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今週の【日経平均】5月15~19日『節目の2万円に迫るも失速、米不透明感が重しに』

2017/5/21 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】5月15~19日『節目の2万円に迫るも失速、米不透明感が重しに』 【小幅続落、好決算銘柄が買われ下げ幅縮小】15日(月) ■概況■19869.85、-14.05 15日(月)の日経平均は小幅続落。12日の米国市場では小売企業の決算が嫌気されたほか、低調な経済指標を受けて景気鈍化の懸念が拡大し、NYダウは22ドル安となった。為替相場も1ドル=113円台前半とやや円高に振れ、本日の日経平均は130円安でスタートした。寄り付き後は好決算銘柄などが買われて下げ幅を縮めたが、本日発表が予定されていたメガバンクの決算を見極めたいなどといった思惑もあり、戻りが一服すると小幅安水準でのもみ合いが続いた。ただ、引けにかけてやや強含み、本日の高値で取引を終えた。 大引けの日経平均は前週末比14.05円安の19869.85円となった。東証1部の売買高は21億5577万株、売買代金は2兆6519億円だった。業種別では、鉄鋼、鉱業、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、不動産業や水産・農林業は3%を超える上昇となった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三井住友<8316>などがさえない。三菱ケミHD<4188>は4%安と売りが継続し、セガサミーHD<6460>やいすゞ自<7202>は決算を受けて急落した。また、川田TECH<3443>、ヴィアHD<7918>、名村造船<7014>などが東証1部下落率上位となった。 一方、任天堂<7974>はしっかり。スマートフォンゲームに関する一部報道が材料視され、ディーエヌエー<2432>も買われた。前週末に決算発表した日立<6501>、スズキ<7269>、資生堂<4911>などが急伸し、前期業績見通しを公表した東芝<6502>は荒い値動きながら3%超高となった。また、日本郵政<6178>が買収検討と報じられた野村不HD<3231>がストップ高比例配分となり、WDB<2475>や大倉工<4221>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反発、節目の2万円に迫るも失速】16日(火) ■概況■19919.82、+49.97 16日(火)の日経平均は3日ぶり反発。15日の米国市場では、原油高などを背景にNYダウが85ドル高となった。為替相場も一時1ドル=113円台後半まで円安に振れ、本日の日経平均は83円高からスタートすると、朝方には一時19998.49円(前日比128.64円高)まで上昇して取引時間中の年初来高値を更新した。しかし、節目の2万円に迫る場面では利益確定売りも出やすく、円安一服とともに伸び悩むと前引けにかけて一時マイナスに転じた。後場に入ると19900円を挟んだ小動きが続いた。 大引けの日経平均は前日比49.97円高の19919.82円となった。東証1部の売買高は21億7425万株、売買代金は2兆6603億円だった。業種別では、パルプ・紙、石油・石炭製品、食料品が上昇率上位だった。一方、鉱業、不動産業、保険業が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクG<9984>、JT<2914>、日立<6501>などが堅調。NTT<9432>や富士通<6702>は2%超上昇した。Vテク<7717>は決算発表を受けて商いを伴い急伸。また、今期の黒字転換見通しを公表したジンズメイト<7448>や、クボテック<7709>、RSテクノ<3445>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、東芝<6502>が12%安と大幅反落。半導体事業売却を巡り産業革新機構が入札を見送る可能性もあると報じられた。前日ストップ高の野村不HD<3231>も急反落。決算発表したメガバンクは三菱UFJ<8306>と三井住友<8316>が小安く、みずほ<8411>は軟調だった。また、DLE<3686>がストップ安比例配分となり、東芝やペガサス<6262>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【反落、円高嫌気も底堅さ】17日(水) ■概況■19814.88、-104.94 17日(水)の日経平均は反落。16日の米国市場は、原油価格の下落や政権運営の先行き不透明感などから上値の重い展開だった。円相場も朝方に1ドル=112円台へ上昇し、本日の日経平均はこうした流れを受けて113円安でスタートした。寄り付き後は一時19764.63円(前日比155.19円安)まで下落したが、前引けにかけて押し目買いが入り下げ渋る場面も見られた。後場に入ると円高進行とともに再び売りが強まったものの、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑が支えとなり、19800円を挟んだもみ合いが続いた。大引けの日経平均は前日比104.94円安の19814.88円となった。東証1部の売買高は19億6447万株、売買代金は2兆4927億円だった。業種別では、石油・石炭製品が3%超下げたほか、海運業、保険業が下落率上位だった。一方、上昇したのは食料品、電気・ガス業など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>などが軟調で、NTT<9432>も小幅に下げた。みずほ<8411>や三菱商事<8058>は2%超、三井物産<8031>は3%超の下落。米長期金利の低下で保険株の下げが目立ち、第一生命HD<8750>は4%近く下落した。また、旭ダイヤ<6140>、DLE<3686>、ダイコク電<6430>などが東証1部下落率上位となった。一方、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、JT<2914>、Vテク<7717>などがしっかり。東エレク<8035>や武田薬<4502>が2%超上昇したほか、決算が好感された住友化<4005>は3%超の上昇となった。