄鋼、情報・通信業、電気機器などが下落した一方、鉱業、電気・ガス業、海運業、銀行業、卸売業などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は48%、対して値下がり銘柄は47%となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約153円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、任天堂<7974>、テルモ<4543>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップは伊藤忠<8001>となり1銘柄で日経平均を約13円押し上げた。同2位は第一三共<4568>となり、日立建<6305>、コマツ<6301>、JPX<8697>、クボタ<6326>、スクリーンHD<7735>などがつづいた。 *15:00現在 日経平均株価  39451.85(-387.06) 値上がり銘柄数 103(寄与度+73.02) 値下がり銘柄数 119(寄与度-460.08) 変わらず銘柄数 3 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <8001> 伊藤忠商事      6765  405  13.24 <4568> 第一三共       4676  43  4.22 <6305> 日立建機       4671  96  3.14 <6301> 小松製作所      4471  83  2.71 <8697> JPX         4067  68  2.22 <6326> クボタ        2419  57  1.86 <7735> SCREEN     19000  140  1.83 <6954> ファナック      4182  11  1.80 <7270> SUBARU     3395  49  1.60 <9022> JR東海        3722  89  1.45 <5108> ブリヂストン     6632  42  1.37 <9301> 三菱倉庫       4949  83  1.36 <4151> 協和キリン      2629  40  1.31 <8053> 住友商事       3612  40  1.31 <6724> セイコーエプソン   2670  19  1.24 <1925> 大和ハウス工業    4429  37  1.21 <5714> DOWA       5449  176  1.15 <2002> 日清粉G        2096  35  1.14 <5713> 住友金属鉱山     4829  62  1.01 <1605> INPEX      2400  76  0.99 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度 <9983> ファーストリテ    45410  -1570 -153.97 <6857> アドバンテ      6300  -138 -36.09 <9984> ソフトバンクG     8687  -109 -21.38 <6367> ダイキン工業     20405  -435 -14.22 <4063> 信越化        6294  -73 -11.93 <7974> 任天堂        7806  -341 -11.15 <4543> テルモ        2657  -42.5 -11.11 <4704> トレンドマイクロ   7688  -255  -8.34 <9613> NTTデータG     2317  -49.5  -8.09 <6098> リクルートHD     6515  -82  -8.04 <7741> HOYA       18185  -455  -7.44 <9433> KDDI       4422  -29  -5.69 <6861> キーエンス      68630  -1610  -5.26 <6920> レーザーテック    41390  -400  -5.23 <6146> ディスコ       56210  -800  -5.23 <4523> エーザイ       5940  -150  -4.90 <6506> 安川電機       6300  -150  -4.90 <6273> SMC        85040  -1380  -4.51 <4503> アステラス製薬    1621  -27.5  -4.50 <2413> エムスリー      2113  -55  -4.32 《CS》
関連銘柄 40件
1605 東証プライム
2,392.5
4/30 15:00
+19.5(0.82%)
時価総額 3,317,601百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1925 東証プライム
4,440
4/30 15:00
+90(2.07%)
時価総額 2,958,501百万円
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記:2024/02/10
2002 東証プライム
2,056
4/30 15:00
+2(0.1%)
時価総額 625,760百万円
国内最大の製粉会社。製粉ベースで国内シェア約40%。グローバル製粉業界6位、先進国向けで3位級。加工食品やペットフード、電子材料も事業領域。製粉や中食・惣菜の好調、食品事業の回復で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
2413 東証プライム
1,691.5
4/30 15:00
-186(-9.91%)
時価総額 1,148,413百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
