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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:スマホゲーム市場に大きなターニングポイントが訪れる可能性も

2017/6/7 17:59 FISCO
*17:59JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家元・社長:スマホゲーム市場に大きなターニングポイントが訪れる可能性も 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家元・社長氏(ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年6月6日16時に執筆 パズドラ(パズル&ドラゴン)、モンスト(モンスターストライク)、ログレス、グラブル(グランブルーファンタジー)...皆さんも1度はスマートフォンのゲームアプリで遊んだことがあるのではないでしょうか。 私も、暇を見つけては新しくリリースされたゲームアプリをダウンロードしてプレイしています。そうしたスマホゲーム業界に近い将来、大きな変化が訪れる可能性があるかもしれません。 そこで、本日は改めてスマホゲーム関連銘柄をピックアップして深掘り解説していこうと思います。 ■スマホゲームの歴史 ▽ソーシャルゲームとは? スマホゲームの話をする際に避けては通れないのが、ソーシャルゲーム。そもそも、ソーシャルゲームとはどのようなものなのでしょうか? ソーシャルゲームとは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で動作、プレイ出来るゲームの事を指します。 ソーシャルゲームは、SNS上のメッセージングサービスや日記(短文日記)等の機能と同様に、同じSNSを利用している友人や知人とプレイすることが可能。 一般的には、携帯電話などのブラウザで短時間のプレイが可能なカジュアルゲームの事をソーシャルゲームと総称しています。 ▽ガラケー時代の2強 ガラケー(フューチャーフォン)が全盛の時代には、GREE(グリー<3632>)やモバゲー(DeNA<2432>)がソーシャルゲーム業界の2強と言われていました。 それぞれ、自社のSNSを利用する会員向けに様々なソーシャルゲームを提供。2社ともソーシャルゲームを開発するSAP(開発会社)に対して、自社の配信プラットフォームを開放していました。 GREEでは釣りスタや探検ドリランド、モバゲーでは怪盗ロワイヤルや農園ホッコリーナ等、大人気となったゲームタイトルが懐かしいですね。 ▽スマホの普及で、プラットフォームの覇者はAppleとGoogleに こうしたGREE(グリー<3632>)やモバゲー(DeNA<2432>)の2強時代に取って代わったのが、スマホゲームアプリです。 iPhoneの国内販売開始と共にスマートフォンの利用者が急増していくと、スマホ対応のタイミングを見誤った2社を尻目に、ソーシャルゲームを開発するSAP(開発会社)は続々とネイティブアプリゲームの開発、リリースへとかじを切り始めました。 ソーシャルゲームは携帯電話のブラウザを利用してプレイするゲームのため、悪く言ってしまえばボタンをポチポチするだけの単純なゲームが多いのが特徴です。スマートフォンのネイティブアプリゲームでは、ブラウザの制限を受けずにゲームを開発することが可能となったので様々な表現方法や操作性を向上させることが出来き、デーム自体のクオリティーが劇的に変化していきました。 この様に、ソーシャルゲームプラットフォーマーのスマホ対応の遅れと、ネイティブゲームアプリの高いクオリティーという2つの理由により、ソーシャルゲームからネイティブアプリゲームへと、トレンドが推移していった過去があります。 ■ソーシャルゲームの市場規模は約1兆円 矢野経済研究所の調査によると、2016年度の国内スマホゲーム市場規模はメーカー売上金額ベースで、前年度比102.2%の9,450億円。2017年度は同101.6%の9,600億円(予測)と1兆円に届く規模まで膨らんできています。 ペット関連市場が1.4兆円、健康食品市場が1.2兆円前後と言われていることから考えても、かなり大きな市場に成長してきたな、という印象ですね。 ■ゲームタイトルの2極化 現在のスマホゲーム市場を詳しくみていくと、2極化が加速している事に気が付きます。その流れとは、ズバリ『オリジナルゲームタイトル』か『IPを活用したゲームタイトル』か? ▽オリジナルゲームタイトル SAP(開発会社)が自社内でゲームの概要、ストーリー、キャラクターなどを一から作成・開発したゲームを、オリジナルゲーム(タイトル)と呼びます。 