また、ジンズメイト<7448>が大幅続伸して東証1部上昇率トップとなり、オルトプラス<3672>やエムアップ<3661>も上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【大幅続落、米政権運営の先行き不透明感を嫌気】18日(木) ■概況■19553.86、-261.02 18日(木)の日経平均は大幅続落、米政権運営の先行き不透明感を嫌気日経平均は大幅続落。ロシアに関連した一連の疑惑からトランプ米大統領の弾劾を求める声が広がったことを受け、17日の米国市場でNYダウが372ドル安と大きく下落したうえ、為替市場でも一時1ドル=110円台まで円高が進んだ。本日の日経平均はこうした流れを受けて257円安からスタートすると、前場には19449.73円(前日比365.15円安)まで下落する場面があった。ただ、下値では押し目買いが入ったほか、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑もあり、その後はじりじりと下げ渋る展開となった。 大引けの日経平均は前日比261.02円安の19553.86円となった。東証1部の売買高は21億8463万株、売買代金は2兆7198億円だった。業種別では、保険業、銀行業、証券が3%前後の下落となった。一方、上昇したのは海運業、食料品など4業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が3%超の下落となったほか、三井住友<8316>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、ソニー<6758>などその他売買代金上位も全般軟調。三菱UFJ<8306>や第一生命HD<8750>は4%を超える下落となり、金融株の一角で下げが目立った。米長期金利の低下などがマイナス視されたようだ。また、JAC<2124>、関電化<4047>、ルック<8029>などが東証1部下落率上位となった。一方、売買代金上位ではJT<2914>、Vテク<7717>、武田薬<4502>、花王<4452>が逆行高。エムアップ<3661>は活況が続き、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたグリー<3632>も大きく買われた。また、資本業務提携を発表したソルクシーズ<4284>や水素関連の沢藤電<6901>がストップ高まで買われ、東証1部上昇率上位に並んだ。 ------------------------------------------ 【日経平均は反発、金融やハイテクの一角に買い戻しの動き】19日(金) ■概況■19590.76、+36.90 19日(金)の日経平均は反発。18日の米国市場ではトランプ政権を巡る先行き不透明感が重しとなるものの、良好な経済発表が材料視され、前日の大幅下落に対する買い戻しを誘った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の19605円となるなか、小幅に反発して始まった。しかし、週末要因もあって積極的な参加者は限られており、その後は狭いレンジでのこう着が続いた。後場は日銀のETF買い入れへの思惑から底堅い展開となり、一時19600円を回復する場面もみられた。大引けの日経平均は前日比36.90円高の19590.76円となった。東証1部の売買高は19億0863万株、売買代金は2兆4077億円だった。業種別では、保険、証券、鉱業、鉄鋼、パルプ紙、銀行、繊維が堅調。一方で、サービス、電力ガス、その他製品、医薬品、水産農林が小安い。 ◆注目銘柄◆ 個別では買い戻しの流れから、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>のメガバンク3行が揃って上昇。ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ブイテク<7717>が強い。一方で、任天堂<7974>が利食い優勢だったほか、リクルート<6098>が米企業との競争激化が嫌気された。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 51件
765
10/8 15:00
-13(-1.67%)
時価総額 126,651百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
2432 東証プライム
1,771.5
10/8 15:00
+26(1.49%)
時価総額 230,669百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
2475 東証プライム
1,755
10/8 15:00
-17(-0.96%)
時価総額 35,205百万円
人材派遣会社。理学系研究職派遣を中心に、登録型派遣や常用型派遣、人材サービスを提供。CRO事業も手掛ける。CRO事業はWDBココなどの業績が堅調。特別損失は減少。24.3期3Q累計は増収、最終増益。 記:2024/04/17
2914 東証プライム
4,288
10/8 15:00
-45(-1.04%)
時価総額 8,576,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3,933
10/8 15:00
-28(-0.71%)
時価総額 718,984百万円
総合デベロッパーの野村不動産を中核とする持株会社。野村HDの持分法適用関連会社。「プラウド」ブランドなどを展開。マンション・オフィスビルの運営・管理等も。住宅部門、都市開発部門のさらなる拡大を図る。 記:2024/08/02
3443 東証プライム
2,477
10/8 15:00
-37(-1.47%)
時価総額 44,051百万円
橋梁会社。川田工業を中核に、鋼製橋梁やPC橋梁、建築鉄骨等の設計や製作、架設、据付を行う。一般建築やシステム建築、ロボット開発も。今期3Q累計は高速道路の大型新設工事が進捗した。.合成床板も増加した。 記:2024/04/11
3,895
10/8 15:00
+30(0.78%)
時価総額 100,709百万円
半導体製造工程で使う再生ウエハで世界トップ。新品ウエハの生産も。24.12期は上期低調も下期の回復を想定し、最高業績更新を計画。中計では26.12期に営業益168億円を目指す。次世代電池用の電解液に参入。 記:2024/04/11
