株～企業情報・おすすめ銘柄

*14:56JST 出来高変化率ランキング（14時台）～住石HD、三井ハイテクなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[3月13日　14:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <1514> 住石HD　　　　18701900 　2991302.5　 334.67% -0.2866% <1599> iFJPX400　　2120 　2886.105　 308.13% -0.0083% <7092> FFJ　　　　　　　1144600 　100445.76　 275.43% 0.0857% <6177> AppBank　　　4495300 　92982.5　 240.84% 0.0076% <3077> ホリイフード　　471400 　24436.12　 226.79% 0.0866% <6836> プラットホーム　120500 　15903.5　 220.08% -0.0256% <3237> イントランス　　1933300 　43413.44　 199.92% -0.0347% <2620> iS米債13　　　　603230 　39807.289　 197.84% -0.0009% <7705> ジーエル　　　　39800 　31518.42　 174.92% 0.0308% <4890> 坪田ラボ　　　　3342500 　249281.54　 171.2% 0.0582% <7739> キヤノン電　　　1467400 　672101.78　 169.96% -0.0721% <2664> カワチ薬品　　　792200 　446293.66　 166.66% -0.0206% <6556> ウェルビー　　　375000 　86989.7　 166.58% 0.0009% <4970> 東洋合成　　　　202400 　448499.4　 164.8% 0.053% <2934> Jフロンティア　33100 　25382.8　 150.68% 0.0798% <2375> ギグワークス　　2669100 　402708.78　 147.46% -0.0528% <1476> iSJリート　　　1241214 　479901.359　 146.26% -0.0097% <3443> 川田TECH　　　　163600 　428474.2　 144.01% 0.0709% <3657> ポールHD　　　　　687800 　89527.72　 139.78% 0.0272% <2437> シンワワイズ　　　610700 　107270.3　 132.44% -0.0555% <6047> Gunosy　　　　3716700 　832313.92　 132.19% 0.1115% <2247> iF500H無　　　16579 　60725.061　 120.52% 0.0063% <6966> 三井ハイテク　　　　1581100 7037696.84　116.7% -0.0621% <4093> 邦アセチレン　　　　373900 　48859.9　 106.19% -0.0279% <6223> 西部技研　　　　　　240500 　151759.22　 104.8% 0.0183% <1656> iSコア米債　　　　495400 　67873.677　 104.45% -0.0034% <2602> 日清オイリオ　　　　247200 　434714.4　 101.63% -0.04% <2173> 博展　　　　　　　　62900 　53893.72　 100.95% -0.0247% <8704> トレイダーズ　　　　541800 　141528.06　100.94% 0.0144% <4487> スペースマーケ　　　206300 　25946.9　 100.79% 0.0136% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*14:21JST 出来高変化率ランキング（13時台）～イントランス、ギグワークスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[3月13日　13:32　現在] （直近5日平均出来高比較） コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <1514> 住石HD　　　　　 　16890500 　2991302.5　 329.07% -0.2469% <7092> FFJ　　　　　　 　1091900 　100445.76　 270.92% 0.0829% <6836> プラットホーム　　 　113700 　15903.5　 213.81% -0.0307% <6177> AppBank　　 　2914800 　92982.5　 193.71% 0.1297% <3237> イントランス　　　 　1810700 　43413.44　 192.56% -0.0416% <4890> 坪田ラボ　　　　　 　3154700 　249281.54　 164.28% 0.0658% <7705> ジーエル　　　　　 　36500 　31518.42　 163.92% 0.0297% <2664> カワチ薬品　　　　 　761700 　446293.66　 161.83% -0.0228% <7739> キヤノン電　　　　 　1346200 　672101.78　 