オリジナルゲームタイトルの場合、ストーリやキャラクターなどすべての著作物の管理が自社内で完結できます。つまり、ゲームをリリースした後のアップデートや、関連商品の販売などのタイミングなども、全て自社内の判断で実行に移すことが可能です。 ゲームアプリで言うと、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>のパズドラや、ミクシィ<2121>のモンストなどがオリジナルゲームタイトルに該当します。 ▽IPゲームタイトル IPとは、intellectual property(インテレクチュアルプロパティ)=知的財産 の省略語で、すでに権利(版権)が存在するキャラクターやストーリーなどを利用して、場合によっては版元(版権を保有している法人・個人)と共同で開発を行うゲームタイトルのことを指します。 ゲームアプリで言うと、アカツキ<3932>が開発しバンダイナムコエンターテインメントがリリースしているドラゴンボールZドッカンバトルや、米NianticがリリースしているポケモンGOなどがIPゲームタイトルに該当します。 ■近い将来、ソーシャルゲーム復古の可能性も ソーシャルゲームからネイティブアプリゲームへと移り変わってきたスマホゲーム市場ですが、近い将来、再度ソーシャルゲームへと逆流が起こる可能性も考えられます。 昨日の記事でも触れましたが、現在人気があるゲームアプリを見てみると、『手軽にスキマ時間で遊べるゲーム』というよりも、『じっくりと時間をかけて遊ぶタイプのゲームアプリ』が主流となっています。 こうした作り込まれたコテコテのゲームは確かに面白いのですが、ストーリーが複雑化されていくことで、時間つぶし目的でゲームを始めたユーザーがついていけなくなり、ゲーム自体を止めてしまう、という現象が目につくようになりました。 こうした流れを読み取り、改めてソーシャルゲームへと舵を切り出すSAP(開発会社)なども出始めてきています。 もちろん、ARやVR等を活用した企画なども立ち上がってくるでしょうし、スマホゲームのトレンドは着実に変化していくでしょう。 ソーシャルゲームからネイティブアプリゲームへとシフトチェンジが起きたように、今後、スマホゲーム市場に大きなターニングポイントが訪れる可能性も高いので、改めてスマホゲーム関連銘柄を整理しておきましょう。 ■スマホゲーム関連銘柄 ▽ドリコム<3793> 競走馬育成ゲーム『ダービースタリオンマスターズ』が好調のドリコム<3793>ですが、バンダイナムコエンターテインメントがリリースするジョジョの奇妙な冒険スターダストシューターズやONEPIECEトレジャークルーズ等の開発も行っています。 今夏にはプレイステーションで人気を博したみんなのGOLF(みんゴル)のスマホ版をリリース予定。さらには、バンダイナムコエンターテインメントと共同でHTML5を中核技術として採用したブラウザゲーム(ソーシャルゲーム)のプラットフォームを共同開発しています。 今後、新たな潮流を生み出す存在となり得るのか、個人的にも非常に注目しているスマホゲーム関連銘柄の1社となります。 ▽KLab<3656> ラブライブや恋してキャバ嬢などをリリースしているKLab<3656>ですが、期待しているのが、新タイトルのキャプテン翼たたかえドリームチーム。 現在は事前登録段階にありますが、キャプテン翼は海外でも非常に人気を博しています。国内でリリースされた後、海外マーケットでも…という流れを期待したいところですね。 ▽イー・ガーディアン<6050> SNS投稿などの監視業務や、ゲーム利用者の問い合わせ代行などを行うイーガーディアン<6050>。 SNS監視に関する大型案件の受注のみならず、ゲームサポートでも新規案件の獲得を加速中。ソーシャルゲームの復権ともなれば、更に業績が拡大する可能性も秘めている銘柄ですね。 ▽その他のスマホゲーム関連銘柄 ミクシィ<2121> インタスペス<2122> クルーズ<2138> DeNA<2432> アドウェイズ<2489> UNITED<2497> アクセルM<3624> グリー<3632> ボルテージ<3639> エムアップ<3661> エイチーム<3662> モブキャス<3664> コロプラ<3668> オルトP<3672> HUG<3676> イグニス<3689> コムシード<3739> アエリア<3758> ケイブ<3760> ガンホー<3765> サイバーステップ<3810> メディア工房<3815> 日本一ソフト<3851> gumi<3903> カヤック<3904> シリコンスタ<3907> Aiming<3911> モバファク<3912> オープンドア<3926> マイネット<3928> アカツキ<3932> エディア<3935> LINE<3938> セプテニHD<4293> ユークス<4334> ソースネクス<4344> イマジニア<4644> フジHD<4676> トーセ<4728> サイバー<4751> C&R<4763> ガーラ<4777> 