3632 東証プライム
476
10/8 15:00
-11(-2.26%)
時価総額 85,561百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
1,273
10/8 15:00
+3(0.24%)
時価総額 46,459百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3672 東証スタンダード
98
10/8 15:00
-3(-2.97%)
時価総額 2,032百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3686 東証スタンダード
123
10/8 15:00
-2(-1.6%)
時価総額 5,227百万円
「秘密結社鷹の爪」などの自社IPを活用したビジネスを展開。朝日放送GHDの傘下。24.3期3Q累計はゲーム受託開発案件の開始遅れなどが痛手に。福岡県のリユースIT企業を持分法適用会社化。継続前提に重要事象 記:2024/04/10
4005 東証プライム
426
10/8 15:00
+2(0.47%)
時価総額 705,396百万円
大手総合化学会社。エッセンシャルケミカルズやエネルギー、機能材料、情報電子化学、健康、農業、医薬品の分野で事業展開する。今期3Q累計はエッセンシャルケミカルズや機能材料、情報電子化学等が伸び悩んだ。 記:2024/04/12
4047 東証プライム
943
10/8 15:00
-13(-1.36%)
時価総額 54,266百万円
化学品メーカー。無機製品や有機製品、苛性ソーダ等の基礎化学品に加え、半導体用や液晶用のフッ素特殊ガスや電池材料の精密化学品、キャリヤーを製造、販売する。今期3Q累計は精密化学品の販売数量が伸び悩んだ。 記:2024/04/13
4188 東証プライム
900.8
10/8 15:00
-9.4(-1.03%)
時価総額 1,356,864百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4221 東証プライム
2,704
10/8 15:00
-54(-1.96%)
時価総額 33,570百万円
包装用プラスチックフィルム等を手掛ける合成樹脂事業が主力。香川県丸亀市に本社。光学機能性フィルム製品、パーティクルボードの製造・販売等も。パーソナルケア関連、農業用マルチフィルムなどの拡販に取り組む。 記:2024/09/01
4284 東証スタンダード
296
10/8 15:00
-2(-0.67%)
時価総額 7,939百万円
クレジット、証券など金融向けに強みを持つソフトウェア開発会社。ソリューション事業、コンサルティング事業も手掛ける。SBIHDが筆頭株主。富士通などが主要取引先。航空宇宙・防衛分野の取り組みを強化。 記:2024/08/13
4452 東証プライム
6,955
10/8 15:00
-161(-2.26%)
時価総額 3,303,625百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4502 東証プライム
4,210
10/8 15:00
-58(-1.36%)
時価総額 6,661,378百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4911 東証プライム
3,604
10/8 15:00
-232(-6.05%)
時価総額 1,441,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
9,465
10/8 15:00
+26(0.28%)
時価総額 16,052,261百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6140 東証プライム
860
10/8 15:00
-6(-0.69%)
時価総額 47,902百万円
ダイヤモンド工具の総合メーカー。1937年創業。電着ダイヤモンドワイヤ、各種ウェーハ面研削用ダイヤモンドホイール等の製造・販売を行う。配当性向50%以上目安。パワー半導体用関連工具の開発・供給体制を強化。 記:2024/08/09
6178 東証プライム
1,405
10/8 15:00
-11(-0.78%)
時価総額 5,293,857百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6262 東証プライム
486
10/8 15:00
-7(-1.42%)
時価総額 12,067百万円
工業用ミシンメーカー。1914年創業。工業用環縫いミシンで世界トップシェア。シートベルト関連部品など自動車部品も手掛ける。工業用ミシン事業は新機種の生産供給体制の整備図る。27.3期売上高300億円目標。 記:2024/06/29
6430 東証プライム
3,400
10/8 15:00
-125(-3.55%)
時価総額 50,266百万円
遊技機のシステム会社。パチンコ遊技機メーカー向け制御システムとパチンコホール向け製品、サービスが柱。情報システム事業は伸長。情報公開端末「REVOLA」等の販売台数が増加。24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/04/15
3,077
10/8 15:00
+87(2.91%)
時価総額 742,262百万円
セガ、サミーが2004年に経営統合して誕生した持株会社。ゲームコンテンツ等のエンタテインメントコンテンツ事業が主力。遊技機事業等も。総還元性向50%以上が基本方針。コンシューマ分野等への投資進める。 記:2024/06/29
6501 東証プライム
3,947
10/8 15:00
+43(1.1%)
時価総額 18,300,538百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6702 東証プライム
3,082
10/8 15:00
+57(1.88%)
時価総額 6,383,155百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
2,810.5
10/8 15:00
-70(-2.43%)
時価総額 17,546,227百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6901 東証スタンダード