159.38% -0.0873% <2934> Jフロンティア　　 　29900 　25382.8　 138.17% 0.0765% <2375> ギグワークス　　　 　2444100 　402708.78　 137.13% -0.0336% <3443> 川田TECH　　　 　151400 　428474.2　 134.34% 0.0665% <4970> 東洋合成　　　　　 　155400 　448499.4　 132.34% 0.027% <3657> ポールHD　　　　 　630000 　89527.72　 128.80% 0.0077% <6047> Gunosy　　　 　3498200 　832313.92　 124.61% 0.0968% <2437> シンワワイズ　　　 　561300 　107270.3　 122.22% -0.0615% <4093> 邦アセチレン　　　 　358500 　48859.9　 101.15% -0.0279% <6966> 三井ハイテ　　　　 　1392900 　7037696.84　 100.83% -0.086% <6223> 西部技研　　　　　 　232500 　151759.22　 100.80% 0.0146% <2173> 博展 　　　　　　　62100　 5389372.00% 0.9941% <4487> スペースマーケ　　 　202800 　25946.9　 98.77% 0.0081% <2216> カンロ　　　　　　 　100400 　107373.22　 96.60% -0.004% <8704> トレイダーズ　　　 　516100 　141528.06　 95.15% 0.0115% <7043> アルー　　　　　　 　40700 　17692.16　 87.34% -0.0306% <5248> テクノロジー　　　 　44300 　95716.6　 86.26% 0.0306% <2602> 日清オイリオ　　　 　216300 　434714.4　 85.91% -0.04% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*14:33JST 新興市場見通し：週明けの相場下落局面でタイミング待ちの投資家が動くか 　 今週の新興市場は下落。同時期の騰落率は、日経平均が－0.56％だったのに対して、東証グロース市場指数は-0.88％、東証グロース市場250指数は－1.13％と新興市場の下落率はやや大きかった。日経平均が史上初の40000円台に乗せた後は上値の重い展開となったことで、プライム市場や新興市場の出遅れ銘柄や材料銘柄への物色が活発化。6日と7日のグロース市場の売買代金は2000億円を超え、東証グロース市場指数は昨年9月水準、東証グロース250指数は昨年7月水準まで上昇する場面が見られた。週末にかけては、日経平均の乱高下に巻き込まれ、主力処である東証グロース市場Core指数構成銘柄や、直近上昇していた銘柄が売られたが、東証グロース市場指数、東証グロース250指数ともに25日移動平均線より上の水準は維持している。 個別銘柄は、米半導体大手エヌビディアの協力の下、自社のエッジAIプラットフォーム「Jetson」向けの製品発売を決定したと発表したKudan<4425>が急騰。花粉症を対象疾患として開発中のアレルギーワクチン（抗体誘導ペプチド）「FPP004X」に関し、塩野義製薬<4507>と資本業務提携すると発表したファンペップ<4881>も大幅高となった。このほか、今後保有する点眼薬に関する知的財産権及び研究開発成果に関し、ロート製薬<4527>と知的財産権実施許諾契約を締結すると発表し坪田ラボ<4890>が買われた。一方、ファーストアカウンティング<5588>やAppBank<6177>など直近上昇銘柄が売られたほか、弁護士ドットコム<6027>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、JTOWER<4485>など時価総額が大きい銘柄もさえなかった。 ■売り一巡後は出遅れた銘柄への個人投資家の物色が強まるか 来週の新興市場は反発を想定する。週初の東京市場は、為替の急激な円高進行などを受けて、プライム市場の輸出関連銘柄の一角が下落し、日経平均も大幅安となろう。グロース市場もいったんは今週末見られたような直近急騰していた銘柄などへの売りが入りそうだが、売り一巡後は出遅れた銘柄への個人投資家の物色が強まると考える。プライム市場を中心とした上場来高値更新銘柄の信用買いポジションが多い点は気になるところだが、この上昇相場で出遅れた投資家の待機資金が底堅い地合いを作ると想定。週明け以降の下落局面では、タイミングを待っていた投資家の物色が入り、グロース市場の売買代金は増加すると考える。 プライム市場のさくらインターネット<3778>が8日後場急落した局面で、Laboro.AI<5586>、Ridge-i<5572>などAI関連銘柄が同時に急落した点は気がかりだが、急落した銘柄に短期的な値幅取りの資金が入る可能性は高いことから、来週もAI関連銘柄が物色の中心となりそうだ。また、QPS研究所<5595>も売買代金は減少しているが、今週、上場来高値を取るなどトレンドは強く、引き続き関心を集めよう。 なお、新規株式公開（IPO）について、3月21日にグロース上場のトライアルホールディングス<141A>（日程変更可能性あり）、STG<5858>を皮切りに3月は15社のIPOが予定されている。来週末辺りから換金売りなどが入る可能性はあるので需給面は要注意となる。 《FA》