日エンター<4829> エクストリム<6033> ブランジスタ<6176> アップバンク<6177> フリュー<6238> ユニバーサル<6425> セガサミー<6460> サン電子<6736> バンナムHD<7832> マーベラス<7844> 任天堂<7974> エヌジェイ<9421> GMO<9449> スクエニHD<9684> カプコン<9697> コナミHD<9766> ソフトバンクG<9984> 当ブログでは、個人的に注目しているテーマ関連株情報の深掘り、個別銘柄の分析、世界経済や相場全体の今後の流れ、投資全般に役立つ情報を定期的に発信しています。当記事のチャート付き解説などもありますので、ブログも併せてお読み頂けますとより深くご理解頂けると考えています。 また、本当は教えたくない〇〇な要注目テーマ株、株式市場で注目される直前の個別株など、個人投資家向けに役立つ情報を『元投資顧問社長のチラシの裏、公式メールマガジン』で配信しております。 メールマガジン限定で配信している『1日〜14日以内の短期売買・候補銘柄』に関しましては、毎営業日配信中。 是非ご活用頂けますと幸いです。 「投資顧問会社社長 ブログ」で検索してもらえれば、当ブログ「元投資顧問会社社長のチラシの裏」が出てくると思いますので、何卒宜しくお願い致します。 ---- 執筆者名:元・社長 ブログ名:元投資顧問会社社長のチラシの裏 《SK》
関連銘柄 62件
2121 東証プライム
2,796
10/11 15:00
+4(0.14%)
時価総額 218,734百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2122 東証スタンダード
884
10/11 15:00
-14(-1.56%)
時価総額 6,159百万円
成果報酬型のネット広告配信サービスを提供。ママ向け情報サイトなども。24.9期1Qは広告配信が堅調。育成中の塾検索サイトも伸長。だが将来を睨んだ宣伝広告実行により利益足踏み。DOE3%以上目安に増配予定。 記:2024/04/12
2138 東証スタンダード
652
10/11 15:00
-10(-1.51%)
時価総額 8,449百万円
ファッション通販サイト「SHOPLIST」の運営が柱。GameFi事業、ランク王のメディア事業等を手掛ける。EC事業は大幅増益。投資事業組合運用益の計上などにより、24.3期3Q累計は大幅経常増益。 記:2024/04/15
2432 東証プライム
1,783.5
10/11 15:00
-17.5(-0.97%)
時価総額 232,231百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2489 東証プライム
332
10/11 15:00
-3(-0.9%)
時価総額 13,945百万円
アフィリエイト広告サービスが柱。ゲーム・マンガ広告に強み。アプリ・ウェブの包括的マーケティング支援も展開。アフィリエイト広告は金融関連のクライアントからの需要が増加。広告配信システムはYouTube対応。 記:2024/06/04
2497 東証グロース
766
10/11 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 30,956百万円
ネット広告が主力。オンラインプログラミング教室に注力中。スマホアプリ開発やベンチャー投資も。24.3期3Q累計はネット広告が足踏み。だがメルカリ株売却などで前年同期以上の株売却益を計上し、小幅営業増益に。 記:2024/04/16
3624 東証グロース
138
10/11 15:00
-12(-8%)
時価総額 1,459百万円
広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」、アドネットワーク「ADroute」等の広告事業が主力。トレカ事業やIoT事業等も展開。ヘルスケア事業を推進。トレカ事業の自動販売機台数は拡大。 記:2024/06/18
3632 東証プライム
481
10/11 15:00
-4(-0.82%)
時価総額 86,460百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
3639 東証スタンダード
226
10/11 15:00
-6(-2.59%)
時価総額 1,472百万円