1,068
10/8 15:00
-12(-1.11%)
時価総額 4,616百万円
電装品メーカー。日野自動車が大株主。トラックやバスの電装品やポータブル発電機などを世界100カ国余に輸出。電動化商品の販売増などで電装品事業は売上堅調。売上原価は減少。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/14
6954 東証プライム
4,119
10/8 15:00
-146(-3.42%)
時価総額 4,158,324百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7014 東証スタンダード
1,465
10/8 15:00
-92(-5.91%)
時価総額 101,456百万円
造船中堅。中大型船の建造に強み。鉄構・機械などの非造船分野を強化中。24.3期3Q累計は計大型LPG・アンモニア運搬船など8隻が完工。受注も17隻獲得。修繕船の伸長、船価の改善、円安も効き二桁営業増益に。 記:2024/04/15
7202 東証プライム
1,961
10/8 15:00
-22(-1.11%)
時価総額 1,524,564百万円
トラック・バスの製造・販売等を行う商用車メーカー。1916年創業。150以上の国・地域で販売。ディーゼルエンジンなどに強み。トヨタ自動車と資本提携。配当性向40%目安。商用車では新型車の拡販などに注力。 記:2024/08/20
7203 東証プライム
2,568
10/8 15:00
-77.5(-2.93%)
時価総額 41,896,887百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7269 東証プライム
1,578
10/8 15:00
-20.5(-1.28%)
時価総額 3,100,117百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7448 東証1部
243
3/29 15:00
-26(-9.67%)
時価総額 3,913百万円
RIZAP傘下で再建中のカジュアル衣料量販店。21.3期上期はEC伸長。だがコロナ禍で店舗販売が苦戦。販管費を抑制するも利益水面下に。通期計画は未定。21年4月にRIZAPグループの小売2社と経営統合へ。 記:2020/12/24
7709 東証スタンダード
210
10/8 15:00
+3(1.45%)
時価総額 2,904百万円
画像処理外観検査装置を製造・販売。CAD/CAMソフトやネットワーク機器、高画像映像伝送システム等も。米国でも事業展開。画像処理外観検査装置、米国において3Dソリューションシステム製品の拡販を図る。 記:2024/04/30
7717 東証プライム
2,516
10/8 15:00
-52(-2.02%)
時価総額 25,306百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7918 東証スタンダード
104
10/8 15:00
-2(-1.89%)
時価総額 4,240百万円
焼き鳥居酒屋「備長扇屋」や「やきとりの扇屋」、「パステルイタリアーナ」、炭火串焼き専門店「日本橋紅とん」などを展開。店舗数は310店舗超。新業態、新コンセプト業態などにより、収益力の底上げを図る。 記:2024/06/29
7974 東証プライム
8,038
10/8 15:00
-49(-0.61%)
時価総額 10,438,870百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,631
10/8 15:00
-24(-0.9%)
時価総額 20,367百万円
ルック、A.P.C.Japan、ルックモードなどを傘下に収める持株会社。マリメッコ、A.P.C.、イル ビゾンテなどのブランドを展開。主力ブランドの新規出店推進。中計では28.12期売上高700億円目標。 記:2024/09/03
8031 東証プライム
3,296
10/8 15:00
-146(-4.24%)
時価総額 9,978,268百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
25,460
10/8 15:00
-190(-0.74%)
時価総額 12,007,776百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
2,995
10/8 15:00
-91(-2.95%)
時価総額 12,915,884百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,504
10/8 15:00
-27(-1.76%)
時価総額 19,976,120百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,093
10/8 15:00
-114(-3.55%)
時価総額 12,138,577百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
3,023
10/8 15:00
-92(-2.95%)
時価総額 7,676,153百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
3,851
10/8 15:00
-122(-3.07%)
時価総額 3,971,725百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9432 東証プライム
148.3
10/8 15:00
-1.3(-0.87%)
時価総額 13,428,612百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
50,140
10/8 15:00
-310(-0.61%)
時価総額 15,955,601百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,581
10/8 15:00
-164(-1.88%)
時価総額 14,784,668百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17