4063 東証プライム
6,195
4/30 15:00
+289(4.89%)
時価総額 12,539,442百万円
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記:2024/02/02
4151 東証プライム
2,649
4/30 15:00
+19(0.72%)
時価総額 1,430,460百万円
医療用医薬品メーカー。キリンHDの子会社。がんや腎、免疫、中枢神経の分野で抗体医薬品や低分子医薬品等の医療用医薬品を開発する。富士フイルムと提携。23年12月期は国内が足踏みも、海外が堅調に推移した。 記:2024/04/14
4503 東証プライム
1,514
4/30 15:00
+8(0.53%)
時価総額 2,779,480百万円
製薬大手。がん領域や免疫疾患領域に強み。細胞医療分野や遺伝子治療分野を強化へ。24.3期3Q累計は柱の前立腺がん薬が伸長。だが新規更年期障害薬の米国展開に遅れ。株式報酬宇費用や組織改革費用も利益の重石に。 記:2024/02/14
4523 東証プライム
6,502
4/30 15:00
+262(4.2%)
時価総額 1,928,279百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。アメリカス医薬品事業は堅調。レンビマの売上が伸びる。販管費減。24.3期2Qは大幅営業増益。 記:2024/01/16
4543 東証プライム
2,693.5
4/30 15:00
+83(3.18%)
時価総額 4,015,192百万円
医療機器大手。注射器で国内トップシェア。心臓血管領域のカテーテル治療に加え、脳血管領域向けのカテーテル治療でも実績。京大iPS細胞研究財団とiPS細胞の培養分化自動化で共同研究を開始。3Q累計は増収増益。 記:2024/03/29
4568 東証プライム
5,364
4/30 15:00
+354(7.07%)
時価総額 10,443,890百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4704 東証プライム
7,810
4/30 15:00
+32(0.41%)
時価総額 1,099,625百万円
ウイルス対策ソフトで国内トップ。世界でも上位に位置。24.12期は欧州・アジア太平洋地域を牽引役に売上伸長を想定。販管費を前期並みに抑えて営業最高益を見込む。リストラ関連特損は解消。配当性向は70%目安。 記:2024/03/11
5108 東証プライム
6,979
4/30 15:00
+254(3.78%)
時価総額 4,980,898百万円
世界最大のタイヤメーカー。スポーツ用品なども。24.12期は高付加価値タイヤの増販を想定。調整営業益は前期比10%増の5300億円を見込む。増配予定。中計では26.12期に調整営業益6400億円を目指す。 記:2024/03/09
5713 東証プライム
5,314
4/30 15:00
+42(0.8%)
時価総額 1,545,386百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
5,917
4/30 15:00
+115(1.98%)
時価総額 366,789百万円
非鉄大手。非鉄精錬、金属加工、環境リサイクル、電子材料、熱処理が柱。金属の分別・回収技術に強み。世界トップクラスの高出力を有する近赤外LEDチップを開発。販売費や一般管理費の増加で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/23
6,902
4/30 15:00
+261(3.93%)
時価総額 11,705,516百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
45,800
4/30 15:00
-210(-0.46%)
時価総額 4,960,919百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6273 東証プライム
83,520
4/30 15:00
+2,790(3.46%)
時価総額 5,626,659百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6301 東証プライム
4,755
4/30 15:00
+491(11.52%)
時価総額 4,627,309百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
4,538
4/30 15:00
+173(3.96%)
時価総額 976,192百万円
総合建設機械メーカー。油圧ショベルなどの建設機械で国内2位。世界でも上位。鉱山機械も。米州事業の拡大等に取り組む。中国は販売伸び悩むが、米州やアジア・大洋州等は販売堅調。24.3期2Qは2桁増収増益。 記:2024/01/16
6326 東証プライム
2,545.5
4/30 15:00
+84(3.41%)
時価総額 3,055,229百万円
農業機械で世界有数。ダクタイル鉄管や水処理システム、小型建機、芝刈り機、空調機器なども展開。フランスの農作業機器メーカーBCT社をグループ化。北米の住宅やインフラ開発需要を取入れ、23.12期は利益急伸。 記:2024/03/30
6367 東証プライム
21,745
4/30 15:00
+585(2.76%)
時価総額 6,373,764百万円
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記:2024/02/06
6506 東証プライム
6,580
4/30 15:00
+220(3.46%)
時価総額 1,754,820百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6724 東証プライム