女性向け恋愛ドラマアプリが主力。「100シーンの恋+」などを展開。男性向けアプリ、電子コミック販売ストア、電子コミックレーベルの運営等も。「ボル恋comic」は売上順調。販路拡大や原作力の強化等を図る。 記:2024/07/05
3656 東証プライム
181
10/11 15:00
-1(-0.55%)
時価総額 8,433百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
1,309
10/11 15:00
+4(0.31%)
時価総額 47,773百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3662 東証プライム
608
10/11 15:00
+7(1.16%)
時価総額 12,032百万円
引越し比較・予約サイト「引越し侍」、車査定・車買取サイト「ナビクル」等の運営を行うライフスタイルサポート事業が主力。ゲームアプリの運営、EC事業等も。M&Aでデジタルマーケティング領域を強化図る。 記:2024/08/23
44
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 1,964百万円
オリジナル食器や調理道具、キッチン雑貨の製造・販売等を行う「ゆとりの空間」、yossyの推し馬チャンネルの運営等を行う「NINJIN」などを傘下に収める持株会社。IP投資育成事業の拡大などに取り組む。 記:2024/08/27
3668 東証プライム
523
10/11 15:00
-7(-1.32%)
時価総額 67,982百万円
スマホ向けゲームなどの開発・運営を行うエンターテインメント事業を手掛ける。魔法使いと黒猫のウィズ、白猫プロジェクトが代表作。投資育成事業も展開。ブリリアンクリプトトークンは上場地域の拡大等に取り組む。 記:2024/08/23
3672 東証スタンダード
94
10/11 15:00
-3(-3.09%)
時価総額 1,949百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
817
10/11 15:00
-13(-1.57%)
時価総額 19,519百万円
総合デバッグサービス等を手掛けるデジタルハーツ、品質コンサルティング事業等を手掛けるAGESTなどを傘下に収める持株会社。カプコンなど多数の国内ゲームメーカーと取引実績。エンタープライズ事業は高成長続く。 記:2024/06/13
3689 マザーズ
2,995
6/29 15:00
+1(0.03%)
時価総額 46,950百万円
恋愛・婚活マッチングサービス「with」のマッチング事業が主力。バーチャルライブプラットフォームの運営等も展開。withは口コミによる新規流入数が増加傾向。21.9期2Qはマッチング事業が2桁増収。 記:2021/06/07
3739 名証ネクスト
176
10/11 15:30
-1(-0.56%)
時価総額 2,309百万円
ソーシャルゲームの運営を中心に、有料ゲームアプリの開発・販売等を行うモバイル事業が主力。GameFiなどのブロックチェーン事業も。25.3期は既存ソーシャルゲームや受託開発・運営などの堅調推移見込む。 記:2024/07/01
3758 東証スタンダード
260
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 6,149百万円
スマホ向けゲーム開発、キャラクターグッズの販売等を行うコンテンツ事業、不動産賃貸・売買等を行うアセットマネージメント事業が柱。ITサービス事業も展開。モバイルコンテンツの開発、配信、運営の強化図る。 記:2024/08/29
3760 東証スタンダード
948
10/11 15:00
-11(-1.15%)
時価総額 6,346百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運営を行う。弾幕シューティングゲームに強み。動画配信関連事業も手掛ける。スマホゲーム開発・運営を行う「でらゲー」を傘下に持つ。新規ゲーム「東方幻想エクリプス」は売上順調。 記:2024/06/07
3,082
10/11 15:00
-38(-1.22%)
時価総額 281,075百万円
スマホゲームのパズルRPG「パズル&ドラゴンズ」が主力。コンソールゲームの企画・開発・販売等も。パズドラは国内累計6200万DL突破。ニンジャラは世界累計1100万DL超。ゲームブランドの強化図る。 記:2024/07/05
3793 東証グロース
636
10/11 15:00
-9(-1.4%)
時価総額 18,527百万円
スマホ向けゲームアプリの企画・開発・運用等を行うゲーム事業が主力。ライトノベルレーベル「DREノベルス」などのコンテンツ事業も展開。新規自社配信タイトル「悪魔王子と操り人形」を24年6月にリリース。 記:2024/08/29
3810 東証スタンダード
177
10/11 15:00
+1(0.57%)
時価総額 2,256百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバはサービス強化で新規顧客層の獲得図る。外注費用の削減等に取り組む。 記:2024/05/10
3815 東証グロース
441
10/11 15:00
-7(-1.56%)
時価総額 4,983百万円
デジタルコンテンツ配信会社。占いがメインのコンテンツを配信。通話アプリ「きゃらデン」、ゴルフマッチングサービス「CarryGo!」等も手掛ける。デジタルコンテンツは従量課金コンテンツの強化などを図る。 記:2024/04/29
3851 東証スタンダード
912
10/11 15:00
+2(0.22%)
時価総額 4,677百万円
家庭用ゲームソフトの企画・開発、スマホ向けコンテンツの制作等を行う。岐阜県各務原市に本社。代表作に「魔界戦記ディスガイア」など。学生寮・その他事業も展開。過去IPの有効活用、新規IPの開発などに注力。 記:2024/08/05
3903 東証プライム
303
10/11 15:00
-4(-1.3%)
時価総額 14,989百万円
モバイルオンラインゲーム制作会社。自社オリジナルや他社IPを活用したゲームの開発・運用で成長。OSHIトークン等のブロックチェーン等事業も。他社の有力IPの開発を中心にヒットタイトルの創出目指す。 記:2024/05/10
3904 東証グロース
530
10/11 15:00
-9(-1.67%)
時価総額 8,370百万円
ハイパーカジュアルゲームを通じて得る広告収入が柱。ネット広告の制作受託やeスポーツ大会の企画・運営も。M&Aに意欲。簡易ゲームはユーザー獲得鈍化し広告収入低調。縦読み型電子コミック等で自社IP創出を進める。 記:2024/08/06
3907 東証グロース
816
10/11 15:00
-24(-2.86%)
時価総額 2,427百万円
先端リアルタイムCG技術等を提供する開発推進・支援事業、ゲーム・映像業界特化の人材紹介・派遣サービスを手掛ける人材事業を展開。ミドルウェア及びオンラインゲーム向けオンラインソリューションは売上順調。 記:2024/05/16
3911 東証グロース
199
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 9,293百万円
オンラインゲーム配信サービス、オンラインゲーム制作・運営受託サービスを手掛ける。「剣と魔法のログレス いにしえの女神」等が主要タイトル。コロプラと資本業務提携。リリステは24年9月に正式サービス開始予定。 記:2024/08/02
3912 東証スタンダード
829
10/11 15:00
-3(-0.36%)
時価総額 7,399百万円
位置情報連動型ゲーム「駅メモ!」を主力サービスとするモバイルゲーム事業を展開。着信メロディサービスのコンテンツ事業も手掛ける。総還元性向60%目標。駅メモ!ではユーザーエンゲージメントの向上などに注力。 記:2024/08/29
3926 東証プライム
648
10/11 15:00
-5(-0.77%)
時価総額 20,256百万円
旅行比較サイト「トラベルコ」の運営を行う。多言語旅行比較サイトや伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」の運営等も。テレビCMで競争優位性やブランド認知の拡大図る。ターゲット市場の拡充等に注力。 記:2024/06/15
3928 東証スタンダード
373
10/11 15:00
-51(-12.03%)
時価総額 3,249百万円
ゲームのタイトル買取・長期運営を中心に事業展開。運営タイトルに「龍が如く ONLINE」、「モバプロ2レジェンド」など。累計運営タイトル数は80本超。新規事業では「ファンタジースポーツ」の拡大に注力。 記:2024/08/05
3932 東証プライム
2,058
10/11 15:00
+6(0.29%)
時価総額 29,030百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
3935 東証グロース
394
10/11 15:00
+1(0.25%)
時価総額 2,414百万円
ゲームサービス運営等を行うIP事業、ライトノベル・コミックの企画、編集、出版等を行う出版事業を手掛ける。オンラインくじサービスを積極展開。保有IPのクロスメディア展開の強化、グッズ販売などに注力。 記:2024/06/09
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4293 東証スタンダード