2,604
4/30 15:00
-133(-4.86%)
時価総額 1,040,650百万円
インクジェットプリンター大手。プロジェクターやウエアラブル機器も手掛ける。超微細・精密加工技術に定評。24.3期3Qはプリンティングソリューションズ事業が堅調。オフィス共有IJPのインク売上等が伸びる。 記:2024/04/16
6857 東証プライム
4,996
4/30 15:00
-393(-7.29%)
時価総額 3,827,780百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
70,300
4/30 15:00
+690(0.99%)
時価総額 17,097,522百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
34,600
4/30 15:00
+520(1.53%)
時価総額 3,262,296百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
6954 東証プライム
4,627
4/30 15:00
+99(2.19%)
時価総額 4,671,174百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7270 東証プライム
3,532
4/30 15:00
+210(6.32%)
時価総額 2,716,730百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
16,590
4/30 15:00
+370(2.28%)
時価総額 1,685,378百万円
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU-3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/03/24
7741 東証プライム
18,470
4/30 15:00
+130(0.71%)
時価総額 6,669,074百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
7,720
4/30 15:00
+71(0.93%)
時価総額 10,025,887百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8001 東証プライム
7,136
4/30 15:00
+238(3.45%)
時価総額 11,309,775百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
8053 東証プライム
4,155
4/30 15:00
+246(6.29%)
時価総額 5,200,282百万円
総合商社大手。鋼管、メディアなどの非資源に強み。資源は非鉄金属が柱。24.3期3Q累計は自動車や建機が堅調。だが非鉄・化学品の市況が軟化。人件費増も利益の重石に。通期最終益反落を計画も連続増配を継続予定。 記:2024/02/07
8697 東証プライム
3,707
4/30 15:00
-87(-2.29%)
時価総額 1,959,439百万円
金融取引所グループ会社。東京証券取引所や大阪取引所、東京商品取引所、証券保管振替機構等を傘下に持つ。取引所金融商品市場を開設、運営する。今期3Q累計は日本株市場の活況を追い風に、取引関係収益等が伸長した。 記:2024/03/01
9022 東証プライム
3,617
4/30 15:00
+51(1.43%)
時価総額 3,725,510百万円
国鉄民営化で誕生した東海地盤の鉄道会社。東海道新幹線が収益の柱。流通、不動産も。輸送実績では東海道新幹線が2桁増。在来線も増加。流通業は堅調。営業費の増加などをこなし、24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/02/04
9301 東証プライム
5,239
4/30 15:00
+58(1.12%)
時価総額 429,394百万円
国内最大級の倉庫・港湾運送企業。医薬品物流のアウトソーシングでトップシェア。オフィスビル賃貸や不動産開発も展開。海運大手や製薬会社が主要顧客。国際運送取扱事業を中心に収入が減少し、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
9433 東証プライム
4,400
4/30 15:00
+20(0.46%)
時価総額 10,138,392百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。子会社に沖縄セルラーやJCOMなど。1409次元の次世代暗号を世界で初めて解読し、耐量子暗号実用化に向け前進。業容好調で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/04
9613 東証プライム
2,474
4/30 15:00
+41.5(1.71%)
時価総額 3,469,785百万円
NTT傘下のSI大手。金融分野や公共・社会基盤分野向けに強み。24.3期3Q累計は親会社との海外通信事業統合会社がフル連結化。公共、金融案件の獲得も順調。営業外の金融費用増。通期営業最高益・増配を見込む。 記:2024/03/07
9983 東証プライム
41,550
4/30 15:00
+160(0.39%)
時価総額 13,222,083百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,915
4/30 15:00
+133(1.71%)
時価総額 13,637,181百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10