455
10/11 15:00
+1(0.22%)
時価総額 96,041百万円
デジタルマーケティング支援事業を手掛けるセプテーニ等を傘下に持つ持株会社。電通グループ傘下。就職・採用プラットフォーム事業「ViViViT」等も。デジタルマーケティング事業は電通グループとの協業等を推進。 記:2024/08/05
4334 東証スタンダード
385
10/11 15:00
-1(-0.26%)
時価総額 4,272百万円
家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの制作・販売、パチンコ・パチスロ機の画像開発等を手掛ける。プロレスゲームなど海外向けゲームに強み。パチンコ・パチスロ分野では複数タイトルの映像開発プロジェクトを受託。 記:2024/08/29
4344 東証プライム
194
10/11 15:00
-1(-0.51%)
時価総額 26,442百万円
パッケージソフト販売会社。セキュリティや年賀状、語学等のパッケージソフトの開発、販売を行う。ウイルス対策に強み。通訳機「ポケトーク」や会議室カメラ等も販売する。今期3Q累計はIoT製品が堅調に推移した。 記:2024/04/15
4644 東証スタンダード
988
10/11 15:00
-1(-0.1%)
時価総額 10,521百万円
パッケージゲーム、スマートフォンゲームが主力。キャラクタービジネスや教養動画メディアなども。取り扱いキャラクターにリラックマ、すみっコぐらしなど。研究開発費の拡大により、ヒットコンテンツの創出図る。 記:2024/08/26
1,718
10/11 15:00
-8.5(-0.49%)
時価総額 402,347百万円
フジテレビジョンが中核の持株会社。ニッポン放送、ポニーキャニオン、サンケイビルなども傘下に持つ。ドラマ、バラエティー番組で実績。配当性向40%目標。フジテレビジョンでは番組コンテンツの強化等に注力。 記:2024/07/08
4728 東証スタンダード
638
10/11 15:00
+6(0.95%)
時価総額 4,953百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
4751 東証プライム
1,044
10/11 15:00
+8.5(0.82%)
時価総額 528,185百万円
インターネット広告事業が主力。運用型広告で国内首位。検索連動型広告に強み。ABEMA等のメディア事業、ゲーム事業、投資育成事業等も手掛ける。ABEMAはスポーツコンテンツの拡充、マネタイズを強化。 記:2024/08/26
1,480
10/11 15:00
+25(1.72%)
時価総額 34,053百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
4777 東証スタンダード
200
10/11 15:00
-1(-0.5%)
時価総額 5,005百万円
HTML5ゲーム事業が主力。「Flyff」などのオンラインゲーム事業、スマートフォンアプリ事業等を手掛ける。歩数アプリや教育メタバース等も。「Rappelz Universe」のリリース準備を進める。 記:2024/05/12
4829 東証スタンダード
111
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 4,277百万円
法人向けシステムの受託開発・運用等を行うソリューション事業が主力。コンテンツサービスや法人向け「ビジネスサポートサービス」等のクリエーション事業も展開。システム開発サービスではラボ型開発が伸びる。 記:2024/05/17
6033 東証グロース
1,128
10/11 15:00
+10(0.89%)
時価総額 6,201百万円
ゲーム・スマホアプリ関連会社等へデジタル人材の派遣等を行うデジタル人材事業が主力。受託開発事業、コンテンツプロパティ事業も展開。配当性向は20%目安。デジタル人材事業のクライアント数は順調に増加。 記:2024/08/05
6050 東証プライム
1,829
10/11 15:00
+16(0.88%)
時価総額 19,033百万円
投稿監視、風評調査等のソーシャルサポートサービスが主力。ソーシャルゲームのデバッグ業務、ネット広告審査業務等も手掛ける。チェンジHD傘下。成長分野のサイバーセキュリティでは脆弱性診断、WAFを拡販。 記:2024/05/03
6176 東証グロース
665
10/11 15:00
-23(-3.34%)
時価総額 9,692百万円
企業プロモーション支援プロジェクト「アクセルジャパン」の提供、旅行電子雑誌「旅色」の発行、ECサポートやWebサイト制作・運営等を行う。NEXYZ.Group傘下。アクセルジャパンの新規、更新売上が順調。 記:2024/07/02
6177 東証グロース
98
10/11 15:00
-1(-1.01%)
時価総額 1,247百万円
iPhoneアプリレビューサイト「AppBank.net」の運営、インターネット動画配信等を行うメディア事業が柱。和カフェ「YURINAN」のIP&コマース事業も。メディア共創企画事業が収益貢献開始。 記:2024/08/27
6238 東証プライム
1,059
10/11 15:00
-4(-0.38%)
時価総額 29,965百万円
プリントシール機やクレーンゲーム景品等の開発・販売を行う。家庭用ゲームソフト事業、ゲームアプリ事業等も。オムロングループから独立して誕生。プリントシール画像取得・閲覧サービスの有料会員数は147万人。 記:2024/05/03
1,346
10/11 15:00
-37(-2.68%)
時価総額 107,942百万円
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営、メディアコンテンツ事業等も手掛ける。遊技機事業は販売台数順調。スロット新機種「沖ドキ!BLACK」を24年7月に発売予定。 記:2024/05/17
2,978.5
10/11 15:00
-76.5(-2.5%)
時価総額 718,501百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6736 東証スタンダード
7,370
10/11 15:00
-160(-2.12%)
時価総額 176,858百万円
パチンコ・パチスロ機の企画・開発・製造等を行うエンターテインメント関連事業が主力。モバイルデータトランスファー機器、IoT/M2M向けルータ等も。遊技機ビジネスでは開発タイトル数の拡大などに注力。 記:2024/08/10
3,389
10/11 15:00
-26(-0.76%)
時価総額 2,257,074百万円
バンダイ、ナムコの経営統合で2005年に誕生した持株会社。トイホビー事業、デジタル事業が主力。IP活用に強み。アミューズメント施設の運営等も。総還元性向は50%以上目標。トイホビー事業は堅調続く見通し。 記:2024/06/25
7844 東証プライム
572
10/11 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 35,588百万円
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記:2024/06/04
7974 東証プライム
7,878
10/11 15:00
-35(-0.44%)
時価総額 10,231,080百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
9421 東証スタンダード
485
10/11 15:00
-1(-0.21%)
時価総額 2,595百万円
ゲームの開発受託、運営受託等を行うゲーム事業が主力。auショップやケータイショップ「ピポパーク」の運営等を行うモバイル事業、クレジット決済事業等も。モバイル事業では地域密着型店舗運営ビジネスの拡大推進。 記:2024/08/22
2,547.5
10/11 15:00
-16(-0.62%)
時価総額 282,018百万円
クラウド・ホスティング、決済関連サービス等のインターネットインフラ事業が主力。インターネット金融事業、インターネット広告・メディア事業等も。総還元性向50%目標。電子印鑑の契約社数は増加傾向続く。 記:2024/09/01
5,816
10/11 15:00
-65(-1.11%)
時価総額 712,646百万円
スクウェア・エニックス、タイトーなどを傘下に収める持株会社。ファイナルファンタジー、ドラゴンクエストなどRPGで存在感。配当性向30%が基本方針。開発体制の整備、新作タイトルのデジタル販売強化等に注力。 記:2024/07/05
9697 東証プライム
3,218
10/11 15:00
+20(0.63%)
時価総額 1,715,229百万円
ゲームソフト大手。人気IPを多数保有。アミューズメント施設の運営や関連機器の開発も。24.3期3Q累計は昨年6月発売の「ストリートファイター」新作などが業績に貢献。施設運営や機器販売も伸びて増収宇増益に。 記:2024/04/11
9766 東証プライム
14,785
10/11 15:00
+130(0.89%)
時価総額 2,121,648百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17